【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(その2)。
こんにちは。愛球人と申します。
「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第13回は、
「2021年2月(バレンタイン)、ランクマ開幕直前、愛球人的な展望(プレビュー)。」です。
今回の趣旨は、いわば「読んで字の如く」です。
「2月14日日曜日~2月17日水曜日」に、ランキングマッチ(ランクマ)が開催になります。これに向けての「展望記事(プレビュー)」になります。
(その1)(その2)(その3)での構成になります。自分自身の展望は、(その1)(その2)で言及して、(その3)では、全体的なことにも言及させて頂こうと思っております。
では、(その2)の本文を綴らせて頂きます。
(その1)では、自分自身の今回のランクマの重要要素として、
「『ボーナス特効SR選手』『属性継投デバフ編成』、この2つをどれほど活用できるかが恐らく自分の大きな生命線になる」
と述べました。
で、今回のランクマの日程です。
今回のランクマは、「2月14日日曜日~2月17日水曜日」、開催期間はいつも通りの「4日間開催」ですけど、自分は今回は、
「3日目に開幕しての、『後半勝負に全集中』」
の構想でいます。これは、ハチナイのランクマの全体の傾向として「後半勝負の参加者が多いこと」が念頭にあります。
特に最終日(4日目)の18時以降、つまり「ラスト6時間」。ここで一気に順位変動が起こります。とりわけ今回は、「日曜日開幕~水曜日終了」、つまり終了日が平日ですので、この傾向はより強くなるだろうとイメージしています。
(図解3)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、直近3回のランクマの変遷。
2020年7月(最終順位[8993位]、最終pt[1354802pt]、最終試合数[64試合、86.0%]、累計報酬試合数[36試合]、開幕日[3日目〈5時〉。39試合→64試合])
2020年10月(最終順位[8038位]、最終pt[1409921pt]、最終試合数[66試合、89.0%]、累計報酬試合数[37試合]、開幕日[2日目〈5時〉。21試合→44試合→66試合])
2020年12月(最終順位[7261位]、最終pt[1523162pt]、最終試合数[69試合、95.2%]、累計報酬試合数[31試合]、開幕日[2日目〈14時〉。26試合→48試合→69試合])
上述のことに照らすと、今回は、特に遅い開幕の構想になります。と申しますのも、「3日目の正午頃に開幕」の構想でいますので。
では、今回、自分がどのようにランクマを進める構想であるのかを、示させて頂こうと思います。
(図解4)ハチナイ、きのくに未来学園(愛球人)、現時点における今回のランクマの進め方の戦略の構想。
(1)開幕戦~6試合目程度
開幕戦を消化して、最初のポイントは「2試合目~6試合目程度」の5試合程度。
ここで、「B3以下」、願わくは「B2以下」(自分は恐らく「A1前半」)の相手を見つけて集中的に狙ってptを跳ね上げる、これが最初のポイントと思ってます。
ここで正直あまり時間は取りたくない(今回は開幕が遅いので、あまり時間をかけると夕食どきになってしまう)。ですけど、最初の重要ポイントですので、ここでの判断を誤らないようにする、これが大切になると思ってます。
尤も、火曜日ですので、「おみくじ」がない。もしかしたら、選手編成が構想通りにいかない可能性も小さくないですけど、ここをまずは突破することになります。遅くとも「17時過ぎ」までに、できれば「15時~16時」くらいにはここを終わらせたいイメージです。
(2)7試合目程度~22試合目程度
(1)の重要ポイントを終えれば、ここからは確実に目標試合数までを積み上げることになってきます。対戦相手が厳しい相手になるリスクも少なからずありますけど、ここは厳選をしている余裕は正直ないだろうと。夕食を終えて、「19時~22時」という限られた時間の中で一気に試合数を積み上げるイメージですので。「22試合目」としているのは、開幕戦は正直ptをまともに稼げませんので、「2試合目からの20試合」という意味で21試合、そしてそれにプラスでの1試合で、このようにしています。
プラスでの1試合、つまり「22試合目」の意味ですけど、そこでは、チームスキル重視の「防衛特化編成」(獲得ptはあえて度外視)で臨み、そこで終了の構想です。
今回は、開幕予定が正午頃と遅いですので、自分自身の初日で累計報酬まで届かせるには時間が足りないかなという判断になります。
(3)23試合目程度~累計報酬獲得
自分自身の2日目、つまり全体としての最終日の開幕になります。早起きと朝食をしっかりと済ませる、朝食後、開幕準備をして、そこからカフェに移動、それで「8時過ぎ」に開幕のイメージになります。朝食を終えてからカフェに移動するまでの間で、しっかりとこの「2日目の選手編成の判断」をすること、これがとても大切になります。
理想は「31試合目~34試合目程度」で累計報酬獲得ラインに到達させることです。とにかく累計報酬獲得までは、(2)と同様に限られた時間でスピード感を持って済ませること、のイメージになります。これを午前中のできるだけ早いラインで終わらせたい、これが素直な感覚になってきます。できれば「10時過ぎ~11時過ぎ」にこのステージを終わらせたいイメージです。
(4)累計報酬獲得後~44試合目程度
(3)が終わり、ここから10試合程度(?)が、このステージになります。最も重要な(5)に向けて「心のスタミナ」を残しておきたいので、それに留意しながら進めるイメージになります。
(3)が終わればカフェから別のカフェに移動、その後に(4)に着手のイメージになります。「16時頃」が恐らく一つのリミットですので、時間に留意しながら進めることになる。限られた時間で10試合程度を進める感じですので、恐らくは(3)と似た感じになると思います。
(4)のラストになる「44試合目」は、(2)のラストである「22試合目」と同様に、「防衛特化編成」(獲得ptはあえて度外視)で臨む構想です。これは、少しでも最終的なpt及び順位を叶えるための自分なりの工夫の一環です。
(4)が終われば、「勝負のステージ」である「17時頃」までしっかりと「待つ」のイメージになります。
(5)45試合目程度~59試合目程度(最終戦)
(5)に臨むにあたり、再びカフェに移動するイメージでいます。目安として「16時過ぎ」にカフェに再び到着して、早めの夕食を済ませて、「17時頃」になったら着手開始。ラスト「15試合分」の持ちチケットをしっかりと確保しておくことがポイントになります。
ここからは、とにかく「厳選」が特に大切になる。「勝てる」と判断できる相手が来たら、それを「逃さずに確実に仕留める」こと。特に、素で「B5以下」、願わくは「B4以下」の相手を逃さないことが大切になると思ってます。
17時台での消化は、多くても2試合程度にとどめるイメージ。これにより、「勝負のラスト6時間」で「13試合分」を確保しておくこと。で、いったん「19時40分頃」にカフェを退出、移動になるので、ここでの中断をも留意することになる。帰宅したときに、どれほどの試合数を残せているかも大切になります。つまり「18時~21時30分頃」のときは、最大で「8試合程度」のプレイにとどめることも大切になります。
21時30分、「ラスト2時間強」の段階で、少なくとも「5試合分」は残しておくこと。厳選は最大で「4回程度」になりますので、この厳選回数にも充分に留意する。かつ、22時40分の時点で、「2試合分」(できれば3試合分)を確実に残すイメージになってきます。勿論、必要に応じて、チケット確保数を増やすことも考慮になるでしょう(イメージとしては「最大5試合分」までは増やせるイメージでいます。逆も然りで、状況次第では「チケットを余らせる」こともやむなしでいます)。それと「寝落ちリスク」。「絶対に寝落ちしないぞ!」という「強い意志」も重要なポイントになってきます(いままで何回も「寝落ちリスク」に苦しんできましたから、なおさらです)。
で、23時50分、運命の「最終戦」。23時15分くらいでのときに厳選に成功できるかは、一つのポイントになってきます。最終戦は、どんな相手になろうとも受け入れる覚悟も大切になってきます。で、最終戦が終了、あとは結果を待つ、というイメージになります。
上述のように、今回は大きく「5つのステージ」でイメージしていますけど、何よりも大切なことは、
「最終戦を終えたとき、自分が持てる全力を出し切ったと思えること。その先に、1つでも多くのpt、1つでも上の順位がついてくる、と思っている。」
と思っています。勿論、目標とする順位、ptはありますけど(少なくとも「140万pt」以上、できれば「150万pt」以上という目安はあります。順位は、「10000位以内」が大目標で、それ以上については「ptを獲れれば、その先についてくるもの」としてイメージしていますけど、「8000位以内」は確保したいとは思っています)。
上述で示させて頂いたことが、自分の今回のランクマにおける現時点での戦略です。
「やらずに後悔するよりも、やって後悔する方がいい。」
自分が「好きな言葉」の一つです。そう、少なくとも、「後ろ向きな後悔」は絶対にしたくない。どのような結果になろうとも、「魂を燃やし尽くした、だから後悔はない」と思える感じで終わりたい。そう強く思うのです。
「8000位以内」。自分もハチナイのツイッタラーの末席ですけど、ハチナイのツイッタラーの中では、恐らく最弱から数えた方が確実に早いでしょう。桁が1つ多いんじゃない?確かにそう映るかもしれない。
だけど、背伸びはできません(これでも中課金くらいには正直なってしまっていますけど。汗)。「ないものねだり」をしても仕方がない。何よりも自分は「楽しめることが最も大切なこと」「好きなものは好き。それは理屈を超越していること」と思っていますから。
こういう楽しみ方、向き合い方をしている人間だっているんだよ、ということが、一人でも多くに伝われば、それが充分に嬉しいことです、自分にとっては。好きなキャラとともに楽しみたい、それが自分の本心ですし、ハチナイは「野球ゲーム」であり「キャラゲーム」でもあると思っていますので(「キャラゲーム」であることは、自分がもう一つプレイしている野球ゲームである「俺の甲子園」とは異なる大きな特徴としてありますので)。
ちなみに、今回の日程は、「14日日曜日~17日水曜日」と発表されています。
ですけど自分は当初(バレンタインランクマの開催はほぼ確実にあるだろうと思っていましたが)、「18日木曜日~21日日曜日」での開催になるだろうとイメージしていました。これは、終了日が日曜日である方が、多くの参加者にとってはより参加しやすい(単純に仕事が休みで時間がより確保できるから)傾向が強いから、ということです。
自分にとっては、今回の日程は、「うん、むしろこれでよい」と思っています。と申しますのも、この1月クールでは、日曜日の夜に楽しみにしている「聖域」が存在しているからです。
はい、この1月クールの自分の「最大の楽しみ」。
アニメ「IDOLY PRIDE」。タイトルの通り、「アイドルアニメ」「音楽アニメ」になります。出演声優の顔ぶれから想像できるかなと思いますけど、「ミュージックレイン(スフィア、Trysailなど)」が全身全霊を注いでいることが伝わります。
いわば「アイカツ」のホリプロ系(現在の新シリーズはスターダスト系が主体に変更になっていますが)、「プリパラ」のIris系(81プロデュース系)に相通ずるかなです。
自分は、アニメは、まず絵柄の合う合わないがとても激しいですので、見たいと思えるアニメのタイプがとても限定されます。それと、音楽、歌に強い思い入れがあるので、「音楽アニメ」は特に好んで見る傾向があります。これは、アニメ好きに目覚めたきっかけになった「ラブライブ!シリーズ」の影響が強いかなです。
(ここで明確にしておきますけど、[その1]の前半でも少し言及させて頂いてますけど、自分自身のアイデンティティーの一つが「永遠に心はラブライバーとして生きる、ラブライブに出会えたから世界が拡がり深まった」ということです。ですので「ラブライブ」はある種の別格枠、それを踏まえて他の音楽アニメを楽しんでいるという感覚です。)
1月クールのドラマ、アニメの陣容の中でも、直感的に「絶対に見たい!」と感じたのが、この「IDOLY PRIDE」です。ジャンル的にも絵柄的にも、簡単な紹介からでも、恐らく高確率で自分に合いそう!と。しかも放送時間も「日曜日23時30分」(BS日テレで視聴しているので)、これならばいける!と。
で、いざ鑑賞。内容も惹かれますけど、特に自分は、登場人物の一人、「川咲さくら」ちゃんに強く惹かれたんですよ(CV:菅野真衣)。
その人間性(誰に対しても優しい、まっすぐな姿勢、周りのことを大切にしようとする姿勢)もですし、「当たり前のことは当たり前ではない」と学んでいること、そして特に、その歌声及び歌唱力!
第2話でオーディションに押しかけて歌声を披露する場面があるのですけど、その第一声の時点で「うおー!すごーい!」と思ったんですよね。ただ歌唱力に優れることのみならず、声質がクリアである(透明感がある。にごりがない)、これがより魅力的に感じます。
さくらちゃん、担当声優の菅野さん、そして星見プロダクションのキャラたちのこれからがとても楽しみです(これ以上述べると完全に脱線になるので、今回はこのあたりにとどめますけど。それと、ライバルグループも含めての楽曲がとても素敵なんですよ)。
(いま言及させて頂いた「川咲さくら」の一問一答、5分38秒の動画。特に「2:55~2:59」、「逆に今までで一番悔しかった瞬間は?」の回答で「それまでの当たり前が、当たり前じゃなくなったとき…、ですね」、これを含めてさくらちゃんの人間性に、とても強い共感を抱き、いまや夢中である感じです。)
(主人公たちのグループ「星見プロダクション」のライバルグループの一つ、「LizNoir」[「リズノワール」と読みます]の楽曲、「Shock out,Dance!!」。第3話で挿入歌として少し流れています。この2021年で、現時点で自分が最も夢中になっている楽曲で、自分自身を奮い立たせたいときに特に聴いています[曲調が自分好みで疾走感が伝わることが正直大きい]。演者はスフィアの4人。
楽曲もですけど、「歌唱の質がすさまじい」。一人の音楽ファン的には、「アイカツフレンズ」の「ラブミーティア」と、今回のこの「LizNoir」は、主人公グループにとって「どうすれば勝てるの?」と感じるほどの「ラスボス感」に映ります。)
(いま言及させて頂いた「Shock out,Dance!!」のアニメーションMV[90秒ver]。恐らく「ゲーム仕様」と想像しますけど、映像のクオリティーがすごい。尤もこのゲームに着手する予定はさすがにないですけど…[あくまでも「ハチナイ」と「俺の甲子園」に全集中であることに変化はないです]。)
で、何故、「IDOLY PRIDE」のことに言及させて頂いたかと申しますと、ハチナイのランクマに話を戻しますけど、「IDOLY PRIDE」のBS日テレでの放送時間が「日曜日23時30分~24時」ですので、仮に日曜日が最終日であれば、最も重要なラスト30分を棒に振ることになる(前回のランクマが似たようなシチュエーション。「ラブライブ」の最新シリーズ、虹ケ咲のアニメ1期が最終日のラスト30分と重複になった。このときはこれを見越して、22時10分に全日程終了にできましたけど)。
今回は、自分自身の開幕が遅いので、前回と同じようにはできない。ですので、日曜日が最終日ではなくて開幕日で正直助かった、と綴りたかったのです。これで日曜日の夜は「IDOLY PRIDE」、さくらちゃんに全集中できますから。
さくらちゃんから「生きる勇気」をもらって、ランクマ本番に備える、そしてランクマ本番で「魂を燃やす」、いまはこれが、正直な思いです。
では、ここまでが、今回のランクマにおける「自分自身の展望」になります。
既に長くなっていますけど、(その3)において、今回のランクマにおける「全体的な展望」をさせて頂きます。