愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想(その1)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第14回は、

 「2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想。」です。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

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 いま、2月13日土曜日にアップさせて頂きました、今回の「バレンタインランクマ」の展望記事(プレビュー)を、リンク添付させて頂きました。

 今回は、この展望記事を踏まえる感じで読み進めて頂けると、より伝わる感じになるのでは、と思っています。

 では、(その1)の本文を綴らせて頂きます。

 

 

 (図解1)ハチナイ、きのくに未来学園高校(愛球人)、これまでのランクマ(ランキングマッチ)、pt及び順位の推移。

 

 (1)2019.7(1204605pt、13643位)

 (2)2019.8(1293426pt、10890位)

 (3)2019.11(1434467pt、6791位)

 (4)2020.2(1221093pt、8689位)

 (5)2020.6(2439223pt、5391位、スピカ杯)

 (6)2020.7(1354802pt、8993位)

 (7)2020.10(1409921pt、8038位)

 (8)2020.12(1523162pt、7261位)

 

 

 選手が揃ってきた2020年7月の「3周年記念ランクマ」以降、「140万pt前後、8000位台前後」の成績を、安定して示せるようになってきています。

 「まずはブロンズトロフィー(10000位以内)を最大目標に。その上で、1ptでも多く、1つでも上の順位に。」

 自分は、ハチナイのランクマにおいては、これをずっと基本スタンスにしていますけど、特に前回大会の2020年12月の「クリスマスランクマ」で、ようやく「自分の中でのランクマの戦い方」がつかめてきました

 

 ハチナイには、2つの大きな大会があります。「ランクマ」と「全国大会」です。

 あとで改めて言及するかなですけど、自分自身、どちらも気持ちが入りますけど、より熱量が高まるのは、自分の場合は「ランクマ」になるのです。

 

 理由を綴ると長くなりそうですので、ここでは簡単に述べることにとどめますけど、

 ランクマ→「◎◎位であったと一喜一憂できる、共有し合いやすい。これは上位帯でも中位帯でも」「対戦相手の選手編成が見える一方で、ボーナス特効(やレアリティ)に留意しながらの選手編成をする必要がある」

 全国大会→「ある程度以上になると、どうしても上位帯のための大会になってしまう、ただそれを目指せるチーム力がないという割り切りができれば、都道府県単位として出ならば楽しめる」「対戦相手の選手編成が見えないことが難しい一方で、ボーナス特効(やレアリティ)を気にせず、自分の信じる選手編成に近付けられることがよい」

 

 およそ、そのような感覚としてあるのです。勿論、「ランクマ」「全国大会」、どちらもそれぞれに「よさ」があると思うのですけど、自分はランクマの方が、正直より性には合いますね。一方で全国大会も、NPCシステムの本格導入で、「中堅校☆3」という目標ラインへの戦略を描きやすくなった意味で楽しめる感覚ですけど。

 

 およそ、そのような感じですけど、では今回のランクマで、自分はどのような結果であったのか。

 

 

 

 

 

 「49試合、1502414pt、8101位、95.0%」。

 これに対する、自分の正直な解釈。

 

 (1)pt的に→今回の手持ちの戦力的に、最初は正直、「140万pt~145万pt」いければと思っていて、「150万pt」に届くとは正直思っていなかったので、pt的には「できるベストは出し切れた」が正直な感覚です

 (2)順位的に→8000位以内に手が届かなかった意味では少しの悔しさは正直ありますけど、「ptがまずあって、順位はあとからついてくるもの」と思っていますし、最低目標である「10000位以内(ブロンズトロフィー)」はクリアできたので、むしろ「やり遂げたよ、自分」の感覚の方が正直強いです

 (3)試合数的に→恐らく、いままでのランクマの中でも、消化試合数が最も少なかった感覚ですけど、むしろ自分が対応できる試合数的にはこの試合数が上限なんだろうなあと。「ラスト2日間の集中勝負」のイメージでだと、「40試合」を下限に、「49試合」を上限にのイメージで臨むことが、今後の自分のランクマの基本的な戦い方になるとのイメージをつかめたことが、今回の特に大きな収穫の一つです

 

 

 およそ、このような感覚です。ですので、「できる全力を尽くした結果であるので、自分の中では晴れやかな気持ち」が正直な感覚なんですよね。勿論、今回の内容及び結果を踏まえると、収穫も課題もあった訳ですけど、(戦い方という意味で)課題が見つかったことは、むしろプラスであると感じているのです。

 

 

 (図解2)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマにおける戦いの変遷(「49試合」。うち通信エラーが過去最多の13試合と「格安スマホの悲哀」になりましたけど)。

 

 (1)初日(2月16日火曜日。全体でだと3日目)。

 

 7:02 開幕。朝のうちに準備は済ませてる。よく上位層が用いる「1試合目は意図的に負けて、2試合目~5試合目あたりで跳ねる試合をつくる」戦法は、自分の性には合わないので1試合目からベストメンバーで。

 7:24 3試合目がC5(18133)、4試合目がC5(18948)、5試合目がB1(19855)と、ptを計算できる相手が3試合続く。結果は「53986pt、55114pt、60460pt」。2試合目で厳選の我慢ができずにB4(22775)で走ったことは今後の課題の感が。

 12:03 昼食を終えて、8試合目。B3(21819)の相手に「21対1、5回コールド」で「71280pt」。10試合目でも「15対1、5回コールド」の試合ができて「67788pt」。

 13:22 12試合目を終了。ここから夕方まで少し休憩。この時点で「12試合、647484pt、9014位、44.0%」。

 20:02 夕方の16:25から再開。20:02のときは「19試合目」。B3(21392)が相手で、「15対3、8回コールド」で勝利。ここで「77131」と跳ねる(この時点で「65.6%」。15試合目で「52.0%」であったけど、「50%を超えてからが一つの勝負どころ」と今回新たな学びが。

 21:17 この日のラストの試合、「23試合目」。B3(21088)が相手で「77.0%」。「13対1、8回コールド」で「81025pt」とこの時点での最高ptに。この時点で「1253051pt、6974位」。この日はここで終了。

 

 (2)2日目(2月17日水曜日。全体でだと最終日)。

 

 8:05 開幕。この日は普段、作業場を兼ねてるカフェで主にプレイ。この時点で「8319位」。この日の初戦(24試合目)の相手は「B4、22732、80.0%」。結果は「13対6、72206pt」と勝利で発進。

 9:45 一気に8試合を走って、ここで「31試合目」(この時点で「89.6%」。直前の30試合目で「140万pt」到達は叶えた)。ここで勝利、「1417226pt、7253位」になることと共に、この試合で累計報酬コンプリートに(累計が190万ptを確保できるとコンプリートになる)。

 11:22 36試合目(この日の13試合目)。相手は「B4、22649pt、90.8%」。「13対2、8回コールド」で勝利、「85277pt」と「跳ねた」試合に。「1457133pt、7017位」。

 12:20 40試合目を終了、ここでいったん休憩。「1474760pt、6875位」で「ラスト7時間半」に備える態勢をつくる。

 16:25 プレイ再開、この時点で「7166位」。最初の4試合はptが伸びずに苦しむ。

 17:55 45試合目(この日の22試合目、「ラスト7時間半」に突入してからは5試合目)。相手は、残った相手の中で唯一勝てそうと判断していた「B5、23316、93.8%」。結果は「13対1、5回コールド」。内容もこのランクマでは最高で、「88206pt」とこのランクマでの最高の獲得pt、つまり「跳ねた」。これで「1502414pt、6929位」。

 23:38 49試合目、つまりこのランクマでの「最終戦」。最終的に、ランクマでの「ラスト7時間半」での「9試合」のうち、ptを伸ばせた試合自体が「88206pt」と跳ねた1試合のみ。しかも最終的には「8101位」と、ラスト6時間で「1072位」、ラスト2時間で「501位」も落ちる結果に。

 

 

 いま上述にて述べさせて頂いたのが、今回のランクマの経過の変遷です。

 今回のランクマでは、自身初めて「1試合ごとにスコア、勝敗、対戦相手などをメモ書き」させて頂きました(全国大会では既に取り組んでいますけど)。これは「自分自身のこれからの学びにするため」でもあります。

 

 「1502414pt」、この最終pt自体は、「できるベストは出し切れた」が実感です。

 ランクマの「戦い方」自体は、今回の大きな収穫になりました(これは後述)。ですけど一方で、ランクマの「進め方」については、今回の大きな課題になりました

 

 (図解3)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマにおけるベストptの20試合(完全手動プレイの「36試合」が対象。なお「29勝1分け6敗」でした)。

 

 (1)88206pt(B5、23316、93.8%、33試合目、29勝目)[13対1、5回]

 (2)85277pt(B4、22649、90.8%、27試合目、25勝目)[13対2、8回]

 (3)81025pt(B3、21088、77.0%、19試合目、17勝目)[13対1、8回]

 (4)77131pt(B3、21392、65.6%、17試合目、16勝目)[15対3、8回]

 (5)76920pt(B4、22625、84.8%、22試合目、20勝目)[11対0、8回]

 (6)74402pt(B4、22822、92.0%、28試合目、26勝目)[7対0]

 (7)72800pt(B4、22710、92.6%、30試合目、27勝目)[7対2]

 (8)72206pt(B4、22732、80.0%、20試合目、18勝目)[13対6]

 (9)71564pt(B5、23636、89.6%、25試合目、23勝目)[13対7]

 (10)71280pt(B3、21819、29.5%、8試合目、7勝目)[21対1、5回コールド]

 (11)69679pt(B5、23654、81.8%、21試合目、19勝目)[8対0]

 (12)67900pt(B3、21935、44.0%、12試合目、11勝目)[12対1]

 (13)67872pt(B4、22392、52.0%、14試合目、13勝目)[12対2]

 (14)67788pt(B3、21494、37.0%、10試合目、9勝目)[15対1、8回コールド]

 (15)66085pt(A1、24024、93.2%、32試合目、28勝目)[5対2]

 (16)65291pt(A1、24091、89.6%、24試合目、22勝目)[6対2]

 (17)64284pt(A1、24204、87.2%、23試合目、21勝目)[6対2]

 (18)64116pt(B4、22486、55.0%、15試合目、14勝目)[10対2]

 (19)63697pt(B4、22433、58.0%、16試合目、15勝目)[8対0]

 (20)63571pt(A1、24082、90.8%、26試合目、24勝目)[6対2]

 (合計)1431094pt

 

 

 上述の「上位pt値20試合リスト」。「140万pt」という自分のランクマの最低目標は到達できるチーム力は身に付けている、という収穫がここから伺えますけど、このこととは別に、いくつかの傾向が見えてきます。

 

 [1]「相手の戦力評価値」が「B4(22999)以下」→「13試合」

 [2]「対戦相手ボーナス値」が「50.0%以上」→「17試合」

 [3]「10得点以上」でかつ「4失点以内」→「10試合」

 [4][1][2][3]をすべて満たす試合数→「6試合」

 

 およそ、このような感じになります。

 自分の戦力評価値が、初日が「A1(24700)」、2日目が「A1(24412)」です。

 (ランクマでの戦力評価値は「チームスキルを引いての数値」になります。)

 

 で、自分は、「おは勝ち抜きマッチ」ではいつも「5試合目での勝利」を目標にしていますけど、この「5試合目での相手」は、基本的に「B4中盤以下(22500以下)」を目安にしています。

 

 

 (図解4)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、「おは勝ち抜きマッチの5試合目」の戦績の変遷。

 

 2020年5月(22勝3分1敗)

 2020年6月(14勝1分4敗)

 2020年7月(13勝1分3敗)

 2020年8月(21勝2分4敗)

 2020年9月(15勝2分1敗)

 2020年10月(26勝[全勝])

 2020年11月(17勝3敗)

 2020年12月(21勝2敗)

 2021年1月(26勝2分1敗)

 2021年2月(11勝2分1敗)

 合計(219試合、186勝13分20敗)

 

 

 「おは勝ち抜きマッチ」の戦績を取り始めた「2020年5月以降」での10か月間で、「219試合186勝、勝率.849」。つまり「20試合で17勝」を見込める計算になります。

 で、今回のランクマ、完全手動での「36試合」のうち、

 

 「B4以下」→「21試合、20勝1分」

 「B5以上」→「15試合、9勝6敗」

 

 「おは勝ち抜きマッチの5試合目」と「今回のランクマ」を総合すると、自分自身のランクマの「進め方」として、

 『相手がB4以下の相手』を確実に見つけて、その相手に確実に勝利すること。」

 これが大切になると発見できたことが、今回の収穫の一つです。

 

 「ラスト2日間の集中勝負」。これは、ランクマの進め方の傾向として「後半勝負の方が有利になりやすい」ことが、これまでの経験からはっきりしてきていることが第一の理由です。

 実際、ランクマでは特に「最終日のラスト6時間」で、大きな順位変動が起こります。今回でも自分の順位帯(8000位前後)でだと、ラスト6時間で「1070位」、ラスト2時間で「500位」もの順位変動が起こっています。

 さらに今回は、プラチナ圏でもこの傾向は顕著でした。最終日のお昼前に、チヒロさん(4位)、イ寺さん(5位)、低め安全太郎さん(9位)の3人が、プラチナ圏内に浮上しましたけど(もしかしたらリアルの事情からそうせざるを得なかった可能性もありますが)、チヒロさん、イ寺さんは、プラチナ圏争いのもはや常連です。

 そして特に、低め安全太郎さん。前回のランクマでは、ラスト2時間で逆転でのプラチナ圏を手中に(10位)。今回は、最終日の11時くらいにプラチナ圏に入ってきて、一度はプラチナ圏外に落ちましたけど、ラスト2時間で再逆転、まさしく執念の連続プラチナ圏獲得です。もうこれは、素直にすごいなあと。

 

 プラチナ圏で「後半勝負は一定の効力がある」ことが示されたことで、自分たちのような中位帯の学校も、「(リアルの事情次第だけど)後半勝負の方がよりpt、順位を上げられる可能性が高まるかも」となる。一方で初プラチナを目指したむみぃたんさんは、前回も今回も「逃げ」の戦法でしたけど、いずれも最終日に逆転でプラチナを逃す結果になりました。

 勿論、人間の数だけ自分に合った戦法があるかもですし、リアルの事情も人間の数だけある訳です、例えばいまでも一般的な社会人(いわゆる「9時5時」)や学生ですと、「特定の日程に集中的に張り付く戦法」は土休日のみになってしまいますから。ですので、「後半勝負こそ絶対正義」は、どの参加者にも当てはまるとは必ずしも言えないとは思います(「逃げの方が自分により合っている」と公言する参加者も実際います)。

 

 ただ、「逃げの方が合う」のは、「ある程度以上の戦力値がある(少なくとも、「UR及びフェスが合計で5人以上、かつ先発投手がURであること」参加者でないと恐らく厳しいでしょう、というのが自分の感覚です、自分のように戦力値でそもそも厳しい(自分の場合、URはゼロ、フェスは1人[宇喜多])学校ですと、やはり逃げは厳しい。

 そう考えるとやはり、特に自分のような中位帯の学校は、これからのランクマでは「後半勝負にかける」学校はより増加傾向になるだろう、と自分は読んでいます。戦力値での不利さを何かで補う必要がある訳で、その「何か」とは、(戦力値を)「知力(知恵)」で補うこと、それ故の「後半勝負」の傾向になってくるのかなと。

 

 ちなみに「ラスト2日間の集中勝負」は、自分の場合、「リアルの事情的に、集中的に張り付けるのは恐らく2日間が限界だろうから」、これが第二の理由になります(時間、体力、精神のいずれの面でも)。それに2日目から走り始めるよりも、3日目から走り始めた方が、「勝てる相手の出現の可能性がより高まるから」でもあるんですよね。

 

 

 「『最終日のラスト6時間』に突入する前に累計報酬を取り切る、そこからの『最終日のラスト6時間』でラストスパートをかける。」

 今回のランクマで学んだことの一つが、これです。これについては、累計報酬を取り切るのは、いまの自分に照らせば「最終日のラスト6時間」突入前のギリギリで充分なのかなと(ちなみに累計報酬は「36試合→37試合→31試合→31試合(今回)」でクリアできています)。

 で、「最終日のラスト6時間」、これが大きな勝負になるのですけど、今回を含めての感覚でいうと、この「最終日のラスト6時間」は、「狙っている相手を仕留められるチャンス」は、実際は「1~3回程度」である感じです。ですのでチャンスの回数自体は、意外と多くはない。そもそも、「最終日のラスト6時間」で厳選に臨める回数は、現行の「30分ルール」ですと、実際は「10回程度」しかないんですよね。

 勿論、この「最終日のラスト6時間」での厳選の数少ないチャンスが来たら、確実に仕留める(仕留められれば「1~3万pt程度の上積みが見込める」)ことが大切になる訳ですけど。

 

 そう、つまり、むしろ重要なのは、「最終日のラスト6時間」を迎える前の「累計報酬確保」までの段階で、いかに確実に厳選に成功するか、より踏み込んで述べれば、

 「『ランクマ』とは、『徹底的に厳選をやり遂げるんだ!』という『強い意志』と『覚悟』と『我慢』の闘いである。」

 これが、今回のランクマで自分が学ぶことです。今回振り返ると、これがまだ自分はできていないなあ、もっと「心のギア」を上げられる、それが「伸びしろ」といえるよなあと。

 

 

 (図解5)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、今回のランクマを踏まえての、今後のランクマの「進め方」の基本戦略の構想。

 

 (1)2試合目~5試合目、ここで「B2以下(C5以下)」の相手が来る可能性が一定程度あるので「第1の勝負ポイント」。その相手が来るまで徹底的に厳選する(ここでは「B3以上」は一切除外とする)。

 (2)6試合目~10試合目。「厳選を徹底」は不変であるけど、ここになると「B2以下」はだんだん望めなくなってくる。故にターゲットを「B4前半(22499)以下」にする。「B4後半(22500)以上」はターゲットから原則外す。10試合目までを確実に全勝しておくことも大切になる。

 (3)11試合目から。ここから「対戦相手ボーナス値」が上がってくるので、獲得ptが高まってくる。ここでも勿論「厳選を徹底」は不変。ここからはターゲットを「B4以下」にする(つまり「B4後半」もターゲットに追加)、そしてここを「第2の重要ポイント」のつもりで臨むイメージ。

 「22:00」では1日目(全体の3日目)が終わるように逆算する、この時点で「少なくとも15試合、最大で20試合を終えるようにする、ただし必ずしもこのラインには拘らない(12試合程度ができていれば、それ以上は運も絡むと割り切るイメージ)」。

 (4)2日目に突入。ここでも勿論「厳選を徹底」は不変。ターゲットを「B4以下」にすることも基本的に徹底。「第2の勝負ポイント」の意識は(3)のときと同様。

 (5)2日目の12時以降。ここでターゲットを「原則としてB4以下」を基本としつつ、対戦相手の選手編成に応じて「B5前半(23499以下)」も考慮に入れる。「14:00」を過ぎた段階で、「累計報酬コンプリート」ができていれば最も望ましいけど、到達できていない場合はここで「オート発動」を視野に入れて、累計報酬コンプリートに乗せておくこと。これにより「ラスト6~8時間」に向けての休憩時間を生み出す。

 (6)2日目の16時~18時以降、つまり「ラスト6~8時間」。ここが「ラストスパート」。厳選を徹底するけど、この段階では恐らく「B4以下」自体がほとんどいないことをも視野に入れた上で臨むイメージ。で、「B4以下」が対戦相手に登場したら基本的に特攻(ただし相手の先発投手など、選手編成の考慮も併せて大切になる)。チャンスは恐らく「1~3回程度」であるので、このチャンスを確実に仕留めるイメージ。

 

 

 およそ、上述の感じです。今回でだと、まず「2試合目」で、厳選に我慢ができずに「B4中盤」相手でいきなり「2対2の引き分け」という凡ミスをしています。今回で感覚はつかめましたので、次回以降は今回のような凡ミスのないようにするんだと。

 で、2日目(最終日)の14時のタイミングで、何試合目(何勝目)までいけているかはわからないですけど、この時点で「25勝」は少なくともできている感じにはしておきたい、というイメージです。で、足らない分はオート発動やむなしのイメージです。

 

 ですので、今回のランクマは、「進め方」という意味では、

 「およその感覚はつかめてたけど、『精度の向上』の意味で課題が出た、でもそれも含めて収穫といえる。」

 これが正直な感覚です。

 

 

 では、ここまでで既に長くなっていますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。

 (その2)では、今回のランクマの「戦い方」を振り返りながら、今後のランクマの「戦い方」のアウトラインを示したいこと、及び、今回のランクマを踏まえて全体として感じることを綴らせて頂きたいと思います。