愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園、ハチナイ】2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負(その1。俺の甲子園編)。

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第33回は、

 「2021年1月上旬、新年の愛球人的な抱負。」です。

 

 今回は、「俺の甲子園」「ハチナイ」の合同ブログエントリーになります。

 (ハチナイについては、[その2]で執筆させて頂くことになります。)

 

 合同ブログエントリー自体が(そして、ハチナイのブログエントリーも)、「2020年7月4日」以来半年ぶりで、昨年2020年自体が、ブログの更新ペースが減少してしまい(執筆できなかった月もあった)、という感じですけど、「俺の甲子園」も「ハチナイ」も、プレイ自体はいままでと変わらず楽しく続いています。

 

 ただ、自分自身が、いろいろと変化が激しくて、頭ではわかっていても、体、あるいは気持ちがついていけていないことが少なからずある感じで、「ばたばたしているから」、ある種言い訳じみていると映るかもですけど、気持ちとしてはブログエントリーを執筆したいのに、できずじまいであったことも、昨年2020年は正直しばしば起こってしまっていました。

 

 今回のブログエントリーは、2021年、自分自身、(これはゲーム上ではなくて、純粋に一人の人間としてになりますけど、)「新しい挑戦の年」になるだろうと思っていますので(正直やっとこのステージに辿り着ける感じで。軌道に乗せることに、また時間がある程度はかかるであろうことは覚悟していますけど、「苦しい道を自ら歩む」、それによりきっと素敵な景色がかなうことを信じて、が今の正直な感覚としてあるのです)、これが背景としてあります。

 

 実は、自分が大好きな人間の一人に、ある気象予報士がいまして(NHK大阪の朝のニュースの気象予報を担当している、塩見泰子さんです。いつも「ありのまま」の感じで,声、笑顔、伝え方がとても素敵なんですよね)、長くロングヘアがトレードマークだったんですけど、この新年早々、髪をバッサリ切ってボブヘアにしたんですよ(尤も昨秋にミディアムヘアまで一度断髪してはいて。ある種のフラグは立ってはいた感じですが)。
 本人曰く「新しい年ですので、自分も新しい気持ちになりたくて」とのことですけど、自分が大好きな人間が、「新しい気持ちになりたくて」と、自分と同じような気持ちでいることに、不思議な感覚と共に、「これも何かの『御縁』かな」と思える感覚としてあって。

 

 正直、自分は結局は「ゲーマー」であること。それが自分自身が生きる心の支えの大きな一つであるという現実があること。で、自分にとって最も「すとんと落ちる」ゲームはスポーツゲームであり、特に野球ゲームであること。

 そう考えると、「俺の甲子園」「ハチナイ」、この2つのゲームは、1日でも1か月でも、そして1年でも長く楽しみたい(まあ正直、逃げたい気持ちになることも何回もありますけど、特にゲームのない自分は、正直想像できない感じでもあるんですよね)、ですので、自分自身に改めて言い聞かせる思いをも込めて、今回、「2021年の抱負」というブログエントリーの執筆を決心した次第です。

 

 とはいえ、実は現実としては、まとまった時間がとれないこと。

 しかもこの年末年始、ついに長年の悲願である「新しいPCの購入」(これは自分にとってどうしても必要なことであった!)はかなったのですけど、これに伴い、実は2月上旬まで、「PCなしの生活」に突入しています(正直精神的にはとてもきついです)。ですのでいま、今回の2つのブログエントリーの執筆は、近くのネットカフェから執筆させて頂いております。

 ですので、今回は、選手編成の現状という意味では、ざっくりとしたことしか言及できません。このことを踏まえて、今回のブログエントリーを読み進めて頂ければ、と思っております。

 

 では、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2021年1月、1年生の現有戦力16人(投手5人、打者11人)。

 

 (1)大賀和也(2020年、UR108[☆5])

 (絶対的エースの左腕。新人戦では失意の登板なしで、公式戦デビューは4月の春季大会の見込み。)

 (2)福本秀真(2020年、UR110)

 (「守備型」の正捕手。高いバント技術を兼備。打撃力には目を瞑る。打順は8番でほぼ固定。ただし関田と併用の中での「捕手1番手」の位置付け。)

 (3)近藤亮太(2020年、SR63[☆5])

 (主将でポイントゲッター、現チームの生命線。絶対不動の「3番・一塁手」。「960打席、25本塁打」はいずれも現チームで1位。ただし「2月の10連」という「最後のガチャ決戦」で失敗すれば、現チームは「近藤が命綱」が確定に。理想の位置付けは「チームno.2打者」であるのだが。)

 (4)阿久津颯(2020年、UR140)

 (長打力と盗塁能力を兼備の正二塁手。「6番」を中心に、チーム状況に応じて「2番、5番」をも務める。尤も自分としては本命の正二塁手候補が別にいる訳だが。)

 (5)長谷川雅大(2020年、UR153)

 (打撃の総合力が高い「2番・三塁手」。練習試合では二塁手での起用機会も。尤もここも自分的な本命の正三塁手候補が別にいる訳だが。)

 (6)須藤賢人(2020年、UR159)

 (12月2日にデビュー。尖った「ミニロマン砲」タイプの遊撃手。いまは1番手の位置付けであるが、湯本が2月に☆5が叶えば恐らく控え陥落の可能性が高い。打順は主に「7番」。)

 (7)藤村恵佑(2020年、SR94[☆5])

 (10月下旬から「4番・左翼手」に座る。長打力に優れるが、チームの理想は「5番」あるいは「6番」。打線の強化が進まないことの証左とも…。)

 (8)横田聖樹(2020年、UR172)

 (圧倒的な出塁能力が魅力で、絶対不動の「1番・中堅手」。出塁率「.454」は現チームでの1位であり、横田の出塁なくしてチームの輝きはない。)

 (9)村山郁哉(2020年、SR89[☆4])

 (左利きの「ミート型」の正右翼手。「5番」として信頼性が高い。しかし遠藤との競争を通達の上に、冬合宿直前に長期離脱に。今後の補強次第でもあるが、定位置を死守できるか。)

 (10)浜口匠海(2020年、SR52[☆5])

 (副将。3期生世代では大賀に次いで「投手no.2」。制球力の高さが魅力。新人戦2回戦では先発を務めた。)

 (11)小野瀬一樹(2020年、R20[☆5])

 (救援起用が多いR左腕投手で「投手no.3」。「投球回数244、救援登板数105」はいずれも「現チームno.1」。)

 (12)稲山凌也(2020年、SR49[☆4])

 (軟投派の救援右腕。12月以降は再び出場機会が増加傾向。冬合宿でコントロールを400ほど一気に上昇させる。)

 (13)佐々木柊太(2020年、SR53[☆3])

 (貴重な左腕投手。専ら救援での起用。荒れ球傾向だが意外とまとめる。冬合宿での成長で、コントロールC到達もワンチャン狙える現状に。)

 (14)遠藤颯馬(2020年、UR171)

 (バランス型の「第4の外野手」。新人戦終了後は、村山の負傷離脱も追い風に「6番・中堅手」で出場機会を得ている。)

 (15)湯本龍斗(2020年、SR79[☆4])

 (打撃型の控え遊撃手であるが、遊撃手の1番手である須藤の信頼性がの現状は高くない。2月の10連で☆5到達見込みであり、補強失敗になれば正遊撃手奪取の可能性が高いか。)

 (16)関田悠真(2020年、SR56[☆5])

 (打撃型の第2捕手。守備力は水準程度であるが確実性とバント能力への信頼性が高く、左翼手三塁手での起用もしばしば。「5番」あるいは「6番」での起用も。)

 

 

 これ以外に、2期生世代の投手として「八巻(2年104)、豊田(2年50、☆4)、大中(2年20、☆5)」の「3人」がいます。尤も2月の10連の結果次第では、合成餌による引退の投手が出てくる可能性も充分起こり得ますけど。

 

 

 このような感じですけど、そう、1月2日の「1月の10連」。

 結果は「爆死」。もう「後がない」状況になりました。

 残るチャンスは、事実上「2月の10連」の一本勝負に。これで納得できない結果に終われば、「2月の3連」という延長戦への突入も視野にならざるを得ません。

 

 絶対的エースは手中にしました。しかし、打者で「☆5UR」にしたいと思える打者に、未だに出会えていません。いまのままでは、せっかくのUR結晶が「宝の持ち腐れ」の現状です。正直、焦りはあります。

 この和歌山には、無課金を公言している学校がいくつかいるのですけど、そのような学校が、自分が欲しいナンバーの選手を持っている(特に複数人)のを目の当たりにすると、「なぜ自分は…」という「むなしい気持ち」に襲われます。

 

 いままででのブログエントリーでも恐らく言及させて頂いたかなですけど、自分の場合、正直、「計画的にタイミングを立てて資金を集中投入するスタイル」に活路を求めないと、県上位進出(8強以上)の実現のチャンスを生み出すことは正直難しい。

 この年度世代(2020年度入学組世代)に照準を合わせる、これは、リアルの自分に照らしてをも含めての「これしかなかった」の感じとしてあるのです。この年度世代が「打低傾向の世代」であること、これはもう「しゃあない」、いわば「運命」。4月からの「2021年度入学組世代」(自分でいう「4期生世代」)が「打高傾向の世代」になれば、もうこれは「割り切る」しかないと思っています。「ないものねだり」はできませんから。

 

 現実論として、「2月の10連」(これはそれまでに貯めた「レアガチャ券」をも含めてになりますが)で入手を見込んでいるUR選手は「3~4人程度」ですけど、そう考えると、意中の選手の入学という意味では「0~2人程度」、そう、「失意のゼロ」の可能性も正直出てきています(故に「2月の3連」という「延長戦」が現実性を帯びている)。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 意中の選手が誰であるかは、いまリンク添付させて頂いた、前回(2020年11月23日)のブログエントリーと重複の感じでありますので、リンク添付という方法をとらせて頂いています。

 「投手no.2」の補強も叶えばより望ましいですけど、自分の中でより優先順位が高いのは、「打者」の補強なんですよね。「115」「189」「145」「139」「141」「190」「178」「177」「187」などの。

 自分がやりたい野球という意味では、例えば「145」の入学が叶えば、とても嬉しい(走力を生かした「スモールボール」のイメージです)。ですけど、例えば「115」「141」とかの入学が叶えば、そういった選手に「☆5UR」を付与して「3番」に置いて、近藤を「4番」に回すという「理想型」にできる感じなんですよね。

 

 

 現状としては、「いまいる選手」で「いまできる精一杯の全力」に尽きる訳で、いわば「よくないなりに楽しむ」という感覚としてあるのです。で、今日の試合で勝利して、現時点でレートが「1810」、自分の中で一つの目安としている「レート1800」という最低限のラインは取り戻せている。

 どうにか打者の軸となりうる選手を確保したい、そうすれば自分の悲願である「県8強」到達争いに絡めるのではというイメージを描いていますし、そうなれば自身初めての「第8シード以内(第6~第8シードあたり)」も可能ではないか、と思っているんですよね。

 (ちなみに昨年11月の新人戦[1年生大会]では「第9シード」でした。まさかの初戦[2回戦]敗退という結果に終わり、いわば「天国と地獄」になってしまいましたけど。)

 

 

 で、2021年の抱負。いまは正直、「伝えられる精一杯として」になりますけど、

 

 「2021年シーズン、自身4年目のシーズンも、自分なりのペースでやり遂げる。9月にある秋季大会で8強争いに入り、最大のメインターゲットである『2022年夏季大会』に向けて道筋をつけられるようにすること。

 本音を述べれば2月の新戦力に強く期待したいけど、現有戦力で述べれば、『近藤、藤村、村山』といったSR打者(特に不動の3番である近藤)。SRとはいえ、うちでは『主力打者』である訳で、彼らがポイントゲッターとして輝くことがとても大切!

 

 いま伝えられるのは、このような感じです。

 

 泣いても笑っても、この「2月の10連」が「最後にして最大の決戦」になります。この結果次第で、「2022年夏」という「最大ターゲット」に向けての「基本的なアウトライン」的な選手編成が決まる」こと。「祈るような思い」ですし、この「2月の10連」の開幕までに、「遅い初詣」はさせて頂こうと思っています。

 ですので、「2月の10連」が終わり、2月の下旬までには、「和歌山のおよその勢力図」のブログエントリーができれば、と思っています。

 

 それと、自分も「俺甲ツイッタラー」の末席である訳ですけど(尤もツイッター自体は、もはや「ハチナイ」のほうが完全にメインになっていますが)、

 

 

ameblo.jp

 

 

 「2月25日~3月21日」の予定で、「東雲杯」に参加の予定でいます。

 (リンク添付の時点では参加の予定ではなかったですけど、昨年の年末に参加予定の回答をさせて頂いています。)

 東雲さん(静岡)とは、特に懇意にさせて頂いている学校の一つですし、自分にとっては、大きなモチベーションの一つになっています。

 ですので、東雲杯の開催期間中は、東雲杯に合わせて選手運用、試合日程運用をしていくイメージになります。

 

 そう、自分自身、「新しい気持ちで」のシーズンになる。

 この気持ちを大切にしたい。これが、「東雲杯」参加の大きな動機です。

 

 正直、投手運用がきつそうですけどね(苦笑)。まあ、自分なりに「やりくり」していくしかないですから(苦笑)。

 できる精一杯の全力を尽くすのみ、正直、そう思っています。

 

 

 およそ、「俺の甲子園」の現況報告、及び「2021年、新年の抱負」としては、このような感じです。

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「ハチナイ、2021年、新年の抱負」を、綴らせて頂きたく思います。