愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ、俺の甲子園】2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負(その2。ハチナイ編、前編)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第12回は、

 「2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負。」です。

 

 今回は、「俺の甲子園」「ハチナイ」の合同ブログエントリーになります。

 

 合同ブログエントリー自体が(そして、ハチナイのブログエントリーも)、「2020年7月4日」以来半年ぶりで、昨年2020年自体が、ブログの更新ペースが減少してしまい(執筆できなかった月もあった)、という感じですけど、「ハチナイ」も「俺の甲子園」も、プレイ自体はいままでと変わらず楽しく続いています。

 

 このブログとしては、むしろ「俺の甲子園」のほうがメインです(単純に、俺甲のブログエントリーのほうがアクセス数が多くなってるのは実感としてあります)。ですけど一方で、つながりという意味では、ハチナイのほうが増加傾向にありますので、改めて「自己紹介的なこと」をも織り交ぜながら、「新年の抱負」にも言及させて頂こうと考えております。

 今回は、選手編成の現状という意味では、ざっくりとしたことしか言及できません。このことを踏まえて、今回のブログエントリーを読み進めて頂ければ、と思っております。

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 自己紹介的なことのおよそのアウトラインについては、いまリンク添付させて頂きました、2018年12月30日の「自己紹介。俺の甲子園編」、2019年4月30日の「ハチナイ、第1回ブログエントリー」を併せて御参照して頂けますと、とても嬉しく思います。

 

 

 (その2)愛球人(きのくに未来学園高校)、ハチナイにおける改めての自己紹介。

 

 監督名(愛球人)

 学校名(きのくに未来学園高校)

 都道府県(和歌山県

 

 HNの由来:

 「愛球人(あいきゅうじん)」と読みます。

 「球技を愛する人間」という意味です。子ども時代から、スポーツ観戦が好きだから、が大きな理由です。その一方で、スポーツを「すること」は「全くできない」のですけど。

 ですけど、直接的な由来は、確か2004年くらいに、『週刊ベースボール』に当時あったコラムで、「愛球人、大いに語らう」というのがあったのですけど、そこでの、磯山さやかさん(タレント、グラビアアイドル。高校時代に野球部のマネージャーをしていたことで有名)の文章に心を惹かれたのがきっかけです。

 

 「ハチナイ」を始めた理由:

 最大の理由は、「野球が大好き」であるからです。といっても、「観ること限定」ではありますけど。

 で、もともと、2018年5月29日から「俺の甲子園」というゲームをしていました。このプレイ過程で、俺の甲子園とは異なる「何か違う刺激が欲しい」と無性に感じるようになって。でも、せっかく何かしたいからには、長くできそうな感じ(それは勿論、自分自身の「性に合う」ことが前提になる)が望ましいからなあ…、と。

 

 そんなときに、思い浮かんだのが(そしてこれが最大の理由といってよいです)、

 「女の子だって野球がしたい!」

 

 2018年の夏、選手権大会の決勝。大阪桐蔭対金足農。

 「徹夜ダッシュ」を試みて、右膝を痛めてしまったことも含めて、すっかり思い出です。

 その、甲子園の列をつくる通路に掲示されていたのが、この、「女の子だって野球がしたい!」でした。野球漫画『花鈴のマウンド』のキャッチフレーズです。

 

 「子ども、女性に愛されてこそ、野球の裾野が拡がり深まる!」

 一人の野球ファンとして、この思いを、時間を重ねるたびに、強く抱くようになっています。その意味で、「女子野球」、とても興味深い感じとして、ずっと抱き続けていました。

 2018年の秋、NHKBS1「奇跡のレッスン」で、ランディ・ジョンソンさん(MLBで、「300勝」「3000奪三振」「ノーヒットノーラン」などを叶えた大投手)の回がありました。そこで印象深かった一人が、中学生の少女(佐藤なつみさん)でした。

 

 で、女子野球をテーマとした作品。

 先述にて言及した「花鈴のマウンド」、及び、「八月のシンデレラナイン」。

 どちらももともと、名前は存じていました。「花鈴のマウンド」は、確かゲーム版はなかったはず。でも、「八月のシンデレラナイン」は、確かゲームがもとであったはず(ちょうどアニメが始まったことも存じていました)。

 

 そこで調べてみると、やっぱり野球ゲームだよね、と。で、少しゲームシステムを調べてみて、「うん、これならば、自分の性に合うかも」と。それで、プレイ開始を決心しました。

 「女子野球部」として機能できるし、男子野球部(つまり、俺の甲子園)への刺激にもなり得るであろうと。

 

 何故、「和歌山」なのか:

 和歌山にしている最大の理由は、「智辯和歌山の『打ち勝つ野球』『独特の情熱的な応援』『選手全員が戦力という考え方』が大好きだから」です。また、「白浜アドベンチャーワールドが大好きだから」も大きな理由としてあります。

 それと、「西日本の地方部」ということを重要視していたことも、正直あります(都会部であれば、必然的に激戦になるので、より上位に進出できる可能性が現実的には厳しくなる想像ができるからです)。

 これは、「俺の甲子園」で和歌山にした理由の延長線上です。つまり、「俺の甲子園」が男子野球部、「ハチナイ」が女子野球部という考えからです。

 できるだけ長くできるモチベーションという意味で、和歌山だと、プレイできる動機があるから、と。

 リアルでは、「西宮[兵庫。中学3年生まで]→大阪」です。いまは、2020年夏で、36歳になります。それで、「西日本の地方部」で、という感じです。

 

 学校名の由来:

 長くプレイすることが前提であるので、せっかくならば、「和歌山」をイメージできる学校名でプレイした方が、自分自身のモチベーションが上がるだろう、と思っていました。ですので、「和歌山」「きのくに」のいずれかは冠しておきたいなあ、と。

 でも、和歌山のどこで、ということまでの脳内設定はできていなくて(和歌山市内で、できれば海の見えるところで、というイメージしかなかったです)。ですけど、せっかくプレイさせて頂くならば、できるだけ前向きな感じでありたいなあ、と。

 で、学校名を考えているときに思い浮かんだのが、福島県双葉町に実在する「ふたば未来学園」です。「東日本大震災」の復興支援の一環として創設されたと伺っていますけど、独特な教育内容に惹かれること(私事ながら、2011年秋~2015年春、延べ10回にわたり、東北を訪れさせて頂いたことが大きく影響していますが)。

 ですので、この「ふたば未来学園」への敬意をも込めて、「きのくに未来学園」としよう、と。「未来へはばたく」という思いを込めて名付けましたけど、「はばたく」という意味では、ハチナイの主人公は「有原翼」、そう、翼ちゃんですので、偶然とはいえ、これも素敵な「御縁」と感じています。

 

 応援球団(NPB):

 一推しは「阪神」、二推しは「横浜DeNA」です。阪神は、子ども時代から既にそうだったこと(甲子園球場のある、西宮育ちですからね)。DeNAは、中畑清政権時代に、その独特の熱量に惹かれるようになったことからです。また「東北楽天」も、かつての大阪近鉄の影響から、二推しほどではないですけど、好きなチームの一つです(2013年の日本一パレードは、大阪から参加させて頂きました。素敵な思い出です)。

 好きな選手は、各球団に少なくとも1人以上はいます。高校野球が大好きな影響から、甲子園で活躍した選手が主体ですけど。特に中田翔日本ハム)が大好きで、自分の中では、こよなく愛する「ロマン砲」です。それと、吉田正尚オリックス)。あの独特のフルスイング、大好きなんですよ。

 

 

 プレイ開始日(2019年4月19日)

 上述の動機から始めたので、時期的には「アニメ勢」になりますけど(大型アップデートの翌日での開始でした)、アニメ開始時期であること、大型アップデート翌日の開始であること、いずれもこれ、「偶然」なんですよ。

 2019年9月に東北旅行のため、2019年10月にスマホ故障のため、それぞれ数日間の休止期間がありますけど(特に後者は宇喜多ちゃん生誕祭であったので、正直とてもショックでした)、それを除けば毎日ログイン、プレイさせて頂いております。勿論、リアルの関係から、ログインのみの日も正直少なからずありますけど。

 

 チーム評価(A2~A4。素でだとA1~A2[時折B5])

 ランクマの順位(基本「8000位前後」。最高位は2020年5月のスピカ杯での「5391位」。直近である2020年12月のランクマは「7261位」でした。)

 

 青春ランク(425)

 これで「上位5%」とのことです(尤も現実のチーム力は「上位50%」にあるのかさえ、正直怪しいですけど)。2020年12月時点で、青春ランク「500」のプレイヤーが「24人」いるとのことですけど。

 

 推しキャラ(箱推しではあるけど、最推しは「翼ちゃん(有原)」、二推しは「ともっち(河北)」です。翼ちゃんは「主人公」であり「野球大好き、真っすぐ、表情豊か、いつだってありのままだから」、ともっちは「優しい、利他的、努力家、翼ちゃん大好きなのが素敵と映る、人間として見習いたいと思えるから」です。

 他の推しキャラは「初瀬、宇喜多、野崎、椎名、すずわか[鈴木]、永井、近藤」などです。小鳥遊、本庄、柊、いろは(朝比奈)、新田、たゆたゆ(直江)とかも、ハチナイを楽しむ過程でだんだん好きになり、現実の野球と同様に、たくさんいて5人に絞るのも正直難しいです[ちなみに2020年12月の「クリスマスプレゼント」では「翼、河北、初瀬」の3人にしました。初瀬ちゃんは誰よりも努力家で飾り気がなくて「一緒に仕事したい」と思える人間ですし、本好きという明確さも大きな理由です]。)

 

 

 上述のことが、およその自己紹介になります。

 恐らく、いわゆる「エンジョイ勢」になるかなと覆います。まあ、ランクマ、全国大会のときは、血眼になって目標ラインに全身全霊ですけど(「全身全霊」は自分の「好きな言葉」の一つでもあります)。

 ですけど、「楽しむことが第一義」であることは、自分が強く信じていることの一つとしてありますし、心を落ち着けるため、心が癒されたいから、それが、自分がゲームに、ハチナイに強く願っていること、あるいは同期としてありますので、その意味では確かに「エンジョイ勢」といえるかなと思います。

 

 

 (その3)「ハチナイ」、きのくに未来学園、基本データおよび現有戦力(2021年1月6日現在)。

 

 (1)投手。

 [1]先発投手。

 

 《1》有原翼【才能の片鱗】[才能有原]

 (2019年6月末の「2周年記念ドラフト」で入学。我が校では「絶対的エース」。020年11月15日に「5凸」及び「向日葵スキル」に。イニングイーターであり、「購買部椎名」との「黄金バッテリー」は現チーム最大の生命線。)

 

 《2》有原翼【繋がる熱と私たちの夏】[3周年蝶有原]

 (2020年6月末に入学の「購買部キャラ」。「3凸」で「向日葵スキル持ち」。才能有原に次ぐ「先発no.2」の座を不動にしている。試合中盤でスタミナ切れを起こしがちなのが玉に瑕ではあるが、好調時は「アンストッパブル」になり得る。)

 

 有原翼【必ずこの場所へ】[甲子園有原]

 有原翼【託された想い】[託され有原]

 河北智恵【躍動感を一球に乗せて】[おこづかい河北]

 (この3人も「3凸」のSSR投手。いずれもこの2021年1月に「3凸」に到達で、これで全属性の先発投手が「3凸以上のSSR」で統一になった。「おこづかい河北」は2020年11月に入学、出場機会自体はまだ少なく、公式戦[ランクマ、全国大会]の出場経験もないが、すでに高い信頼性はつかんでおり、今後の公式戦での活躍にも大いに期待できる。)

 

 宇喜多茜【あま~いひととき】[あんみつ宇喜多] 

 (「5凸」のSR投手ですけど、公式戦でもいまでも出場機会があるなど、高い信頼性を持ちます。圧倒的なコントロールが持ち味で、「2周り目まで限定」と割り切れば一定のパフォを計算できる。風デレストの強カードであることも◎です。)

 

 

 [2]救援投手。

 

 《3》椎名ゆかり【光射すマウンド】[光射す椎名]

 (「才能有原」と共に、いわば「チームの象徴」。9回に「光射す椎名」がいる、これが特にランクマ、全国大会といった公式戦ではどれほど心強いことか!頭数が揃ってきたいまではまずなくなったが、2020年8月頃までは「非常時の中継ぎ」としての起用の機会もあった。)

 

 《4》朝比奈いろは【回り回った幸運】[幸運朝比奈]

 (被得点圏でより真価を発揮できるのが特徴。基本的には「抑えno.2」であるが、調子や状況に応じてこの幸運朝比奈の起用も少なからずある。故に公式戦でも一定の出場機会があり、実際に先日のクリスマスのランクマでも出場機会があった。)

 

 近藤咲【救世主の微笑み】[救世主近藤]

 中野綾香【昇る鯉に惹かれて】[GW中野]

 (この2人もSRの抑え投手。特に救世主近藤は、まだ公式戦での出場機会こそないものの、勝ち抜き5試合目とか、普段の高難易度チャプターでも安定したぱふぉができるようになり、着実に信頼性が増してきています。)

 

 《5》我妻天【ふたりのリベンジ】[八夏祭我妻]

 (自分にとって「リミッター解除」のきっかけになった1枚。勿論、自身初めての「5凸のSSR」。好調時はまさしく「アンストッパブル」であり、思い入れの強い1枚になっています。)

 

 《6》近藤咲【笑顔で迎える店開き】[笑顔近藤]

 (2020年11月に入学。11月の全国大会、12月のランクマと、「中継ぎno.1」としてフル回転です。入学間もないのに既に「2凸」。特に、才能「陽だまり看板娘」、、スキル「流れ呼びの奥義」と、全体ミートバフの存在はとても大きいです。)

 

 《7》河北智恵【両手いっぱいの感謝を】[花束河北]

 (2020年12月に入学。最強イラアドの1枚にして、「八夏祭我妻」「笑顔近藤」と「中継ぎBIG3」を既に形成しています。現在「1凸」。この2021年中に「3凸」及び「向日葵スキル」に到達が叶うかも要注目です。)

 

 月島結衣【高まる士気】[高まる士気月島]

 本庄千景【光速の一球】[光速本庄]

 阿佐田あおい【楽しい練習♪】[楽しい練習阿佐田]

 (「恒常SR中継ぎトリオ」。2020年秋以降に戦力化していき、特に「高まる士気月島」は、公式戦では一定の貢献を示しています。)

 

 野崎夕姫【ベンチからの追い風】[追い風野崎]

 鈴木和香【貢献のピッチング】[打撃投手鈴木]

 鈴木和香【流麗なフォーム】[流麗鈴木]

 近藤咲【皆に支えられた巧投】[球春祭近藤]

 我妻天【抑えきれない焦り】[焦り我妻]

 (これらは「チャプターSR投手」あるいは「R投手」です。特に追い風野崎は、八夏祭我妻の入学までは、長く「中継ぎno.1」でした。打撃投手鈴木は、才能有原がエースであるので、蝶属性デバフ要員として特に公式戦で大きな貢献。流麗鈴木はR投手ですけど高いコントロールで今でも公式戦で出場機会がありますし、球春祭近藤はチームスキル要員としての貢献も大きいです。)

 

 

 ごめんなさい、既にスペース(文字数)がかさんでいますので、打者編とか新年の抱負とかは、(その3)にて綴らせて頂きます。