愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(その1)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第13回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(プレビュー)。」です。

 

 今回の趣旨は、いわば「読んで字の如く」です。

 「2月14日日曜日~2月17日水曜日」に、ランキングマッチ(ランクマ)が開催になります。これに向けての「展望記事(プレビュー)」になります。

 (その1)(その2)(その3)での構成になります。自分自身の展望は、(その1)(その2)で言及して、(その3)では、全体的なことにも言及させて頂こうと思っております。

 では、(その1)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 最初に少し、「はじめに」ということから綴らせて頂きます。

 これは、ハチナイという「『女子野球』ゲーム」をさせて頂いている一ゲーマーとして以上に、純粋に「一人の人間、一人の男性として」という感じになりますけど。

 

 報道でご存じの人間も、多くいらっしゃると思いますけど、

 「いわゆる『#DontBeSilent』『#genderequality』のこと。」

 最初に、これについて、少し言及させて頂きます。

 (これについて、一人の人間としての本心を綴りだすと、恐らくかなり長くなりますので、今回は「さわり」だけを少し述べる感じにとどめさせて頂きます。)

 

 

www.change.org

 

 

 

note.com

 

www.youtube.com

 

 

 いま、一気に5つ、リンク添付させて頂きましたけど(趣旨はどれも同じ)、自分自身、今回の「#DontBeSilent」「#genderequality」のこと、正直思うことはいろいろとあります。いろいろな想い、感情が、心の中を駆け巡っています。

 ですので、今回、「#DontBeSilent」「#genderequality」の行動に立ち上がった人々には、

 

 「ありがとう。その勇気、とても素敵だと思う。

 絶対に諦めないで!絶対に想いを、信念を貫いて!

 そうすれば、いつかきっと『見たい景色』が叶うと信じてる!

 『微力だけど無力じゃない』、自分はこれは真理だと思ってるから!」

 

 そう伝えたいと思うのです。

 

 「『差別』のない社会に。」

 自分は、実は、これは一人の人間として、向き合い続けたいテーマとしてずっと強く抱き続けています。勿論、これからもずっと。

 これは、理由やきっかけはいくつかありますけど、その一つとして、自分自身、「いじめ」にずっと苦しみ続けてきました。一方で、自分としては相手のことを想って伝えたつもりでも、結果として相手を傷付けてしまった苦い経験もあります。

 

 「何故、自分はいじめられなければいけないの?」

 この想いをどれほど抱いてきたかわかりません。いま、こうして「いのち」を授からせて頂いていることに対する「感謝の気持ち」は人一倍強い、少なくともこの思いは強く自負していることです。

 

 自分の「いじめ」の経験のことは、話し出すと長くなるし、涙が止まらなくなりそうですので、自分の「いじめ」の経験のことは、今回は多くは触れません(いつか機会のある時に、と)。

 ですけど、高校3年生のとき、学校でも予備校でも「心の居場所」を失っていったときは、思い出したくもない「永遠のトラウマ」です。自分は中学生、高校生のとき、学校が中高一貫の男子校でしたけど、「青春」ができなかったんですよ。

 

 いつか、自分だって「青春」を感じたい。これが叶ったのは、思わぬきっかけからでした。そう、東日本大震災の復興支援活動に微力ながら参加させて頂くようになってからです。当時自分は、再び大学生に戻ったタイミングで(通信制でしたけど)、それである学生団体に出会ったことがきっかけになったのですけど、そこから不思議なことに、いくつもの出会いをさせて頂くようになります。

 この「いくつもの出会い」。思い浮かぶ人間のうち、実は女性の方が多いのです。そういった女性は、いわば「自分」を持っている。もっと述べれば、「自分(僕)にはない素敵な何かを持っている」人間であること。

 

 しかも、そういった女性は、自分よりも何歳も年下であるのです。ですけど、「ガラスのハート」である自分に対して、そういった女性は、「気持ちの強さ」を持っています。それがなおさら、自分には「眩い輝き」に映り、刺激になり、自分自身、成長の原動力になってきました。

 

 で、振り返れば、小学生時代。記憶に残る級友も、不思議にも女性の方が多いんですよね。特に小学5、6年生のときは、実に「個性豊か」な級友が集まっていたのですけど、

 「何故、女性ってこんなに素敵なのに、差別されなければいけないの?むしろ、女性の方が自分を持っていてとても素敵でしょ?」

 という思いを抱くようになった原体験は、もしかしたらこの小学5、6年生のときにあるのかな、と思うのです。

 

 で、東北に向き合う、何回か東北を訪れてきたのが、2011年秋~2015年春。

 その後、2015年7月、NHKEテレ「Rの法則」の再放送回、及びその直後に鑑賞した劇場版をきっかけに、「ラブライブ!」(μ’s)に出会い、夢中になり(いわゆる「ラブライバー」です)、「オタク」に目覚め、それから現在に至ります。

 

 リアルでもアニメでも、素敵な女性との出会いが、自分自身の成長の原動力になってきました。

 

 

 月野うさぎ(『美少女戦士セーラームーン』。子ども時代、大好きであったアニメその1。中学受験のため「S」でドロップアウトでしたけど。)

 キキ(『魔女の宅急便』。子ども時代、大好きであったアニメその2。いまでも再放送があると心が小躍りします。)

 エリン(『獣の奏者エリン』。アニメ好きに目覚める前の作品ですけど、1年間夢中でした。困難、逆境、運命に立ち向かい、そしてラストへ…。心にぐっときます。)

 高坂穂乃果(『ラブライブ!』。穂乃果ちゃんに出会い、自分の世界は一気に拡がり深まった。後継シリーズの主人公である「高海千歌」も然り。「永遠の誇り」。)

 友希あいね(『アイカツフレンズ』。天真爛漫で努力家でまっすぐな姿に「生きる勇気」をもらえます。ちなみに自粛期間中に前身の『アイカツスターズ』の虹野ゆめに夢中になりました[リアルタイムではフレンズからの鑑賞でしたので]。)

 カスミ(『誰ガ為のアルケミスト』。あるきっかけで戦いに臨むことになるのですけど、特にラスト[勿論そこに至る過程もですけど]にとても感涙。)

 星奈ひかる(『スタートゥインクルプリキュア』。物語も演者の熱演もあらゆる意味で素敵ですけど、特に劇場版は『感動』がいくつも付くほどの『心の財産』です。)

 市原由奈、山本朱里(『思い、思われ、ふり、ふられ』。実写版、アニメ版の両方の映画を鑑賞しましたけど、特にアニメ版、ラストの由奈が朱里に友情の想いを伝える場面は、自分の心を激しく揺さぶる感じになります。)

 

 

 いま、自分にとって特に「心に響く」、「女性のアニメキャラ」を何人か挙げさせて頂きました。彼女がこの世界を生きていたら、今回の「#DontBeSilent」「#genderequality」のこと、どのような気持ちでいるだろうか、とても強く考えさせられます。

 

 

www.youtube.com

 

 (以下、この動画の「文字起こし」になります。)

 

 「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が。

 たかが選手といったって、立派な選手もいるけどね。

 オーナーとね、対等に話をする協約上の根拠が一つもない。

 ストライキ?どうぞ!どうぞ、やったらいい!」

 

 

 今回のこと。自分は直感的に、2004年の「球界再編騒動」を思い起こしました。

 いまリンク添付させて頂いたのは、当時の巨人のオーナー、渡辺恒雄さんの発言、よく「たかが選手が」発言で知られているときの発言のニュース映像です。

 「たかが選手が」。勿論これも問題なのですけど、自分は、一人の人間としても、一人の野球ファンとしても、いま色変えさせて頂いた2つの個所が「問題の本質」と自分はずっと思ってきました。

 

 より問題と感じるのは、2つ目の色変え部分ですけど(「自分たち経営陣こそが絶対正義」という想いが根っこにあることの象徴)、ここで特に取り上げたいのは、1つ目の色変え部分、「分をわきまえなきゃいかんよ」。そう、今回のことは、2004年の渡辺恒雄さんの言葉とまさしく重ね合わさってるのです。いわば「歴史は繰り返された」。

 ですので今回のことは、一人の人間、一人の男性としてもですけど、一人の野球ファンとしても、「激しく強い憤りと悲しみ」を感じています。

 

 「男性らしさ」「女性らしさ」。自分、この2つの言葉、正直、大嫌いなんですよ(髪が長いことが似合うなど、女性らしさがあってよい要素も一部にはあるとは思いますけど、全体的なこととしてです)。

 そうではなくて、「自分らしさ」「その人らしさ」が最大級に尊重される社会であってほしいと思うんですよね。

 「100人いれば、100通りの個性がある。」

 自分が最も大好きな言葉の一つですけど、これが具現化できる社会であって欲しい、一人の人間としてそう強く願うのです。

 

 いずれにせよ、「差別のない社会」、自分も「永遠の問い」としてありますし、一人でも多くの人間に、自分なりに考えて頂けると嬉しいという思いで、導入として綴らせて頂きます。

 

 

 堅い話題からのスタートになり、ごめんなさい。

 では、本題、つまり「ハチナイの今回のランクマ」のことに入ります。

 

 

 今回、自分にとっては「9回目のランクマ」になります。

 いままでの中でも、特に「想い」を強く持ってのランクマになると正直感じています。これがどのようなことかは、これから言及できればと思っていますけど。

 

 この2月1日に、自分の悲願である「新しいPC」が到着しました。私事ながら、いよいよ「新しい挑戦」がいよいよ近くまで来ている、という思いでいます。

 新しい環境(ライフサイクル)に事実上なって、これから徐々にこの状況に慣れていくことになる感じですけど、いま、自分自身が岐路にある中で、「魂を燃やす」ランクマを迎える、正直、いろいろな思いが駆け巡っています。

 

 また、手持ちの選手(現有戦力)も、いままでよりも充実しています(まあ問題は、周りはそれ以上に充実しており[特にURの存在]、自分は「URはゼロ、フェスは宇喜多のみ」[しかもこの状況は当面続くことがほぼ確定という現実]であることですけど)。

 ボーナス対象選手も発表されて、「どのように戦うか」のイメージも自分なりに描き始めています。いままでは、「ただひたすらに」の感じが正直強くあった(勿論、自分なりに「戦力的な不利要素をいかに知恵で補うか」を強く心掛けてはいましたけど)、それに対して今回は、「心の準備」を始められている、ささやかな心の余裕を少しですけど持てるようになっています。

 

 

 (図解1)ハチナイ、きのくに未来学園高校(愛球人)、これまでのランクマ(ランキングマッチ)、pt及び順位の推移。

 

 (1)2019.7(1204605pt、13643位)

 (2)2019.8(1293426pt、10890位)

 (3)2019.11(1434467pt、6791位)

 (4)2020.2(1221093pt、8689位)

 (5)2020.6(2439223pt、5391位、スピカ杯)

 (6)2020.7(1354802pt、8993位)

 (7)2020.10(1409921pt、8038位)

 (8)2020.12(1523162pt、7261位)

 

 

 自分の場合、ランクマの目標は、いつも

 「まずはブロンズトロフィー(10000位以内)を最大目標に。その上で、1ptでも多く、1つでも上の順位に。」

 というイメージで臨んでいます。これはずっとそうですし、これからも恐らくそうでしょう。前回(2020年12月)のときでだと、「8000位以内」を一つの目標にしていました。

 

 ですけど、2020年になり、7月、10月、12月の、直近3回のランクマを振り返ったときに、

 「『その時々での精一杯の全力の結果のpt』はできたのではないか(もちろん細かいことでだと、ラストでの寝落ちとかはある訳ですが)、その先に順位がついてくる感じではないか」

 と感じるようになってるんですよね。

 一つの目安として、「140万pt」(平均7万pt)があるのではと思うようになっていて、このラインは、10月、12月と2回連続でクリアできています。直近である12月は、(スピカ杯を除いての)自己最高である「152万pt」(平均7.6万pt)、これは大きな自信になりました。

 

 

  

 

 

 

 いま、2つのツイートをリンク添付させて頂きました。

 上側が、「現時点でのベストメンバー」。ですけど、今回のランクマでは、この「ベストメンバー」が違値での勝負というのは、正直考えていません。

 で、下側が、「今回のランクマで、現時点で臨むと考えているメンバー」。調子次第で勿論変動の可能性はありますけど、純正SSR自体が限られている自分の場合、「いかにボーナスSRを積み込めるか」、これが勝負になるであろうと正直感じています。

 

 

 (図解2)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマに向けての、現時点で構想している選手、およびその次善策候補。

 

 1(遊)有原翼【青く煌めく私たちの夏】

 (絶対的な生命線。前回ランクマと同様に1番で起用、これは単純に「『チーム再強打者』だから、得点効率を最大化させるため」。

 調子次第で外れる場合は大幅にボーナスptが下がることになる。その場合はSRで信頼性が高い【快打の余韻】、【勝利の軌跡を描くのは】、【機敏なステップ】のいずれかを代役で対応のイメージ。)

 

 2(左)宇喜多茜【花咲く成長】

 (唯一のフェスキャラで、その圧倒的な「出塁能力、盗塁能力」でこれまで公式戦[ランクマ、全国大会]で多くの勝利の原動力になってきた。宇喜多のメインは右翼手だけど、このフェス宇喜多は左翼手にも対応可能。今回はランクマ特効SRの関係などもあり、恐らく左翼手での起用が有力。

 調子次第で外れる場合の代役は、ここでは左翼手の候補を考える。候補は本庄か塚原になるが、本庄だと5番向き[【打球にのせる夏への想い】、【夏影に想いを寄せて】]、塚原だと2番が可能[【心も磨く鍛錬】、【おどおど鍛錬】]という相違がある。バレンタインリンをスタメン起用と考えると、より適任であるのは塚原か。【心も磨く鍛錬】はピンクスキル3つ持ちで、チームスキル要員になり得る可能性あり。より打撃性能で安定できるのは【おどおど鍛錬】。実際に公式戦[ランクマ、全国大会]での実績を積んできている強みがある。)

 

 3(一)野崎夕姫【ちょっと一息】

 (打者では唯一の「5凸の純正SSR」。前回ランクマと同様に3番打者での起用、つまり「最も大きな役割」を務める。調子次第では外さざるを得ないけど、場合によっては打順を下げてでも起用する可能性も。それほどに今回はキーマンと位置付けている。

 調子次第で外れる場合の代役は、ボーナス特効SRである「朝比奈いろは【失敗はビターな口溶け】」が最有力か。これに次いで、ボーナスptは大きく下がるが、【努力が支えた一本足】、【ヘアケアのいろは】、【新春行事はてんてこまい】の朝比奈SRトリオのいずれかが次善策になり得る。特に【努力が支えた一本足】は、単体性能に優れることのみならず、チームスキル要員にもなり得ることも大きいが。)

 

 4(中)永井加奈子【焼き芋奉行】

 (ボーナスptが少ないSRであるけど、信頼性が高く、今回のキーマンの一人と位置付ける。4番で構想するのは、その長打力と勝負強さを高く評価しているから。そしてこの2月8日に、戦術「主砲宣言」をついに入手。今回は「右の長距離砲」である永井に、この役割を託したい。代役候補も基本的には永井が対象で、【プレゼントはお預け】、【溢れ出る間食の誘惑】、【一打への意気込み】、【梅雨晴れに心弾んで】のいずれかからになる。

 問題は、「代走兼守備固め」がセットで必要であること。【満を持した代走】あるいは【隙を突いた疾走】のSR中野がこの代走枠として重要な役割になる。

 ちなみに年明け以降、代打の1番手になっているのが、【プレゼントはお預け】、いわゆる「クリスマス永井」[調子次第では4番の代役が充分に務まる手応えも感じてる]。勿論、有原の【快打の余韻】、【勝利の軌跡を描くのは】、あるいは椎名の【決意をバットに込めて】が代打枠に座る可能性も充分にあり得るが。)

 

 5(捕)椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】

 (有原が投手を務めることが基本である本校にとって、圧倒的な投手バフと、有原との相性という2つの大きな長所を持つ、この「購買部椎名」は「絶対不可欠」。調子がよろしくなくても、打順を下げてでも起用が基本構想。勿論、「ポイントゲッター」としても期待大である。

 とはいえ、絶不調で起用断念やむなしの場合でだと、年明け入学の新戦力である、鈴木和香【綿密な作戦】が代役候補の1番手か。SRである椎名ゆかり【決意をバットに込めて】[購買部椎名の入学まではずっと正捕手を務めていた]は、個人としての信頼性は相変わらず高いが、代役スタメンの可能性は「よほどのやむなしの場合」に今回は限られそう。起用があるならばむしろ代打枠としてかも。あるいはSRである近藤咲【明日への誓い】も次善策の候補の一人に浮上するが。)

 

 6(二)リン・レイファ【真相は甘みと共に】

 (今回の「ボーナス特効SR」スタメン構想その1。特に長打力はSR離れしており、しかも「打順起用縛りがなく」、「好機活用の心得」「ミートの極意」「FB革命の極意」と、有能スキルを多く擁していることも信頼性を高めている。現時点では、今回のランクマの「最大のキーマン」と位置付けるほど。正直、この「バレンタインリン」をスタメン起用できるかは重要ポイントとしてある[調子が不調以下でもベンチ枠には充てる構想ではあるけど。2月11日に信頼度「5-5」到達に成功]。

 問題は、「代走兼守備固め」がセットで必要であること。候補は3人いて、「阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】」「河北智恵【思いやりを手渡して】」「河北智恵【気迫のタッチプレイ】」のいずれかを充てることになる。いずれもスタメンを務め得るのでスタメンの代役候補でもあるけど、公式戦[ランクマ、全国大会]の実績でだと「かき氷阿佐田」がリードしている。【気迫のタッチプレイ】、つまり「球春祭河北」は「チームスキル要員」になり得るのがプラス要素。

 普段の試合でだと、現在も正二塁手を務め続けている「河北智恵【ここが勝負どころ】」、いわゆる「配布河北」は、今回は「バレンタインリン」の代役スタメン候補の一人ではあるけど、ミート特化型であるので代走候補にはなり得ない[というか、かき氷阿佐田が公式戦で存在感を示してきた一因が、配布河北の代走で存在意義を示してきたことであった]、故に今回のランクマでは出場機会はほとんど望めなさそうか。)

 

 7(右)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】

 (今回の「ボーナス特効SR」スタメン構想その2。今回のランクマではできるだけスタメン起用したいし、調子が不調以下でもベンチ枠には充てる構想である。ただ試合終盤でより輝ける打撃性能であり、本質的には代打向けではあるけど、好調以上だと7番~8番でならば充分に機能できる感じにはなる[普通のときは、恐らくスタメン起用はするが試合中盤までは多くの期待はできないと割り切るイメージ]。

 調子次第で外れる場合の代役は、ここでは右翼手の候補を考える。貴重な純正SSRである【届け出た想い】、いわゆる「おこづかい宇喜多」は、1番打者に特化した打撃性能であり、起用方法が限定のリスクが。むしろより有力候補として構想するのは、【めげずに飛び込め】、【気迫のキャッチ】、【渾身のフルスイング】の宇喜多SRトリオ。

 【めげずに飛び込め】はチームスキル要員になり得ることがプラス要素。【気迫のキャッチ】は出塁能力、盗塁能力が高く、公式戦での実績もあって信頼性が高いが、下位打線縛りがネックになる可能性も。【渾身のフルスイング】は意外性が魅力だが、前者2人に比してだと優先順位は高くない感が。)

 

 8(三)初瀬麻里安【愁思電車】

 (今回の「ボーナス特効SR」スタメン構想その3。今回のランクマではできるだけスタメン起用したいし、調子が不調以下でもベンチ枠には充てる構想である。基本的には初瀬ちゃんらしい守備型で、打撃面で多くの期待はできないが、好調以上だとバランス型になり、7番~8番でならば充分に機能できる感じにはなる[普通のときは、恐らくスタメン起用はするが「自動アウト」よりは少しましである程度でしか正直望めない]。

 この「バレンタイン初瀬」がベンチ枠に回る場合の代役は、「東雲龍【揺るがぬ芯と闘志】」、「小鳥遊柚【苦い涙でにじむ空】」のいずれかが最有力[実際、この2人は普段からコンスタントに出場機会を得ている]。他にも、「東雲龍【焦燥の向かう先は】」、「初瀬麻里安【目がまわる楽しさ】」など、候補は何人もいるので、調子と能力を総合的に判断して決める可能性が高いか。)

 

 

 およそ、上述のような感じになります。

 

 

 花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(中継ぎ)

 リン・レイファ【真相は甘みと共に】(二塁手

 宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(右翼手

 初瀬麻里安【愁思電車】(三塁手

 

 今回のランクマでは、上述の4人を「ボーナス特効SR」として起用したいと構想しています(あくまでも現時点で、ですけど)。

 花山は投手ですので、調子次第で外れる可能性は少なからずありますけど、あとの3人はたとえベンチ枠でもよいので起用したい、と思っています(特にリンは最優先)。

 ですけど、現有戦力のチーム編成的に考えると、6番~8番のうち、できれば2人以上はスタメンに「ボーナス特効SR」を充てないと恐らく厳しいだろうなあと、現時点では感じています。

 

 

 今回のランクマでは、「ボーナス特効SR」と共に、「投手継投属性デバフ」を構想しています。より深く述べれば、いままでの公式戦では活用は限定的であった(これは選手編成的に「そうならざるを得なかった」が正直かなりあります)、「投手継投属性デバフ」を今回のランクマでは積極的に用いたい、と構想しています。

 

 

 有原翼【才能の片鱗】(花属性、5凸、向日葵)

 有原翼【繋がる熱と私たちの夏】(蝶属性、3凸、向日葵)

 河北智恵【躍動感に一球を乗せて】(蝶属性、5凸)

 有原翼【必ずこの場所へ】(風属性、3凸)

 有原翼【託された想い】(月属性、3凸)

 

 

 この1月(新春)に、4つの属性のすべての先発投手が、「3凸以上の純正SSR」で統一できました。上述の5投手は、いずれもがこの「3凸以上の純正SSR」を満たしています。

 中継ぎ、抑えも頭数を確保できていますので、どの属性でも「属性継投デバフ編成」に対応できるようになりました。

 勿論、調子次第で、「属性継投デバフ編成」を行使できる属性が限られる感じではあります。ですけど、いままでよりは選択肢を増やせる、これ自体が自分にとっては大きな自信と思えるのです。

 

 つまり、自分自身の今回のランクマでは、

 「『ボーナス特効SR選手』『属性継投デバフ編成』、この2つをどれほど活用できるかが恐らく自分の大きな生命線になる」

 という感じになります。

 

 

 では、ここまでで既に長くなっていますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。