愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想(その2)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第14回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想。」です。

 

 (その1)では、「進め方」に光を当てて書き進めました。

 これを踏まえての(その2)では、「戦い方」に光を当てることと共に、全体として感じることにも言及していきたい、と考えています。

 では、(その2)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 今回のランクマ。「進め方」に課題を残した一方で、「戦い方」には大きな収穫を感じた大会でした。

 では、まず、今回のランクマにおける選手成績および使用戦術のデータを示そうと思います。

 

 

 (図解6)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマ(36試合)における選手成績(投手編)。

 (QSは「6回3失点以内」で計算ですが、「5回コールドでの勝利」は、それもQSとみなしてカウントしています。)

 

 (1)先発。

 有原翼【才能の片鱗】《花属性》(10先発、66.67投球回、QS成功数5[50%])

 河北智恵【躍動感に一球を乗せて】《蝶属性》(9先発、64.33投球回、QS成功数7[77.78%])

 有原翼【必ずこの場所へ】《風属性》(7先発、37.67投球回、QS成功数4[57.14%])

 有原翼【託された想い】《月属性》(10先発、70.67投球回、QS成功数8[80%])

 (QS成功数[24試合、66.67%])

 

 (2)中継ぎ・抑え。

 《中継ぎ》

 近藤咲【笑顔で迎える店開き】《蝶属性》(7救援、11.67投球回)

 我妻天【抑えきれない焦り】《月属性》(9救援、14.67投球回)

 花山栄美【甘~いハッピーをお届け】《花属性》(6救援、9.33投球回)

 近藤咲【皆に支えられた巧投】《風属性》(3救援、7.33投球回)

 野崎夕姫【ベンチからの追い風】《蝶属性》(1救援、2.67投球回)

 (中継ぎが2人以上起用の試合数[6試合、16.67%])

 《抑え》

 朝比奈いろは【回り回った幸運】《花属性》(4救援、3投球回)

 有原翼【楽しげな試合の帰り道】《蝶属性》(6試合、6投球回)

 近藤咲【救世主の微笑み】《風属性》(2試合、2投球回)

 椎名ゆかり【光射すマウンド】《月属性》(4試合、4投球回)

 

 

 (図解7)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマ(36試合)における選手成績(打者編)。

 (☆は2日目のみ、★は1日目のみ、※は代打のみでの出場の意味です。)

 

 宇喜多茜【花咲く成長】(.429[184-79]、2本塁打、20盗塁)

 小鳥遊柚【苦い涙とにじむ空】(☆)(.353[85-30]、2本塁打、5盗塁)

 有原翼【青く煌めく私たちの夏】(.517[178-92]、8本塁打、9盗塁)

 永井加奈子【焼き芋奉行】(.381[176-67]、13本塁打

 椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】(.435[170-74]、12本塁打、2盗塁)

 朝比奈いろは【失敗はビターな口溶け】(☆)(.312[77-24]、1本塁打

 河北智恵【気迫のタッチプレイ】(.370[162-60]、5本塁打、6盗塁)

 宇喜多茜【渾身のフルスイング】(☆)(.246[57-14]、1本塁打

 野崎夕姫【ちょっと一息】(★)(.465[99-46]、3本塁打

 東雲龍【揺るがぬ芯と闘志】(★)(.531[64-34]、2本塁打、6盗塁)

 宇喜多茜【めげずに飛び込め】(★)(.356[87-31]、2本塁打、4盗塁)

 椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(※)(.400[15-6]、2盗塁)

 (合計[.411〈1354-557〉、51本塁打、54盗塁])

 

 

 (図解8)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマ(36試合)における使用戦術(回数、試合数)。

 

 投手交代(30試合、44回)

 代打(19試合、19回)

 代走(1試合、1回)

 ミート重視(18試合、20回)

 強振(32試合、59回)

 盗塁(32試合、72回)

 犠牲フライ(1試合、1回)

 連打一丸(8試合、8回)

 主砲宣言(0試合、0回)

 敬遠(19試合、30回)

 全力投球(18試合、20回)

 

 

 いま、選手成績および使用戦術のデータを、上述にて示しました。

 上述のことから、いくつかの傾向というか、いくつかの「収穫といえる要素」が見えてきます。

 

 (1)投手継投における「属性継投デバフ」は明らかに効力がある。

 (尤もこれが機能できたのは他にもいくつかの要素が複雑に絡んでますが。)

 (2)「フェス宇喜多」は1番、「3周年風有原」は3番が最適任と確認。

 (2月1日に「3周年風有原」の1番、「フェス宇喜多」の2番のテストを積み重ねるも、2月11日に打順を戻すとこれが機能。それと「おこづかい野崎」が2番にはまったことも今後を考えると大きな収穫。)

 (3)攻守両面で「購買部椎名」は大きな存在に。

 (打者としてもだけど[今回は5番]、特に正捕手として。その圧倒的な投手バフでチーム力の強度をより高めている、いわば「存在自体が戦術」。)

 (4)「焼き芋永井」の4番起用は今回は正解であった。

 (美しい放物線、いわば「アーティスト」。特に得点圏、及び試合後半[とりわけ7回以降]ではとても頼りになる。三振も少なくなかった感覚だけど、それは御愛嬌。)

 (5)「八夏祭小鳥遊」の2番起用は新たなるオプションに。

 (普段の試合では1回試しただけで、ほぼぶっつけ本番であったけど[今回の2番起用は最終日である2月17日のとき]、「17試合で5盗塁」と一定の走力を示せて「強打快足の2番」として求められる役割はできた感が。)

 

 選手起用の面では、上述のことが挙げられます。

 では、使用戦術について今回感じたことを、下記で示します。

 

 

 (1)主要な戦術の11のレパートリーの中でも最多使用回数(72回)が「盗塁」。これは長打力の不足感を補うための戦術でもあるけど(走力を用いる野球は自分の好みの野球の一つでもあります)、「フェス宇喜多」が1番にいる意味の大きさを実感。

 (今回は、「盗塁がより機能する場面を自分なりにつかめた」ことが大きな収穫の一つです。多くは延べられませんけど、その一つとして、「相手投手のスタミナが半分以下になったとき」に盗塁を試みると、成功率が上がる傾向を感じました。)

 

 (2)「強振」が59回、「ミート重視」が20回。かつては「ミート重視」をより好んできたけど、今回「強振」の方がほぼトリプルスコアの使用回数であったことは正直驚いた。

 (「強振」は恐らく多くが永井への使用。13本塁打のうち恐らくいくつかはこの「強振」のおかげかなと。)

 

 (3)「敬遠」が30回、「全力投球」が20回。敬遠の使用回数はほぼイメージ通りだけど、全力投球はもう少し使用機会が多いだろうと正直思っていた。

 (「敬遠」と「全力投球」を同じ試合で使用した試合数は「13試合」。敬遠を2回以上使用した試合数は「7試合」でした。)

 

 (4)「代打」が19回に対して、「代走」は1回。かつては代走も積極的に使用していたが「代走」の使用機会自体がほぼなかったことは驚き。

 (代走の使用機会自体が1回でとどまったのは「焼き芋永井の4番起用」が少なからず影響したかも。「代打」は決意椎名[かつての正捕手]が「16回中7回で成功[1四球を含む]」と機能。)

 

 (5)「連打一丸」は「8回」で使用、ほぼ成功していた感覚が。一方で「主砲宣言」は「0回」であったことは正直驚いた。

 (「連打一丸」の使用試合では「6勝1分1敗」。「主砲宣言」は、それ自体の使用が起こり得た機会自体が2回しかなく、いずれもOC不足で物理的に使用のしようがなかった[尤も2回のいずれでもで「強振」を使用して、1回は本塁打、1回は二塁打といずれも成功はしている]。)

 

 

 およそ、このような感じです。で、今回のランクマの「戦い方」という意味で、「投手継投における属性継投デバフ」が想像以上に機能したことを強調して述べていますけど、これは「この戦術ができるようになった」がより正確な感じなんですよね。

 

 (1)全属性で先発投手が「3凸以上のSSR」で統一できるようになったから。

 (2)正捕手が「決意椎名」→「購買部椎名」に大幅なアップグレード。

 (購買部椎名は純正SSRでならば「最強レベルの圧倒的な投手バフ」の持ち主。)

 

 もうねえ、購買部椎名はすごい。「存在自体が戦術」ですけど、その影響力は「フェス宇喜多」「3周年風有原」と同等以上、あるいは上回るかもです。彼女がいるから、SR投手も眩い輝きを放てる(例えば球春祭近藤、バレンタイン花山とかは特に顕著)。

 

 このような感じですけど、今回のランクマを踏まえて、今後のランクマの一つの参考になればの意味で、「試合の特攻を要検討の対戦相手、試合の特攻の回避を推奨の対戦相手」をそれぞれ示させて頂きたく思います。

 

 

 (図解9)ハチナイ、ランクマにおいての「中位帯(主に7000位台~9000位台)における」、「試合の特攻を要検討の対戦相手、試合の特攻の回避を推奨の対戦相手」。

 (ここでは、「中位帯(主に7000位台~9000位台)における」を念頭にしています。いくつかの要素は、特に上位帯(主に2000位台以上)では適用できないであろうことを、何卒御留意頂いたうえで読み進めて頂きたく思います。)

 

 (1)「試合の特攻を要検討の対戦相手」(対戦をより積極的に考えたい相手)。

 [1]対戦相手の「評価値が『B4(22999)以下』」。

 [2]先発投手がSR投手である。

 (「宇喜多茜【あま~いひととき】」「有原翼【炎天下の熱投】」のようにSSR投手に近い試合性能の投手も一部にいますけど、基本的にSR投手が先発ならば「ボーナスゲーム」と考えてよいかと。特に先発投手が「東雲龍【流れの変化】」「岩城良美【気迫の一球】」が先発投手の場合は、まず「もらった!」と考えてよいかなです。

 また、純正SSRの先発投手でだと「宇喜多茜【恥じらいポージング】」は、他の純正SSR投手に比して試合性能が正直落ちますので、「いける!」と考える対象に充分になり得るかなです。)

 [3]中継ぎ、抑えのいずれか(あるいは両方)の適正値が○以下。

 (「抑え投手が設定されていない」場合だと、なおさら勝利価値が高まる。)

 [4]投手継投設定で「属性継投デバフ」がない。

 (投手継投編成の顔触れにもよりますけど、「属性継投デバフ」がない場合は、ある場合よりも勝利期待可能性がより高まる感覚はあります。)

 [5](同じ能力値が相手ならば)「強風」の場合だとより望ましい。

 (単純に「強風」の場合でだと得点への期待値がより高まるから。)

 [6]打線が完全に「同一属性染め」である学校。

 (いわゆる「花染め」「風染め」など。上位帯[2000位台以上]の染めになると、むしろ洗練されているのでこの戦法は恐らく通用しないですけど、中位帯での染めは、多くが「ただ同一属性を並べているだけ」のことが少なからずあるので、「属性継投デバフ」をかければ一気に弱体化になって勝利可能性が高まると考えられます。尤も「属性継投デバフ」ができる投手の頭数と質を確保できることが前提になりますけど。)

 

 (2)「試合の特攻の回避を推奨の対戦相手」(対戦を全力で避けたい相手)。

 [1]先発投手がUR投手(現時点でだと「UR倉敷」「UR我妻」)。

 (UR投手が先発だと、2巡目まではまずなかなか打てない。たとえ勝利できてもロースコア覚悟になるのでpt値で「跳ねる」試合はほとんど望めなくなる。)

 [2]先発投手に「蝶SSR阿佐田」。

 (いわゆる「猫車阿佐田」。「超強力デバフ投手その1」であり、まずなかなか打てない。たとえ勝利できてもロースコア覚悟になる意味では[1]と同様。)

 [3]先発投手に「蝶SSR野崎」。

 (いわゆる「一球入魂野崎」。「猫車阿佐田」よりは少しましではあるが、圧倒的な球威で1巡目は恐らく攻略が厳しい。ただし2巡目以降になると疲労度が徐々に高まるので、一転して集中打を浴びせる可能性はある程度はあるかもだけど。また「風SSR神宮寺」も「全力で試合を避けたい投手の一人」といえよう。)

 [4]中継ぎ投手に「蝶SSR九十九」。

 (いわゆる「透徹九十九」。「超強力デバフ投手その2」であり、まずなかなか打てない。先発投手がSR投手である場合でも、中継ぎにこの「透徹九十九」がいれば全力で対戦回避を強く推奨になる。)

 [5]投手継投設定で「属性継投デバフ」がある。

 (これは手持ちの打者の選手編成にもよる。また、「属性継投デバフ」の投手継投編成であっても、相手の先発投手がSR投手ならば[ただし中継ぎが「透徹九十九」である場合を除くが]試合の特攻を推奨の考慮になる。)

 [6](同じ能力値が相手ならば)「雨」の場合だとより回避したい。

 (単純に「雨」の場合でだと得点への期待値がより厳しくなる、つまり「ロースコアになるリスクが高まる」から。)

 [7]UR打者が3人以上いること。

 (単純に失点リスクがより高まるため。選手編成にもよるけど、特に「UR打者が4人以上」いる場合でだと「対戦回避を全力で推奨」になる。)

 

 

 およそ、上述の感じです。

 よく、猫車阿佐田が怖いといわれていますけど、一人の参加者としては、透徹九十九は猫車阿佐田と同等以上に怖い(実際「打てる気がしない」という感覚はだんだん強くなってきている、いわば「天敵」です)、と正直感じます。

 

 

 ここまで、「自分自身のランクマ」について、述べてきました。

 ここからは、「全体として感じること」について言及します。

 

 

 まず、上位陣(プラチナ圏争い)の陣容。

 「思ったよりも、参加者ごとの個性が出てきたな」という印象です。

 いわば、ようやく運営の願い通りに徐々になってきたかも、と。

 

 

 (図解10)ハチナイ、今回のランクマ、全体としての選手起用のおよその傾向。

 

 【1】上位帯(プラチナ圏争い)の場合。

 (1)投手→「UR倉敷orUR我妻」(状態のよい方を使い分けている?)

 (救援投手を設定していない学校も何校か。URは先発完投が狙えるってこと?)

 (2)ほぼ絶対条件→「UR東雲、UR永井」。この2人は聖域。

 (後述で言及するけど、中位帯でもこの2人、及びUR有原は使用する学校が結構いる感が。)

 (3)立場に変化が?→UR有原、UR河北、UR宇喜多。

 (有原は出塁特化型として有能だけど、ランクマには不向きとみる学校がちらほら[どうやらランクマでは長打力がより重要と考えられている模様]?河北、宇喜多は「全体バフ持ち(かつ人気キャラ)」ですけど、河北は正二塁手が基本も下位打線が定位置化、宇喜多はスタメンから外れる学校も出てきてる感が[フルメンバー時の場合、河北、宇喜多はもともと打撃力で他キャラよりもやや劣るとは言われてたが…]。)

 

 (4)捕手→UR鈴木、UR椎名、ケバブ近藤で監督の個性が?

 (「投手バフ重視」か「打撃力重視」か、ということか。鈴木、椎名だと恐らく前者、近藤だと後者になる。野球観の違いか、あるいは推しキャラの違いか。)

 (5)UR小鳥遊→今回で評価がより高まった?

 (今回のランクマの特効URであったので、起用する学校は結構いるかなの見立てではあったが[しかももともと人気キャラ。URガチャも歴代屈指の盛り上がりであった]、想像以上に「右の長距離砲として魅力的」という気付きがあった模様。

 ちなみに起用法自体は、打順だと「3番、5番、6番」、守備位置も「遊撃手、一塁手左翼手中堅手」と実に多彩。捕手と共に、個々の監督の個性が最も投影された存在といえるかも。)

 (6)監督の個性が?→UR天草、UR岩城、UR花山、UR塚原。

 (それぞれ、プラチナ圏争いでの使用頻度は正直少なかったですけど、推しキャラなのかそれぞれの野球観の反映か、その独特さに「よかったね」と心がほっこりの感じ。花山は昨夏の3周年あたりから人気が上昇中の感がありますけど、それがプラチナ圏まで反映されているとはの感です。

 UR泉田は、何校かの学校が使用でしたけど、UR有原ほどの使用頻度ではない、という立ち位置でしょうか。

 意外であったのは、UR中野が見当たらなかったこと[URガチャ自体は盛大な盛り上がりでしたが…]。「出塁特化型」に振り切った選手ですけど、このタイプの選手は上位帯の学校にはニーズが乏しいということなのでしょうか…。)

 

 【2】中位帯(自分の順位帯、7000位台~8000位代前半)の場合。

 (1)「UR我妻≧UR倉敷」の傾向。

 (UR我妻は「5~6回あたりまではほぼ無双」だとか。実際自分の場合は、UR我妻は「打てる気がしない」に対して、UR倉敷は「育成度合い次第だが、攻略の余地はある」が正直な感覚。)

 (2)持っているUR打者→UR有原、UR東雲、UR永井が多い傾向。

 (順位帯の特質から、自分のように「UR自体を持っていない」、あるいは「URは有原のみ[配布であるので、無課金でも育成及び戦力化が可能]」である学校も少なからずいますので、UR有原が多いのは「まあ、そうでしょうね」の感覚ですけど、UR東雲、UR永井を持っている学校も結構見かけます。

 自分の中では、対戦相手の立場ですと「UR永井≧UR東雲≧UR有原」の順に怖いですね。この3人のうち2人以上を続けて並べられると「どうしよう…」に正直なります。)

 

 (3)UR小鳥遊→「右の長距離砲」として魅力的。

 (全体でも恐らくすでに有数の人気キャラであるので、持っている学校が自分の順位帯でも何校かいるだろうなあとは思っていましたけど、「やはり少なからずいたよね」の感覚です。上位帯としてみると、UR小鳥遊は「5~7番あたりで最も輝ける試合性能」の感覚ですけど、中位帯としてでならば「3~5番のいずれでも輝ける。『不動の4番』としてしっくりいける」、対戦相手としてみるとこれを実感します。

 自分の順位帯でですと、UR有原は「3番」で起用する傾向が強い[上位帯でだと出塁特化型であるので「1番」向きな訳ですが]ですので、UR小鳥遊は4番あるいは5番の傾向であった感じです。UR永井の方がより怖いですけど、UR小鳥遊を使っている学校って、小鳥遊推しである傾向が強いのか、UR東雲と同等くらいに怖かったですね。)

 

 (4)意外な発見が!→UR阿佐田、UR中野、UR花山。

 (上位帯では不人気カードになりつつあるこの3人ですけど、中位帯では、使用している学校でだと「さすがはURだな」と思う感じになっていました。

 特に嬉しい驚きであったのが「UR阿佐田」。よく「守備型」といわれますけど、ある学校がUR阿佐田を1番打者で使っていましたけど(UR有原が3番、UR小鳥遊が4番でした)、いかにも日本野球の伝統的なタイプの「1番打者」の感じに育成されているんですよ。「出塁特化型」で、特に走力がすごい。で、UR阿佐田が1番にいることで、3番のUR有原がより輝ける感じになっているんですよね。

 UR中野も、1番打者タイプの感じです。これも「出塁特化型」の性能ですのでね。

 それと今回の発見の一つであったのが、「UR花山」。「(4番以外でならば)どの打順でも高いレベルで機能できる、打撃のユーティリティー」という感じになっているんですよね。チーム事情に応じて「どの打順でもその時々の求められる役割に対応できる」感じで。このような存在が1~2人いると、とても助かるんですよね。)

 

 

 では、ここまでで既に長くなっていますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。

 (その3)では、今回のランクマの「戦い方」を振り返りながら、今回のランクマを踏まえての「今後の選手補強の構想」を綴らせて頂きたいと思います。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想(その1)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第14回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想。」です。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

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 いま、2月13日土曜日にアップさせて頂きました、今回の「バレンタインランクマ」の展望記事(プレビュー)を、リンク添付させて頂きました。

 今回は、この展望記事を踏まえる感じで読み進めて頂けると、より伝わる感じになるのでは、と思っています。

 では、(その1)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 (図解1)ハチナイ、きのくに未来学園高校(愛球人)、これまでのランクマ(ランキングマッチ)、pt及び順位の推移。

 

 (1)2019.7(1204605pt、13643位)

 (2)2019.8(1293426pt、10890位)

 (3)2019.11(1434467pt、6791位)

 (4)2020.2(1221093pt、8689位)

 (5)2020.6(2439223pt、5391位、スピカ杯)

 (6)2020.7(1354802pt、8993位)

 (7)2020.10(1409921pt、8038位)

 (8)2020.12(1523162pt、7261位)

 

 

 選手が揃ってきた2020年7月の「3周年記念ランクマ」以降、「140万pt前後、8000位台前後」の成績を、安定して示せるようになってきています。

 「まずはブロンズトロフィー(10000位以内)を最大目標に。その上で、1ptでも多く、1つでも上の順位に。」

 自分は、ハチナイのランクマにおいては、これをずっと基本スタンスにしていますけど、特に前回大会の2020年12月の「クリスマスランクマ」で、ようやく「自分の中でのランクマの戦い方」がつかめてきました

 

 ハチナイには、2つの大きな大会があります。「ランクマ」と「全国大会」です。

 あとで改めて言及するかなですけど、自分自身、どちらも気持ちが入りますけど、より熱量が高まるのは、自分の場合は「ランクマ」になるのです。

 

 理由を綴ると長くなりそうですので、ここでは簡単に述べることにとどめますけど、

 ランクマ→「◎◎位であったと一喜一憂できる、共有し合いやすい。これは上位帯でも中位帯でも」「対戦相手の選手編成が見える一方で、ボーナス特効(やレアリティ)に留意しながらの選手編成をする必要がある」

 全国大会→「ある程度以上になると、どうしても上位帯のための大会になってしまう、ただそれを目指せるチーム力がないという割り切りができれば、都道府県単位として出ならば楽しめる」「対戦相手の選手編成が見えないことが難しい一方で、ボーナス特効(やレアリティ)を気にせず、自分の信じる選手編成に近付けられることがよい」

 

 およそ、そのような感覚としてあるのです。勿論、「ランクマ」「全国大会」、どちらもそれぞれに「よさ」があると思うのですけど、自分はランクマの方が、正直より性には合いますね。一方で全国大会も、NPCシステムの本格導入で、「中堅校☆3」という目標ラインへの戦略を描きやすくなった意味で楽しめる感覚ですけど。

 

 およそ、そのような感じですけど、では今回のランクマで、自分はどのような結果であったのか。

 

 

 

 

 

 「49試合、1502414pt、8101位、95.0%」。

 これに対する、自分の正直な解釈。

 

 (1)pt的に→今回の手持ちの戦力的に、最初は正直、「140万pt~145万pt」いければと思っていて、「150万pt」に届くとは正直思っていなかったので、pt的には「できるベストは出し切れた」が正直な感覚です

 (2)順位的に→8000位以内に手が届かなかった意味では少しの悔しさは正直ありますけど、「ptがまずあって、順位はあとからついてくるもの」と思っていますし、最低目標である「10000位以内(ブロンズトロフィー)」はクリアできたので、むしろ「やり遂げたよ、自分」の感覚の方が正直強いです

 (3)試合数的に→恐らく、いままでのランクマの中でも、消化試合数が最も少なかった感覚ですけど、むしろ自分が対応できる試合数的にはこの試合数が上限なんだろうなあと。「ラスト2日間の集中勝負」のイメージでだと、「40試合」を下限に、「49試合」を上限にのイメージで臨むことが、今後の自分のランクマの基本的な戦い方になるとのイメージをつかめたことが、今回の特に大きな収穫の一つです

 

 

 およそ、このような感覚です。ですので、「できる全力を尽くした結果であるので、自分の中では晴れやかな気持ち」が正直な感覚なんですよね。勿論、今回の内容及び結果を踏まえると、収穫も課題もあった訳ですけど、(戦い方という意味で)課題が見つかったことは、むしろプラスであると感じているのです。

 

 

 (図解2)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマにおける戦いの変遷(「49試合」。うち通信エラーが過去最多の13試合と「格安スマホの悲哀」になりましたけど)。

 

 (1)初日(2月16日火曜日。全体でだと3日目)。

 

 7:02 開幕。朝のうちに準備は済ませてる。よく上位層が用いる「1試合目は意図的に負けて、2試合目~5試合目あたりで跳ねる試合をつくる」戦法は、自分の性には合わないので1試合目からベストメンバーで。

 7:24 3試合目がC5(18133)、4試合目がC5(18948)、5試合目がB1(19855)と、ptを計算できる相手が3試合続く。結果は「53986pt、55114pt、60460pt」。2試合目で厳選の我慢ができずにB4(22775)で走ったことは今後の課題の感が。

 12:03 昼食を終えて、8試合目。B3(21819)の相手に「21対1、5回コールド」で「71280pt」。10試合目でも「15対1、5回コールド」の試合ができて「67788pt」。

 13:22 12試合目を終了。ここから夕方まで少し休憩。この時点で「12試合、647484pt、9014位、44.0%」。

 20:02 夕方の16:25から再開。20:02のときは「19試合目」。B3(21392)が相手で、「15対3、8回コールド」で勝利。ここで「77131」と跳ねる(この時点で「65.6%」。15試合目で「52.0%」であったけど、「50%を超えてからが一つの勝負どころ」と今回新たな学びが。

 21:17 この日のラストの試合、「23試合目」。B3(21088)が相手で「77.0%」。「13対1、8回コールド」で「81025pt」とこの時点での最高ptに。この時点で「1253051pt、6974位」。この日はここで終了。

 

 (2)2日目(2月17日水曜日。全体でだと最終日)。

 

 8:05 開幕。この日は普段、作業場を兼ねてるカフェで主にプレイ。この時点で「8319位」。この日の初戦(24試合目)の相手は「B4、22732、80.0%」。結果は「13対6、72206pt」と勝利で発進。

 9:45 一気に8試合を走って、ここで「31試合目」(この時点で「89.6%」。直前の30試合目で「140万pt」到達は叶えた)。ここで勝利、「1417226pt、7253位」になることと共に、この試合で累計報酬コンプリートに(累計が190万ptを確保できるとコンプリートになる)。

 11:22 36試合目(この日の13試合目)。相手は「B4、22649pt、90.8%」。「13対2、8回コールド」で勝利、「85277pt」と「跳ねた」試合に。「1457133pt、7017位」。

 12:20 40試合目を終了、ここでいったん休憩。「1474760pt、6875位」で「ラスト7時間半」に備える態勢をつくる。

 16:25 プレイ再開、この時点で「7166位」。最初の4試合はptが伸びずに苦しむ。

 17:55 45試合目(この日の22試合目、「ラスト7時間半」に突入してからは5試合目)。相手は、残った相手の中で唯一勝てそうと判断していた「B5、23316、93.8%」。結果は「13対1、5回コールド」。内容もこのランクマでは最高で、「88206pt」とこのランクマでの最高の獲得pt、つまり「跳ねた」。これで「1502414pt、6929位」。

 23:38 49試合目、つまりこのランクマでの「最終戦」。最終的に、ランクマでの「ラスト7時間半」での「9試合」のうち、ptを伸ばせた試合自体が「88206pt」と跳ねた1試合のみ。しかも最終的には「8101位」と、ラスト6時間で「1072位」、ラスト2時間で「501位」も落ちる結果に。

 

 

 いま上述にて述べさせて頂いたのが、今回のランクマの経過の変遷です。

 今回のランクマでは、自身初めて「1試合ごとにスコア、勝敗、対戦相手などをメモ書き」させて頂きました(全国大会では既に取り組んでいますけど)。これは「自分自身のこれからの学びにするため」でもあります。

 

 「1502414pt」、この最終pt自体は、「できるベストは出し切れた」が実感です。

 ランクマの「戦い方」自体は、今回の大きな収穫になりました(これは後述)。ですけど一方で、ランクマの「進め方」については、今回の大きな課題になりました

 

 (図解3)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマにおけるベストptの20試合(完全手動プレイの「36試合」が対象。なお「29勝1分け6敗」でした)。

 

 (1)88206pt(B5、23316、93.8%、33試合目、29勝目)[13対1、5回]

 (2)85277pt(B4、22649、90.8%、27試合目、25勝目)[13対2、8回]

 (3)81025pt(B3、21088、77.0%、19試合目、17勝目)[13対1、8回]

 (4)77131pt(B3、21392、65.6%、17試合目、16勝目)[15対3、8回]

 (5)76920pt(B4、22625、84.8%、22試合目、20勝目)[11対0、8回]

 (6)74402pt(B4、22822、92.0%、28試合目、26勝目)[7対0]

 (7)72800pt(B4、22710、92.6%、30試合目、27勝目)[7対2]

 (8)72206pt(B4、22732、80.0%、20試合目、18勝目)[13対6]

 (9)71564pt(B5、23636、89.6%、25試合目、23勝目)[13対7]

 (10)71280pt(B3、21819、29.5%、8試合目、7勝目)[21対1、5回コールド]

 (11)69679pt(B5、23654、81.8%、21試合目、19勝目)[8対0]

 (12)67900pt(B3、21935、44.0%、12試合目、11勝目)[12対1]

 (13)67872pt(B4、22392、52.0%、14試合目、13勝目)[12対2]

 (14)67788pt(B3、21494、37.0%、10試合目、9勝目)[15対1、8回コールド]

 (15)66085pt(A1、24024、93.2%、32試合目、28勝目)[5対2]

 (16)65291pt(A1、24091、89.6%、24試合目、22勝目)[6対2]

 (17)64284pt(A1、24204、87.2%、23試合目、21勝目)[6対2]

 (18)64116pt(B4、22486、55.0%、15試合目、14勝目)[10対2]

 (19)63697pt(B4、22433、58.0%、16試合目、15勝目)[8対0]

 (20)63571pt(A1、24082、90.8%、26試合目、24勝目)[6対2]

 (合計)1431094pt

 

 

 上述の「上位pt値20試合リスト」。「140万pt」という自分のランクマの最低目標は到達できるチーム力は身に付けている、という収穫がここから伺えますけど、このこととは別に、いくつかの傾向が見えてきます。

 

 [1]「相手の戦力評価値」が「B4(22999)以下」→「13試合」

 [2]「対戦相手ボーナス値」が「50.0%以上」→「17試合」

 [3]「10得点以上」でかつ「4失点以内」→「10試合」

 [4][1][2][3]をすべて満たす試合数→「6試合」

 

 およそ、このような感じになります。

 自分の戦力評価値が、初日が「A1(24700)」、2日目が「A1(24412)」です。

 (ランクマでの戦力評価値は「チームスキルを引いての数値」になります。)

 

 で、自分は、「おは勝ち抜きマッチ」ではいつも「5試合目での勝利」を目標にしていますけど、この「5試合目での相手」は、基本的に「B4中盤以下(22500以下)」を目安にしています。

 

 

 (図解4)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、「おは勝ち抜きマッチの5試合目」の戦績の変遷。

 

 2020年5月(22勝3分1敗)

 2020年6月(14勝1分4敗)

 2020年7月(13勝1分3敗)

 2020年8月(21勝2分4敗)

 2020年9月(15勝2分1敗)

 2020年10月(26勝[全勝])

 2020年11月(17勝3敗)

 2020年12月(21勝2敗)

 2021年1月(26勝2分1敗)

 2021年2月(11勝2分1敗)

 合計(219試合、186勝13分20敗)

 

 

 「おは勝ち抜きマッチ」の戦績を取り始めた「2020年5月以降」での10か月間で、「219試合186勝、勝率.849」。つまり「20試合で17勝」を見込める計算になります。

 で、今回のランクマ、完全手動での「36試合」のうち、

 

 「B4以下」→「21試合、20勝1分」

 「B5以上」→「15試合、9勝6敗」

 

 「おは勝ち抜きマッチの5試合目」と「今回のランクマ」を総合すると、自分自身のランクマの「進め方」として、

 『相手がB4以下の相手』を確実に見つけて、その相手に確実に勝利すること。」

 これが大切になると発見できたことが、今回の収穫の一つです。

 

 「ラスト2日間の集中勝負」。これは、ランクマの進め方の傾向として「後半勝負の方が有利になりやすい」ことが、これまでの経験からはっきりしてきていることが第一の理由です。

 実際、ランクマでは特に「最終日のラスト6時間」で、大きな順位変動が起こります。今回でも自分の順位帯(8000位前後)でだと、ラスト6時間で「1070位」、ラスト2時間で「500位」もの順位変動が起こっています。

 さらに今回は、プラチナ圏でもこの傾向は顕著でした。最終日のお昼前に、チヒロさん(4位)、イ寺さん(5位)、低め安全太郎さん(9位)の3人が、プラチナ圏内に浮上しましたけど(もしかしたらリアルの事情からそうせざるを得なかった可能性もありますが)、チヒロさん、イ寺さんは、プラチナ圏争いのもはや常連です。

 そして特に、低め安全太郎さん。前回のランクマでは、ラスト2時間で逆転でのプラチナ圏を手中に(10位)。今回は、最終日の11時くらいにプラチナ圏に入ってきて、一度はプラチナ圏外に落ちましたけど、ラスト2時間で再逆転、まさしく執念の連続プラチナ圏獲得です。もうこれは、素直にすごいなあと。

 

 プラチナ圏で「後半勝負は一定の効力がある」ことが示されたことで、自分たちのような中位帯の学校も、「(リアルの事情次第だけど)後半勝負の方がよりpt、順位を上げられる可能性が高まるかも」となる。一方で初プラチナを目指したむみぃたんさんは、前回も今回も「逃げ」の戦法でしたけど、いずれも最終日に逆転でプラチナを逃す結果になりました。

 勿論、人間の数だけ自分に合った戦法があるかもですし、リアルの事情も人間の数だけある訳です、例えばいまでも一般的な社会人(いわゆる「9時5時」)や学生ですと、「特定の日程に集中的に張り付く戦法」は土休日のみになってしまいますから。ですので、「後半勝負こそ絶対正義」は、どの参加者にも当てはまるとは必ずしも言えないとは思います(「逃げの方が自分により合っている」と公言する参加者も実際います)。

 

 ただ、「逃げの方が合う」のは、「ある程度以上の戦力値がある(少なくとも、「UR及びフェスが合計で5人以上、かつ先発投手がURであること」参加者でないと恐らく厳しいでしょう、というのが自分の感覚です、自分のように戦力値でそもそも厳しい(自分の場合、URはゼロ、フェスは1人[宇喜多])学校ですと、やはり逃げは厳しい。

 そう考えるとやはり、特に自分のような中位帯の学校は、これからのランクマでは「後半勝負にかける」学校はより増加傾向になるだろう、と自分は読んでいます。戦力値での不利さを何かで補う必要がある訳で、その「何か」とは、(戦力値を)「知力(知恵)」で補うこと、それ故の「後半勝負」の傾向になってくるのかなと。

 

 ちなみに「ラスト2日間の集中勝負」は、自分の場合、「リアルの事情的に、集中的に張り付けるのは恐らく2日間が限界だろうから」、これが第二の理由になります(時間、体力、精神のいずれの面でも)。それに2日目から走り始めるよりも、3日目から走り始めた方が、「勝てる相手の出現の可能性がより高まるから」でもあるんですよね。

 

 

 「『最終日のラスト6時間』に突入する前に累計報酬を取り切る、そこからの『最終日のラスト6時間』でラストスパートをかける。」

 今回のランクマで学んだことの一つが、これです。これについては、累計報酬を取り切るのは、いまの自分に照らせば「最終日のラスト6時間」突入前のギリギリで充分なのかなと(ちなみに累計報酬は「36試合→37試合→31試合→31試合(今回)」でクリアできています)。

 で、「最終日のラスト6時間」、これが大きな勝負になるのですけど、今回を含めての感覚でいうと、この「最終日のラスト6時間」は、「狙っている相手を仕留められるチャンス」は、実際は「1~3回程度」である感じです。ですのでチャンスの回数自体は、意外と多くはない。そもそも、「最終日のラスト6時間」で厳選に臨める回数は、現行の「30分ルール」ですと、実際は「10回程度」しかないんですよね。

 勿論、この「最終日のラスト6時間」での厳選の数少ないチャンスが来たら、確実に仕留める(仕留められれば「1~3万pt程度の上積みが見込める」)ことが大切になる訳ですけど。

 

 そう、つまり、むしろ重要なのは、「最終日のラスト6時間」を迎える前の「累計報酬確保」までの段階で、いかに確実に厳選に成功するか、より踏み込んで述べれば、

 「『ランクマ』とは、『徹底的に厳選をやり遂げるんだ!』という『強い意志』と『覚悟』と『我慢』の闘いである。」

 これが、今回のランクマで自分が学ぶことです。今回振り返ると、これがまだ自分はできていないなあ、もっと「心のギア」を上げられる、それが「伸びしろ」といえるよなあと。

 

 

 (図解5)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマを踏まえての、今後のランクマの「進め方」の基本戦略の構想。

 

 (1)2試合目~5試合目、ここで「B2以下(C5以下)」の相手が来る可能性が一定程度あるので「第1の勝負ポイント」。その相手が来るまで徹底的に厳選する(ここでは「B3以上」は一切除外とする)。

 (2)6試合目~10試合目。「厳選を徹底」は不変であるけど、ここになると「B2以下」はだんだん望めなくなってくる。故にターゲットを「B4前半(22499)以下」にする。「B4後半(22500)以上」はターゲットから原則外す。10試合目までを確実に全勝しておくことも大切になる。

 (3)11試合目から。ここから「対戦相手ボーナス値」が上がってくるので、獲得ptが高まってくる。ここでも勿論「厳選を徹底」は不変。ここからはターゲットを「B4以下」にする(つまり「B4後半」もターゲットに追加)、そしてここを「第2の重要ポイント」のつもりで臨むイメージ。

 「22:00」では1日目(全体の3日目)が終わるように逆算する、この時点で「少なくとも15試合、最大で20試合を終えるようにする、ただし必ずしもこのラインには拘らない(12試合程度ができていれば、それ以上は運も絡むと割り切るイメージ)」。

 (4)2日目に突入。ここでも勿論「厳選を徹底」は不変。ターゲットを「B4以下」にすることも基本的に徹底。「第2の勝負ポイント」の意識は(3)のときと同様。

 (5)2日目の12時以降。ここでターゲットを「原則としてB4以下」を基本としつつ、対戦相手の選手編成に応じて「B5前半(23499以下)」も考慮に入れる。「14:00」を過ぎた段階で、「累計報酬コンプリート」ができていれば最も望ましいけど、到達できていない場合はここで「オート発動」を視野に入れて、累計報酬コンプリートに乗せておくこと。これにより「ラスト6~8時間」に向けての休憩時間を生み出す。

 (6)2日目の16時~18時以降、つまり「ラスト6~8時間」。ここが「ラストスパート」。厳選を徹底するけど、この段階では恐らく「B4以下」自体がほとんどいないことをも視野に入れた上で臨むイメージ。で、「B4以下」が対戦相手に登場したら基本的に特攻(ただし相手の先発投手など、選手編成の考慮も併せて大切になる)。チャンスは恐らく「1~3回程度」であるので、このチャンスを確実に仕留めるイメージ。

 

 

 およそ、上述の感じです。今回でだと、まず「2試合目」で、厳選に我慢ができずに「B4中盤」相手でいきなり「2対2の引き分け」という凡ミスをしています。今回で感覚はつかめましたので、次回以降は今回のような凡ミスのないようにするんだと。

 で、2日目(最終日)の14時のタイミングで、何試合目(何勝目)までいけているかはわからないですけど、この時点で「25勝」は少なくともできている感じにはしておきたい、というイメージです。で、足らない分はオート発動やむなしのイメージです。

 

 ですので、今回のランクマは、「進め方」という意味では、

 「およその感覚はつかめてたけど、『精度の向上』の意味で課題が出た、でもそれも含めて収穫といえる。」

 これが正直な感覚です。

 

 

 では、ここまでで既に長くなっていますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。

 (その2)では、今回のランクマの「戦い方」を振り返りながら、今後のランクマの「戦い方」のアウトラインを示したいこと、及び、今回のランクマを踏まえて全体として感じることを綴らせて頂きたいと思います。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(その3)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第13回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(プレビュー)。」です。

 

 今回の趣旨は、いわば「読んで字の如く」です。

 「2月14日日曜日~2月17日水曜日」に、ランキングマッチ(ランクマ)が開催になります。これに向けての「展望記事(プレビュー)」になります。

 (その1)(その2)(その3)での構成になります。自分自身の展望は、(その1)(その2)で言及して、(その3)では、全体的なことにも言及させて頂こうと思っております。

 では、(その3)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 (その1)(その2)において、「自分自身の展望」をさせて頂きました。

 では、「全体の展望」を、自分なりに言及させて頂こうと思います。

 あくまでも、「こういう解釈もあるんだ」の感じで読み進めて頂ければと思います。

 

 以前にも言及させて頂いたかなですけど、自分にとっては、

 「『UR艦隊』は、自分とは『別世界の人々』」

 と割り切ってみています。ただこれは、少なくともマイナスの意味ではなくて、そのような領域辿り着けることは、素直にかっこいいよなあ…、と正直思っているのです(もちろん、「楽しめている」ことが前提としてありますけど。ある種の義務感と化していたら、それって「虚しい」ことだよなあ…と自分は思っていますので)。

 

 

kntr919-hachinai.hatenablog.com

 

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 大まかな顔触れは、いまリンク添付させて頂いた、けんたろさんのブログ、「にたっちにタッチ」の3つのブログエントリーにて示されていますけど、今回もこの顔触れが中心になるでしょう。これに加えて、

 

 ともっちすこすこ農業(低め安全太郎さん)[前回10位で初のプラチナ]

 カープっ娘学園(むみぃたんさん)[前回11位。ラストで低め安全太郎さんに逆転されて、初プラチナを逃した]

 やまぶき高校(たんしろさん。ゲーム上では「ゆのっち」名義)[前回12位で初プラチナを逃した]

 

 この3人を含めての「プラチナ争い」になってくるのかなです。

 

 「プラチナ争い」の展望。まず、ノアさん(のざまい教学院。前回優勝。学校名を変える可能性あり)とユキムラさん(桜坂学園。前回2位)は、プラチナ争いの中でも現時点での「絶対的な2強」と自分は解釈しています。恐らく今回もこの2人を軸に優勝争い、プラチナ争いになるのではと思っています、それほどにこの2校は他の有力校を大きくリードしているという感覚があります。

 これはあくまでも自分の感覚ですけど、もちろんどちらも「戦力、知力」のいずれも圧倒的なのですけど、より「知力」に優れるのがノアさん、より「戦力」に優れるのがユキムラさん、と自分は思っているんですよね。ユキムラさんは「こんなん、勝てるわけないやん…」と、初めから戦意喪失になるような強さ、ノアさんは「なにこれ、もう嫌になっちゃうよ…」と感じるように、じりっじりっと戦意を喪失させて最終的にはギブアップ負けにしてしまうような強さ、これが自分の現時点でのイメージです。

 

 次いで、暁高校さん、チヒロさん(我喜多商業)。この2校も、プラチナ争いの常連にして、ハチナイ界を支える「永遠のカリスマ」と自分は思っています。で、ぶっちゃけこの2人、及びけんたろさんは、いつも特に(一人の人間、参加者として)応援させて頂いています。プラチナ、願わくは表彰台に到達が叶えば、自分のことのように嬉しくなるんですよね、そのような存在です。勿論この2人も、今回もプラチナ争いの有力校になってくるでしょう。

 

 前回、初の表彰台を叶えたイ寺さん(侍義塾高校。前回3位)、また、ここ数回でプラチナ常連に定着の感があるまきさん(有給はアビューズ学園)も、プラチナ争いの有力校といってよいでしょう。ここまでで「6校」になります。

 

 「絶対的な2強」が突出として、「2強を追う4校」を含めての「8枠」(プラチナは「10位以内」が到達ラインになる)を、恐らくは「20校程度」で争う感じかな、と自分はイメージしています。個人的には、たふさん(中野くんは中堅手学園)、けんたろさん(お団子にゃる高校)のような「独自路線タイプ」の学校がプラチナに入ると、「うおーっ!」とより盛り上がると思っていますけど(どうやら、けんたろさんはここにきて「勝負全振り」モードにしてきた感に映りますが)。pato3さん(アナムネシス学園)、球磨川さん(過負荷高校)も、逆襲を個人的には期待しています(特に球磨川さんは、先代ゲームにあたる「シンデレラナイン」の参加者でもあったとのこと。恐らくハチナイへの想いはどの参加者よりも強いのだろうと想像しますので)。

 

 前回のクリスマスランクマだと、八太郎さん(音ノ木坂学院)、りでらんさん(パワフル掛橋桃高校。全国大会優勝経験あり)、低め安全太郎さん(ともっちすこすこ農業)の初プラチナが、大きなトピックになりました。特に八太郎さんはいわゆる「アニメ勢」でして(かつ、自分と同様に「ラブライバー」でもある)、その意味でも自分ごとのようにとても嬉しかったのです。「おめでとう、想いが届いたね!」って。

 低め安全太郎さんの初プラチナは、その戦いぶりが実に強烈で、ラスト数時間で一気に追い上げての鮮やかな逆転劇でした(後半勝負の学校はもともと多い傾向にはあるけど、プラチナ圏争いの学校でこれほどに後半勝負に振り切れるその「ハートの強さ」がかっこいいと思ってます。自分にはそこまで割り切れることはできないなあ…と)。

 

 で、今回だと、「むみぃたんさん、たんしろさんの悲願の初プラチナ到達なるか」が、自分的な注目トピックです。勿論これは、応援しているから名前を挙げさせて頂いている感じですけど。

 それと、今回自分がささやかながら注目している学校があって、さとゆさん(宮永高校)。まだプラチナ経験はないですけど、すでに全国大会到達の経験を持っています。しかもこの学校、なんと八太郎さんよりも学校創設がさらに後ろの時期、つまり「アニメ勢以後」なんですよ。もしも、さとゆさんが初プラチナを叶えたら、「とても素敵なこと」と自分は一参加者として感じています。

 勿論、むみぃたんさん、たんしろさん、さとゆさんに限らず、初プラチナの学校が生まれたら、一人の人間、参加者として「おめでとう!」と伝えたいと思いです。「新しい息吹」が吹き込まれることで、その世界に「深み」が生まれると自分は信じていますので。これは、「絶対的な2強」に割って入る学校の登場にも相通ずることです。

 

 

 それと、一人の参加者として注目していることが、ランクマのプラチナ争い圏の学校の選手起用のおよその傾向です。

 

 

 (図解5)ハチナイ、ランクマ、プラチナ争い圏の学校の選手起用のおよその傾向。

 

 (1)2020年10月。

 1遊 UR有原
 2二 UR河北
 3左 URレナ
 4中 UR東雲
 5捕 ケバブ近藤(orUR椎名)
 6三 UR岩城
 7右 UR宇喜多
 8一 UR天草

 

 捕手で好みの違いが生じているとはいえ、それ以外ではこの時点で既に「UR艦隊」になっていました。

 「有原翼【バットが示すは青春の道】」「東雲龍【好敵手に向ける眼差し】」「野崎夕姫【桜と共に舞う希望】」「柊琴葉【諦めない疾走】」「九十九伽奈【朝焼けのランニング】」

 これら、強力な純正SSR選手、ひいてはフェスSSRが一気に忘却になる(まあこれは、多くの場合でそれ自体がリンク対象になるからなのですが)、それほどに強烈でした。

 

 野崎、朝比奈は、純正SSRでも強力な選手が多くいます。でもそれよりも、守備型、バランス型の傾向が強いといわれる天草になる、これが「UR艦隊」の象徴と自分には映りました。

 河北、宇喜多については、純粋にキャラとしての人気もありますけど、この2人は「全体バフ持ち」なんですよね。純粋な打撃面でならば、九十九は宇喜多に見劣りしないと映りますけど、「全体バフの威力、恐るべし」といえます。

 ほぼ唯一、好みが分かれたのが捕手。この時点でのUR捕手は椎名のみでした(当時は「購買部椎名」がまだいなかったことも恐らく影響か)。ケバブ近藤というのは、GW限定SSRである「近藤咲【おいしいもの日和】」のこと。圧倒的な打撃性能を持ち、「ほぼ唯一の純正SSRの生き残り」に既になっていました。

 

 

 (2)2020年12月。

 (類型A)       (類型B)

 1遊 UR有原     1遊 UR有原
 2左 UR泉田     2左 UR泉田
 3一 UR永井     3中 UR永井
 4三 UR東雲     4三 UR東雲
 5中 URレナ     5一 UR岩城
 6二 UR河北     6二 UR河北
 7右 UR宇喜多    7右 UR宇喜多
 8捕 UR鈴木(※)  8捕 UR鈴木(※)

 

 (※について。捕手については、UR鈴木、UR椎名、ケバブ近藤で起用が分かれていた。鈴木、椎名は基本はほぼ8番。ケバブ近藤の場合は、類型Aだと6番起用で、河北、宇喜多が1つずつ下にずれる、類型Bだと5番起用で、岩城、河北、宇喜多が1つずつ下にずれるイメージになる。)

 

 「UR艦隊」化はさらに加速(実装数が増えているので当然といえばそうかなですが)。特にこのランクマでは、UR永井が猛威を振るい、「永井、東雲の3,4番コンビ」がすでに鉄板になっていました(ちなみに自分のゾーンである中位帯でさえも「UR永井、UR東雲はとても強力」というのは浸透の感がありました)。

 違いを見出すとすれば、永井を中堅手一塁手のいずれで起用するか(永井は傾向的には「長打力は圧倒的、守備面は弱点で、試合終盤は守備固めを推奨」となっていました)。ただ、さすがにURになると、守備面でも水準程度にはなっているようで、そこで解釈の相違が起こっていた感じです(永井を中堅手起用の際の一塁手では、岩城の場合と天草の場合とがあった)。

 捕手については、ケバブ近藤は相変わらずのしぶとさ。とはいえこのときは、UR鈴木が存在感を示していました。これは、UR鈴木がクリスマスキャラのため、ボーナス特効対象になっていたこと、強力な投手バフ持ちであることの2つが影響かなと映ります。

 

 (3)今回(予想。2021年2月)。

 (類型A)       (類型B)

 1遊 UR有原     1遊 UR有原
 2左 UR泉田     2中 UR中野
 3中 UR永井     3右 UR永井
 4三 UR東雲     4三 UR東雲
 5一 UR小鳥遊    5一 UR小鳥遊
 6二 UR河北     6二 UR河北
 7右 UR宇喜多    7左 UR宇喜多
 8捕 バレ桜田(※)  8捕 バレ桜田(※) 

 

 (※について。捕手については、UR鈴木、UR椎名、ケバブ近藤、SSRバレンタイン桜田[今回のボーナス特効SSR。UR我妻との相性がよい]で起用が分かれると予想。鈴木、椎名、桜田は基本はほぼ8番。ケバブ近藤の場合は、類型A、類型Bのいずれでも6番起用で、河北、宇喜多が1つずつ下にずれるイメージになる。)

 

 今回のランクマのキーマンは「UR小鳥遊」と自分はイメージしています。理由は2つあって、第一に「ボーナス特効UR」であること。これは前回ランクマにおけるUR鈴木と相通ずる理由で、恐らく(持っていればだが)外す訳にはいかないだろうと。第二に「圧倒的な長打力」。やや「ロマン砲」傾向であるとも言われていますが、その長打力はUR永井に比肩するとも聞こえてきます。

 で、UR小鳥遊は遊撃手に加えて一塁手にも対応可能です(守備適性リンクは小麦ちゃんがリンク対象であるので)。一塁手のURは、これまでは「ロマン砲」に振り切った岩城か、バランス型の天草でしたので、恐らく小鳥遊の方が純粋な打撃性能では上回っているのではないかなと。

 ちなみに「ランクマ報酬SR小麦」とリンクさせると左翼手にも、「体育祭SR小麦」とリンクさせると中堅手にも対応可能になるとのことです。

 

 恐らく、(類型A)が主流になるのではと自分はイメージしています。勿論、蓋を開けないとわからないですけど。

 捕手をバレンタイン桜田としたのは、これも理由は2つあって、「ボーナス特効SSR」であること、それと「UR我妻との相性の良さ(しかもUR我妻と同じ蝶属性である)」が挙げられます。ですので、先発投手がUR我妻であれば、捕手はバレンタインSSR桜田になるかなと。

 で、先発投手がUR倉敷であれば、手持ちの捕手の中で最も信頼性が高い捕手になるかなと。現在は購買部椎名が存在しますので、これはUR椎名にリンク可能ですので(つまり「強力な投手バフ」のスキルリンクができる)、UR椎名はかつてよりは存在感を示せるのではないかなと思ってます(同じ「強力な投手バフ持ちのUR捕手」でならば、UR椎名がUR鈴木よりも打撃性能は上回ると解釈しているので)。

 

 個人的に、興味深いと思っているのが(類型B)のパターンです。これはどうしてもUR中野を組み込みたい(中野は走塁、守備に特徴を持っている。また、人気キャラでもある)ことをイメージしてのパターンです。少しハードルは高いですけど、永井の守備適性リンクに「フェス天草」(右翼手適性を持つ)、宇喜多の守備適性リンクに「フェス宇喜多」(左翼手適性を持つ)、これでならば可能になります。

 この(類型B)でだと、「センターラインの守備を担保できる」「打線のバランスを崩さない」という2つのメリットが生まれます。また、捕手にUR鈴木を置けば「情報分析はおまかせ」というチームスキルを発動できることも、メリットになります。

 ですので、「打撃重視」でだと(類型A)、「走攻守のバランス重視」でだと(類型B)のイメージになります。

 

 ちなみに、UR小鳥遊と共に、UR月島も「ボーナス特効UR」になりますけど、このUR月島は恐らく高確率で「ベンチ要員」に充てられるかな、が自分の現時点での読みです。UR河北を持っていれば、推しではない限りUR月島をスタメンにすることの、より積極的な理由がイメージできないかなと。感覚的には「UR河北>UR月島≧UR阿佐田」でしょうか。

 

 

 いまは、URの実装は本校キャラのおよそ半数くらい(細かく数えてはいません)ですけど、まだ実装されていないキャラでだと、野崎、朝比奈という強打者タイプのURが控えています。野崎は投手での実装という説も既にあるようですけど(野崎は推しの度合いが強い一人ですし、「チームno.1の力持ち」ですので[「根が優しい」性格とのギャップがとても素敵!]、自分は打者での実装を強く願っていますが)。

 そう考えると、現時点でですけど、「UR艦隊」の最終型は、下記のようになるのかなと自分は思っています(勿論あくまでも、手持ちのURを全員持っていることが前提ですし、それに投資する資金力を想像すると、自分の中では正直「想像できないしあまり想像したくない」感じではあるのですけど。それと完全に「独断と偏見」であることを、何卒御許し頂きたく思います)。

 

 

 (図解6)ハチナイ、ランクマ、プラチナ争い圏の学校の「UR艦隊」の現時点での予想最終型。

 

 1遊 UR有原
 2二 UR河北
 3中 UR永井
 4三 UR東雲
 5一 UR野崎
 6左 UR小鳥遊
 7右 UR宇喜多
 8捕 UR桜田(※)

 

 捕手はひとまず桜田を置きましたけど(この場合、先発投手にUR我妻のイメージです)、これはもう好みの問題というか、その時々の先発投手によって使い分けるのがより現実的になるのかなとイメージしています。鈴木、椎名、近藤はいずれも強力な投手バフ持ちになるでしょうから、桜田を含めて、それぞれに長所があると思っています(仙波は、UR倉敷と組ませるとより輝けるという感じですけど、実際にどのような性能になるのかが大きいのかなと)。

 野崎をもしも一塁手で実装になれば、「永井、東雲、野崎」で「超強力クリーンナップ」が最も現実的になるでしょう。で、小鳥遊は「ランクマSR小麦」をリンクさせて左翼手での起用のイメージです。

 アニメを見ている人間ならば、よりイメージできるかなですけど、ハチナイの世界では、左翼手には明確なキャラが存在していないのです(ゲーム上でだと、柊は重要キャラの位置付けで描かれていて、本庄、泉田も強打者の位置付けですけど)。で、小鳥遊の圧倒的な長打力は、6番あたりでだとより輝けそうに映りますから(ただでさえ超強力な中軸の3人で消耗している直後に小鳥遊の登場だと、相手の立場だと「えー、もう勘弁してよ…」と想像しますので)、と。

 柊のURがいつか実装されたとき、もしも2番に対応できる打撃性能であれば、「2番に柊、6番に河北」も充分にあり得るかなですけど。

 

 野崎がもしも投手での実装になった場合は、「5番・一塁手」に朝比奈のイメージです。あるいは、「5番~7番」を、「一・小鳥遊、右・逢坂、左・宇喜多」ということも充分にあり得るかなのイメージです(逢坂も、もとのSSRは強力な打撃型カードが多いですので、最強型に入ってくる可能性は少なからずあるだろうなあと)。

 

 尤も、最終型はそれこそ「人それぞれ」と思う訳で(「100人いれば、100通りの個性がある」が、自分が最も好きな言葉の一つですし)、やはりできれば最推しキャラを最終型に組み込みたい参加者が多いと思います。一例として、人気キャラの一人である「UR中野」「UR初瀬」「UR小鳥遊(4番起用時)」をそれぞれ組み込みたい場合で示したいと思います(中野は1月に実装済み、初瀬は未実装、小鳥遊はこの2月に実装済みです。小鳥遊は予想最終型にもスタメンで組み込んでいますけど、小鳥遊は最推しだからどうしても4番で起用したい!というパターンを示したいという趣旨で挙げます)。

 

 

 (図解7)ハチナイ、ランクマ、「UR艦隊」の最終型、最押しキャラを組み込むいろいろな予想パターン。

 ([図解6]の派生型と考えて頂ければです。)

 

 (類型A)       (類型B)      (類型C)

 1遊 UR有原     1遊 UR有原     1遊 UR有原

 2中 UR中野     2二 UR河北     2二 UR河北

 3右 UR永井     3中 UR永井     3三 UR東雲

 4三 UR東雲     4左 UR東雲     4左 UR小鳥遊

 5一 UR野崎     5一 UR野崎     5一 UR野崎

 6二 UR河北     6右 UR宇喜多    6中 UR永井

 7左 UR宇喜多    7三 UR初瀬     7右 UR宇喜多

 8捕 UR鈴木(※)  8捕 UR鈴木(※)  8捕 UR桜田(※)

 

 

 (類型C)で、小鳥遊を4番に組み込むパターンは、スキルリンクで、蝶SSR小鳥遊の【再開は春の訪れと共に】の☆3ピンクスキル、「不動の4番再来?」を充てる場合をイメージしています。自分も小鳥遊は好きな一人ですので、心情的には4番は東雲よりも小鳥遊を見たいというのが正直な気持ちですから、ということもあります(東雲の一直線なところは、それはそれで魅力的なんですけどね。これはもう、好みの問題です)。

 

 で、こうして綴らせて頂くと、すでに実装済みのURキャラの中でも、

 「UR阿佐田、そう遠くないうちに復刻して、CHを改善してあげて…。」

 と感じます。阿佐田が最推しの場合、置き場をどうするの…、と感じてしまいます。

 

 1遊 UR有原
 2左 UR河北
 3中 UR永井
 4三 UR東雲
 5一 UR野崎
 6右 UR宇喜多
 7二 UR阿佐田
 8捕 UR鈴木(※)

 

 「阿佐田最推し」をイメージするならば、河北を左翼手に回して起用するイメージになるでしょうか。

 

 

 自分なりの今回のランクマの展望(プレビュー)は、上述の感じになります。

 あくまでも、一つの解釈、一つの楽しみ方ととらえて頂けると、とても嬉しく思います。

 今後とも、何卒よろしく御願い申し上げます。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(その2)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第13回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(プレビュー)。」です。

 

 今回の趣旨は、いわば「読んで字の如く」です。

 「2月14日日曜日~2月17日水曜日」に、ランキングマッチ(ランクマ)が開催になります。これに向けての「展望記事(プレビュー)」になります。

 (その1)(その2)(その3)での構成になります。自分自身の展望は、(その1)(その2)で言及して、(その3)では、全体的なことにも言及させて頂こうと思っております。

 では、(その2)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 (その1)では、自分自身の今回のランクマの重要要素として、

 「『ボーナス特効SR選手』『属性継投デバフ編成』、この2つをどれほど活用できるかが恐らく自分の大きな生命線になる」

 と述べました。

 

 で、今回のランクマの日程です。

 今回のランクマは、「2月14日日曜日~2月17日水曜日」、開催期間はいつも通りの「4日間開催」ですけど、自分は今回は、

 「3日目に開幕しての、『後半勝負に全集中』」

 の構想でいます。これは、ハチナイのランクマの全体の傾向として「後半勝負の参加者が多いこと」が念頭にあります。

 特に最終日(4日目)の18時以降、つまり「ラスト6時間」。ここで一気に順位変動が起こります。とりわけ今回は、「日曜日開幕~水曜日終了」、つまり終了日が平日ですので、この傾向はより強くなるだろうとイメージしています。

 

 

 (図解3)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、直近3回のランクマの変遷。

 

 2020年7月(最終順位[8993位]、最終pt[1354802pt]、最終試合数[64試合、86.0%]、累計報酬試合数[36試合]、開幕日[3日目〈5時〉。39試合→64試合])

 2020年10月(最終順位[8038位]、最終pt[1409921pt]、最終試合数[66試合、89.0%]、累計報酬試合数[37試合]、開幕日[2日目〈5時〉。21試合→44試合→66試合])

 2020年12月(最終順位[7261位]、最終pt[1523162pt]、最終試合数[69試合、95.2%]、累計報酬試合数[31試合]、開幕日[2日目〈14時〉。26試合→48試合→69試合])

 

 

 上述のことに照らすと、今回は、特に遅い開幕の構想になります。と申しますのも、「3日目の正午頃に開幕」の構想でいますので。

 では、今回、自分がどのようにランクマを進める構想であるのかを、示させて頂こうと思います。

 

 

 (図解4)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、現時点における今回のランクマの進め方の戦略の構想。

 

 (1)開幕戦~6試合目程度

 開幕戦を消化して、最初のポイントは「2試合目~6試合目程度」の5試合程度。

 ここで、「B3以下」、願わくは「B2以下」(自分は恐らく「A1前半」)の相手を見つけて集中的に狙ってptを跳ね上げる、これが最初のポイントと思ってます。

 ここで正直あまり時間は取りたくない(今回は開幕が遅いので、あまり時間をかけると夕食どきになってしまう)。ですけど、最初の重要ポイントですので、ここでの判断を誤らないようにする、これが大切になると思ってます。

 尤も、火曜日ですので、「おみくじ」がない。もしかしたら、選手編成が構想通りにいかない可能性も小さくないですけど、ここをまずは突破することになります。遅くとも「17時過ぎ」までに、できれば「15時~16時」くらいにはここを終わらせたいイメージです。

 

 (2)7試合目程度~22試合目程度

 (1)の重要ポイントを終えれば、ここからは確実に目標試合数までを積み上げることになってきます。対戦相手が厳しい相手になるリスクも少なからずありますけど、ここは厳選をしている余裕は正直ないだろうと。夕食を終えて、「19時~22時」という限られた時間の中で一気に試合数を積み上げるイメージですので。「22試合目」としているのは、開幕戦は正直ptをまともに稼げませんので、「2試合目からの20試合」という意味で21試合、そしてそれにプラスでの1試合で、このようにしています。

 プラスでの1試合、つまり「22試合目」の意味ですけど、そこでは、チームスキル重視の「防衛特化編成」(獲得ptはあえて度外視)で臨み、そこで終了の構想です。

 今回は、開幕予定が正午頃と遅いですので、自分自身の初日で累計報酬まで届かせるには時間が足りないかなという判断になります。

 

 (3)23試合目程度~累計報酬獲得

 自分自身の2日目、つまり全体としての最終日の開幕になります。早起きと朝食をしっかりと済ませる、朝食後、開幕準備をして、そこからカフェに移動、それで「8時過ぎ」に開幕のイメージになります。朝食を終えてからカフェに移動するまでの間で、しっかりとこの「2日目の選手編成の判断」をすること、これがとても大切になります。

 理想は「31試合目~34試合目程度」で累計報酬獲得ラインに到達させることです。とにかく累計報酬獲得までは、(2)と同様に限られた時間でスピード感を持って済ませること、のイメージになります。これを午前中のできるだけ早いラインで終わらせたい、これが素直な感覚になってきます。できれば「10時過ぎ~11時過ぎ」にこのステージを終わらせたいイメージです。

 

 (4)累計報酬獲得後~44試合目程度

 (3)が終わり、ここから10試合程度(?)が、このステージになります。最も重要な(5)に向けて「心のスタミナ」を残しておきたいので、それに留意しながら進めるイメージになります。

 (3)が終わればカフェから別のカフェに移動、その後に(4)に着手のイメージになります。「16時頃」が恐らく一つのリミットですので、時間に留意しながら進めることになる。限られた時間で10試合程度を進める感じですので、恐らくは(3)と似た感じになると思います。

 (4)のラストになる「44試合目」は、(2)のラストである「22試合目」と同様に、「防衛特化編成」(獲得ptはあえて度外視)で臨む構想です。これは、少しでも最終的なpt及び順位を叶えるための自分なりの工夫の一環です。

 (4)が終われば、「勝負のステージ」である「17時頃」までしっかりと「待つ」のイメージになります。

 

 (5)45試合目程度~59試合目程度(最終戦

 (5)に臨むにあたり、再びカフェに移動するイメージでいます。目安として「16時過ぎ」にカフェに再び到着して、早めの夕食を済ませて、「17時頃」になったら着手開始。ラスト「15試合分」の持ちチケットをしっかりと確保しておくことがポイントになります。

 ここからは、とにかく「厳選」が特に大切になる。「勝てる」と判断できる相手が来たら、それを「逃さずに確実に仕留める」こと。特に、素で「B5以下」、願わくは「B4以下」の相手を逃さないことが大切になると思ってます。

 17時台での消化は、多くても2試合程度にとどめるイメージ。これにより、「勝負のラスト6時間」で「13試合分」を確保しておくこと。で、いったん「19時40分頃」にカフェを退出、移動になるので、ここでの中断をも留意することになる。帰宅したときに、どれほどの試合数を残せているかも大切になります。つまり「18時~21時30分頃」のときは、最大で「8試合程度」のプレイにとどめることも大切になります。

 21時30分、「ラスト2時間強」の段階で、少なくとも「5試合分」は残しておくこと。厳選は最大で「4回程度」になりますので、この厳選回数にも充分に留意する。かつ、22時40分の時点で、「2試合分」(できれば3試合分)を確実に残すイメージになってきます。勿論、必要に応じて、チケット確保数を増やすことも考慮になるでしょう(イメージとしては「最大5試合分」までは増やせるイメージでいます。逆も然りで、状況次第では「チケットを余らせる」こともやむなしでいます)。それと「寝落ちリスク」。「絶対に寝落ちしないぞ!」という「強い意志」も重要なポイントになってきます(いままで何回も「寝落ちリスク」に苦しんできましたから、なおさらです)。

 で、23時50分、運命の「最終戦」。23時15分くらいでのときに厳選に成功できるかは、一つのポイントになってきます。最終戦は、どんな相手になろうとも受け入れる覚悟も大切になってきます。で、最終戦が終了、あとは結果を待つ、というイメージになります。

 

 

 上述のように、今回は大きく「5つのステージ」でイメージしていますけど、何よりも大切なことは、

 「最終戦を終えたとき、自分が持てる全力を出し切ったと思えること。その先に、1つでも多くのpt、1つでも上の順位がついてくる、と思っている。」

 と思っています。勿論、目標とする順位、ptはありますけど(少なくとも「140万pt」以上、できれば「150万pt」以上という目安はあります。順位は、「10000位以内」が大目標で、それ以上については「ptを獲れれば、その先についてくるもの」としてイメージしていますけど、「8000位以内」は確保したいとは思っています)。

 

 

 上述で示させて頂いたことが、自分の今回のランクマにおける現時点での戦略です。

 「やらずに後悔するよりも、やって後悔する方がいい。」

 自分が「好きな言葉」の一つです。そう、少なくとも、「後ろ向きな後悔」は絶対にしたくない。どのような結果になろうとも、「魂を燃やし尽くした、だから後悔はない」と思える感じで終わりたい。そう強く思うのです。

 

 「8000位以内」。自分もハチナイのツイッタラーの末席ですけど、ハチナイのツイッタラーの中では、恐らく最弱から数えた方が確実に早いでしょう。桁が1つ多いんじゃない?確かにそう映るかもしれない。

 だけど、背伸びはできません(これでも中課金くらいには正直なってしまっていますけど。汗)。「ないものねだり」をしても仕方がない。何よりも自分は「楽しめることが最も大切なこと」「好きなものは好き。それは理屈を超越していること」と思っていますから。

 こういう楽しみ方、向き合い方をしている人間だっているんだよ、ということが、一人でも多くに伝われば、それが充分に嬉しいことです、自分にとっては。好きなキャラとともに楽しみたい、それが自分の本心ですし、ハチナイは「野球ゲーム」であり「キャラゲーム」でもあると思っていますので(「キャラゲーム」であることは、自分がもう一つプレイしている野球ゲームである「俺の甲子園」とは異なる大きな特徴としてありますので)。

 

 

 ちなみに、今回の日程は、「14日日曜日~17日水曜日」と発表されています。

 ですけど自分は当初(バレンタインランクマの開催はほぼ確実にあるだろうと思っていましたが)、「18日木曜日~21日日曜日」での開催になるだろうとイメージしていました。これは、終了日が日曜日である方が、多くの参加者にとってはより参加しやすい(単純に仕事が休みで時間がより確保できるから)傾向が強いから、ということです。

 自分にとっては、今回の日程は、「うん、むしろこれでよい」と思っています。と申しますのも、この1月クールでは、日曜日の夜に楽しみにしている「聖域」が存在しているからです。

 

 

idolypride.jp

 

 

 はい、この1月クールの自分の「最大の楽しみ」。

 アニメ「IDOLY PRIDE」。タイトルの通り、「アイドルアニメ」「音楽アニメ」になります。出演声優の顔ぶれから想像できるかなと思いますけど、「ミュージックレイン(スフィア、Trysailなど)」が全身全霊を注いでいることが伝わります。

 いわば「アイカツ」のホリプロ系(現在の新シリーズはスターダスト系が主体に変更になっていますが)、「プリパラ」のIris系(81プロデュース系)に相通ずるかなです。

 

 自分は、アニメは、まず絵柄の合う合わないがとても激しいですので、見たいと思えるアニメのタイプがとても限定されます。それと、音楽、歌に強い思い入れがあるので、「音楽アニメ」は特に好んで見る傾向があります。これは、アニメ好きに目覚めたきっかけになった「ラブライブ!シリーズ」の影響が強いかなです。

 (ここで明確にしておきますけど、[その1]の前半でも少し言及させて頂いてますけど、自分自身のアイデンティティーの一つが「永遠に心はラブライバーとして生きる、ラブライブに出会えたから世界が拡がり深まった」ということです。ですので「ラブライブ」はある種の別格枠、それを踏まえて他の音楽アニメを楽しんでいるという感覚です。)

 

 1月クールのドラマ、アニメの陣容の中でも、直感的に「絶対に見たい!」と感じたのが、この「IDOLY PRIDE」です。ジャンル的にも絵柄的にも、簡単な紹介からでも、恐らく高確率で自分に合いそう!と。しかも放送時間も「日曜日23時30分」(BS日テレで視聴しているので)、これならばいける!と。

 

 で、いざ鑑賞。内容も惹かれますけど、特に自分は、登場人物の一人、「川咲さくら」ちゃんに強く惹かれたんですよ(CV:菅野真衣)。

 その人間性(誰に対しても優しい、まっすぐな姿勢、周りのことを大切にしようとする姿勢)もですし、「当たり前のことは当たり前ではない」と学んでいること、そして特に、その歌声及び歌唱力!

 第2話でオーディションに押しかけて歌声を披露する場面があるのですけど、その第一声の時点で「うおー!すごーい!」と思ったんですよね。ただ歌唱力に優れることのみならず、声質がクリアである(透明感がある。にごりがない)、これがより魅力的に感じます。

 

 さくらちゃん、担当声優の菅野さん、そして星見プロダクションのキャラたちのこれからがとても楽しみです(これ以上述べると完全に脱線になるので、今回はこのあたりにとどめますけど。それと、ライバルグループも含めての楽曲がとても素敵なんですよ)。

 

 

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 (いま言及させて頂いた「川咲さくら」の一問一答、5分38秒の動画。特に「2:55~2:59」、「逆に今までで一番悔しかった瞬間は?」の回答で「それまでの当たり前が、当たり前じゃなくなったとき…、ですね」、これを含めてさくらちゃんの人間性に、とても強い共感を抱き、いまや夢中である感じです。)

 

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 (主人公たちのグループ「星見プロダクション」のライバルグループの一つ、「LizNoir」[「リズノワール」と読みます]の楽曲、「Shock out,Dance!!」。第3話で挿入歌として少し流れています。この2021年で、現時点で自分が最も夢中になっている楽曲で、自分自身を奮い立たせたいときに特に聴いています[曲調が自分好みで疾走感が伝わることが正直大きい]。演者はスフィアの4人。

 楽曲もですけど、「歌唱の質がすさまじい」。一人の音楽ファン的には、「アイカツフレンズ」の「ラブミーティア」と、今回のこの「LizNoir」は、主人公グループにとって「どうすれば勝てるの?」と感じるほどの「ラスボス感」に映ります。)

 

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 (いま言及させて頂いた「Shock out,Dance!!」のアニメーションMV[90秒ver]。恐らく「ゲーム仕様」と想像しますけど、映像のクオリティーがすごい。尤もこのゲームに着手する予定はさすがにないですけど…[あくまでも「ハチナイ」と「俺の甲子園」に全集中であることに変化はないです]。)

 

 

 で、何故、「IDOLY PRIDE」のことに言及させて頂いたかと申しますと、ハチナイのランクマに話を戻しますけど、「IDOLY PRIDE」のBS日テレでの放送時間が「日曜日23時30分~24時」ですので、仮に日曜日が最終日であれば、最も重要なラスト30分を棒に振ることになる(前回のランクマが似たようなシチュエーション。「ラブライブ」の最新シリーズ、虹ケ咲のアニメ1期が最終日のラスト30分と重複になった。このときはこれを見越して、22時10分に全日程終了にできましたけど)。

 今回は、自分自身の開幕が遅いので、前回と同じようにはできない。ですので、日曜日が最終日ではなくて開幕日で正直助かった、と綴りたかったのです。これで日曜日の夜は「IDOLY PRIDE」、さくらちゃんに全集中できますから。

 さくらちゃんから「生きる勇気」をもらって、ランクマ本番に備える、そしてランクマ本番で「魂を燃やす」、いまはこれが、正直な思いです。

 

 

 では、ここまでが、今回のランクマにおける「自分自身の展望」になります。

 既に長くなっていますけど、(その3)において、今回のランクマにおける「全体的な展望」をさせて頂きます。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(その1)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第13回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(プレビュー)。」です。

 

 今回の趣旨は、いわば「読んで字の如く」です。

 「2月14日日曜日~2月17日水曜日」に、ランキングマッチ(ランクマ)が開催になります。これに向けての「展望記事(プレビュー)」になります。

 (その1)(その2)(その3)での構成になります。自分自身の展望は、(その1)(その2)で言及して、(その3)では、全体的なことにも言及させて頂こうと思っております。

 では、(その1)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 最初に少し、「はじめに」ということから綴らせて頂きます。

 これは、ハチナイという「『女子野球』ゲーム」をさせて頂いている一ゲーマーとして以上に、純粋に「一人の人間、一人の男性として」という感じになりますけど。

 

 報道でご存じの人間も、多くいらっしゃると思いますけど、

 「いわゆる『#DontBeSilent』『#genderequality』のこと。」

 最初に、これについて、少し言及させて頂きます。

 (これについて、一人の人間としての本心を綴りだすと、恐らくかなり長くなりますので、今回は「さわり」だけを少し述べる感じにとどめさせて頂きます。)

 

 

www.change.org

 

 

 

note.com

 

www.youtube.com

 

 

 いま、一気に5つ、リンク添付させて頂きましたけど(趣旨はどれも同じ)、自分自身、今回の「#DontBeSilent」「#genderequality」のこと、正直思うことはいろいろとあります。いろいろな想い、感情が、心の中を駆け巡っています。

 ですので、今回、「#DontBeSilent」「#genderequality」の行動に立ち上がった人々には、

 

 「ありがとう。その勇気、とても素敵だと思う。

 絶対に諦めないで!絶対に想いを、信念を貫いて!

 そうすれば、いつかきっと『見たい景色』が叶うと信じてる!

 『微力だけど無力じゃない』、自分はこれは真理だと思ってるから!」

 

 そう伝えたいと思うのです。

 

 「『差別』のない社会に。」

 自分は、実は、これは一人の人間として、向き合い続けたいテーマとしてずっと強く抱き続けています。勿論、これからもずっと。

 これは、理由やきっかけはいくつかありますけど、その一つとして、自分自身、「いじめ」にずっと苦しみ続けてきました。一方で、自分としては相手のことを想って伝えたつもりでも、結果として相手を傷付けてしまった苦い経験もあります。

 

 「何故、自分はいじめられなければいけないの?」

 この想いをどれほど抱いてきたかわかりません。いま、こうして「いのち」を授からせて頂いていることに対する「感謝の気持ち」は人一倍強い、少なくともこの思いは強く自負していることです。

 

 自分の「いじめ」の経験のことは、話し出すと長くなるし、涙が止まらなくなりそうですので、自分の「いじめ」の経験のことは、今回は多くは触れません(いつか機会のある時に、と)。

 ですけど、高校3年生のとき、学校でも予備校でも「心の居場所」を失っていったときは、思い出したくもない「永遠のトラウマ」です。自分は中学生、高校生のとき、学校が中高一貫の男子校でしたけど、「青春」ができなかったんですよ。

 

 いつか、自分だって「青春」を感じたい。これが叶ったのは、思わぬきっかけからでした。そう、東日本大震災の復興支援活動に微力ながら参加させて頂くようになってからです。当時自分は、再び大学生に戻ったタイミングで(通信制でしたけど)、それである学生団体に出会ったことがきっかけになったのですけど、そこから不思議なことに、いくつもの出会いをさせて頂くようになります。

 この「いくつもの出会い」。思い浮かぶ人間のうち、実は女性の方が多いのです。そういった女性は、いわば「自分」を持っている。もっと述べれば、「自分(僕)にはない素敵な何かを持っている」人間であること。

 

 しかも、そういった女性は、自分よりも何歳も年下であるのです。ですけど、「ガラスのハート」である自分に対して、そういった女性は、「気持ちの強さ」を持っています。それがなおさら、自分には「眩い輝き」に映り、刺激になり、自分自身、成長の原動力になってきました。

 

 で、振り返れば、小学生時代。記憶に残る級友も、不思議にも女性の方が多いんですよね。特に小学5、6年生のときは、実に「個性豊か」な級友が集まっていたのですけど、

 「何故、女性ってこんなに素敵なのに、差別されなければいけないの?むしろ、女性の方が自分を持っていてとても素敵でしょ?」

 という思いを抱くようになった原体験は、もしかしたらこの小学5、6年生のときにあるのかな、と思うのです。

 

 で、東北に向き合う、何回か東北を訪れてきたのが、2011年秋~2015年春。

 その後、2015年7月、NHKEテレ「Rの法則」の再放送回、及びその直後に鑑賞した劇場版をきっかけに、「ラブライブ!」(μ’s)に出会い、夢中になり(いわゆる「ラブライバー」です)、「オタク」に目覚め、それから現在に至ります。

 

 リアルでもアニメでも、素敵な女性との出会いが、自分自身の成長の原動力になってきました。

 

 

 月野うさぎ(『美少女戦士セーラームーン』。子ども時代、大好きであったアニメその1。中学受験のため「S」でドロップアウトでしたけど。)

 キキ(『魔女の宅急便』。子ども時代、大好きであったアニメその2。いまでも再放送があると心が小躍りします。)

 エリン(『獣の奏者エリン』。アニメ好きに目覚める前の作品ですけど、1年間夢中でした。困難、逆境、運命に立ち向かい、そしてラストへ…。心にぐっときます。)

 高坂穂乃果(『ラブライブ!』。穂乃果ちゃんに出会い、自分の世界は一気に拡がり深まった。後継シリーズの主人公である「高海千歌」も然り。「永遠の誇り」。)

 友希あいね(『アイカツフレンズ』。天真爛漫で努力家でまっすぐな姿に「生きる勇気」をもらえます。ちなみに自粛期間中に前身の『アイカツスターズ』の虹野ゆめに夢中になりました[リアルタイムではフレンズからの鑑賞でしたので]。)

 カスミ(『誰ガ為のアルケミスト』。あるきっかけで戦いに臨むことになるのですけど、特にラスト[勿論そこに至る過程もですけど]にとても感涙。)

 星奈ひかる(『スタートゥインクルプリキュア』。物語も演者の熱演もあらゆる意味で素敵ですけど、特に劇場版は『感動』がいくつも付くほどの『心の財産』です。)

 市原由奈、山本朱里(『思い、思われ、ふり、ふられ』。実写版、アニメ版の両方の映画を鑑賞しましたけど、特にアニメ版、ラストの由奈が朱里に友情の想いを伝える場面は、自分の心を激しく揺さぶる感じになります。)

 

 

 いま、自分にとって特に「心に響く」、「女性のアニメキャラ」を何人か挙げさせて頂きました。彼女がこの世界を生きていたら、今回の「#DontBeSilent」「#genderequality」のこと、どのような気持ちでいるだろうか、とても強く考えさせられます。

 

 

www.youtube.com

 

 (以下、この動画の「文字起こし」になります。)

 

 「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が。

 たかが選手といったって、立派な選手もいるけどね。

 オーナーとね、対等に話をする協約上の根拠が一つもない。

 ストライキ?どうぞ!どうぞ、やったらいい!」

 

 

 今回のこと。自分は直感的に、2004年の「球界再編騒動」を思い起こしました。

 いまリンク添付させて頂いたのは、当時の巨人のオーナー、渡辺恒雄さんの発言、よく「たかが選手が」発言で知られているときの発言のニュース映像です。

 「たかが選手が」。勿論これも問題なのですけど、自分は、一人の人間としても、一人の野球ファンとしても、いま色変えさせて頂いた2つの個所が「問題の本質」と自分はずっと思ってきました。

 

 より問題と感じるのは、2つ目の色変え部分ですけど(「自分たち経営陣こそが絶対正義」という想いが根っこにあることの象徴)、ここで特に取り上げたいのは、1つ目の色変え部分、「分をわきまえなきゃいかんよ」。そう、今回のことは、2004年の渡辺恒雄さんの言葉とまさしく重ね合わさってるのです。いわば「歴史は繰り返された」。

 ですので今回のことは、一人の人間、一人の男性としてもですけど、一人の野球ファンとしても、「激しく強い憤りと悲しみ」を感じています。

 

 「男性らしさ」「女性らしさ」。自分、この2つの言葉、正直、大嫌いなんですよ(髪が長いことが似合うなど、女性らしさがあってよい要素も一部にはあるとは思いますけど、全体的なこととしてです)。

 そうではなくて、「自分らしさ」「その人らしさ」が最大級に尊重される社会であってほしいと思うんですよね。

 「100人いれば、100通りの個性がある。」

 自分が最も大好きな言葉の一つですけど、これが具現化できる社会であって欲しい、一人の人間としてそう強く願うのです。

 

 いずれにせよ、「差別のない社会」、自分も「永遠の問い」としてありますし、一人でも多くの人間に、自分なりに考えて頂けると嬉しいという思いで、導入として綴らせて頂きます。

 

 

 堅い話題からのスタートになり、ごめんなさい。

 では、本題、つまり「ハチナイの今回のランクマ」のことに入ります。

 

 

 今回、自分にとっては「9回目のランクマ」になります。

 いままでの中でも、特に「想い」を強く持ってのランクマになると正直感じています。これがどのようなことかは、これから言及できればと思っていますけど。

 

 この2月1日に、自分の悲願である「新しいPC」が到着しました。私事ながら、いよいよ「新しい挑戦」がいよいよ近くまで来ている、という思いでいます。

 新しい環境(ライフサイクル)に事実上なって、これから徐々にこの状況に慣れていくことになる感じですけど、いま、自分自身が岐路にある中で、「魂を燃やす」ランクマを迎える、正直、いろいろな思いが駆け巡っています。

 

 また、手持ちの選手(現有戦力)も、いままでよりも充実しています(まあ問題は、周りはそれ以上に充実しており[特にURの存在]、自分は「URはゼロ、フェスは宇喜多のみ」[しかもこの状況は当面続くことがほぼ確定という現実]であることですけど)。

 ボーナス対象選手も発表されて、「どのように戦うか」のイメージも自分なりに描き始めています。いままでは、「ただひたすらに」の感じが正直強くあった(勿論、自分なりに「戦力的な不利要素をいかに知恵で補うか」を強く心掛けてはいましたけど)、それに対して今回は、「心の準備」を始められている、ささやかな心の余裕を少しですけど持てるようになっています。

 

 

 (図解1)ハチナイ、きのくに未来学園高校(愛球人)、これまでのランクマ(ランキングマッチ)、pt及び順位の推移。

 

 (1)2019.7(1204605pt、13643位)

 (2)2019.8(1293426pt、10890位)

 (3)2019.11(1434467pt、6791位)

 (4)2020.2(1221093pt、8689位)

 (5)2020.6(2439223pt、5391位、スピカ杯)

 (6)2020.7(1354802pt、8993位)

 (7)2020.10(1409921pt、8038位)

 (8)2020.12(1523162pt、7261位)

 

 

 自分の場合、ランクマの目標は、いつも

 「まずはブロンズトロフィー(10000位以内)を最大目標に。その上で、1ptでも多く、1つでも上の順位に。」

 というイメージで臨んでいます。これはずっとそうですし、これからも恐らくそうでしょう。前回(2020年12月)のときでだと、「8000位以内」を一つの目標にしていました。

 

 ですけど、2020年になり、7月、10月、12月の、直近3回のランクマを振り返ったときに、

 「『その時々での精一杯の全力の結果のpt』はできたのではないか(もちろん細かいことでだと、ラストでの寝落ちとかはある訳ですが)、その先に順位がついてくる感じではないか」

 と感じるようになってるんですよね。

 一つの目安として、「140万pt」(平均7万pt)があるのではと思うようになっていて、このラインは、10月、12月と2回連続でクリアできています。直近である12月は、(スピカ杯を除いての)自己最高である「152万pt」(平均7.6万pt)、これは大きな自信になりました。

 

 

  

 

 

 

 いま、2つのツイートをリンク添付させて頂きました。

 上側が、「現時点でのベストメンバー」。ですけど、今回のランクマでは、この「ベストメンバー」が違値での勝負というのは、正直考えていません。

 で、下側が、「今回のランクマで、現時点で臨むと考えているメンバー」。調子次第で勿論変動の可能性はありますけど、純正SSR自体が限られている自分の場合、「いかにボーナスSRを積み込めるか」、これが勝負になるであろうと正直感じています。

 

 

 (図解2)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマに向けての、現時点で構想している選手、およびその次善策候補。

 

 1(遊)有原翼【青く煌めく私たちの夏】

 (絶対的な生命線。前回ランクマと同様に1番で起用、これは単純に「『チーム再強打者』だから、得点効率を最大化させるため」。

 調子次第で外れる場合は大幅にボーナスptが下がることになる。その場合はSRで信頼性が高い【快打の余韻】、【勝利の軌跡を描くのは】、【機敏なステップ】のいずれかを代役で対応のイメージ。)

 

 2(左)宇喜多茜【花咲く成長】

 (唯一のフェスキャラで、その圧倒的な「出塁能力、盗塁能力」でこれまで公式戦[ランクマ、全国大会]で多くの勝利の原動力になってきた。宇喜多のメインは右翼手だけど、このフェス宇喜多は左翼手にも対応可能。今回はランクマ特効SRの関係などもあり、恐らく左翼手での起用が有力。

 調子次第で外れる場合の代役は、ここでは左翼手の候補を考える。候補は本庄か塚原になるが、本庄だと5番向き[【打球にのせる夏への想い】、【夏影に想いを寄せて】]、塚原だと2番が可能[【心も磨く鍛錬】、【おどおど鍛錬】]という相違がある。バレンタインリンをスタメン起用と考えると、より適任であるのは塚原か。【心も磨く鍛錬】はピンクスキル3つ持ちで、チームスキル要員になり得る可能性あり。より打撃性能で安定できるのは【おどおど鍛錬】。実際に公式戦[ランクマ、全国大会]での実績を積んできている強みがある。)

 

 3(一)野崎夕姫【ちょっと一息】

 (打者では唯一の「5凸の純正SSR」。前回ランクマと同様に3番打者での起用、つまり「最も大きな役割」を務める。調子次第では外さざるを得ないけど、場合によっては打順を下げてでも起用する可能性も。それほどに今回はキーマンと位置付けている。

 調子次第で外れる場合の代役は、ボーナス特効SRである「朝比奈いろは【失敗はビターな口溶け】」が最有力か。これに次いで、ボーナスptは大きく下がるが、【努力が支えた一本足】、【ヘアケアのいろは】、【新春行事はてんてこまい】の朝比奈SRトリオのいずれかが次善策になり得る。特に【努力が支えた一本足】は、単体性能に優れることのみならず、チームスキル要員にもなり得ることも大きいが。)

 

 4(中)永井加奈子【焼き芋奉行】

 (ボーナスptが少ないSRであるけど、信頼性が高く、今回のキーマンの一人と位置付ける。4番で構想するのは、その長打力と勝負強さを高く評価しているから。そしてこの2月8日に、戦術「主砲宣言」をついに入手。今回は「右の長距離砲」である永井に、この役割を託したい。代役候補も基本的には永井が対象で、【プレゼントはお預け】、【溢れ出る間食の誘惑】、【一打への意気込み】、【梅雨晴れに心弾んで】のいずれかからになる。

 問題は、「代走兼守備固め」がセットで必要であること。【満を持した代走】あるいは【隙を突いた疾走】のSR中野がこの代走枠として重要な役割になる。

 ちなみに年明け以降、代打の1番手になっているのが、【プレゼントはお預け】、いわゆる「クリスマス永井」[調子次第では4番の代役が充分に務まる手応えも感じてる]。勿論、有原の【快打の余韻】、【勝利の軌跡を描くのは】、あるいは椎名の【決意をバットに込めて】が代打枠に座る可能性も充分にあり得るが。)

 

 5(捕)椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】

 (有原が投手を務めることが基本である本校にとって、圧倒的な投手バフと、有原との相性という2つの大きな長所を持つ、この「購買部椎名」は「絶対不可欠」。調子がよろしくなくても、打順を下げてでも起用が基本構想。勿論、「ポイントゲッター」としても期待大である。

 とはいえ、絶不調で起用断念やむなしの場合でだと、年明け入学の新戦力である、鈴木和香【綿密な作戦】が代役候補の1番手か。SRである椎名ゆかり【決意をバットに込めて】[購買部椎名の入学まではずっと正捕手を務めていた]は、個人としての信頼性は相変わらず高いが、代役スタメンの可能性は「よほどのやむなしの場合」に今回は限られそう。起用があるならばむしろ代打枠としてかも。あるいはSRである近藤咲【明日への誓い】も次善策の候補の一人に浮上するが。)

 

 6(二)リン・レイファ【真相は甘みと共に】

 (今回の「ボーナス特効SR」スタメン構想その1。特に長打力はSR離れしており、しかも「打順起用縛りがなく」、「好機活用の心得」「ミートの極意」「FB革命の極意」と、有能スキルを多く擁していることも信頼性を高めている。現時点では、今回のランクマの「最大のキーマン」と位置付けるほど。正直、この「バレンタインリン」をスタメン起用できるかは重要ポイントとしてある[調子が不調以下でもベンチ枠には充てる構想ではあるけど。2月11日に信頼度「5-5」到達に成功]。

 問題は、「代走兼守備固め」がセットで必要であること。候補は3人いて、「阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】」「河北智恵【思いやりを手渡して】」「河北智恵【気迫のタッチプレイ】」のいずれかを充てることになる。いずれもスタメンを務め得るのでスタメンの代役候補でもあるけど、公式戦[ランクマ、全国大会]の実績でだと「かき氷阿佐田」がリードしている。【気迫のタッチプレイ】、つまり「球春祭河北」は「チームスキル要員」になり得るのがプラス要素。

 普段の試合でだと、現在も正二塁手を務め続けている「河北智恵【ここが勝負どころ】」、いわゆる「配布河北」は、今回は「バレンタインリン」の代役スタメン候補の一人ではあるけど、ミート特化型であるので代走候補にはなり得ない[というか、かき氷阿佐田が公式戦で存在感を示してきた一因が、配布河北の代走で存在意義を示してきたことであった]、故に今回のランクマでは出場機会はほとんど望めなさそうか。)

 

 7(右)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】

 (今回の「ボーナス特効SR」スタメン構想その2。今回のランクマではできるだけスタメン起用したいし、調子が不調以下でもベンチ枠には充てる構想である。ただ試合終盤でより輝ける打撃性能であり、本質的には代打向けではあるけど、好調以上だと7番~8番でならば充分に機能できる感じにはなる[普通のときは、恐らくスタメン起用はするが試合中盤までは多くの期待はできないと割り切るイメージ]。

 調子次第で外れる場合の代役は、ここでは右翼手の候補を考える。貴重な純正SSRである【届け出た想い】、いわゆる「おこづかい宇喜多」は、1番打者に特化した打撃性能であり、起用方法が限定のリスクが。むしろより有力候補として構想するのは、【めげずに飛び込め】、【気迫のキャッチ】、【渾身のフルスイング】の宇喜多SRトリオ。

 【めげずに飛び込め】はチームスキル要員になり得ることがプラス要素。【気迫のキャッチ】は出塁能力、盗塁能力が高く、公式戦での実績もあって信頼性が高いが、下位打線縛りがネックになる可能性も。【渾身のフルスイング】は意外性が魅力だが、前者2人に比してだと優先順位は高くない感が。)

 

 8(三)初瀬麻里安【愁思電車】

 (今回の「ボーナス特効SR」スタメン構想その3。今回のランクマではできるだけスタメン起用したいし、調子が不調以下でもベンチ枠には充てる構想である。基本的には初瀬ちゃんらしい守備型で、打撃面で多くの期待はできないが、好調以上だとバランス型になり、7番~8番でならば充分に機能できる感じにはなる[普通のときは、恐らくスタメン起用はするが「自動アウト」よりは少しましである程度でしか正直望めない]。

 この「バレンタイン初瀬」がベンチ枠に回る場合の代役は、「東雲龍【揺るがぬ芯と闘志】」、「小鳥遊柚【苦い涙でにじむ空】」のいずれかが最有力[実際、この2人は普段からコンスタントに出場機会を得ている]。他にも、「東雲龍【焦燥の向かう先は】」、「初瀬麻里安【目がまわる楽しさ】」など、候補は何人もいるので、調子と能力を総合的に判断して決める可能性が高いか。)

 

 

 およそ、上述のような感じになります。

 

 

 花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(中継ぎ)

 リン・レイファ【真相は甘みと共に】(二塁手

 宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(右翼手

 初瀬麻里安【愁思電車】(三塁手

 

 今回のランクマでは、上述の4人を「ボーナス特効SR」として起用したいと構想しています(あくまでも現時点で、ですけど)。

 花山は投手ですので、調子次第で外れる可能性は少なからずありますけど、あとの3人はたとえベンチ枠でもよいので起用したい、と思っています(特にリンは最優先)。

 ですけど、現有戦力のチーム編成的に考えると、6番~8番のうち、できれば2人以上はスタメンに「ボーナス特効SR」を充てないと恐らく厳しいだろうなあと、現時点では感じています。

 

 

 今回のランクマでは、「ボーナス特効SR」と共に、「投手継投属性デバフ」を構想しています。より深く述べれば、いままでの公式戦では活用は限定的であった(これは選手編成的に「そうならざるを得なかった」が正直かなりあります)、「投手継投属性デバフ」を今回のランクマでは積極的に用いたい、と構想しています。

 

 

 有原翼【才能の片鱗】(花属性、5凸、向日葵)

 有原翼【繋がる熱と私たちの夏】(蝶属性、3凸、向日葵)

 河北智恵【躍動感に一球を乗せて】(蝶属性、5凸)

 有原翼【必ずこの場所へ】(風属性、3凸)

 有原翼【託された想い】(月属性、3凸)

 

 

 この1月(新春)に、4つの属性のすべての先発投手が、「3凸以上の純正SSR」で統一できました。上述の5投手は、いずれもがこの「3凸以上の純正SSR」を満たしています。

 中継ぎ、抑えも頭数を確保できていますので、どの属性でも「属性継投デバフ編成」に対応できるようになりました。

 勿論、調子次第で、「属性継投デバフ編成」を行使できる属性が限られる感じではあります。ですけど、いままでよりは選択肢を増やせる、これ自体が自分にとっては大きな自信と思えるのです。

 

 つまり、自分自身の今回のランクマでは、

 「『ボーナス特効SR選手』『属性継投デバフ編成』、この2つをどれほど活用できるかが恐らく自分の大きな生命線になる」

 という感じになります。

 

 

 では、ここまでで既に長くなっていますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。

【ハチナイ、俺の甲子園】2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負(その4。ハチナイ編、後編)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第12回は、

 「2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負。」です。

 

 今回は、「俺の甲子園」「ハチナイ」の合同ブログエントリーになります。

 

 合同ブログエントリー自体が(そして、ハチナイのブログエントリーも)、「2020年7月4日」以来半年ぶりで、昨年2020年自体が、ブログの更新ペースが減少してしまい(執筆できなかった月もあった)、という感じですけど、「ハチナイ」も「俺の甲子園」も、プレイ自体はいままでと変わらず楽しく続いています。

 

 このブログとしては、むしろ「俺の甲子園」のほうがメインです(単純に、俺甲のブログエントリーのほうがアクセス数が多くなってるのは実感としてあります)。ですけど一方で、つながりという意味では、ハチナイのほうが増加傾向にありますので、改めて「自己紹介的なこと」をも織り交ぜながら、「新年の抱負」にも言及させて頂こうと考えております。

 

 (その2)で「改めての自己紹介」と「現有戦力の投手編」、(その3)で「現有戦力の打者編」の執筆に宛てました(想像以上に文字数を割いてしまった…)。ようやく、この(その4)において、今回最も書きたかった「2021年の抱負」へと進みます。

 というか、この「2021年の抱負」に言及するためには、現有戦力のことに触れる必要があったため、このような構成になったんですよね。

 

 では、(その4)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 2021年、新年の抱負。

 ハチナイを始めて、いま、およそ1年9か月ほどです(プレイ開始は「2019年4月19日」)。

 青春ランクは「425」。これで「上位5%」とのことです。

 いま、「500」にいるのが「24人」とのことですけど、この2021年中に「500」の大台にどこまで迫れるか、と思っています。リアルの時間のこともあるので、「500」に届くイメージは正直ないのですけど、「480」の突破ならばいけるかもしれない、とは思っています。

 

 リミッターが外れるきっかけになった、「我妻天【ふたりのリベンジ】」(八夏祭我妻)。これが、2020年9月4日でした。

 唯一のフェスキャラ、「宇喜多茜【花咲く成長】」。

 2つの購買部有原、「有原翼【繋がる心と私たちの夏】」「有原翼【青く煌めく私たちの夏】」。

 2019年7月から長く絶対的エースだけど、ついに「5凸」及び「向日葵スキル」に辿り着いた「有原翼【才能の片鱗】」。

 苦しい時期を乗り越えて、ついに「5凸」の景色を叶えて、絶対不動の「4番・一塁手」に君臨する「野崎夕姫【ちょっと一息】」。

 最強投手バフを誇り、才能有原との「黄金バッテリー」を生み出している「椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】」。

 八夏祭我妻と「中継ぎBIG3」を形成する「近藤咲【笑顔で迎える店開き】」「河北智恵【両手いっぱいの感謝を】」。

 

 いま挙げた選手たち(一部には2020年1月の時点で在籍していた選手もいますけど)。ちょうど1年前(2020年1月)、あるいは3周年記念(2020年6月)の時には、正直とても想像できませんでした。

 

 2020年12月、購買部椎名が戦力化を叶えたときを機に、チーム評価が「素でA1到達」を安定してできるようになりました。いまでは、主力選手が揃って使えないときを除けば、チーム評価は「素ではA1~A2前半、チームスキル付きでだとA2~A4前半」を安定してできるようになっています。

 

 この2020年。URという新レアリティが登場しました。急速なハイペースでの実装に、正直自分も戸惑いが拭えませんでしたし、「ついていけない」という感覚自体は、正直いまもそうです。

 心に余裕が出てきたと感じるきっかけは、2020年10月12日、「有原翼【青く煌めく私たちの夏】」のデビュー。一人で「違い」を生み出せる存在に出会えたことで、「自分は自分のペースでいい」といままで以上に思えるようになり、いわゆる「UR艦隊」は「別世界の人々」といい意味で思えるようになってきました。

 

 この2020年11月、自分と同じ「はてなブログ」にて、このブログが登場しました。

 (リンク添付を失礼いたします。)

 

 

kntr919-hachinai.hatenablog.com

 

 

 「にたっちにタッチ!」というブログタイトル。

 執筆者は、「けんたろ」さんです。ハチナイツイッタラーであれば、ご存じの人間も恐らく多いでしょう(自他共に認める「新田ちゃん推し」です)。

 純粋に一つの「読み物」「プレイ日記」としてとても素敵と思いますし、「URの作り方、活かし方」の一連のブログエントリーをはじめ、参考になることがいくつも詰まっています。

 

 この「けんたろ」さん、及び「チヒロ」さん、そして「暁高校」さん。

 この3人は自分の中で、一人のハチナイプレイヤーとして「導いてくれる永遠に素敵なる存在」です、いわば「尊敬できる存在」です(見方を変えれば「神の領域」ともいえます。尤も現況では、この3人のさらに上を行く「絶対不可侵的な2トップ」が存在しており、その2人がランクマを席巻していますけど)。特に暁高校さんは、一人のハチナイプレイヤーの立場としては「永遠の『生ける伝説』」と思っています。

 この3人の誰かが、もしもいつか公式戦(ランクマ、全国大会)の優勝トロフィーを叶える時が来たら、自分のことのように喜ぶでしょう、とはっきりといえます。それほどに「特別な存在」ですし、この3人との出会いがなければ、いま自分はこうして「ハチナイ」という、もっとも「自分に見合っている」と思えるゲームを長く「楽しむ」ことは叶っていなかったと思います。

 

 いま挙げた3人を含めて、「ハチナイ」のプレイヤーには多くの「ツイッタラー」がいます。自分もこの末席ですけど、「プラチナ」「ゴールド」が、正直バンバン飛び交います。かくいう自分は、おそらくこの「ツイッタラー」の中では、恐らく確実に下から数えたほうが早い、と思っています。

 というか自分、中学受験の経験者ですけど、自分が学んでいた中学受験の塾(ちなみに、関西ではおそらくよく知られている塾です、西宮北口、上本町など多くの校舎を持ちます。「常在戦場」がスローガンの塾です)では、毎週のテストで「ベスト3、ワースト3」が示されるのですけど、まあガチで「ワースト5」以内に入っているかもなあ…都は正直感じています。

 

 そう、ランクマでだと「8000位超え」を叶えると「やったー!」と真顔で感じる、それが自分の立ち位置です。

 公式戦(ランクマ、全国大会)では、「血眼」になって期間中は言葉通り「魂を燃やす」ので(最終日の翌日は正直ガチで「へとへと」になっています)、自分の中では、どのような結果であろうとも「できる精一杯をした結果である」と思っているんですよね。

 ですけど、プラチナ、ゴールド、シルバーがバンバン飛び交うのを目の当たりにすると、「むなしさ」を感じることも、正直少なからずあります。2020年の半ばくらいは、この「むなしさ」との闘いが長く続いていた感じでした。

 

 

 ですけど、自分のプレイの基本スタンスは、最初からずっと「変わらない」し、「変わりようがない」と感じています。

 「好きなキャラクターを中心に楽しみたい」ハチナイは、「野球ゲーム」であると共に「キャラゲーム」でもあると自分は思っていて、だから勿論試合性能はとても大切ですけど、好きなキャラクターで選手編成を並べられたらそれが最も望ましい、だって「10000位以内」を確保できれば「ブロンズトロフィー」は叶うのだから、これが自分の素直な感覚としてあるのです。

 直近でだと、購買部初瀬。自分は、初瀬ちゃんは好きなキャラの一人で、でも試合性能的には東雲のほうがよい傾向は感じていて(まあ、中の上くらいの推し度合いではありますし)、長くジレンマを感じていましたけど、ついに戦力化を叶えて、初瀬ちゃんを正三塁手にできる喜びは、自分の中ではとても大きいんですよね。

 

 手先のみならず、性格的にも、自分は我ながら泣きたいほどの「不器用な人間」です。もっと思考を柔軟にできれば、それは頭ではわかっていますけど、「好きなものは好きだから」という、ある種の「こだわりの強さ」、これは性格的に「変わりようがない」し、それを捨てると、恐らく自分は自分ではなくなるだろうなあと(あくまでもゲームですのでね。勉強ならば話は別かなでしょうけど)。

 自分は「微課金~中課金」ですけど、限られた予算ですから、「ご利用は計画的に」、これは否応でも留意になるのです。

 

 「ドラフト」「おこづかい」[購買部」

 ハチナイ独特の、この「3つのシステム」。この3つは、それ相応の投資をすれば、確実に欲しい選手を入手及び戦力化できることを意味している。

 この「3つのシステム」があるから、自分は長くハチナイを楽しめている、そう断言できる。実際、自分の主力選手は、この3つ及び「SR選手(チャプターか恒常か限定かはともかく)」で、基本的に編成されています。いわゆる純粋なるガチャ産SSRの主力は「河北智恵【両手いっぱいの感謝を】」など、一部の投手くらいです。

 

 「人は人、自分は自分」という言葉がありますし、自分が大切にしている考えの一つでもありますけど、どうあがこうとも結局の現実としては、「ついていけない」現実は受け入れざるを得ないのです。URやフェスを確実に入手しようと思えば、相応のナインスターを準備する必要がありますし、自分はプレイ開始の時点で、最も早く始めた人間に比してだと「1年10か月分」遅れていることになります。

 これは戦力、デレストの両面で実感としてあって、現状でもまだ、「足らない部分を補う」ことに注力せざるを得ない現実としてあるのです。

 

 ですけど、八夏祭我妻をきっかけに、自分は新たなるステージに突入できた(尤も12月のランクマで、自分と同じことを感じてるプレイヤーが多い現実を突き付けられましたけど。それまでは、当時の自分のように「素でB4~B5」というプレイヤーが「20チーム中2~4チームほど」はいましたけど、12月のランクマでは、自分も素でA1でしたけど、「素でB4~B5」というプレイヤーは「20チーム中0~2チームほど」でした、終盤では叩く相手を見つけることに正直とても苦労しました)。

 「持たざる学校」であるなりに、できることはある。改めてそう思えましたし、この12月のランクマでは、スピカ杯を除けば2019年11月以来の「8000位超え」(7261位)。ptでならば自己最高の152万ptでした。

 

 できることを「やり遂げた」ランクマであった。だから「7261位」という順位は、今できるMAXと言い切れる。そしてだからこそ、一つでも上のステップへと思える2021年に、そう思える感じとしてあったのです。

 

 

 で、2021年の抱負。

 順位的な目標というのは、正直いままでと変わりはないのです。まずは「ブロンズトロフィー」を確保して、その上で1ptでも多く(「140万pt」を最低目標ラインに、「152万pt」という自己最高ライン超えが恐らく一つの目標になってくる)、その先に「8000位超え」が見えてくるかなと。

 むしろ、欲しい選手が明確になっていること。それをできるだけ確実に自分の戦力にできること。これが、自分の「2021年の抱負」になります。

 

 そう思えるのは、この2021年1月、新年早々。

 「有原翼【必ずこの場所へ】」「有原翼【託された想い】」「河北智恵【躍動感を一球に乗せて】」の、3人のSSR先発投手の「3凸」の実現。

 これで全属性、合計で5人の先発投手が「3凸以上のSSR」で統一できて、柔軟な使い分けが可能になったこと(「有原翼【才能の片鱗】」が「絶対的エース」であることは不変ですけど)。これに加えて、正捕手として「椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】」という明確な軸がいること。救援投手の充実も、正直とても大きいです。

 投手が「戦える」陣容にできていることで、補強ポイントは「打者」と明確にできていること。それにこれまでの1年9か月の経験で、「自分なりの感覚」はつかめてきています。自分の「チームの軸」は誰であり、それをより活かすために、どこに上積みを図ることがより望ましいのかが。

 

 

 「フェス永井」。2021年、愛球人(きのくに未来学園高校)の最大ターゲット。

 

 これを書きたくて、ここまでスペースを費やしたと言い切ってよい。

 そう、「フェス永井」の入学実現が、「2021年、最大の抱負」です。

 

 ・純粋に永井ちゃんは好きな一人だから。いつだって「ありのまま」だから。

 ・右の長距離砲として理想的。フェスでならば確実性も高確率で兼備できるはず(いまの「焼き芋永井」も確実性を兼備してはいるけど)。

 ・いずれURの入学の実現と考えたときに、自分のチーム事情に照らせば「永井、宇喜多、初瀬」が有力候補になるけど、URは「チームの軸」と明確にすることを意味するので、それに照らすとその最適任は「永井」になるという判断から。

 

 そう、実は12月のランクマで、

 「1番(3周年風有原)、2番(フェス宇喜多)、3番(おこづかい野崎)、4番(配布河北)」

 という打順を試したら、これがはまりました(いまは「フェス宇喜多ー配布河北ー3周年風有原ーおこづかい野崎」という編成に戻していますが)。これで、将来的な3番として、まだ実装自体が叶っていない「フェス永井」という青写真が描ける。

 これは、いつの日か「UR永井」を実現させようと思うと、永井を3番に置けるととても理想的、そこから逆算しての判断でもあるのです。

 

 おそらく、そう遠くないうちに実装されるだろうと自分は見ています。それが「蝶属性」になるのか「風属性」になるのかの問題で。自分の理想としては「風属性」の実装ですけどね、理由は単純で、主力打者に風属性が多いし、3番に置きたいと思うと風属性での実装のほうが本校的にはより望ましいからと。尤も、たとえ蝶属性での実装になろうとも、入学実現に全力を注ぎますけど。

 

 

 「阿佐田あおい【チョコっとイタズラ】」の入学実現。

 

 これが、「2021年の抱負」の2つ目です。バレンタイン限定SRで、「風デレスト要員」として欲しい。「メロンチョコ持ち」はとても魅力と自分は判断しているんですよね。阿佐田ちゃん自体も、表情豊かで推し度合いがわりと高い部類ですし。

 

 

 「河北智恵【見上げる瞳に見慣れた手】」「本庄千景【逆境に手を重ねて】」。

 

 前者はいわゆる「購買部河北」。復刻が叶えばと強く信じていますけど、叶えば「3凸」で入手して、正二塁手にできればと思っています。そのときにアイテムが貯まっていれば「向日葵スキル」を付与したいとも思っています(購買部初瀬と同時に「向日葵スキル」を付与できるとなおよいかなと)。

 後者は、2021年元日にドラフトですでに入学はしていて、クリベアを駆使して既に「3凸」をしています。まとまった時間が取れれば戦力化に着手したい、戦力化が叶えば、恐らく6番あるいは7番で正左翼手と思っています。

 自分としては、「正左翼手は本庄さん」が理想としてあって、しかもこの「球春祭本庄」は「ピンクスキル5つ持ち」というすさまじさです。特に得点圏で輝きを放つとのことなので、6番あたりで起用が叶えば自分的にはとても嬉しいんですよね。

 

 

 (図解4)「ハチナイ」、きのくに未来学園、「2021年の抱負」が叶ったときの理想打線スタメン。

 

 1(遊)有原翼【青く煌めく私たちの夏】[3周年風有原]《主将》

 2(右)宇喜多茜【花咲く成長】[フェス宇喜多]

 3(中)永井加奈子【?】[フェス永井]

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】[おこづかい野崎]

 5(左)本庄千景【逆境に手を重ねて】[球春祭本庄]

 6(捕)椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】[購買部椎名]

 7(二)河北智恵【見上げる瞳に見慣れた手】[購買部河北]

 8(三)初瀬麻里安【甘い匂いに誘われて】[購買部初瀬]

 

 

 本庄、椎名、河北の打順は、実際に本庄及び河北の戦力化が叶ったときに変化してくるかなと思いますけど、上述の打線が叶えば、いよいよ、「UR永井」という大本命に向けて、というステージになるかなと自分の中では思っているんですよね。

 

 とはいえ、では、2021年中に「UR永井」に辿り着けるかといえば、自分の中では正直そうは思っていません。というか既に「UR永井」の入手ターゲットは「2022年の5周年のとき」(ちなみに◎周年の前日が永井ちゃんの誕生日である)を自分の中では目安にしています

 フェス永井、バレンタイン阿佐田、購買部河北を叶えたとして、自分の現有戦力的には、まだ上積みが必要なのがいくつかあると実感しているからです。

 

 

 4月(「河北生誕祭」。ここで「思いやり河北」の「5凸」を叶えたい(現在は「3凸」)。加えて現状「0凸」である「球春祭河北」も凸の数を増やしたい[チームスキル要員として有能なのはわかっているので]。)

 6月(「4周年記念」。おそらくここでドラフトなどが来ると信じてるので、一つのポイントになると思っている。)

 9月(「初瀬生誕祭」。「クリスマス初瀬」を「5凸」できるチャンス(現在は「2凸」)。8番でならば使えることは12月のランクマで分かっているので、この機会を確実に仕留めたい。)

 

 「初瀬生誕祭」を終えたときに、ナインスターがどれほどあるのか。そこで初めて、「UR永井」に向けての青写真を描き始められるかなと思っています。

 それに、ハチサマスカウト。この年末年始のときは、ナインスターを考慮して見送りましたけど、4周年記念のときにもしも再びあるならば、要検討と思っています。初瀬生誕祭に向けてを意識しながら「いける」と判断できれば投資したいという気持ちはありますから。

 

 

 ちなみに、UR投手だって、本音を言えば欲しいですよ。でもUR永井に加えてUR投手もとなれば、あるいはUR投手を優先させてその上で打者のURもとなれば、結局「育成コスト」の面で(時間も素材も)追いつけないだろうと想像できてしまうのです、自分の手持ち的には。現実論として、例えば「おこづかい野崎の5凸」、「おこづかい河北の3凸」に辿り着くためにも、正直結構な育成素材を吐き出してますから。

 それにUR投手の入学を実現となれば、翼ちゃんがエースという自分の「チーム是」が根底から覆ることになる訳で、この再構築自体が正直とても大変と想像するんですよね。

 

 尤も、自分のような「持たざる学校」が「勝利の可能性をより高めるため」により近道になり得る手段は何かとなると、恐らく「UR投手の入学を叶えること」とも正直思っています。実際、公式戦(ランクマ、全国大会)でUR投手が相手になると、自分はできるだけ避けていましたし、避けられなかった場合、攻略は実際なかなか大変ですから。そう考えると、「UR投手」は「相手にするととても怖い」、つまり「味方にするととても有難い」ことははっきりといえると感じています。

 

 

 「2021年の抱負」といいつつ、その実状は「現時点での2021年の補強計画書」になっていますけど、上述の理想打線が叶えば、公式戦、特にランクマにおいて、「7000位以内」もターゲットラインになり得る、と思っているんですよね。まあ「5000位以内」、この景色も一度でいいから叶えたいですけど、「URにはまだ手が届かないだろう」と判断している現状では、2021年のうちにこの景色を叶えるのは、再びスピカ杯が叶えば話は別かもですけど、基本的にはおそらく厳しいだろうなあと自分は思っています。

 

 いえることは、「楽しむ」という第一義をこれからもずっと大切にし続けたいこと。

 そのうえで、一つでも上のステップへ、という気持ちです。限られた資金だけど、その中でできる精一杯を尽くしたい。

 「全身全霊」「Do My Best」。いまはただ、この思いに尽きます。

 その上で「魂を燃やそう!」が素直な気持ちです。

 

 

 およそ、「ハチナイ」の現況報告としては、このような感じです。

 今後も、プレイも、この「プレイ日記」も、ゆるくさせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。

【ハチナイ、俺の甲子園】2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負(その3。ハチナイ編、中編)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第12回は、

 「2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負。」です。

 

 今回は、「俺の甲子園」「ハチナイ」の合同ブログエントリーになります。

 

 合同ブログエントリー自体が(そして、ハチナイのブログエントリーも)、「2020年7月4日」以来半年ぶりで、昨年2020年自体が、ブログの更新ペースが減少してしまい(執筆できなかった月もあった)、という感じですけど、「ハチナイ」も「俺の甲子園」も、プレイ自体はいままでと変わらず楽しく続いています。

 

 このブログとしては、むしろ「俺の甲子園」のほうがメインです(単純に、俺甲のブログエントリーのほうがアクセス数が多くなってるのは実感としてあります)。ですけど一方で、つながりという意味では、ハチナイのほうが増加傾向にありますので、改めて「自己紹介的なこと」をも織り交ぜながら、「新年の抱負」にも言及させて頂こうと考えております。

 今回は、選手編成の現状という意味では、ざっくりとしたことしか言及できません。このことを踏まえて、今回のブログエントリーを読み進めて頂ければ、と思っております。

 

 では、(その3)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (その3)「ハチナイ」、きのくに未来学園、基本データおよび現有戦力(2021年1月6日現在)。

 (「投手」については、(その2)にて既に言及させて頂いております。)

 

 (2)打者。

 [1]現時点での基本スタメン。

 (☆)→「純正SSR選手」

 (★)→「チャプター産SR選手」

 (※)→「恒常産SR選手」

 (配布河北はチャプター産に準ずる存在とみなしています。)

 

 1(右)宇喜多茜【花咲く成長】(☆、3凸、フェス)

 2(二)河北智恵【ここが勝負どころ!】(★、5凸)

 3(遊)有原翼【青く煌めく私たちの夏】(☆、3凸、購買部)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆、5凸、おこづかい)

 5(左)本庄千景【打球にのせる夏への想い】(★、5凸)

 6(捕)椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】(☆、3凸、購買部)

 7(中)永井加奈子【焼き芋奉行】(※、5凸)

 8(三)初瀬麻里安【甘い匂いに誘われて】(☆、3凸、購買部)

 

 

 [2]ポジション別。

 〈1〉捕手。

 《8》椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】[購買部椎名]

 (2020年12月16日にデビュー。「3凸」で「向日葵スキル」持ち。圧倒的な投手バフを持ち、椎名ちゃんらしいミート力も魅力。打順はチーム状況により柔軟に変化になるが[「2番」あるいは「6番」が多い]、本校は投手は翼ちゃんが基本であるので、特に「才能有原」とのバッテリーは一気にチーム最大の生命線になっている。)

 

 《9》椎名ゆかり【決意をバットに込めて】[決意椎名]

 (チーム創設時から長く「正捕手」であったが、購買部椎名の入学で「捕手no.2」に。とはいえ、圧倒的な確実性、盗塁能力、試合終盤での威力への信頼性は今も不変であり[正捕手時代は投手バフへの評価も高かった]、いまでも代打、あるいは代役スタメンで存分に存在感を示している。正捕手時代は2番を主戦場に1番でも輝きを放ち、「公式戦女」の異名をも持っていたが、その貢献度の源泉は恐らく「FB革命の秘奥義」。レギュラーから外れても思い入れの強さが高いのは、「快打有原」に通ずる感覚としてあります。)

 

 鈴木和香【BREAK!】[BREAK鈴木]

 近藤咲【明日への誓い】[誓い近藤]

 近藤咲【三つ編みは命綱】[三つ編み近藤]

 椎名ゆかり【その瞳に映るのは】[黄昏椎名]

 椎名ゆかり【明けぬ想いを両手に残し】[年賀状椎名]

 (「BREAK鈴木」は、購買部椎名の入学までは、長く「捕手no.2」として信頼性が高く、打撃でも5番をしばしば担ったりでした。誓い近藤、三つ編み近藤は、特にホームランイベントで威力を発揮します。「黄昏椎名」は、2020年11月に試しに起用すると突如として存在感を発揮。「捕手no.3」の座をBREAK鈴木から奪取した感じです。)

 

 

 〈2〉一塁手

 《10》野崎夕姫【ちょっと一息】[おこづかい野崎]

 (2019年9月下旬にデビューに。長く「チームの顔」であり続ける一方で、2020年3月以降は「一本足朝比奈」との激しい正一塁手争いで、しかも公式戦では後者に出場機会を明け渡す傾向でした。2020年11月15日に「5凸」を実現して、この生一塁手争いを決着、以後は「4番・一塁手」の座をほぼ不動にしています。「左の中長距離砲」として、「フェス宇喜多」「3周年風有原」と共に「打者BIG3」を形成しています。)

 

 《11》朝比奈いろは【努力が支えた一本足】[一本足朝比奈]

 (「3凸」のSR打者だが、2020年3月19日の入学以後、瞬く間に存在感を示し、特に公式戦で眩い輝きを放ち続けてきました。2020年11月以降は出場機会を減らしていますけど、出場時の信頼感は今でも不変です。

 「どの打順にも柔軟に対応できる」「チームスキル要員として◎」「FB革命の秘奥義、躍進する戦術を持つ」。自分にとって思い入れの強いカードの一つです。)

 

 野崎夕姫【闘志の眼差し】[闘志野崎]

 野崎夕姫【虚像に重ねた手】[友情虚像野崎]

 朝比奈いろは【ヘアケアのいろは】[合宿朝比奈]

 (この3人は、出場機会はほとんどないですけど、出場時は主に4番あるいは5番で質の高いプレイができます。合宿朝比奈は「指名打者(DH)制度が導入されれば」と時折思うほどに、特に勝負強さが光るんですよね。)

 

 

 〈3〉二塁手

 《12》河北智恵【ここが勝負どころ!】[配布河北]

 (2020年3月上旬の球詠コラボで台頭、3月22日のクリスタルコイン配布で「5凸」になったのを機に正二塁手に。圧倒的な確実性[ミート力]が持ち味。

 スキル「繋ぐ野球の極意」、才能「ヒットメーカー」を活かすため、「2番」あるいは「5番」での起用が多いですけど、2020年8月以降は「4番」での出場機会も少なからずあるほど、高い信頼性を持ちます。左投手への強さもプラス要素です。

 圧倒的な確実性を持ち、普段の試合、ランクマでは大きな存在感ですけど、唯一最大の不安要素は、全国大会に脆いこと。これは恐らく、長打力がほぼ期待できないことも大きいのかもです。とはいえ自分の中では、その「コスパ最強」ぶりを含めて、思い入れが特に強い1枚ですけどね。)

 

 《13》河北智恵【思いやりを手渡して】[思いやり河北]

 (2020年7月11日にデビューの恒常SR。10月以降に控えながらも出場機会が増加傾向にあります。イラアド的にも戦力的にもずっと欲しかった1枚で、理由は高い走力と勝負強さ。6番あるいは7番あたりでの起用が多いですけど、時折2番や5番にも座ります。この4月の河北生誕祭で「5凸」を実現させたいと強く思ってます。)

 

 《14》阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】[かき氷阿佐田]

 (「配布河北」の入学までは「二塁手no.1」の立ち位置でした。いまでもコンスタントに出場機会があり、時折でのスタメンに加えて、特に代走で存在感を発揮します。公式戦では代走でほぼメンバー入りしており、しかもピンクスキルを3つもっていることも地味に大きいのです。公式戦に強く、特に全国大会では現有戦力の二塁手では最も信頼性が高く、2桁盗塁を計算できます[スタメンとしては下位打線での起用がメインですけど]。)

 

 

 〈4〉三塁手

 《15》初瀬麻里安【甘い匂いに誘われて】[購買部初瀬]

 (2021年1月6日、つまり昨日に戦力化が叶いました。「3凸」で、恐らく2月中をめどに向日葵スキルを付与の見込みです。打順は基本8番、時折7番のイメージですけど、押しの一人ですし、いぶし銀の貢献ができればそれでよいと思ってます。激戦の正三塁手争いについに決着へ、これ自体がとても大きいです。)

 

 《16》東雲龍【揺るがぬ芯と闘志】[育成祭東雲]

 (直近での正三塁手。2020年11月27日にデビュー、しかも公式戦[全国大会]の最中でのデビューでした。高い打撃能力を持ち、しかも打順起用縛りがない。レギュラーからは陥落でも、公式戦での出場機会は代打をも含めて充分に見込めるでしょう。)

 

 《17》小鳥遊柚【苦い涙でにじむ空】[八夏祭小鳥遊]

 (2020年9月13日にデビュー。どうしても翼ちゃんと同時起用したいと思っていたので、三塁手での登場は最高に嬉しかったのです。育成祭東雲の入学までは、およそ1か月半ほどでしたけど正三塁手でした。長打力に加えて、盗塁能力の兼備が地味に大きい。下位打線が主戦場ですけど、勝負強さをも含めて信頼性が高いです。)

 

 東雲龍【焦燥の見える先は】[焦燥東雲]

 東雲龍【ご主人様に向けた視線】[メイド東雲]

 初瀬麻里安【重ねる努力の証】[努力の証初瀬]

 初瀬麻里安【私が教えられること】[友情教える初瀬]

 初瀬麻里安【目がまわる楽しさ】[クリスマス初瀬]

 (三塁手は本校では長く激戦区であり、正三塁手もめまぐるしく変化してきました。そしてそれぞれに特徴が異なります。焦燥東雲ならば長打力、クリスマス初瀬ならば走力、などというように。クリスマス初瀬は2020年12月に「2凸」に成功、直後のランクマでも一定の存在感をみせました。いずれも共通するのは下位打線が主戦場であることですかね。)

 

 

 〈5〉遊撃手。

 《18》有原翼【青く煌めく私たちの夏】[3周年風有原]

 (2020年10月12日にデビュー。「3凸」及び「向日葵スキル持ち」。前任の主将かつ3番打者であった「有原翼【バットが示すは青春の道】[青春有原]」を一気に忘却へと追いやり、「3番・遊撃手」を絶対不動にする。打撃能力が圧倒的であり、「3周年風有原を1打席でも多く得点圏で立たせる」が現チームの合言葉に。実際特に、12月のランクマでは圧倒的なパフォを示した。)

 

 《19》有原翼【快打の余韻】[快打有原]

 (創設当初からチームの主力打者であり、青春有原の入学後も「正三塁手」に回って重要打者であり続けてきたが、2020年2月以降、徐々に出場機会が減少していき、5月上旬に「遊撃手の控え」に回る。とはいえ、依然として出場時の確実性の高さや勝負強さは健在。現在は公式戦での「代打の切り札」の1番手ではもちろん、時折のスタメンでも主に1番として「クラッチヒッター」ぶりを発揮する。)

 

 有原翼【勝利の軌跡を描くのは】[勝利の軌跡有原]

 有原翼【機敏なステップ】[機敏有原]

 新田美奈子【#大掃除なう】[おこづかい新田]

 新田美奈子【青春バンジージャンプ】[バンジー新田]

 新田美奈子【おいしいもの警察出動!】[ハロウィーン新田]

 直江太結【度胸を掴む一歩】[熱夏直江]

 (遊撃手は、控えも打撃能力が高い打者がずらりと擁しており、指名打者(DH)制度があったらなあ、と正直感じるほどです。「勝利の軌跡有原」は、公式戦での代打での出場機会が今でもしばしばあり、おこづかい新田、ハロウィーン新田は、出場時は主に1番として質の高いパフォを示してます。

 熱夏直江は、普段の試合では「チームスキル要員」が主たる役割で、出場機会自体は守備固めでごくたまにある程度ですけど、見方を変えれば「縁の下の力持ち」、こういう存在も大切と実感です。)

 

 

 〈6〉左翼手

 《20》本庄千景【打球にのせる夏への想い】[夏への想い本庄]

 (「右の長距離砲」。2019年12月にデビュー、長く「5番・左翼手」として主力打者の一翼を担ってきましたが、2020年8月になり、一気に出場機会を失ってしまいます。そう、「3番~5番が適正」という「打順起用縛り」が主要因でした。

 しかし、2020年10月下旬に「選手交流」機能が登場したのを機に息を吹き返して、5番に加えて7番での起用にも柔軟に対応を証明、正左翼手の座を奪還しました。

 とはいえ現状は、より厳密には「左翼手no.1」の位置付け。しかも口述にて言及しますが、すでに新戦力は入学はしていて、その戦力化が叶えば「no.2」への降格が決まっていますが…。)

 

 《21》本庄千景【夏影に想いを寄せて】[向日葵本庄]

 (2020年10月27日にデビュー。打順起用縛りがなく、主力打者が多い風属性であることが追い風になり、実はコンスタントに出場機会を得ています[試合終盤により真価なので、代打のほうがより生きるかもしれないが]。

 本庄さんらしい長打力はもちろん、実は盗塁能力をも兼備できることが特徴なんですよね。)

 

 《22》塚原雫【おどおど鍛練】[プール塚原]

 (確実性及び勝負強さが魅力で、しかも打順起用縛りがない。公式戦では長く多くの出場機会を得てきています。2020年8月~10月下旬では、正左翼手の座を「夏への想い本庄」から奪取していました。

 10月下旬以降は出場機会が減少傾向ですけど、起用時は主に7番あるいは8番でいぶし銀の貢献で健在ぶりを見せています。)

 

 《23》塚原雫【心も磨く鍛錬】[春風塚原]

 (2020年8月27日にデビュー。「独特のデレスト性能」が最大の魅力ですけど、本稿では多くはないけどコンスタントな出場機会があり、意外と公式戦でも存在感を示しています。」打順起用縛りがなく、ピンクスキル3つ持ちであり、特に「躍進する戦術」持ちであるので、「チームスキル要員」にもなり得る。正直、もう少し盗塁能力があれば「鬼に金棒」なんですけどね…、ではありますけど。)

 

 柊琴葉【便箋に紡いだ心】[便箋柊]

 柊琴葉【CORNERED】[八夏祭柊]

 (柊ちゃんは、本校では出場機会は多くはないですけど、便箋柊は時折の下位打線起用に加えて、守備固めでの貢献も小さくないです。八夏祭柊は、貴重な走力型の左翼手で、勝負どころでの代走で主に貢献できます。)

 

 

 〈7〉中堅手

 《24》永井加奈子【焼き芋奉行】[焼き芋永井]

 (2020年2月20日にデビュー。主に「6番」が主戦場ですけど、チーム事情に応じて「4番~7番」に柔軟に対応できます。恒常SRですけど、その打撃性能はSSRと同等です。どれほどその長打力に救われてきたかと。

 しかしここにきて、「不動の正中堅手」の座が脅かされつつあります。これは、後述の購買部中野の入学がまずあること。そして、これも後述にて言及しますけど、この2021年の恐らく最大ターゲットの入学が叶えば、その時に購買部中野と共々、控えへの陥落が確定になります。

 いまはまだ、その最大ターゲットが登場すらしていないので、購買部中野との激しい正中堅手争いが当面続くのかな、ではありますけど。)

 

 《25》中野綾香【サンタさんは慌てん坊】[購買部中野]

 (2020年12月24日にデビュー。「3凸」のSSRですけど、向日葵スキル付与の構想は当面ありません。位置付け的には、焼き芋永井との併用、つまり状態なり、周りの打者との兼ね合いになってきます。

 ですけど走力があって、水準以上の確実性もある。しかも、打順起用縛りがたくて、その上に主力打者の多い風属性である。当面の中堅手の1番手という位置付けになっても決して不思議ではないです。)

 

 《26》中野綾香【隙を突いた疾走】[熱夏中野]

 (焼き芋永井の入学前は、実は正中堅手の座を紅白戦中野と競っていました。ですけど焼き芋永井の入学後は、一時は一気に忘却へと追いやられた感がありました。

 突如として息を吹き返したのは、2020年10月下旬の選手交流機能。ここで「代走」及び「チームスキル要員」として居場所を見出すと、時折ではありますけど7番あるいは8番でのスタメン起用も得るようになります。

 現在は、普段の試合での代走のメインに。焼き芋永井は、試合終盤に守備固めが望ましいですので、その意味でも熱夏中野は有難い存在なのです。)

 

 《27》永井加奈子【プレゼントはお預け!?】[クリスマス永井]

 (2020年12月のランクマでデビュー。主戦場は専ら「代打」です。理由は、試合性能自体が「7回以降」に特化しているから。

 しかし、この代打としての輝きは、特に接戦で「どうしても本塁打での複数得点が欲しい」という場面で特に発揮されます。実際、直近でだと年明けでの「勝ち抜きマッチ5試合目」で、9回裏、あと1人、どうしても「サヨナラ逆転3ラン本塁打」が欲しい場面で代打で起用すると、本当に打った、これはとても嬉しかったです。

 ですので、場面に応じて、代打を「快打有原」「決意椎名」と使い分ける感じになるかなと想像します。)

 

 《28》永井加奈子【溢れ出る感触の誘惑】[間食永井]

 (創設間もないときから、本校での絶対不動の「デレストでのサポーター要員」です。正直、戦力としての出場機会はほとんどないのですけど[月属性での極限イベントなど]、この2020年12月に「5凸」を叶えたので、デレストのサポーター要員としてより輝ける、ワンチャンで代打でも、と思う感じです。

 この2021年、できるだけ早くに「S熊」の入手が叶えば、迷わずにこの間食永井に投入する。何故って、デレストのサポーター要員としての存在意義を高められますから。)

 

 中野綾香【満を持した代走】[紅白戦中野]

 中野綾香【にじんで見えた花火】[花火大会中野]

 永井加奈子【一打への意気込み】[球春祭永井]

 永井加奈子【梅雨晴れに心弾んで】[紫陽花永井]

 (中堅手はこの半年ほどで一気に多士済々になり、状況に応じて使い分けができるようになってきました。

 紅白戦中野は、純粋に代走としての性能ならば、恐らくチームno.1と思いますし、公式戦ではむしろ熱夏中野よりもこの紅白戦中野をメインの代走にしています。花火大会中野は、購買部中野の入学までは、「中堅手no.2」としてそれなりに出場機会を得ていましたし、公式戦で輝いた場面もあります。

 球春祭永井は、クリスマス永井と共に「代打特化」の試合性能。紫陽花永井は出場機会はほとんどないですけど、なぜかたまに公式戦でスポットでの輝きを放ちます。)

 

 

 〈8〉右翼手

 《29》宇喜多茜【花咲く成長】[フェス宇喜多]

 (2020年3月30日にデビュー。現時点で本校では「唯一のフェスキャラ」です。「3凸」で、向日葵スキル付与はありません。

 当初は「3番・右翼手」での起用でしたが、5月1日以降は「1番」での起用が基本に[チームno.1の出塁能力を活かすため]。とはいえチーム状況に応じて、月に数回ですけど、3番あるいは4番での出場機会は現在でもあります。

 「1番」が主戦場であるのは、出塁能力に加えて、特に盗塁能力がチームno.1であるから。本校は他校に比して、どうしても長打力勝負ではとても厳しいですので、それを補完するには走力[機動力]に活路になる、その意味で「フェス宇喜多」は「切り札」的な存在としてあるのです。

 実際、公式戦ではその盗塁能力が突出してすさまじい。特にランクマでのpt稼ぎにどれほど貢献してくれているか、圧倒的感謝につきます。)

 

 《30》宇喜多茜【気迫のキャッチ】[気迫キャッチ宇喜多]

 (恒常SRで、自分がプレイしていた当初はチャプターでの「5凸」が可能でしたので、早い段階から戦力になっていました。実は現在、「右翼手no.2」の座にあります。

 そう、「5凸のSSR」の「おこづかい宇喜多」よりも、本校のスタイルにより符合できていることが2020年11月下旬に判明して以来、出場機会を増やしているのです。

 実際、11月の全国大会、12月のランクマと、出場機会自体は多くはないけど、その中では質の高いパフォを示しています。才能「トリックスター」を生かすため、主戦場は「6番」あるいは「7番」ですけど、フェス宇喜多を左翼手に回しての同時期用も時折ですけどあるほどです。)

 

 《31》宇喜多茜【めげずに飛び込め!】[球春祭宇喜多]

 (2020年10月7日の宇喜多ちゃん生誕祭で「5凸」を叶えて以来、急速に存在感を示しています。主たる役割は「チームスキル要員」ですけど、時折の下位打線起用にも応えてくれます。特に試合終盤で眩い輝きを放てるのが嬉しいです。)

 

 《32》宇喜多茜【届け出た想い】[おこづかい宇喜多]

 (2020年11月23日に「5凸」になった「おこづかいSSR」。フェス宇喜多の入学前は、実は正右翼手でした。しかし現在は出場機会は限定的であり、むしろ蝶デレスト要員で存在感です。とはいえ起用時は「1番」で特に輝けることは、正右翼手時代でわかっている。再び輝きを放てることを信じて、これが正直な現状なんですよね。)

 

 《33》宇喜多茜【きらめきに包まれて】[クリスマス宇喜多]

 (最強レベルのイラアド要員にして、風デレストでも最強レベルの性能。2019年10月以来、「14か月越しの恋人」。ついに、2020年12月に入学を叶えました[1凸のおまけつき]。試合での出場機会はまだほとんどないですけど、それでもとても嬉しかったなあです。この1枚を見るだけで心が癒される、風中継ぎの「花束ともっち」とイラアド面で「絶対不動の2トップ」です。)

 

 宇喜多茜【渾身のフルスイング?】[フルスイング宇喜多]

 (いまではほとんど出場機会がないですけど、かつては公式戦で意外性を示していました。このフルスイング宇喜多も、イラアド面では本校でno.3になります。もう少しパワーがあれば、より出場機会があったかもなのにと思ったりですけど。)

 

 

 ごめんなさい、既にスペース(文字数)がかさんでいますので、「新年の抱負」は、(その4)にて綴らせて頂きます。

【ハチナイ、俺の甲子園】2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負(その2。ハチナイ編、前編)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第12回は、

 「2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負。」です。

 

 今回は、「俺の甲子園」「ハチナイ」の合同ブログエントリーになります。

 

 合同ブログエントリー自体が(そして、ハチナイのブログエントリーも)、「2020年7月4日」以来半年ぶりで、昨年2020年自体が、ブログの更新ペースが減少してしまい(執筆できなかった月もあった)、という感じですけど、「ハチナイ」も「俺の甲子園」も、プレイ自体はいままでと変わらず楽しく続いています。

 

 このブログとしては、むしろ「俺の甲子園」のほうがメインです(単純に、俺甲のブログエントリーのほうがアクセス数が多くなってるのは実感としてあります)。ですけど一方で、つながりという意味では、ハチナイのほうが増加傾向にありますので、改めて「自己紹介的なこと」をも織り交ぜながら、「新年の抱負」にも言及させて頂こうと考えております。

 今回は、選手編成の現状という意味では、ざっくりとしたことしか言及できません。このことを踏まえて、今回のブログエントリーを読み進めて頂ければ、と思っております。

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 自己紹介的なことのおよそのアウトラインについては、いまリンク添付させて頂きました、2018年12月30日の「自己紹介。俺の甲子園編」、2019年4月30日の「ハチナイ、第1回ブログエントリー」を併せて御参照して頂けますと、とても嬉しく思います。

 

 

 (その2)愛球人(きのくに未来学園高校)、ハチナイにおける改めての自己紹介。

 

 監督名(愛球人)

 学校名(きのくに未来学園高校)

 都道府県(和歌山県

 

 HNの由来:

 「愛球人(あいきゅうじん)」と読みます。

 「球技を愛する人間」という意味です。子ども時代から、スポーツ観戦が好きだから、が大きな理由です。その一方で、スポーツを「すること」は「全くできない」のですけど。

 ですけど、直接的な由来は、確か2004年くらいに、『週刊ベースボール』に当時あったコラムで、「愛球人、大いに語らう」というのがあったのですけど、そこでの、磯山さやかさん(タレント、グラビアアイドル。高校時代に野球部のマネージャーをしていたことで有名)の文章に心を惹かれたのがきっかけです。

 

 「ハチナイ」を始めた理由:

 最大の理由は、「野球が大好き」であるからです。といっても、「観ること限定」ではありますけど。

 で、もともと、2018年5月29日から「俺の甲子園」というゲームをしていました。このプレイ過程で、俺の甲子園とは異なる「何か違う刺激が欲しい」と無性に感じるようになって。でも、せっかく何かしたいからには、長くできそうな感じ(それは勿論、自分自身の「性に合う」ことが前提になる)が望ましいからなあ…、と。

 

 そんなときに、思い浮かんだのが(そしてこれが最大の理由といってよいです)、

 「女の子だって野球がしたい!」

 

 2018年の夏、選手権大会の決勝。大阪桐蔭対金足農。

 「徹夜ダッシュ」を試みて、右膝を痛めてしまったことも含めて、すっかり思い出です。

 その、甲子園の列をつくる通路に掲示されていたのが、この、「女の子だって野球がしたい!」でした。野球漫画『花鈴のマウンド』のキャッチフレーズです。

 

 「子ども、女性に愛されてこそ、野球の裾野が拡がり深まる!」

 一人の野球ファンとして、この思いを、時間を重ねるたびに、強く抱くようになっています。その意味で、「女子野球」、とても興味深い感じとして、ずっと抱き続けていました。

 2018年の秋、NHKBS1「奇跡のレッスン」で、ランディ・ジョンソンさん(MLBで、「300勝」「3000奪三振」「ノーヒットノーラン」などを叶えた大投手)の回がありました。そこで印象深かった一人が、中学生の少女(佐藤なつみさん)でした。

 

 で、女子野球をテーマとした作品。

 先述にて言及した「花鈴のマウンド」、及び、「八月のシンデレラナイン」。

 どちらももともと、名前は存じていました。「花鈴のマウンド」は、確かゲーム版はなかったはず。でも、「八月のシンデレラナイン」は、確かゲームがもとであったはず(ちょうどアニメが始まったことも存じていました)。

 

 そこで調べてみると、やっぱり野球ゲームだよね、と。で、少しゲームシステムを調べてみて、「うん、これならば、自分の性に合うかも」と。それで、プレイ開始を決心しました。

 「女子野球部」として機能できるし、男子野球部(つまり、俺の甲子園)への刺激にもなり得るであろうと。

 

 何故、「和歌山」なのか:

 和歌山にしている最大の理由は、「智辯和歌山の『打ち勝つ野球』『独特の情熱的な応援』『選手全員が戦力という考え方』が大好きだから」です。また、「白浜アドベンチャーワールドが大好きだから」も大きな理由としてあります。

 それと、「西日本の地方部」ということを重要視していたことも、正直あります(都会部であれば、必然的に激戦になるので、より上位に進出できる可能性が現実的には厳しくなる想像ができるからです)。

 これは、「俺の甲子園」で和歌山にした理由の延長線上です。つまり、「俺の甲子園」が男子野球部、「ハチナイ」が女子野球部という考えからです。

 できるだけ長くできるモチベーションという意味で、和歌山だと、プレイできる動機があるから、と。

 リアルでは、「西宮[兵庫。中学3年生まで]→大阪」です。いまは、2020年夏で、36歳になります。それで、「西日本の地方部」で、という感じです。

 

 学校名の由来:

 長くプレイすることが前提であるので、せっかくならば、「和歌山」をイメージできる学校名でプレイした方が、自分自身のモチベーションが上がるだろう、と思っていました。ですので、「和歌山」「きのくに」のいずれかは冠しておきたいなあ、と。

 でも、和歌山のどこで、ということまでの脳内設定はできていなくて(和歌山市内で、できれば海の見えるところで、というイメージしかなかったです)。ですけど、せっかくプレイさせて頂くならば、できるだけ前向きな感じでありたいなあ、と。

 で、学校名を考えているときに思い浮かんだのが、福島県双葉町に実在する「ふたば未来学園」です。「東日本大震災」の復興支援の一環として創設されたと伺っていますけど、独特な教育内容に惹かれること(私事ながら、2011年秋~2015年春、延べ10回にわたり、東北を訪れさせて頂いたことが大きく影響していますが)。

 ですので、この「ふたば未来学園」への敬意をも込めて、「きのくに未来学園」としよう、と。「未来へはばたく」という思いを込めて名付けましたけど、「はばたく」という意味では、ハチナイの主人公は「有原翼」、そう、翼ちゃんですので、偶然とはいえ、これも素敵な「御縁」と感じています。

 

 応援球団(NPB):

 一推しは「阪神」、二推しは「横浜DeNA」です。阪神は、子ども時代から既にそうだったこと(甲子園球場のある、西宮育ちですからね)。DeNAは、中畑清政権時代に、その独特の熱量に惹かれるようになったことからです。また「東北楽天」も、かつての大阪近鉄の影響から、二推しほどではないですけど、好きなチームの一つです(2013年の日本一パレードは、大阪から参加させて頂きました。素敵な思い出です)。

 好きな選手は、各球団に少なくとも1人以上はいます。高校野球が大好きな影響から、甲子園で活躍した選手が主体ですけど。特に中田翔日本ハム)が大好きで、自分の中では、こよなく愛する「ロマン砲」です。それと、吉田正尚オリックス)。あの独特のフルスイング、大好きなんですよ。

 

 

 プレイ開始日(2019年4月19日)

 上述の動機から始めたので、時期的には「アニメ勢」になりますけど(大型アップデートの翌日での開始でした)、アニメ開始時期であること、大型アップデート翌日の開始であること、いずれもこれ、「偶然」なんですよ。

 2019年9月に東北旅行のため、2019年10月にスマホ故障のため、それぞれ数日間の休止期間がありますけど(特に後者は宇喜多ちゃん生誕祭であったので、正直とてもショックでした)、それを除けば毎日ログイン、プレイさせて頂いております。勿論、リアルの関係から、ログインのみの日も正直少なからずありますけど。

 

 チーム評価(A2~A4。素でだとA1~A2[時折B5])

 ランクマの順位(基本「8000位前後」。最高位は2020年5月のスピカ杯での「5391位」。直近である2020年12月のランクマは「7261位」でした。)

 

 青春ランク(425)

 これで「上位5%」とのことです(尤も現実のチーム力は「上位50%」にあるのかさえ、正直怪しいですけど)。2020年12月時点で、青春ランク「500」のプレイヤーが「24人」いるとのことですけど。

 

 推しキャラ(箱推しではあるけど、最推しは「翼ちゃん(有原)」、二推しは「ともっち(河北)」です。翼ちゃんは「主人公」であり「野球大好き、真っすぐ、表情豊か、いつだってありのままだから」、ともっちは「優しい、利他的、努力家、翼ちゃん大好きなのが素敵と映る、人間として見習いたいと思えるから」です。

 他の推しキャラは「初瀬、宇喜多、野崎、椎名、すずわか[鈴木]、永井、近藤」などです。小鳥遊、本庄、柊、いろは(朝比奈)、新田、たゆたゆ(直江)とかも、ハチナイを楽しむ過程でだんだん好きになり、現実の野球と同様に、たくさんいて5人に絞るのも正直難しいです[ちなみに2020年12月の「クリスマスプレゼント」では「翼、河北、初瀬」の3人にしました。初瀬ちゃんは誰よりも努力家で飾り気がなくて「一緒に仕事したい」と思える人間ですし、本好きという明確さも大きな理由です]。)

 

 

 上述のことが、およその自己紹介になります。

 恐らく、いわゆる「エンジョイ勢」になるかなと覆います。まあ、ランクマ、全国大会のときは、血眼になって目標ラインに全身全霊ですけど(「全身全霊」は自分の「好きな言葉」の一つでもあります)。

 ですけど、「楽しむことが第一義」であることは、自分が強く信じていることの一つとしてありますし、心を落ち着けるため、心が癒されたいから、それが、自分がゲームに、ハチナイに強く願っていること、あるいは同期としてありますので、その意味では確かに「エンジョイ勢」といえるかなと思います。

 

 

 (その3)「ハチナイ」、きのくに未来学園、基本データおよび現有戦力(2021年1月6日現在)。

 

 (1)投手。

 [1]先発投手。

 

 《1》有原翼【才能の片鱗】[才能有原]

 (2019年6月末の「2周年記念ドラフト」で入学。我が校では「絶対的エース」。020年11月15日に「5凸」及び「向日葵スキル」に。イニングイーターであり、「購買部椎名」との「黄金バッテリー」は現チーム最大の生命線。)

 

 《2》有原翼【繋がる熱と私たちの夏】[3周年蝶有原]

 (2020年6月末に入学の「購買部キャラ」。「3凸」で「向日葵スキル持ち」。才能有原に次ぐ「先発no.2」の座を不動にしている。試合中盤でスタミナ切れを起こしがちなのが玉に瑕ではあるが、好調時は「アンストッパブル」になり得る。)

 

 有原翼【必ずこの場所へ】[甲子園有原]

 有原翼【託された想い】[託され有原]

 河北智恵【躍動感を一球に乗せて】[おこづかい河北]

 (この3人も「3凸」のSSR投手。いずれもこの2021年1月に「3凸」に到達で、これで全属性の先発投手が「3凸以上のSSR」で統一になった。「おこづかい河北」は2020年11月に入学、出場機会自体はまだ少なく、公式戦[ランクマ、全国大会]の出場経験もないが、すでに高い信頼性はつかんでおり、今後の公式戦での活躍にも大いに期待できる。)

 

 宇喜多茜【あま~いひととき】[あんみつ宇喜多] 

 (「5凸」のSR投手ですけど、公式戦でもいまでも出場機会があるなど、高い信頼性を持ちます。圧倒的なコントロールが持ち味で、「2周り目まで限定」と割り切れば一定のパフォを計算できる。風デレストの強カードであることも◎です。)

 

 

 [2]救援投手。

 

 《3》椎名ゆかり【光射すマウンド】[光射す椎名]

 (「才能有原」と共に、いわば「チームの象徴」。9回に「光射す椎名」がいる、これが特にランクマ、全国大会といった公式戦ではどれほど心強いことか!頭数が揃ってきたいまではまずなくなったが、2020年8月頃までは「非常時の中継ぎ」としての起用の機会もあった。)

 

 《4》朝比奈いろは【回り回った幸運】[幸運朝比奈]

 (被得点圏でより真価を発揮できるのが特徴。基本的には「抑えno.2」であるが、調子や状況に応じてこの幸運朝比奈の起用も少なからずある。故に公式戦でも一定の出場機会があり、実際に先日のクリスマスのランクマでも出場機会があった。)

 

 近藤咲【救世主の微笑み】[救世主近藤]

 中野綾香【昇る鯉に惹かれて】[GW中野]

 (この2人もSRの抑え投手。特に救世主近藤は、まだ公式戦での出場機会こそないものの、勝ち抜き5試合目とか、普段の高難易度チャプターでも安定したぱふぉができるようになり、着実に信頼性が増してきています。)

 

 《5》我妻天【ふたりのリベンジ】[八夏祭我妻]

 (自分にとって「リミッター解除」のきっかけになった1枚。勿論、自身初めての「5凸のSSR」。好調時はまさしく「アンストッパブル」であり、思い入れの強い1枚になっています。)

 

 《6》近藤咲【笑顔で迎える店開き】[笑顔近藤]

 (2020年11月に入学。11月の全国大会、12月のランクマと、「中継ぎno.1」としてフル回転です。入学間もないのに既に「2凸」。特に、才能「陽だまり看板娘」、、スキル「流れ呼びの奥義」と、全体ミートバフの存在はとても大きいです。)

 

 《7》河北智恵【両手いっぱいの感謝を】[花束河北]

 (2020年12月に入学。最強イラアドの1枚にして、「八夏祭我妻」「笑顔近藤」と「中継ぎBIG3」を既に形成しています。現在「1凸」。この2021年中に「3凸」及び「向日葵スキル」に到達が叶うかも要注目です。)

 

 月島結衣【高まる士気】[高まる士気月島]

 本庄千景【光速の一球】[光速本庄]

 阿佐田あおい【楽しい練習♪】[楽しい練習阿佐田]

 (「恒常SR中継ぎトリオ」。2020年秋以降に戦力化していき、特に「高まる士気月島」は、公式戦では一定の貢献を示しています。)

 

 野崎夕姫【ベンチからの追い風】[追い風野崎]

 鈴木和香【貢献のピッチング】[打撃投手鈴木]

 鈴木和香【流麗なフォーム】[流麗鈴木]

 近藤咲【皆に支えられた巧投】[球春祭近藤]

 我妻天【抑えきれない焦り】[焦り我妻]

 (これらは「チャプターSR投手」あるいは「R投手」です。特に追い風野崎は、八夏祭我妻の入学までは、長く「中継ぎno.1」でした。打撃投手鈴木は、才能有原がエースであるので、蝶属性デバフ要員として特に公式戦で大きな貢献。流麗鈴木はR投手ですけど高いコントロールで今でも公式戦で出場機会がありますし、球春祭近藤はチームスキル要員としての貢献も大きいです。)

 

 

 ごめんなさい、既にスペース(文字数)がかさんでいますので、打者編とか新年の抱負とかは、(その3)にて綴らせて頂きます。

【俺の甲子園、ハチナイ】2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負(その1。俺の甲子園編)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第33回は、

 「2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負。」です。

 

 今回は、「俺の甲子園」「ハチナイ」の合同ブログエントリーになります。

 (ハチナイについては、[その2]で執筆させて頂くことになります。)

 

 合同ブログエントリー自体が(そして、ハチナイのブログエントリーも)、「2020年7月4日」以来半年ぶりで、昨年2020年自体が、ブログの更新ペースが減少してしまい(執筆できなかった月もあった)、という感じですけど、「俺の甲子園」も「ハチナイ」も、プレイ自体はいままでと変わらず楽しく続いています。

 

 ただ、自分自身が、いろいろと変化が激しくて、頭ではわかっていても、体、あるいは気持ちがついていけていないことが少なからずある感じで、「ばたばたしているから」、ある種言い訳じみていると映るかもですけど、気持ちとしてはブログエントリーを執筆したいのに、できずじまいであったことも、昨年2020年は正直しばしば起こってしまっていました。

 

 今回のブログエントリーは、2021年、自分自身、(これはゲーム上ではなくて、純粋に一人の人間としてになりますけど、)「新しい挑戦の年」になるだろうと思っていますので(正直やっとこのステージに辿り着ける感じで。軌道に乗せることに、また時間がある程度はかかるであろうことは覚悟していますけど、「苦しい道を自ら歩む」、それによりきっと素敵な景色がかなうことを信じて、が今の正直な感覚としてあるのです)、これが背景としてあります。

 

 実は、自分が大好きな人間の一人に、ある気象予報士がいまして(NHK大阪の朝のニュースの気象予報を担当している、塩見泰子さんです。いつも「ありのまま」の感じで,声、笑顔、伝え方がとても素敵なんですよね)、長くロングヘアがトレードマークだったんですけど、この新年早々、髪をバッサリ切ってボブヘアにしたんですよ(尤も昨秋にミディアムヘアまで一度断髪してはいて。ある種のフラグは立ってはいた感じですが)。
 本人曰く「新しい年ですので、自分も新しい気持ちになりたくて」とのことですけど、自分が大好きな人間が、「新しい気持ちになりたくて」と、自分と同じような気持ちでいることに、不思議な感覚と共に、「これも何かの『御縁』かな」と思える感覚としてあって。

 

 正直、自分は結局は「ゲーマー」であること。それが自分自身が生きる心の支えの大きな一つであるという現実があること。で、自分にとって最も「すとんと落ちる」ゲームはスポーツゲームであり、特に野球ゲームであること。

 そう考えると、「俺の甲子園」「ハチナイ」、この2つのゲームは、1日でも1か月でも、そして1年でも長く楽しみたい(まあ正直、逃げたい気持ちになることも何回もありますけど、特にゲームのない自分は、正直想像できない感じでもあるんですよね)、ですので、自分自身に改めて言い聞かせる思いをも込めて、今回、「2021年の抱負」というブログエントリーの執筆を決心した次第です。

 

 とはいえ、実は現実としては、まとまった時間がとれないこと。

 しかもこの年末年始、ついに長年の悲願である「新しいPCの購入」(これは自分にとってどうしても必要なことであった!)はかなったのですけど、これに伴い、実は2月上旬まで、「PCなしの生活」に突入しています(正直精神的にはとてもきついです)。ですのでいま、今回の2つのブログエントリーの執筆は、近くのネットカフェから執筆させて頂いております。

 ですので、今回は、選手編成の現状という意味では、ざっくりとしたことしか言及できません。このことを踏まえて、今回のブログエントリーを読み進めて頂ければ、と思っております。

 

 では、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2021年1月、1年生の現有戦力16人(投手5人、打者11人)。

 

 (1)大賀和也(2020年、UR108[☆5])

 (絶対的エースの左腕。新人戦では失意の登板なしで、公式戦デビューは4月の春季大会の見込み。)

 (2)福本秀真(2020年、UR110)

 (「守備型」の正捕手。高いバント技術を兼備。打撃力には目を瞑る。打順は8番でほぼ固定。ただし関田と併用の中での「捕手1番手」の位置付け。)

 (3)近藤亮太(2020年、SR63[☆5])

 (主将でポイントゲッター、現チームの生命線。絶対不動の「3番・一塁手」。「960打席、25本塁打」はいずれも現チームで1位。ただし「2月の10連」という「最後のガチャ決戦」で失敗すれば、現チームは「近藤が命綱」が確定に。理想の位置付けは「チームno.2打者」であるのだが。)

 (4)阿久津颯(2020年、UR140)

 (長打力と盗塁能力を兼備の正二塁手。「6番」を中心に、チーム状況に応じて「2番、5番」をも務める。尤も自分としては本命の正二塁手候補が別にいる訳だが。)

 (5)長谷川雅大(2020年、UR153)

 (打撃の総合力が高い「2番・三塁手」。練習試合では二塁手での起用機会も。尤もここも自分的な本命の正三塁手候補が別にいる訳だが。)

 (6)須藤賢人(2020年、UR159)

 (12月2日にデビュー。尖った「ミニロマン砲」タイプの遊撃手。いまは1番手の位置付けであるが、湯本が2月に☆5が叶えば恐らく控え陥落の可能性が高い。打順は主に「7番」。)

 (7)藤村恵佑(2020年、SR94[☆5])

 (10月下旬から「4番・左翼手」に座る。長打力に優れるが、チームの理想は「5番」あるいは「6番」。打線の強化が進まないことの証左とも…。)

 (8)横田聖樹(2020年、UR172)

 (圧倒的な出塁能力が魅力で、絶対不動の「1番・中堅手」。出塁率「.454」は現チームでの1位であり、横田の出塁なくしてチームの輝きはない。)

 (9)村山郁哉(2020年、SR89[☆4])

 (左利きの「ミート型」の正右翼手。「5番」として信頼性が高い。しかし遠藤との競争を通達の上に、冬合宿直前に長期離脱に。今後の補強次第でもあるが、定位置を死守できるか。)

 (10)浜口匠海(2020年、SR52[☆5])

 (副将。3期生世代では大賀に次いで「投手no.2」。制球力の高さが魅力。新人戦2回戦では先発を務めた。)

 (11)小野瀬一樹(2020年、R20[☆5])

 (救援起用が多いR左腕投手で「投手no.3」。「投球回数244、救援登板数105」はいずれも「現チームno.1」。)

 (12)稲山凌也(2020年、SR49[☆4])

 (軟投派の救援右腕。12月以降は再び出場機会が増加傾向。冬合宿でコントロールを400ほど一気に上昇させる。)

 (13)佐々木柊太(2020年、SR53[☆3])

 (貴重な左腕投手。専ら救援での起用。荒れ球傾向だが意外とまとめる。冬合宿での成長で、コントロールC到達もワンチャン狙える現状に。)

 (14)遠藤颯馬(2020年、UR171)

 (バランス型の「第4の外野手」。新人戦終了後は、村山の負傷離脱も追い風に「6番・中堅手」で出場機会を得ている。)

 (15)湯本龍斗(2020年、SR79[☆4])

 (打撃型の控え遊撃手であるが、遊撃手の1番手である須藤の信頼性がの現状は高くない。2月の10連で☆5到達見込みであり、補強失敗になれば正遊撃手奪取の可能性が高いか。)

 (16)関田悠真(2020年、SR56[☆5])

 (打撃型の第2捕手。守備力は水準程度であるが確実性とバント能力への信頼性が高く、左翼手三塁手での起用もしばしば。「5番」あるいは「6番」での起用も。)

 

 

 これ以外に、2期生世代の投手として「八巻(2年104)、豊田(2年50、☆4)、大中(2年20、☆5)」の「3人」がいます。尤も2月の10連の結果次第では、合成餌による引退の投手が出てくる可能性も充分起こり得ますけど。

 

 

 このような感じですけど、そう、1月2日の「1月の10連」。

 結果は「爆死」。もう「後がない」状況になりました。

 残るチャンスは、事実上「2月の10連」の一本勝負に。これで納得できない結果に終われば、「2月の3連」という延長戦への突入も視野にならざるを得ません。

 

 絶対的エースは手中にしました。しかし、打者で「☆5UR」にしたいと思える打者に、未だに出会えていません。いまのままでは、せっかくのUR結晶が「宝の持ち腐れ」の現状です。正直、焦りはあります。

 この和歌山には、無課金を公言している学校がいくつかいるのですけど、そのような学校が、自分が欲しいナンバーの選手を持っている(特に複数人)のを目の当たりにすると、「なぜ自分は…」という「むなしい気持ち」に襲われます。

 

 いままででのブログエントリーでも恐らく言及させて頂いたかなですけど、自分の場合、正直、「計画的にタイミングを立てて資金を集中投入するスタイル」に活路を求めないと、県上位進出(8強以上)の実現のチャンスを生み出すことは正直難しい。

 この年度世代(2020年度入学組世代)に照準を合わせる、これは、リアルの自分に照らしてをも含めての「これしかなかった」の感じとしてあるのです。この年度世代が「打低傾向の世代」であること、これはもう「しゃあない」、いわば「運命」。4月からの「2021年度入学組世代」(自分でいう「4期生世代」)が「打高傾向の世代」になれば、もうこれは「割り切る」しかないと思っています。「ないものねだり」はできませんから。

 

 現実論として、「2月の10連」(これはそれまでに貯めた「レアガチャ券」をも含めてになりますが)で入手を見込んでいるUR選手は「3~4人程度」ですけど、そう考えると、意中の選手の入学という意味では「0~2人程度」、そう、「失意のゼロ」の可能性も正直出てきています(故に「2月の3連」という「延長戦」が現実性を帯びている)。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 意中の選手が誰であるかは、いまリンク添付させて頂いた、前回(2020年11月23日)のブログエントリーと重複の感じでありますので、リンク添付という方法をとらせて頂いています。

 「投手no.2」の補強も叶えばより望ましいですけど、自分の中でより優先順位が高いのは、「打者」の補強なんですよね。「115」「189」「145」「139」「141」「190」「178」「177」「187」などの。

 自分がやりたい野球という意味では、例えば「145」の入学が叶えば、とても嬉しい(走力を生かした「スモールボール」のイメージです)。ですけど、例えば「115」「141」とかの入学が叶えば、そういった選手に「☆5UR」を付与して「3番」に置いて、近藤を「4番」に回すという「理想型」にできる感じなんですよね。

 

 

 現状としては、「いまいる選手」で「いまできる精一杯の全力」に尽きる訳で、いわば「よくないなりに楽しむ」という感覚としてあるのです。で、今日の試合で勝利して、現時点でレートが「1810」、自分の中で一つの目安としている「レート1800」という最低限のラインは取り戻せている。

 どうにか打者の軸となりうる選手を確保したい、そうすれば自分の悲願である「県8強」到達争いに絡めるのではというイメージを描いていますし、そうなれば自身初めての「第8シード以内(第6~第8シードあたり)」も可能ではないか、と思っているんですよね。

 (ちなみに昨年11月の新人戦[1年生大会]では「第9シード」でした。まさかの初戦[2回戦]敗退という結果に終わり、いわば「天国と地獄」になってしまいましたけど。)

 

 

 で、2021年の抱負。いまは正直、「伝えられる精一杯として」になりますけど、

 

 「2021年シーズン、自身4年目のシーズンも、自分なりのペースでやり遂げる。9月にある秋季大会で8強争いに入り、最大のメインターゲットである『2022年夏季大会』に向けて道筋をつけられるようにすること。

 本音を述べれば2月の新戦力に強く期待したいけど、現有戦力で述べれば、『近藤、藤村、村山』といったSR打者(特に不動の3番である近藤)。SRとはいえ、うちでは『主力打者』である訳で、彼らがポイントゲッターとして輝くことがとても大切!

 

 いま伝えられるのは、このような感じです。

 

 泣いても笑っても、この「2月の10連」が「最後にして最大の決戦」になります。この結果次第で、「2022年夏」という「最大ターゲット」に向けての「基本的なアウトライン」的な選手編成が決まる」こと。「祈るような思い」ですし、この「2月の10連」の開幕までに、「遅い初詣」はさせて頂こうと思っています。

 ですので、「2月の10連」が終わり、2月の下旬までには、「和歌山のおよその勢力図」のブログエントリーができれば、と思っています。

 

 それと、自分も「俺甲ツイッタラー」の末席である訳ですけど(尤もツイッター自体は、もはや「ハチナイ」のほうが完全にメインになっていますが)、

 

 

ameblo.jp

 

 

 「2月25日~3月21日」の予定で、「東雲杯」に参加の予定でいます。

 (リンク添付の時点では参加の予定ではなかったですけど、昨年の年末に参加予定の回答をさせて頂いています。)

 東雲さん(静岡)とは、特に懇意にさせて頂いている学校の一つですし、自分にとっては、大きなモチベーションの一つになっています。

 ですので、東雲杯の開催期間中は、東雲杯に合わせて選手運用、試合日程運用をしていくイメージになります。

 

 そう、自分自身、「新しい気持ちで」のシーズンになる。

 この気持ちを大切にしたい。これが、「東雲杯」参加の大きな動機です。

 

 正直、投手運用がきつそうですけどね(苦笑)。まあ、自分なりに「やりくり」していくしかないですから(苦笑)。

 できる精一杯の全力を尽くすのみ、正直、そう思っています。

 

 

 およそ、「俺の甲子園」の現況報告、及び「2021年、新年の抱負」としては、このような感じです。

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「ハチナイ、2021年、新年の抱負」を、綴らせて頂きたく思います。

【俺の甲子園】2020年11月下旬、きのくに未来学園の現況報告。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第32回は、

 「2020年11月下旬、きのくに未来学園の現況報告。」です。

 

 では、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 最初に、およそ2か月もの間、「俺の甲子園」のブログエントリーができていないことを、申し訳なく思います(最後の更新は9月19日土曜日です)。

 本当ならば、実は、10月下旬あたりにブログエントリーを1つさせて頂こうと思っていたのです。そこで、「あること」を併せて伝えようと思っていたのです。しかし、それさえできませんでした。

 

 「しばらく、『俺の甲子園』での試合活動ペースが落ちます。尤も、毎朝の練習は欠かさず続けること、ガチャ引きも続けようと思っております。」

 「あること」というのは、このことです。そう、私事ながら、いま人生の岐路にありまして、年内は忙しくなることが分かっている訳です(ざっくり述べれば仕事面での感じです。たとえ緊急事態宣言が発動されようとも、今回ばかりはこれを進めざるを得ない、でなきゃ間に合わない。尤も本当はこれを春頃に進める構想であったはずが、緊急事態宣言で頓挫して、家庭のこととかでも忙しくて、結局できずじまいであった訳で、そう考えるとある種の矛盾であることはわかってはいるのですけど)。

 特にPCが、古いんですよ。この2020年の年内に買い替える必要があって(まさか11月下旬でも壊れずに動き続けているとは正直思っていませんでしたけど)。「はい、買い替えたいです」といっても、準備にいろいろと掛かる訳ですよ。

 イメージ的には、「野球の日本シリーズが終われば」、そこから悔いのないように進めていく必要がある、という感覚です。恐らく年内いっぱい(12月いっぱい)は、さほど試合数を積めなさそうだなあ、と思っております。

 

 まあそもそも自分の場合、投手の数が少ない訳で、1日に1~2試合、しかもリアルの関係で時折休養日を設けざるを得ないのが平時でも実情としてある訳で(1か月に「40試合」できれば、それ自体が「奇跡だよ」です。ちなみにこの10月は「37試合」でした)。

 で、自分の場合、特に募集の場合でだと、朝の7時過ぎが多いんですよね。稀に「単発での交流試合をしたい」とか「どうしても県内有力校とかで試合したい学校を待ち構えたい」とかで他の時間で試合ということもありますけど。ですけど、いずれにせよ、「リアルの日程に聞いてくれ」が正直な感じとしてあって。

 

 この2020年の代は、これまでも公言しているように、「学校史上最大規模での大型補強の代」のイメージです。12月、1月、2月も、10連及び1万ガチャを回す構想でいます(その資金は既に確保はできてます)。

 というか、自分の資金力的には、どうしても和歌山での上位進出(そもそも和歌山という地方部を選択した理由自体が、「上位進出、願わくはワンチャンでの甲子園」を叶える可能性を高めるためですけど。純粋なる地元の大阪、兵庫であれば、恐らく既にひっそりと去っていたでしょう)を叶えるには、

 「特定の年での集中補強(併せて、「その前年度を『捨て年』にする覚悟」)」

 がどうしても必要である、という判断なんですよね。この2020年度世代は、「打撃力に難のある世代」であることは否めないのですけど、こればかりはもう仕方がない感じとしてあって。

 

 そのような中で、いよいよ、1年生大会、自分は明日が初戦(2回戦)になります。

 和歌山の1年生大会の展望は、例によって、できません(「読みようがない」から、加えて単純に「時間がない」からです)。申し訳ないですけど。

 さて、1年生大会に向けて、ということで、まずは「選手編成」から述べようと思います。とはいえ、この世代の陣容の確定は「2月上旬の10連終了時」の構想ですので、それもあって選手のデータ取りはできていないのですけど(激汗)。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2020年和歌山県1年生大会(新人戦)、ベンチ入り「15人枠」(投手5人、打者10人)。

 (カッコ内の数字は背番号。)

 

 (1)大賀和也(2020年、UR108[☆5])

 (絶対的エースの左腕。11月2日にデビュー。コントロールが圧倒的[46614]。)

 (2)福本秀真(2020年、UR110)

 (「守備型」の正捕手。高いバント技術を兼備する。打撃力には目を瞑る。)

 (3)近藤亮太(2020年、SR63[☆5])

 (主将でポイントゲッター、現チームの生命線。絶対不動の「3番・一塁手」。)

 (4)阿久津颯(2020年、UR140)

 (長打力と盗塁能力を兼備の正二塁手。主に6番打者を務める。)

 (5)長谷川雅大(2020年、UR153)

 (打撃の総合力が高い「2番・三塁手」。練習試合では二塁手での起用機会も。)

 (6)遠藤颯馬(2020年、UR171)

 (バランス型の「第4の外野手」。今大会終了後、藤村や村山と競争の構想。)

 (7)藤村恵佑(2020年、SR94[☆5])

 (10月5日にデビューの両打ちの外野手。10月下旬から「4番・左翼手」に。)

 (8)横田聖樹(2020年、UR172)

 (絶対不動の「1番・中堅手」。横田の出塁なくしてチームの輝きはない。)

 (9)村山郁哉(2020年、SR89[☆4])

 (左利きの「ミート型」の正右翼手。5番打者として信頼性が高い。)

 (10)浜口匠海(2020年、SR52[☆5])

 (副将。本世代では大賀に次いで「投手no.2」。制球力の高さが魅力。)

 (11)小野瀬一樹(2020年、R20[☆5])

 (救援起用が多いR左腕投手で「投手no.3」。投球回数213は「現チームno.1」。)

 (12)稲山凌也(2020年、SR49[☆4])

 (軟投派の救援右腕。10月下旬以降、佐々木に出場機会を奪われつつあるが。)

 (13)佐々木柊太(2020年、SR53[☆3])

 (貴重な左腕投手。専ら救援での起用。荒れ球傾向だが意外とまとめる。)

 (14)湯本龍斗(2020年、SR79[☆2])

 (背番号14だけど正遊撃手。尤もUR遊撃手が叶うまでの「つなぎ」の位置付け。)

 (15)関田悠真(2020年、SR56[☆5])

 (打撃型の第2捕手。10月中旬までは左翼手三塁手での起用も多くあった。)

 

 

 俺の甲子園を始めて、2年半になります。ようやく、自分なりのチーム作りのコツを、遅ればせながらつかんできました。自分のチームにはどのような選手が符合できそうで、どのような選手は合わなさそうかも。

 で、自分の資金力でだと、「投手5人、打者10人」、1つの世代ごとに、これを目標として編成していけば、ストレスを貯めずにできるのかなと、ようやくつかめてきました。

 

 11月の10連で、大賀の入学が叶いました。我が校にとって悲願の「UR左腕投手」です。その中でも「108」は毎年、絶対的エースになる傾向ですので、地道に貯めていたUR結晶を一気に行使することに、ためらいはありませんでした。

 一気に「和歌山の世代最強投手」を手に入れた。正直な気持ちは、「恥ずかしいなあ…」ですけど。そう、打線がいまだに「しょぼい」んですよね。

 1番の横田、3番の近藤、現有戦力でだとこの2人が「絶対的な生命線」です。藤村、村山という2人のSR外野手も、高い信頼性があります。実際この新人戦では、4番、5番を務めますし。

 とはいえ、裏を返せば、補強ポイントが依然として複数あることを意味しています。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、2020年11月下旬、新人戦の選手編成を踏まえての現時点での補強ポイント。

 

 (1)打者の軸になり得る存在。

 ざっくりと述べれば「UR結晶をもう1人分一気に行使して『☆5UR』にする価値のある打者」。

 最大のターゲットは「115」。強打と快足を高次元で兼備できる「打撃型捕手」であり、守備力も許容範囲なので「超強力バッテリー」結成に期待できる(『☆5UR』化が叶えば「B-B-B」に期待できる。勿論、入学が叶えば「3番・捕手」が確定)。

 あるいは189もターゲットの1人。☆5UR化が叶えば「A-D-A」に期待できる。これもまた勿論、入学が叶えば「3番・左翼手」が確定。

 

 (2)正遊撃手。

 162(これは実は以前に在籍していた)以外でならば、どのUR遊撃手でもよいから、とにかく切実に欲しい、はっきり言って現時点で「最大の穴」です。個人的にはできれば守備型がより望ましいけど(バント能力が高ければなおよい。158、161、166だと特にドンピシャ)。入学が叶わなければ、湯本でしのぎ切ることになるけど(79は自分的にはSR遊撃手では最もコスパがよいと判断していますので)、逆に正遊撃手の入学が叶えば、この瞬間に湯本は合成餌行きになる。

 

 (3)強打の外野手。

 「この2020年度世代と心中」がチーム方針である以上、是非とも欲しいのがこのポジション。前述の189、あるいは長打型の190、178を筆頭に、「176、177、179、187、188、191」といった、確実性と走力を一定以上兼備できる外野手が特に望ましい。この次善として「185、186、173、175、169」も候補であり、11月の10連で入学の遠藤(171)も、この次善グループにあたる。175は我が校が望む強打タイプとはいえないけど、正二塁手にもなり得る意味では一つの有力候補ではある。

 

 (4)快足型の内野手

 名指しをすれば、「139、145」、次善として「146」。139、145のいずれかだと、1番打者として最適任であり、139だと阿久津(140)の、145だと長谷川(153)のアップグレードになり得る、これが我が校的な位置付け。特に145はコスト18のURであり、我が校的には熱望であるので、(1)の補強が叶わなければ、「☆5UR」化の可能性は充分にあり得る。「139あるいは145」の補強が叶えば、横田(172)は2番打者に回ることをイメージしている。

 これとタイプ的には異なるけど、141は「長打力が魅力の正二塁手候補」である。正三塁手に145を叶えて、正二塁手に141を叶えれば、まさしく「Excellent」といえる。あるいは外野手とのマルチロールである175、打撃型である133、「D-D-B-D-B」とセンターラインで理想的な能力値である137も、正二塁手候補として是非とも欲しい存在。

 

 

 この年度でガチャを回せる残り回数を考えると、UR選手の補強は「5~7人程度」と思っています。このうち現実的には、レベル上げができるのは「4人程度」と自分は思ってます。

 正直、場合によっては、2期生世代の生き残りである3人の投手(八巻、豊田、大中)も、合成餌にせざるを得ないことも視野にあります(これは避けたいけど、レベル上げの対象が5人以上になれば、これを視野に入れないと恐らく回らないためです)。

 もう1人、UR投手の入学が叶えばより望ましいのですけど、打者で補強ポイントがまだ貯まっている現状に照らすと、ここまでは正直回らない(というかそもそも投手を引けない可能性が高そうですけど)かな、と思ってます。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、「2020年度入学組世代」、「2月の10連終了時」のベストシナリオ的な理想布陣。

 

 1(三)145

 2(右or中)横田(172)

 3(捕)115[☆5UR]

 4(一)近藤(63)

 5(中or右)187など(強打の外野手)

 6(左)藤村(94)or村山(89)

 7(二)阿久津(140)or137or141or133

 8(遊)158など

 

 

 「☆5UR」をもう1人分生み出したい、正遊撃手は絶対に必要である、等のことを考えると、阿久津のポジション(正二塁手)はアップグレード化には手が回らない可能性が高そうと正直感じてます。

 捕手、二塁手三塁手、遊撃手、外野手と、実質的には5つの補強ポイントがありますけど、遊撃手が叶えば(というかここは是非とも叶えたいですけど)、あとの4つのうち、恐らく2~3つを叶えられればのイメージになります。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園、「2020年度入学組世代」、「2月の10連終了時」の2ndシナリオ的な理想布陣。

 

 1(三)145[☆5UR]

 2(右or中)横田(172)

 3(一)近藤(63)

 4(中or右)187など(強打の外野手)

 5(左)藤村(94)or村山(89)

 6(二)阿久津(140)or137or141or133

 7(遊)158など

 8(捕)福本(110)or関田(56)

 

 

 (図解4)のような感じでも、これが叶えば、この世代の補強としては、充分に「大勝利」なんですよね。投手は大賀(108)という切り札を既に得ている訳ですので。

 まあ一方で、安原(98)がまるで機能できずに終わり、大賀の合成餌になってしまったことは、正直大きな誤算でしたけど(正直、投手をもう1人補強できればより望ましいですけど、これはあくまでも「ワンチャン願わくは」の感じで考えたほうがよいのかなと思っています)。

 

 

 自分の現有戦力分析が長くなってしまいましたけど、新人戦(1年生大会)のことも少し、言及させて頂こうと思います。

 

 

 (図解5)2020年和歌山県1年生大会、シード順。

 第1シード(樂月さん)

 第2シード(栄西さん)

 第3シード(中洲学園さん)

 第4シード(那智勝浦さん)

 第5シード(クロマティさん)

 第6シード(城蔭さん)

 第7シード(oreさん)

 第8シード(三浦学園さん)

 (自分[きのくに未来学園]は「第9シード」です。)

 

 

 組み合わせ抽選を観たときの第一印象は、「まあ、そうでしょうね」と。

 完全に「5強」、つまり「樂月さん、那智勝浦さん、中洲学園さん、栄西さん、クロマティさん」が、和歌山では「突き抜けた存在」になろうとしているなあ、と(そして樂月さんは、これまでの世代に比べると戦力値を落としているとはいえ、今回も「第1シード」、改めて「絶対王者」だなあ…、が正直な感覚です)。

 栄西さんは、自分と同様に、この世代に「全力集中」の感じです(フルメンバーでもそうであることも共通しています)。「自分の上位互換」を超越していますね、18人中17人がUR(うち1人はLR三塁手の高橋[197])ですので。自分は上述のように、今後の補強がベストシナリオになることがもしも叶っても、SRクラスが主力に何人も残りますから(というか自分の資金力でだと、そうでないと回らないという判断からですけど。その意味でも近藤、藤村、村山、浜口、小野瀬といった存在は正直とても助かります)。

 

 正直自分は、「第9シード」にできたのは、完全に「大賀ブースト」のおかげと思ってます。それに比して打線は、上述のように「しょぼい」ですから。

 1期生世代では、打撃戦術はほとんどの試合で「積極」でした。打撃力や走力に自信を持てる選手編成でしたから。しかし現在の3期生世代では、打撃戦術は「普通」あるいは「待球」が基本です。それほどに打撃力に自信を持てていません。

 

 大賀は他校を圧倒していると既に自負ですけど、「投手no.2」の浜口は、他の有力校に比してだと抜けている訳ではありません。今回の目標は「4回戦到達」ですけど、それに向けて投手起用をどうしようかは、ぎりぎりまで熟考になるかなと思っています。

 

 ベストシナリオ、あるいは2ndシナリオが叶えば、フルメンバーでも「第6~第8シード」くらいを目指せる陣容にできるのでは、とイメージしています(もしもそうなった場合、「投手no,2」がしょぼくなるかなと想像しますけど…)。

 そう、「2022年夏の県8強以上」、これを叶えるため、これがいまの大きな「心の原動力」になっているんですよね。

 

 正直、今回の1年生大会は、初戦を突破できれば、あとは「どうなるか、見てみよう」の気持ちです。

 その時々の「できることを、できる範囲で、精一杯全力を尽くす」こと。自分がリアルでも大切にしていることですけど(「全身全霊」「人事を尽くして天命を待つ」)、これがいまの正直な気持ちです。

 

 上述のように、リアルのことでいまは手一杯の現状ですけど、この2020年の年内に、もう1~2回はブログ記事の執筆ができれば、という気持ちは正直持っています(できるとは言ってない、の感じですけど。激汗)。

 

 

 およそ、「俺の甲子園」の現況報告としては、このような感じです。

 今後も、この「プレイ日記」を恐らくゆるく綴らせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。