愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年6月、月間報告(その3。2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」打者編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第12回)は、

 「きのくに未来学園、2019年6月、月間報告。」です。

 

 では、(その2)の続きからの執筆になります。

 (その3)では、「きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』打者編」を、綴らせて頂こうと思います。

 

 

 今回の「2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』」。

 いままでと同様に、「投手7人、打者11人」で編成しています。

 

 今回はまず、「基本スタメン」を明示した後に、予定打順の順番で選手紹介をさせて頂こうと思います。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、予定する基本スタメン。

 

 [スタメン]

 1(右)森田(2018年、UR180[☆2])

 2(二)池上(2018年、UR140[☆2])

 3(三)田中陸(2018年、UR111[☆2])

 4(一)小林(2018年、SR64[☆5])

 5(左)戸塚(2018年、R42[☆5])

 6(遊)小峯(2018年、UR162)

 7(中)宮原(2018年、UR121[☆2])

 (小嶋が7番でスタメンのときもあり得る。小嶋のスタメン起用時は、小嶋が右翼手、森田が中堅手。)

 8(捕)藤村(2019年、UR112)

 

 [控え]

 藤本(2018年、SR55[☆5])[背番号16][第2捕手、三塁ベースコーチ、守備固め]

 井山(2018年、SR85[☆5])[背番号17][一塁ベースコーチ、代走、控え内外野手〈左翼手二塁手の控えを主にイメージしています〉]

 小嶋(2019年、R44[☆5])[背番号18][代打、宮原との併用での外野手のスタメン〈スタメン起用時は「7番・右翼手」のイメージです〉]

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」打者編(11人)。

 (各種通算打撃成績。打率、本塁打、盗塁、セイバーメトリクス等。2019年6月26日[444試合]終了時点)。

 (RCは今回の計算式では「(安打+四死球+[0.5×盗塁]+[0.5×犠打飛])×塁打÷(打数+四死球+犠打飛)」でしています。また、RC27は今回の計算式では「RC÷(打数-安打+犠打飛)×27」でしています。)

 (PSNは「Power-Speed-Number」のこと。計算式は「(本塁打×盗塁×2)÷(本塁打+盗塁)」です。また、「PSN」を改良した独自指標、「PSN500」[500打席に換算してのPSN指標]も併せて示します。)

 (長打率の計算は、「塁打数÷打数」で計算します。「OPS」「IsoP」は、これを基に計算することになります。)

 (赤字は1位、青字は2位または3位、緑字は4位または5位。なお、藤村、小嶋は、「200打席未満」という打席数の少なさを考慮して、セイバーメトリクス面での色分け表記の対象とはしません。)

 (一人の野球好きとしては、「RC27を最も重要視している」ことを踏まえて読み進めて頂けると、とても嬉しく思います。)

 

 

 (8)森田遊大(2018年、UR180[☆2])[背番号9、主将。「1番・右翼手」]

 (通算成績1A:打率.3881719打席、1488-578]、本塁打37、盗塁114

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.447[473打席、416-186]、本塁打12、盗塁36)(RC27[16.44])

 (通算成績2A:塁打数785[二塁打68、三塁打14]、犠打飛9、四死球222、三振129)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数257、犠打飛2、四死球55、三振22)

 (通算成績3:RC27[11.56]、OPS0.990]、IsoP0.140]、PSN[55.87]、PSN500[16.25])

 

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 絶対不動の「1番・右翼手」。宮原の負傷離脱時は中堅手を担っていましたけど。

 「1番・森田」-「3番・田中陸」は、きのくに未来学園の「絶対的生命線」です。

 

 6月5日に、「第3代主将」に就任しました。

 名実共に「チームの象徴」の立ち位置を明確にした感じです。

 

 この、2019年度。投手陣はとにかく苦しみました。しかし一方で打撃陣は、特に上位打線は「打ちまくった」。

 その中でも森田の2019年度の「打率.447」は「チーム1位」「チャンスメイカー」という役割が明確になったことが、輝きをより際立たせた感じと映ります。

 実際、ミートの「45015」(勿論A評価)は、ダントツの「チーム1位」。自分の中では正直、この森田と田中陸は「LR打者と同等クラス」と思っています。つまりこの2人でならば、県内の有力校と張り合える、と。

 ただ、公式戦ではここまではあまり輝けていません(打率.200[30打席、25-5]、1本塁打、1盗塁)。森田の出塁なくして、チームの勝利は想像できない。

 「さあ、輝こう、我がチームリーダー!

 

 

 (9)池上克(2018年、UR140[☆2])[背番号4。「2番・二塁手」]

 (通算成績1A:打率.363[694打席、612-222]、本塁打23、盗塁9)

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.391[389打席、348-136]、本塁打17、盗塁6)(RC27[12.17])

 (通算成績2A:塁打数329[二塁打36、三塁打1]、犠打飛2、四死球80、三振44)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数208、犠打飛1、四死球40、三振23)

 (通算成績3:RC27[10.04]、OPS0.973]、IsoP0.175]、PSN[10.10]、PSN500[7.28])

 

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 「森田ー?ー田中陸ー小林」。2番打者は誰が最適解かは、うちの最重要課題の一つでした。試合数を積み重ねる過程で、「池上と小峯の一騎打ち」になっていきました。

 「強打の2番」か「つなぎの2番」か。ぎりぎりまで試行錯誤でしたけど、最終的には池上が勝ち取った、つまり、「1番~5番」で集中的に点を獲りに行く、これを決断した訳です。

 実際、自分が最重要視している「RC27」は、池上は「10点台到達」。2019年度に限るとさらに跳ね上がり、「12点台到達」です。小峯の走力もとても魅力ですけど、より得点効率を上げる意味では、池上の方がより望ましい、となる。

 

 池上の場合、守備面でも魅力です。実際、正二塁手に座ってから、併殺は感覚的にですけど明らかに増えた。小峯の代役(遊撃手ができるという意味で)ができる唯一の存在でもある(この場合、「遊撃手:池上ー二塁手:井山」)。それでいて、「強打の内野手」、これはとても大きい。

 チームスタイル的に、うちの「2番」に求めるのはとてもハードルが高いです。そう、「高い野球IQ」が求められるから(状況判断能力が求められるので)。「つなぐ野球」。その意味で、池上に掛かる期待は大きいと思っています。

 

 

 (10)田中陸(2018年、UR111[☆2])[背番号5。「3番・三塁手」]

 (通算成績1A:打率.4022029打席、1759-707]、本塁打100、盗塁104

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.432[455打席、405-175]、本塁打26、盗塁20)(RC27[17.10])

 (通算成績2A:塁打数1161[二塁打116、三塁打19]、犠打飛33、四死球237、三振156)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数295、犠打飛7、四死球43、三振24)

 (通算成績3:RC27[14.42]、OPS1.125]、IsoP0.258]、PSN[101.96]、PSN500[25.13])

 

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 絶対不動の「3番・三塁手」。5月中旬に、(大野、沢口の引退に伴い、)捕手から三塁手に「完全コンバート」になり、6月5日に、主将の座を外しました。

 「打撃に完全に専念」、チームとしてこの意向を明確にした感じです。

 当初は、左翼手もコンバート候補になっていましたけど、戸塚、井山、小嶋、小川と、候補が多くいることから、コンバート後の起用法は、基本的に三塁手一本のイメージになっています(まれに、小林を休養させる際に一塁手で起用することもありますが、公式戦でだと「三塁手に専念」のイメージです)。

 

 通算打率は「.400」を突破「100本塁打ー100盗塁」のマイルストーン到達

 「RC27」は驚異の「14点台半ば」IsoP」「PSN500」のいずれも、ぶっちぎりの「チーム1位」

 

 公式戦ではここまで、「打率.333(38打席、33-11)、1本塁打、4盗塁」です。

 絶対不動の「ポイントゲッター」。田中陸の爆発なくして、勝利はない。

 ましてや今回は、3回戦で大きな難敵と対戦。ここの突破が大きな目標であるので、なおさらでしょう。

 

 

 (11)小林天太(2018年、SR64[☆5])[背番号3。「4番・一塁手」]

 (通算成績1A:打率.3772020打席、1744-658]、本塁打75、盗塁17)

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.432[420打席、376-161]、本塁打18、盗塁6)(RC27[14.77])

 (通算成績2A:塁打数1018[二塁打125、三塁打5]、犠打飛24、四死球252、三振144)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数246、犠打飛5、四死球39、三振20)

 (通算成績3:RC27[11.41]、OPS1.034]、IsoP0.207]、PSN[23.39]、PSN500[5.79])

 

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 「森田ー池上ー田中陸ー小林」。「打者BIG4」で「1~4番」を形成できる。

 でもこれは、4番打者に「右の大砲」である小林が、ドンと君臨できているから。

 

 長打力は「38914」(勿論A評価)。長打力のセイバーメトリクス指標であるIsoP」も「0.207」で、「長距離打者」にふさわしい感じになってきました。

 

 求めるのは、「得点圏での長打」。特に「本塁打」。実は公式戦では、ここまで本塁打がないのです(打率.355[38打席、31-11]、0本塁打、0盗塁)。この夏は、悲願の「公式戦での本塁打」を強く願います

 

 

 (12)戸塚翔(2018年、R42[☆5])[背番号7。「5番・左翼手」]

 (通算成績1A:打率.3441534打席、1160-399]、本塁打36、盗塁18)

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.362[303打席、199-72]、本塁打11、盗塁0)(RC27[7.79])

 (通算成績2A:塁打数576[二塁打61、三塁打4]、犠打飛160四死球214、三振112)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数119、犠打飛67、四死球37、三振7)

 (通算成績3:RC27[7.73]、OPS0.940]、IsoP0.153]、PSN[24.00]、PSN500[7.82])

 

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 「努力の打撃職人」。R打者ながら、高い確実性とバント技術で「ポイントゲッター」として輝けている「5番打者」。井山に加えて、2期生(1年生)の小嶋の突き上げもありながら、「正左翼手」の座に結局は収まる。いやそれどころか、「5番打者」の座も明け渡さずに収まる。

 思い入れでは、岡本と共に「no.1」かもしれません。少なくとも、戸塚と岡本は「微課金、無課金の味方」である、これは強い、強い実感として抱いています戸塚と岡本がいなければ、自分は恐らくここまで夢中になれていることはなかった、これははっきりと言えますから。

 

 「1番~4番」が、2019年度になり打撃成績を大きく伸ばしている一方で、この戸塚は「微増」の感じです。でも裏を返せば、「安定している」ともいえる。

 「公式戦男」でもあり、公式戦での打率「.412」は「チーム1位」(27打席、17-7。1本塁打、0盗塁、4犠打飛)。出塁率は驚異の「.565」です。

 そして、三振の少なさも魅力。この2019年度では、「303打席」で、わずか「7三振」。職人のごとく、地道に、でもしっかりと「ポイントゲッター」として輝いて欲しい。

 惜しむらくは、ミートが現在「32134」。あともう少しでB評価なんだけどなあ…、です(勿論これは、恐らく7月の半ばにはB評価に到達でしょうけど)。でもこれからも、ただ「自分らしく」輝くこと。それがチームに与えるプラスの影響は、既に存分に証明済みである訳ですから(この2期生世代でも最も台頭しているのが小嶋であることが、何よりの証左でしょう)。

 

 

 (13)小峯桂(2018年、UR162)[背番号6、副将。「6番・遊撃手」]

 (通算成績1A:打率.325[2228打席、1767-574]、本塁打28、盗塁183

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.343[412打席、303-104]、本塁打5、盗塁26)(RC27[8.71])

 (通算成績2A:塁打数763[二塁打53、三塁打26]、犠打飛168四死球293、三振176)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数135、犠打飛69、四死球52、三振15)

 (通算成績3:RC27[7.08]、OPS[0.849]、IsoP[0.107]、PSN[48.57]、PSN500[10.90])

 

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 この6月5日に、副将に返り咲きました。というか「28568」(C評価)という人望は、UR打者では「チームno.1」です(全体でno.1は、井山の「30197」)。

 主として務めている打順は「6番」。「2番打者争い」は、池上に明け渡した。

 しかし、正遊撃手という意味では、「替えの効かない存在」です。ましてや、その圧倒的快足という付加価値を踏まえるとなおさら(走力「42288」は「チームno.3」。勿論A評価です)。「代役が事実上不在」という意味では、「森田」「田中陸」、そしてこの「小峯」の3人でしょうそれほどにチームにおける「存在意義」は、数字以上に大きい

 

 公式戦になると輝けるのも、小峯の魅力の一つです。

 「打率.324(44打席、37-12)、1本塁打、6盗塁、0犠打飛」。

 出塁率は「.432」。ここ2大会では「陰の1番打者」的な「8番打者」起用でしたけど、今回は初めての純然たる下位打線起用になります。でも、持ち味をしっかりと活かす、つまり「つなぎの打撃」と「快足」で貢献する。勿論、投手への「声掛け役」としても(「声掛け役」では田中陸もいる訳ですけど)。

 「小峯の軌跡」は、「チームの軌跡」でもあるさあ、その「軌跡」を、「奇跡」へと導こう!

 

 

 (14)宮原颯太(2018年、UR121[☆2])[背番号8。「7番・中堅手」]

 (通算成績1A:打率.315[714打席、536-169]、本塁打10、盗塁40

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.311[218打席、180-56]、本塁打0、盗塁10)(RC27[5.22])

 (通算成績2A:塁打数232[二塁打17、三塁打8]、犠打飛92四死球86、三振44)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数69、犠打飛21、四死球17、三振14)

 (通算成績3:RC27[6.14]、OPS[0.841]、IsoP[0.118]、PSN[16.00]、PSN500[11.20])

 

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 5月中旬から1か月間、負傷による長期離脱を余儀なくされました。

 その間は「右翼手:井山、中堅手:森田」が多かったですけど、いつしか小嶋が台頭。正直、小嶋に定位置を脅かされ始めている状況で、この大会を迎えます(小嶋の起用時は、「右翼手:小嶋、中堅手:森田」となります)。

 

 負傷が明けてからは、一時期のような打撃不振からは脱却してきたように映ります。まあ、宮原の持ち味は、「中堅手としての守備」「圧倒的快足」「バント技術」の3つの要素ですけど(特に走力「42680」は「チームno.2」)。

 その地位が脅かされているのは、森田が、大きな守備負担であろうとも、それを苦にせずに打ちまくれていることも大きいです。

 ですけど、宮原「いぶし銀」的な貢献は、チームに絶対に必要と思ってる。だからレギュラーナンバーを与えている。そう強く抱く感じです。

 

 

 (15)藤村謙介(2019年、UR112)[背番号2。「8番・捕手」]

  (通算成績1:打率.259[108打席、81-21]、本塁打2、盗塁0)

 (通算成績2:塁打数31[二塁打4、三塁打0]、犠打飛9、四死球18、三振8)

 (通算成績3:RC27[4.89]、OPS[0.773]、IsoP[0.124]、PSN[×]、PSN500[×])

 

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 悲願の「守備型正捕手」。「6月3日」にデビューを叶えました。

 「守備力(39905)、肩力(36387)、バント(37476)」を高次元で兼備。まさしく自分の「捕手としての理想型」

 打撃?打率が「.200」あれば充分。バントできるからそれで全然大丈夫。

 まあ、藤本よりも肩力があるから正捕手でしょ?と。

 

 とはいえ、藤村を正捕手にした当初は、藤本のときよりも投手が炎上を繰り返して、ですのでしばらくは藤本との「併用」を余儀なくされていました。ですけど、ラスト2試合で投手陣が結果を出して、「背番号2」を勝ち取り、正直ほっとしています。

 どうなんでしょうねえ…?赤山さん(埼玉)が、捕手には相性があるのではないかという説のブログを、いつだったかアップしていたと記憶しますけど、自分も、「もしかしたら隠れ裏設定で、捕手の相性ってあるのかも…?」とは漠然と感じています。とはいえ、それをできるほどの戦力も自分にはないので、想像でしかないのですけど…。

 いずれにせよ、「2期生世代での主将」はこの藤村で「確定」でありますので、特に同じ2期生世代の投手との波長が、早い段階で整って欲しいと願う感じです(特に、八巻とか八巻とか八巻とか。大切なことなので3回言いました)。

 

 

 (16)藤本琉(2019年、SR55[☆5])[背番号16]

 (通算成績1A:打率.208[465打席、365-76]、本塁打4、盗塁5)

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.218[161打席、133-29]、本塁打2、盗塁0)(RC27[2.74])

 (通算成績2A:塁打数103[二塁打13、三塁打1]、犠打飛29、四死球71、三振46)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数40、犠打飛16、四死球12、三振16)

 (通算成績3:RC27[3.02]、OPS[0.618]、IsoP[0.074]、PSN[4.44]、PSN500[4.77])

 

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 「161打席」。田中陸が「455打席」であることに照らすと、やっぱり結構出場機会を与えられていたんだなあ、と。最終的には「第2捕手」という「定位置」で迎えますけど、2019年度の開始当初は、この藤本が正捕手のイメージでした。そう、「納得できる正捕手」が入学できるまで、というイメージで。

 打撃はまあ、言葉通りの最低限。「置物」であることは、はじめから覚悟の上。

 いいんですよ、バントができるから。そう。守備力(40622。チームno.1)、バント(32754。B評価)、この2つがあれば、それでよい。肩力も「17725」で、最低限はある訳ですので。

 今後も、練習試合ではそれなりにまとまった出場機会が見込めますので(2期生世代の「第2捕手」である原田は、藤本に輪を掛けて打撃が「置物」ですので、とても「フルメンバー」には入れられない感じですから)、8月中には恐らく「500打席」に到達できるかな、と思っています。

 

 

 (17)井山玲央(2019年、SR85[☆5])[背番号17]

 (通算成績1A:打率.296[1010打席、786-233]、本塁打1、盗塁65

 (通算成績1B[2019年4月以後]:打率.335[254打席、191-64]、本塁打0、盗塁13)(RC27[6.53])

 (通算成績2A:塁打数282[二塁打32、三塁打7]、犠打飛72四死球152、三振74)

 (通算成績2B[2019年4月以後]:塁打数84、犠打飛33、四死球30、三振6)

 (通算成績3:RC27[5.47]、OPS[0.758]、IsoP[0.063]、PSN[1.97]、PSN500[0.98])

 

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 「正左翼手」の奪取は、叶わなかった。しかし、宮原の長期離脱を活かして、打席数を着実に伸ばして、それに二塁手三塁手でのスポット起用も、板についてきた。それが実り、この大会では、左翼手及び二塁手の控えのイメージでの「18人枠」入りです。

 「1000打席到達」。よくここまで来たなあ…、と、とても感慨深い感覚としてあります。人望の「30197」(C評価)は「チームno.1」。走力「43492」は「チームno.1」ですし、バント技術も「47754」ですので、ワンチャンで「50000到達」の可能性が視野に入ってきました。

 課題の打撃面でも、2019年度に限れば、打率「.335」。これから、徐々に出場機会が限定的になってくるかなとは思いますけど、その走力とバント技術は、「これからもチームにとても必要」ですので、これからも渋い貢献を期待しています。

 

 

 

 (18)小嶋稜(2019年、R44[☆5])[背番号18]

  (通算成績1:打率.346[138打席、81-28]、本塁打2、盗塁1)

 (通算成績2:塁打数41[二塁打7、三塁打0]、犠打飛40四死球17、三振1)

 (通算成績3:RC27[5.65]、OPS[0.965]、IsoP[0.160]、PSN[×]、PSN500[×])

 

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 「5月15日」にデビュー。当初は、顔見せ程度で、本格的な出場機会は、今夏の大会終了後から、のイメージでした。

 しかし、宮原の長期離脱もですけど、少ない出場機会で、持ち味の打撃面で猛アピールが強く伝わってきていた。

 そして、その守備力の拙さを考慮すると、本来は「左翼手」一択が望ましいのですけど、左翼手は戸塚がドンと座っている。ですので、出場機会を考えると、右翼手での起用も視野にならざるを得ないのですけど(戸塚と小嶋で外野の両翼だと、「ファイヤーフォーメーション」ですね。苦笑)、

 

 「左翼手:7試合、右翼手:16試合」。

 「2番:10試合、5番:2試合」。

 

 右翼手での起用、2番での起用にも、しっかり応えてくれる。いつしか気が付けば、打席数は「138」になり、これは「2期生世代ではチーム1位」。バント技術がピカイチで、既に犠打飛は「40」で「チーム5位」。「138打席」なのに、三振数がわずか「1」であることも特筆でしょう。

 で、宮原の復帰後も出場機会をつかみ、今夏の「18人枠」に入選、それどころか、1回戦での「7番・右翼手」でのスタメン起用も指揮官から明言されました。

 

 で、「2期生世代での打線」になると、「中心打者」と既に構想しています恐らく「3番」とか「4番」とか、「とても重要な役割」になってくると思っています。

 その意味でも、今夏の大会では、1つ1つを大切な「経験」にして欲しい。1回戦でのスタメン起用の構想は、このメッセージ性を強く込めています。

 「戸塚スピリット」の継承者!さあ、自分らしく輝こう!

 

 

 では、続きを、(その4)にて綴らせて頂きます。

 (その4)では、「きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、基本スタメン打者の能力値を計算してみた」を、綴らせて頂きたく思います。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年6月、月間報告(その2。2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」投手編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第12回)は、

 「きのくに未来学園、2019年6月、月間報告。」です。

 

 では、(その1)の続きからの執筆になります。

 (その2)では、「きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』投手編」を、綴らせて頂こうと思います。

 

 

 今回の「2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』」。

 いままでと同様に、「投手7人、打者11人」で編成しています。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」投手編(7人)。

 (各種通算投手成績。登板数、セイバーメトリクス等。2019年6月26日[444試合]終了時点。赤字は1位、青字は2位または3位、緑字は4位または5位。)

 (FIPは「(13×被本塁打)+(3×与四死球)-(2×奪三振)÷投球回+3.12」でしています。また、WHIPは「(与四死球+被安打)÷投球回」でしています。)

 (一人の野球好きとしては、「FIPを最も重要視している」ことを踏まえて読み進めて頂けると、とても嬉しく思います。)

 

 

 (1)清水息吹(2018年、UR107)[背番号1]

 (登板数:先発19、救援0、合計19)

 (2019年度登板数:先発18、救援0、合計18、投球回113)

 (通算成績1:防御率2.85、投球回113.67、平均投球回5.98)

 (通算成績2:奪三振68、与四死球36、被安打88、被本塁打8)

 (通算成績3:FIP3.80、WHIP1.10、与四死球0.32、K/BB2.44

 

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 「絶対不動の大エース」。とはいえ実は、5月のGW明け~6月中旬までは、信頼性を徐々に失いつつあった時期もありました。

 しかし、ラスト3試合での登板機会で、「エースとしての信頼性」を再確認。

 FIPは驚異の「3点台」。「K/BB」は「2.00超え」。

 今夏の本番でも、「最大の勝負」という局面の試合での先発投手の起用をする可能性が高いと思っています。

 

 

 (2)植田達哉(2018年、UR97[☆2])[背番号10]

 (登板数:先発47、救援44、合計91)

 (2019年度登板数:先発11、救援16、合計27、投球回103.67)

 (通算成績1:防御率2.84、投球回352、平均投球回3.87)

 (通算成績2:奪三振157、与四死球162、被安打273、被本塁打21)

 (通算成績3:FIP4.38、WHIP1.24、与四死球0.46、K/BB0.97

 

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 「投手no.2」の座は堅持していますけど、植田もまた、特に6月の上旬~中旬あたりは、信頼性を落としていた時期がありました。ラスト3試合での登板機会で、重要性を再確認できた感覚ですけど、新年度になり救援起用の機会が増加傾向になっていること、FIPは少しですけど落としていることを踏まえると、立場的にはある種の「岐路」になっているように映ります

 直近の公式戦(2019年の春季大会)でも、2回戦での救援起用の1試合のみ。

 この夏は先発起用を勝ち取れるのか、現時点では流動的な感じとしてあります。少なくとも、「林に激しく突き上げられている」ことは、はっきりといえるでしょう。

 とはいえ、今夏の目標の「4回戦到達」のためには、「植田の輝き」なくしては叶えられない、正直そう思っています。どのような起用法になろうとも、「あなたが絶対に必要」、それは少なくとも、はっきりと感じます。

 

 

 (3)林将太朗(2018年、SR52[☆5])[背番号11]

 (登板数:先発35、救援63、合計98)

 (2019年度登板数:先発12、救援14、合計26、投球回98.33)

 (通算成績1:防御率3.05、投球回309.33、平均投球回3.16)

 (通算成績2:奪三振142、与四死球138、被安打281、被本塁打15)

 (通算成績3:FIP4.17、WHIP1.35、与四死球0.45、K/BB1.03

 

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 恐らく、新年度になってから、「1期生世代の投手で、最も信頼性を高めている投手」であると強く感じています。6月下旬になり、山越から「投手no.3」の座を奪取しました。

 これが顕著なのが、「FIPの良化」です。新年度になってからの3か月で「0.21も良化」させています。もはや、実質的な信頼性でならば「植田と肩を並べている」ところまできています。

 何よりも大きいのが、コントロールのA評価到達(38614。勿論「チームno.1」)。だから「大崩れのリスクが少ない」。

 急成長中といえる林のベストの活用法。今夏の「4回戦到達」に向けて、大きな鍵になるだろうなあ、と正直感じています。

 

 

 (4)山越雄大(2018年、SR53[☆5])[背番号12]

 (登板数:先発72、救援24、合計96)

 (2019年度登板数:先発9、救援5、合計14、投球回105.33)

 (通算成績1:防御率3.60、投球回522、平均投球回5.44)

 (通算成績2:奪三振247、与四死球226、被安打500、被本塁打33)

 (通算成績3:FIP4.29、WHIP1.39、与四死球0.43、K/BB1.09

 

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 ついに、林に「投手no.3」の座を明け渡した。新年度になり、出場機会が限定的になってきていることを踏まえても、起用法に苦慮している(というか、最大の持ち味である「圧倒的なスタミナ」が、むしろ起用法を難しくしている)ことがもろに影響してしまっている感じがあります。というか、田中友、山中の引退の影響を、ある種最もまともに受けてしまったといえるかもしれません。

 ですけど、FIP」は、実は少しですが良化しています。というか、植田よりもよい数値になっている。

 直近の公式戦(2019年の春季大会)では、2回戦で、昨夏以来、2試合目の先発起用を勝ち取りました(結果的には失敗でしたが…)。今夏でも、先発起用の可能性は充分にあり得ます

 「圧倒的なスタミナ」と「精密なコントロール」が活かされて欲しい。そう強く抱く感じです。

 

 

 (5)岡本聡一郎(2018年、R20[☆5])[背番号13]

 (登板数:先発81、救援87、合計168)

 (2019年度登板数:先発15、救援15、合計30、投球回92)

 (通算成績1:防御率3.27、投球回531.67、平均投球回3.16)

 (通算成績2:奪三振235、与四死球270、被安打439、被本塁打23)

 (通算成績3:FIP4.32、WHIP1.33、与四死球0.51、K/BB0.87)

 

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 6月下旬になり、山本から「投手no.5」の座を奪取しました。

 とはいえ、6月の上旬~中旬は、登板のたびにしばしば炎上してしまい、「登板過多がたたったのかな…」と、試合結果を見るたびに落ち込んでしまったのが、正直な感覚です。自分にとって、岡本と戸塚は「思い入れが特別」ですので、なおさらと申しますか。実際、この影響からか、FIPは少しですけど悪化していますし。

 ですけど、ラスト2試合での出場機会で、本来の輝きを取り戻すきっかけはつかんだ感じですし、今夏も勿論、「重要な役割」を任せられる可能性は充分にあるでしょう。

 「サウスポーの極意」のブーストのおかげもあり、コントロールはB評価到達(33191)。当初は、新年度は救援起用が主体になるかなと想像していましたけど、「先発でも救援でも高次元でフル回転」という起用法は、結局は不変でした。

 投球回数は「チームno.1」。ついに「500投球回」のマイルストーンです。

 これからも、技巧派左腕として輝き続けて欲しい!そう強く抱きます。

 

 

 (6)山本利輝(2018年、SR50[☆5])[背番号14]

 (登板数:先発7、救援93、合計100)

 (2019年度登板数:先発1、救援17、合計18、投球回39.33)

 (通算成績1:防御率3.55、投球回243.67、平均投球回2.44)

 (通算成績2:奪三振98、与四死球134、被安打192、被本塁打12)

 (通算成績3:FIP4.61、WHIP1.34、与四死球率0.55、K/BB0.73)

 

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 田中友、山中の引退、あるいは2期生(1年生)世代の積極起用のあおりをまともに食らったという、ある種の「情状酌量」はできますけど、2019年度の総投球回数は、岡本の「半分未満」。5月下旬以後は登板のたびに炎上を繰り返しており、FIPもやはり、「大幅に悪化」させています。

 せっかく「投手評価のB到達」を叶えたのに、現実はそれをきっかけに、何かが崩れていってる感じとしてある。これまでの実績を考慮して、「投手no.6」の背番号にしていますけど、感覚としての信頼性は、丸山よりも下、つまり、「1期生世代では最も下」です。いまのままでは、今秋の大会でだと「18人枠」の選外でしょう。

 それとともに、田中友、山中がこなしていた役割を誰に担わせるかという意味で(やはり、練習試合を「回していく」必要がある訳ですので)、現有戦力に照らすと、今夏の大会終了後は、この役割を山本に担わせよう、と考えております。

 純粋な戦力としては、徐々に厳しくなってきていますけど(恐らく、今夏の大会も出場機会はほとんどないでしょう。ちなみに今春の大会でも、投手7人中、唯一「出場機会なし」に終わりましたが)、田中友の役割でならば、プレゼンス(存在意義)を見出せて、輝けるはず、そう強く映ります。

 

 

 (7)丸山勇介(2018年、R19[☆5])[背番号15]

 (登板数:先発6、救援167、合計173)

 (2019年度登板数:先発0、救援16、合計16、投球回34.67)

 (通算成績1:防御率3.06、投球回353、平均投球回2.04)

 (通算成績2:奪三振174、与四死球182、被安打281、被本塁打20)

 (通算成績3:FIP4.42、WHIP1.31、与四死球率0.52、K/BB0.96

 

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 チームの救援投手陣を開校当初から支える貴重な存在ですけど、新年度になり、山本と同様に出場機会を減らしていました。ですけど、出場時のパフォーマンスは、わりと好印象の感覚でしたけど、こうしてデータを取ってみると、特にFIP」「K/BB」の良化が際立つ感じです。特にFIP、「0.11」の良化は、林の「0.21」に次いで2番目のプラスの数値ですし、UR投手の植田に迫る数値にまでなってきています

 「逆公式戦男」であることがチームの悩みの種ですけど、今春の公式戦では1回戦でリベンジ的な救援登板の機会を得ました。今夏も、ワンチャン出場機会があるかもしれません。まあそもそも、当初の構想では、八巻(1年生のUR投手。UR104)が「18人枠」入りのイメージでしたけど、あまりの絶不調で落選で、これがものを言ってメンバー入りですし、しかも山本も調子を大きく崩しており、現状では「投手no.6」の信頼性になっています。それに、「1年生、SR50」が未だに入学が叶っていないことも、丸山にとっては「追い風」になっています。

 公式戦での出場機会は限られた感じですけど、練習試合でならば、依然として「救援で重要な存在」であり続けていますし、今秋の「18人枠」入りも、ワンチャンあり得るかもしれません。岡本、戸塚と共に、チームを支える「1期生のR選手トリオ」ですし(まさしく「微課金、無課金の味方!」)、これからも輝きを楽しみにしています。

 

 

 では、続きを、(その3)にて綴らせて頂きます。

 (その3)では、「きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』打者編」を、綴らせて頂きたく思います。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年6月、月間報告(その1。月間トピックス)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第12回)は、

 「きのくに未来学園、2019年6月、月間報告。」です。

 

 忙しくて、この6月は、中間報告的なブログエントリーができずにいまいた。

 そんな中でも、コンスタントに「30~50」くらいのアクセス数があったようで、とても嬉しく思います。

 (少ないと思われるかもですけど、自分の中では「10~20」あるかないかを覚悟していたほど。ですので自分にとっては、むしろ「有難い、嬉しい」が正直な感覚です。)

 

 あまり多くは言えないのですけど、私事で、環境の変化があります。

 今年は、その関係から、何かと忙しく、またいろいろと不定期的な感じでもあったりします(まあ正直述べれば、いまの時期には少しは落ち着いてきているだろうと思っていましたけど、実はどうしてもしたいと思っていたPCの買い替えも未だにできていなくて、どうやら少なくとも8月末くらいまでは、いろいろと「ばたばたした」状況が続きそうです…)。

 

 6か月連続6回目の「月間報告」。この「月間報告」を通して、自分のような微課金や無課金の学校の参考に少しでもなれば、自分としてはとても嬉しい感じです。

 まあ尤も、思うように強化ができていない感覚がありますし、甲子園を目指すターゲットラインは「2022年夏」というイメージでいますし(それもあくまでもワンチャン程度でしょうけど…)、あくまでも自分の中でのこのブログ執筆のスタンスは「ゆるくプレイ日記を綴る」という感じではあるのですけど。

 

 とはいえ、正直述べますと、この5月下旬~6月中旬くらいは、「引退」が何度も脳裏をよぎった感覚としてありました。

 なかなか思った選手を獲れない(実際、1年生世代で最も信頼できるのが「R44(小嶋)」であるのが現状)。リアルとかアイテムの制約から、試合数を思うように積み上げられない。あるいは積み上げられたとしても投手の疲労の影響がどうしても出てしまう(これは、レベル上げの関係から仕方なかったとはいえ、試合数を積み上げる意味で役だっていた田中友、山中の引退が正直、ボディーブローのようにきていたなあ…、と感じます。いなくなって実感するその存在意義と申しますか…)。

 県内の有力校と対戦したいと思っても、時間がなかなか合わなくて、格下との対戦でお茶を濁すことも少なからずで(リアルの関係から、自分は午前中が最も望ましい感じですけど、これ中理はそれぞれのライフサイクルもありますし、難しいですね…)。

 そして、挨拶がなかなかできないこと(これが特にきつかった。できてもほとんどが定型文挨拶ですし…)。

 

 ですけど、これはあくまでも漠然とした感覚ですけど、「俺の甲子園」って、ある程度長い年数は続くんだろうなあ…、とは思っているんですよね。

 この4月19日から、もう1つの野球ゲーム、「八月のシンデレラナイン」を始めました(通称「ハチナイ」。テレビアニメ版も現在放送中。「女の子だって野球がしたい!」が基本コンセプト)。かわいらしい少女が野球を楽しむ姿は、モチベーションになるのです。

 ですけど、この「ハチナイ」。主人公として描かれる有原翼の世代(2年生世代)が卒業したら(単純計算で2021年4月にそうなる計算)、どうやって続きを描くんだろうか…、と。

 

 それに対して、「俺の甲子園」は、よくも悪くもゆるく続いていきそうな感覚。

 会社の看板という意味では、「俺の甲子園」も「ハチナイ」もどちらもそうだろうけど、「俺の甲子園」の方が、いろいろと「しがらみがなさそう」なことは大きいのかなと。その意味で、より長く続きそうなのは「俺の甲子園」かな、と思うんですよね。

 

 正直、「ハチナイ」の方がより長く続きそうというイメージを持てていたら、「俺の甲子園」は既に引退を決断していたかもなあ…、と(身も蓋もない感じで申し訳ないですけど…)。でも、「俺の甲子園」を続けていこうと思えるのは、このブログの読者、あるいはツイッター掲示板でつながれているいくつもの学校のおかげ。

 ですので、「出会いに感謝」なんですよね。それに、「高校野球特集号」さんや、「最高高校」さん(の、ブログリンク集や各種更新)、そして、俺甲の名物ブロガーである「南さつま高校」さん。この3つの存在は正直とても大きい。

 引退が脳裏をよぎった時期もありましたけど、チーム状態は6月下旬(夏の本番直前)になり、「底を脱した」感じになってきました(投打共に「ベストメンバー」に戻すと、やはり「リズムが良くなる」と申しますか)。

 

 今回は、前置きが長くなりました。では、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2019年6月の「月間トピックス」。

 (1)悲願の「正捕手」の入学(藤村。「2019年、UR112」)。

 (2)主将及び副将の交代(主将に森田[2018年、UR180。3代目]、副将に小峯[2018年、UR162。初代で復帰]。交代は6月5日に決行)。

 (3)2期生世代(2019年度入学組世代)の成長(特に打撃陣)。

 (4)宮原の復帰(2018年、UR121。復帰は6月12日)。

 

 

 上述の4つになりますけど、特に大きなトピックは、(3)の「2期生世代の成長」でしょうか。投手陣は現状、厳しい感覚ではありますけど、打撃陣では今夏の「18人枠」に2人がメンバー入り(入選)したことを含めて、戦力候補になり得る選手が何人か出てきている感じです。

 ちなみに、春季大会終了後から現在までで、「86試合」ができました。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、2期生(1年生。2019年度入学組)世代の概要的な成績(投手5人、打者4人。対象は、初めて2期生世代がデビューした試合からのカウントで「62試合分」)。

 (今夏の和歌山大会で「18人枠」に入選した藤村[UR112]、小嶋[R44]は、(その3)にて言及の予定ですので、ここでは対象外とします。)

 

 (1)投手編(5人)。

 八巻(UR104)(先発2、救援6。投球回数16.33、FIP6.61)

 石井(SR54)(先発4、救援1。投球回数24、FIP3.62)

 関(SR53)(先発0、救援5。投球回数11.33、FIP5.33)

 大中(R20[☆5])(先発7[うち完投2]、救援6。投球回数59.33、FIP4.55)

 北村(R19「☆5])(先発0、救援12。投球回数18、FIP3.62)

 

 (2)打者編(4人)。

 小川(UR122)(打率.333[48打席、45-15]、0本塁打、2盗塁、0犠打飛)

 佐々木(UR124)(打率.263[44打席、38-10]、0本塁打、0盗塁、0犠打飛)

 伊藤真(SR82[☆2])(打率.200[21打席、20-4]、0本塁打、0盗塁、0犠打飛)

 原田(SR55[☆3])(打率.000[15打席、12-0]、0本塁打、1盗塁、3犠打飛)

 

 2期生世代での起用法の(現時点での)構想は、

 「小川(正一塁手)、佐々木(正二塁手)、伊藤真(正三塁手)、原田(第2捕手)」

 この構想になります。ですので、原田はフルメンバーでの出場機会は今後は恐らくノーチャンでしょうし(藤村、藤本で事足りるし、田中陸を「超攻撃的な捕手」で起用することもあり得るので)、伊藤真も、現状でだとフルメンバーでの出場機会はほとんどないでしょう。ですのでこの2人は、あくまでも「参考数値」かな、の感じになります。

 投手陣の5人は、現状で「2年生7人、1年生5人」で回している感じですので、フルメンバーでの練習試合でも、コンスタントに出場機会を与えないと回らない感じですけど(少しでも早く、1年生だけで「7人体制」にしたいけど、いつ叶うことやら…)、打者陣では、既に「フルメンバー入り」している藤村、小嶋に加えて、小川、佐々木を含めた「4人」が、フルメンバー候補の構想に入る感じになるのかな、と。

 

 特に佐々木は、現状でだと貴重な控え内野手になりそうですし(その意味で、今秋は「18人枠」入りを願う感じです)、小川も、そのミート及び快足はとても魅力です(ミート、走力はいずれも「A評価」。バントができる能力値ならば、今夏の「18人枠」入りが充分にあり得たのですけど…)。小川は打席数がまだ「48」と限定的とはいえ、打率が「.300」超えですし、佐々木を含めて、今夏の大会終了後は積極的に出場機会を与える感じになるのかな、と。

 (主将で1番打者の森田、副将で正遊撃手の小峯、絶対的な3番打者の田中陸は不動ですけど[この3人に代役は存在しないから]、それ以外はある程度流動的な起用になるかなと思っています。1年生世代で、遊撃手及び中堅手を担えるUR打者が入学できると、とても助かるのですけど…。)

 

 こうして考えると、どうしても欲しい「SR50」入学が叶えば救援で重要な役割を期待したい!)、「SR91」(外野手がなかなか入学できていない現状でだと、入学が叶えば、2期生世代での「正右翼手」として期待したい。ただしそうなると、打撃は期待できる一方で、外野の両翼がザル守備になる訳ですが…)が、いまだに入学が叶っていないのは、正直「誤算」としてある訳ですけど…。

 

 それにしても、2期生世代の投手陣5人のうち、八巻が全くフィットできていないことは「とても大きな誤算」です。それにこの2期生世代では、投手の質に悩まされることが想像できることを考えると、貴重なUR投手である八巻には機能して頂かねばとても困るのです。スタミナに難がある訳ですけど、先発として機能して頂かねば困るチーム状況に照らすと、なおさら頭が痛い感覚ですけど…。

 一方で、石井、大中は先発として計算できそうなこと。北村の救援としての貢献度の高さも「嬉しい誤算」です。特に大中、北村は、7月以後、出場機会を結構つかんでいけるのではないかな、とイメージしています。

 

 

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「きのくに未来学園、2019年夏季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』投手編」を、綴らせて頂きたく思います。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年5月、月間報告(その2。2019年5月末時点でのチームの現状)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第11回)は、

 「きのくに未来学園、2019年5月、月間報告。」です。

 

 自分の俺甲ブログは、基本的に、「プレイ日記」をゆるく綴る感じ、いわば「備忘録」のテイストが正直強いですけど(「生きた証」を残したい、自分の中では正直、この感覚が強いです。このブログが、1日でも長く続けようと思えるモチベーションの一つになっていますし)。

 

 この、「プレイ日記」の中でも、軸としているのが、「月間報告」です。5か月連続5回目で、この「月間報告」をさせて頂く感じになります。

 (まあ、この「月間報告」でのデータ取りの関係で、試合をしないブランクの日が生じたりもしますが、現実の学校の野球部でも、「休息日」を設けているように、月末前後にはうちは休息日がある学校だから、と自分の中で脳内設定をしている、そのような感覚でいます。)

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 新年度になってから、このブログエントリーの執筆時点で、「50試合」をさせて頂いたことになります(通算でだと、「408試合」になります)。

 これから、成績表記をさせて頂きますけど、今回は、

 

 (1)新年度の「50試合」をすべてひっくるめての成績表記。

 (2)「1期生世代」の「16人」(投手7人、打者9人)のみの成績表記。

 

 このような感じになることを、まずは申し伝えさせて頂こうと思います。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園、2019年5月の練習試合の基本スタメン。

 (宮原の負傷離脱後の基本スタメン。あくまでも一つの形であり、打順、スタメンは適宜変更を加えていますが。)

 

 1(中)森田(2018年、UR180)

 2(二)池上(2018年、UR140)

 (パターンBとして、小嶋[2019年、R44]を右翼手で起用。また、パターンCとして、佐々木[2019年、UR124]と池上を同時起用。このパターンCの場合、佐々木が「7番・二塁手」で、井山、小峯が1つずつ打順が上がる。池上が三塁手、田中陸が左翼手での起用になります。)

 3(三)田中陸(2018年、UR111)

 4(一)小林(2018年、UR64)

 5(左)戸塚(2018年、R42)

 (小嶋を左翼手で起用することもあった。佐々木の起用時は、戸塚がベンチスタート。戸塚と小嶋を同時起用するパターンBの場合は、小嶋が「2番・右翼手」で、戸塚が「5番・左翼手」での起用でした。)

 6(右)井山(2018年、SR85)

 (戸塚と小嶋の同時起用時は、二塁手での起用に。宮原の長期離脱以前から、二塁手三塁手での起用を積極的にテストしている感じではありましたが。)

 7(遊)小峯(2018年、UR162)

 8(捕)藤本(2018年、SR55)

 (第2捕手として、梅谷[2019年、UR113]を起用。ですけど、梅谷は守備面での失点リスクの方が強くて、ここ数試合で藤本が「フルメンバー」での正捕手の座をほぼ手中にしつつあります。)

 

 

 ですので、田中陸が(三or左)、小嶋が(左or右)、池上が(二or三)、井山が[宮原離脱後の主な起用法としては](右or二)、という感じの起用法になっています。井山は、普段だと、左翼手三塁手としての起用もあり得る感じですけど。

 で、6月以後は、小川(2019年、UR122)にも出場機会を与えようと思っている感じです。とはいえ、「一塁手、外野手」が本職である感じですけど、一塁手は小林でロックされていますので、快足を活かして、外野手、あるいは二塁手三塁手でも起用機会を与える感じになるのかな、とイメージしています。

 

 というか、これで現有戦力としては、「走力A以上」の選手が、「小峯、宮原、井山、小川」と「4人」擁する感じになりましたけど、機動力を最大限に活かすために、井山あるいは小川を「二塁手」で起用する(その場合、池上を三塁手で、田中陸を左翼手で起用する感じで、戸塚が控えに回るというイメージ)のも、一つの方法かなとイメージしている感じです。つまり、捕手を除く「センターライン」を「快足選手」で固めてしまうイメージですかね。

 それと、田中陸は、5月10日以後は、三塁手左翼手で主に起用されている、つまり捕手起用からは外れている感じですけど、第2捕手としての起用(つまり、より攻撃的に戦いたい場合の捕手起用)を想定の感じで、6月になれば再び、捕手でのスタメン起用をする試合も出てくるかな、と思っています(それほどに、梅谷については、うちのスタイル的に合わないかなという感じに自分の中ではなってきています。納得できるUR捕手が入学できない場合は残す感じになるかなですけど)。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園、2019年4月~5月、打撃陣の概要的な成績(50試合)。

 

 森田(打率.444[273打席、239-106]、7本塁打、18盗塁、2犠打飛)

 池上(打率.401[226打席、207-83]、11本塁打、4盗塁、0犠打飛)

 田中陸(打率.449[263打席、236-106]、17本塁打、9盗塁、6犠打飛)

 小林(打率.417[230打席、206-86]、9本塁打、2盗塁、3犠打飛)

 戸塚(打率.393[135打席、84-33]、6本塁打、0盗塁、32犠打飛)

 宮原(打率.299[156打席、137-41]、0本塁打、8盗塁、15犠打飛)

 小峯(打率.355[237打席、172-61]、5本塁打、18盗塁、50犠打飛)

 井山(打率.358[182打席、134-48]、0本塁打、9盗塁、25犠打飛)

 藤本(打率.221[113打席、95-21]、1本塁打、0盗塁、11犠打飛)

 

 

 戸塚については、もう実力についてはある程度計算できていることもですし、守備面でのリスクもありますけど(左翼手しかできない)、2期生(1年生)を積極的にテストしてみようと思えば、誰かを外さざるを得ない訳で、その関係で他のレギュラー陣よりも打席数が絞られる感じになっている、という感じです。とはいえ、出場時は、ほぼ「5番・左翼手」として強い信頼を得ている感じですし、打撃成績も「BIG4」(田中陸、森田、小林、池上)に次ぐ好成績ですし、今夏の選手権大会本番でも、まず「正左翼手」でしょう、と考えられます。

 その一方で、宮原は、5月12日に負傷離脱するまでは、ずっと「正中堅手」として練習試合でも起用され続けてきたので、戸塚よりも打席数が多くなっています。また、井山は、宮原の負傷離脱以前でも、それなりに出場機会を得てきたことに加えて、宮原の負傷離脱以後は、内外野でフル回転の感じですので、まとまった打席数をつかめている感じになっています。

 

 

 (図解8)きのくに未来学園、2019年4月~5月、投手陣の概要的な成績(50試合)。

 

 清水(2018年、UR107)(先発10[うち完投4]、救援0)

 植田(2018年、UR97)(先発6、救援11)

 山越(2018年、SR53)(先発4[うち完投4]、救援4)

 林(2018年、SR52)(先発8[うち完投2]、救援7)

 山本(2018年、SR50)(先発0、救援11)

 岡本(2018年、R20)(先発12、救援7)

 丸山(2018年、R19)(先発0、救援10)

 

 

 5月半ばに、田中友、山中の引退を決断して以後、新年度から出場機会を減らしていた山本が、再びそれなりの救援としての出場機会を得られるようになりました。また、岡本が先発の方が多いこと、植田が救援の方が多いことも、正直意外な感覚です。

 林は、先発としての出場機会を着実に増やしていることや、2期生世代で先発として安心して任せられる投手が不足傾向であることを考えると、今後も、先発としてある程度の出場機会を持たせる感じになるだろうなあ、と思う感じです。

 そして、林、岡本は、自分の中でやはり、信頼性の強い投手なんだなあ、ということも、強く実感しています。投球回数でだと、

 

 「清水(66回)」「植田(69.33回)」「山越(55.33回)」「林(59.33回)」「岡本(63.67回)」

 

 このような感じなんですよね。でも、先発の方が多い岡本よりも(新年度での登板試合数も岡本がトップ)、救援の方が多い植田の方が、新年度での投球回数が多いのは、これもまた意外でした。まあ植田は、「投手no.2」としてとても重要な存在ですし(思い入れという意味でならば、植田と岡本は「ひときわ」の感じになりますけど)、今夏の選手権大会でも、1翔でも多く積み上げる原動力に是非ともなって欲しいです(というか、清水と植田はそうでなければ困る訳ですけど)。

 

 

 で、明日(5月29日)は、きのくに未来学園にとって、「開校1周年」という記念日になります。夜に、「開校1周年記念試合」(交流試合)をする予定ですけど(既に相手は決まっています)、6月上旬に大型補強ができる目途が立ったことを含めて(ここで1~3人くらいの新戦力を確保できればです)、夏の選手権大会の本番まであと1か月ほど、濃密な時間にしたい、そう強く抱きます。

 「さあ、これからも楽しんでいくよー!」、そう強く思います。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年5月、月間報告(その1。月間トピックス)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第11回)は、

 「きのくに未来学園、2019年5月、月間報告。」です。

 

 自分の俺甲ブログは、基本的に、「プレイ日記」をゆるく綴る感じ、いわば「備忘録」のテイストが正直強いですけど(「生きた証」を残したい、自分の中では正直、この感覚が強いです。このブログが、1日でも長く続けようと思えるモチベーションの一つになっていますし)。

 

 この、「プレイ日記」の中でも、軸としているのが、「月間報告」です。5か月連続5回目で、この「月間報告」をさせて頂く感じになります。

 (まあ、この「月間報告」でのデータ取りの関係で、試合をしないブランクの日が生じたりもしますが、現実の学校の野球部でも、「休息日」を設けているように、月末前後にはうちは休息日がある学校だから、と自分の中で脳内設定をしている、そのような感覚でいます。)

 

 では早速、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2019年5月の「月間トピックス」。

 (1)「正中堅手」を務める宮原(2018年、UR121)の負傷離脱。

 (2)大野、沢口、田中友、山中の「1期生世代の4選手」の合成素材化による引退。

 (3)2期生世代(2019年度入学組世代)の相次ぐデビュー。

 (4)正捕手争いで藤本(2018年、SR55)が一歩リード。

 (5)小峯(2018年、UR162)が「2000打席」に、岡本(2018年、R20)が「500投球回数」に、それぞれ到達。

 

 

 上述の5つになりますけど、(1)及び(2)は、前回(5月14日火曜日)のブログエントリーで執筆済みですので、ここでは多くは触れません。

 (4)及び(5)は、後述にて触れる簡単な成績報告で、言及させて頂く感じになります。

 

 で、(3)のこと。2期生世代が、この5月は「9人」(投手4人、打者5人)がデビューをさせて頂きました。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、2期生世代(2019年度入学組世代)のデビュー日、及び簡単な成績。

 

 [投手]

 (1)大中(R20)[デビュー日:5月9日](先発3、救援3。投球回数20)

 (2)北村(R19)[デビュー日:5月9日](先発0、救援6。投球回数10.33)

 (3)関(SR53)[デビュー日:5月17日](先発0、救援2。投球回数4.33)

 (4)八巻(UR104)[デビュー日:5月25日](先発0、救援2。投球回数2.67)

 

 [打者]

 (5)原田(SR55)[デビュー日:5月4日](15打席[12-0、打率.000])

 (6)伊藤真(SR82)[デビュー日:5月9日](21打席[20-4、打率.200])

 (7)梅谷(UR113)[デビュー日:5月11日](41打席[37-14、打率.378])

 (8)佐々木(UR124)[デビュー日:5月15日](39打席[33-8、打率.242])

 (9)小嶋(R44)[デビュー日:5月15日](52打席[27-13、打率.481])

 

 

 この9人に加えて、この5月下旬に、「2人」が新選手として入学しました。

 小川(2019年、UR122)、二木(2019年、SR80[☆2])。小川は「2期生世代の正一塁手」として、二木は「2期生世代の控え内野手」としての構想です。

 特に小川は、6月以後、ちょくちょくですけど、出場機会を積極的に与えたい、と思っております。ミート、走力はピカイチ、でも犠打は見込めない、そして長打力がF評価、どんな感じになるのだろうか、興味深い感じですし(「巧打快足型」というのは、いかにも自分好みのタイプですけど)。

 ちなみに、小川の入学に伴い、原(2019年、SR66)は、出場機会のないまま、合成素材化になりました。

 

 で、デビュー組の「9人」のうち、八巻は、既に今夏の「18人枠」というか、「投手no.3」としての起用でほぼ内定しています。今夏の大会では、救援専門としての起用の構想ですけど。

 大中は、「先発ができる貴重な存在」として重宝の感じです。現在のチーム事情的に、少なくともこの6月は、「谷間的存在としての起用法」が少なからず出てくるかもであることが、心苦しい感じではありますけど。

 

 そして、打者で特に積極的に起用されており、既に信頼をつかみつつあるのが、小嶋です。というか、「9人」の中で、(まあ、八巻はある種の別枠になってしまいますが、それ以外の8人でだと、)小嶋は既に、この夏の「18人枠」での起用のポールポジションにいる感じです(控え打者の「3枠」は、現時点だと、「梅谷、井山、小嶋」で充てようと構想しています。ただ、小川の今後のパフォーマンス次第では、梅谷を外して小川の「18人枠」入りの可能性もあり得る感じです。三塁手にコンバートさせた田中陸は、もともとは捕手なので、控え捕手を兼務、とできる訳ですので)。

 

 小嶋は、戸塚(2018年、R42)と似たタイプ、つまり「打撃職人」であり「バント職人」というタイプです。守備、走塁での貢献が「ほぼゼロ」ですので、それがある種「諸刃の剣」かもしれませんけど、「確実性の高さ、バントの正確さ」を考慮すれば、短所を補って余りある、自分の中では、それほどに高く評価しています。

 

 本来ならば、「左翼手限定」での起用にしたいところですけど、宮原が長期離脱中であるチーム事情(宮原の穴は、井山[2018年、SR85]で対応の感じですけど、井山は、チーム事情から、二塁手三塁手でも起用という感じとしてあるので、控え外野手をもう1人、ということを構想せざるをえなくなってきた事情)が、小嶋には追い風になった感じです。そのため、「ファイヤーフォーメーション」覚悟で、小嶋を「右翼手」で起用する試合が出てくるようになりました。

 (宮原の負傷離脱後は、右翼手である森田が中堅手に回っている。空いた右翼手に井山を起用、というのが現在の基本型であるが、井山を二塁手三塁手でも起用できるようにというテストをしたいチーム事情もあり、小嶋は、「左翼手で4試合、右翼手で6試合」起用されるようになっています。)

 

 宮原が負傷離脱しての、「2019年5月の練習試合の基本スタメン」は、後述の(その2)にて言及しようと思います。

 「小嶋のスタメン起用時」と「そうでない場合」(後者の方が、ベストメンバーにはなりますが)、この2つを併記する感じになりますけど。

 

 

 で、5月デビュー組の「9人」とは別に、新たに「2人」が入学した、特に小川の入学は「2期生世代」のチーム作りの意味で大きい、と述べましたけど、実は小川は、

 

 「5月の『3連ガチャ』での『UR確定券』での入学。」

 

 になりました。そう、5月の「3連ガチャ」は、いままででかつてないほどの絶好調ぶりで、当初は「3000点」を目安とする「12回分」ですトップの予定でしたけど、気が付けば「27回分」も回すことになり、「12000点」を最終的に突破、「金のトロフィー」を獲得できました。

 このことを踏まえて、6月以後の補強戦略が、変更になりました(少し資金投資を前倒しする代わりに、6月からは、今年度中は課金額を「4000円」で原則固定できる目途が、ようやく立ちました)。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、現時点における、「6月~10月」の補強戦略予定(無料補強予定分は基本的にカウントしていません)。

 

 6月(10連ガチャ[40回分])

 7月(67%割引ガチャ[24回分])

 10月(10連ガチャ[40回分])

 10月(3連ガチャ[42回分])

 

 

 6月と10月で、「10連ガチャを40回分」行使できる資金を確保できたこと。

 これは、「1期生世代の強化」の意味でも、「2期生世代の補強」の意味でも、とても大きいと正直感じます(まあこれで、少なくともどちらかでは「UR結晶」を確保できるだろう、これで小峯を「☆2」にできるだろう、と信じている感じです)。

 

 残された補強ポイントも、絞れてきました。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園、2019年度入学組(2期生世代)の、現時点での陣容図。

 

 投手(八巻、大中、関、北村、[補強]、[補強]、[補強])

 捕手(梅谷、〈控え→〉原田)

 内野手(小川、佐々木、伊藤真、[補強]、〈控え→〉二木)

 外野手(小嶋、[補強]、[補強]、〈控え→〉[補強])

 

 

 つまり、現時点で残された補強ポイントとしては、下記の感じになります。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、2019年度入学組(2期生世代)の、現時点での補強ポイント。

 

 投手(3人。SR投手でだと、「SR50」「SR54」「SR52」が未入学)

 捕手(既に頭数はいるが、梅谷よりも守備力に優れた捕手の入学がワンチャン叶えば、梅谷に替わって育成という可能性もあり得る)

 内野手(正遊撃手。つまり、URの遊撃手。ただし159を除く)

 外野手(生中堅手、正右翼手、控え外野手と、「3枠」が未入学。中堅手にはURを充てたい。SR外野手の補強ターゲットは、「91、94、93、88」)

 

 

 で、「2期生世代」の補強(育成)を完了させたい、「10月末」というラインまで、あと「5か月」で、補強したいのが「7人」(納得できるUR捕手がもしも獲れれば「8人」)。これならば、どうにか間に合うだろう、これが正直なイメージです。このうちUR選手は、「2人~4人」くらいかな、と想像の感じであることを考えても。

 梅谷は、確かに「打てる捕手」です。ですけど、懸念していたように、失点リスクも…、と(肩力が弱い田中陸よりも、さらに安心できない、自分の中ではこれが正直な感覚です。UR捕手であれば、守備力はやっぱり個人的には、C以上(せめて「25000以上」。梅谷は「22096」)あると安心できますから…。肩力は、「18000以上」が自分の中でのボーダーラインですけど)。

 それ故に、「フルメンバー」での正捕手争いは、藤本が手中に収めつつあります。まあ藤本は、打撃は正直「置物」ですけど、守備力(40533)はピカイチですのでね。

 

 いずれにせよ、「2期生世代」の打者で、「小嶋」「佐々木」、そして恐らく「小川」と、軸になり得る打者は複数確保できたので(とはいえ、フルメンバーでレギュラーに割って入れそうな感じの打者は現れるのかは、悲観的な感じでもありますけど…)、そう考えると、特にこの6月及び7月の補強で、「投手」と「外野手」の補強が進みますように、と思う感じです(7月上旬の「67%割引ガチャ」を終えると、10月上旬の「3連ガチャ」まで、まとまった補強ができない感じになる、これはうちとしては恐らく初めての経験になる感じですので)。

 

 

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「きのくに未来学園、2019年5月末時点でのチームの現状」を、綴らせて頂きたく思います。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年5月の3連ガチャ開幕直前の現状報告(その2。2019年度世代の入学状況の報告)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第10回)は、

 「きのくに未来学園、2019年5月の3連ガチャ開幕直前の現状報告。」です。

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 現時点で、2期生世代(つまり、2019年度入学組世代)は、「投手4人、打者6人」の「10人」が在籍しています。このうちの「5人」が、5月に入って、相次いでデビューを叶えました

 

 このことを踏まえて、2期生世代の入学状況を、「デビューしている組」と「デビューしていない組」に分けて綴らせて頂こうと思います。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2期生(2019年度入学組)の入学状況(10人)。

 

 [1]デビューしている組(5人)。

 

 (1)原田(2019年、SR55[☆3。LV70])

 (デビュー日:2019年5月4日)

 

orekou.net

 

 「2期生世代」の「デビュー第1号」は、2期生世代では「第2捕手」として構想している原田でした。これはいくつか理由があります。

 

 (1)この時点では、「2期生世代の正捕手」として構想している梅谷(2019年、UR113)がレベル上げにさえ着手できていなかったから。

 (2)当初、「2期生世代のデビュー第1号候補」として構想していた大中(2019年、R20)が、5月の「67%割引ガチャ」のラストで、ようやく「☆5」の到達になったから(つまりこの時点では、「☆4」のままであった)。

 

 原田は、守備、肩、走塁は、平均レベルでまとまっていますし、バント技術も既にB評価に到達しています。ただし打撃(2018年、SR55)は、藤本をさらに下回る「置物」です。

 とはいえ、守備、バントは、「2019年度世代のSR捕手」では有能な部類。捕手については「守備力、バント技術」を重要視するうちの方向性に合致すること、また、既に「☆3」にスピード到達していることから、「1年生世代の第2捕手」として既に構想しています。

 

 尤も、案の定打撃で結果が出なかったことや、梅谷を一気にレベル上げを進めたことで、「15打席」でベンチ外になりましたが。

 夏季大会が終わるまでは、起用の可能性はほとんどないでしょう(捕手は、藤本と梅谷で「2枠」が埋まっており、4月以後のアピールで藤本が正捕手の可能性が生じているので)。とはいえ、早い段階で原田が「経験を積めた」ことは、前向きにとらえてよいかな、と考えています。

 

 

 (2)伊藤真(2019年、SR82[☆1。LV60])

 (デビュー日:2019年5月9日)

 

orekou.net

 

 「2期生世代」の「デビュー第2号」は、遊撃手が本職ですけど、2期生世代では「正三塁手」として構想している伊藤真になりました(まあ尤も、UR遊撃手の入学が叶わない場合は、正遊撃手になる可能性もありますが…)。ですのでデビュー戦は、「三塁手」としての起用でした。これもまた、理由がいくつかあります。

 

 (1)梅谷のレベル上げを一気に進めるため、5月8日に、大野、沢口の引退(合成餌)を決断。これで梅谷は「LV80」に到達。しかしこれに伴い、控え内野手を意味する「背番号17」の枠が空いた。

 (2)大野、沢口の引退を決断できたのは、ちょうど、伊藤真が「LV60」に到達が叶ったため。夏の大会の「控え内野手枠」の本命は、佐々木(2019年、UR124)になりますが、佐々木のレベル上げが夏の大会の本番に間に合うか不透明であることを踏まえても、伊藤真に経験を積ませる必要があるという判断から。

 

 伊藤真は、「2019年度世代のSR打者」では、打撃能力は有能な打者であると考えています。まあ現チームでだと、レギュラーメンバーが、「1番~7番」と、打撃または走塁で、何か1つ以上、「きらりと光る」持ち味を持った選手が揃っていますので、割って入る余地はあまりなさそうな感じになってしまいますが、控え内野手として考えれば、下位打線に入れるにはいける感じかなと。

 現時点では、佐々木のレベル上げが完了できるまで、という感じですけど、今夏の大会本番でのベンチ入りもワンチャンあり得る。現時点では「12打席」の起用回数ですけど、佐々木のレベル上げの完了までということは勿論、今回の大会が終わればなおさら、できるだけ打席経験を積ませたい選手の一人であると強く感じています。

 

 

 (3)大中(2019年、R20[☆5。LV60])

 (デビュー日:2019年5月9日)

 

orekou.net

 

 正直、この大中が、「2期生世代でのデビュー第1号」になって欲しかったです。

 理由は、2期生世代では先発ができる貴重な存在と考えられるから(まだ見ぬ「SR54」の入学が叶うかにもよりますが、少なくとも練習試合ではいずれ先発での出場機会を、と構想していますので。現時点では「フルメンバーモード」ですので、基本的には救援での起用になるかなの感じではありますが)。

 

 デビュー試合は、2番手投手、つまり「中継ぎ」でのデビューになりました。

 ですけど、既にスタミナが「20604(D評価)」ですので、デビュー戦は「66球」。ですので、翌日は疲労状態で登板の選択肢にできなかった感じです。2回目の登板機会でも「73球」と、結構な投球数になっていました。

 

 同じ「R20」でも、岡本(2018年、R20)は、スタミナが「15351」であることもあってか、先発でも救援でもフル回転で回せる(先発できるスタミナがぎりぎりあって、救援でだと「60球未満」で済ませられる感じですので)。7月の夏季大会終了後を待たずに、先発起用での機会が生じるかもだなあ…、と正直感じるようになっています。

 

 それと、松本(2019年、SR51)を、デビューの機会のないまま、合成餌にしたんですよね(もう一度入学すれば、とりあえずキープはするかなですけど、投手の頭数が揃えば松本は再び合成餌になるイメージですし)。その意味でも、大中は「2期生世代」の投手ではとても重要な存在になってくる、と思っています。

 

 そのような感じですけど、ここにきて、山中が引退、田中友が構想外(恐らく近いうちに引退)になったことで、「練習試合を回すための先発要員」が空いてしまいました。そう考えたときに、現有戦力でそれに対応できる存在は、この大中しかいないだろう、と。

 ですので当面は、この「練習試合を回すための(主に格下相手の)先発要員」が、主たる役割にならざるを得ないかな、の感じです。こればかりは、いわゆる「チーム事情」ですので、「心苦しい」感じではあるのですけど…。

 

 

 (4)北村(2019年、R19[☆5。LV60])

 (デビュー日:2019年5月9日)

 

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 きのくに未来学園の歴史で、初めての「ナックルボーラーです。

 スタミナに難があるので、「救援に専念」の感じになりますが、丸山(2018年、R19)のように、それを逆手にとって、「頼れる救援投手」になって欲しい感じでもあります。

 

 デビュー試合は、3番手投手としての起用。

 これまで2試合の登板機会がありますが、「14球」及び「25球」です。

 まあ、この「2期生世代」では、「救援専念タイプの投手」が、「SR50」「SR53」、そしてこの「R19(北村)」と、3人もいる感じですけど(「SR50」は特に欲しい投手ですけど、先発候補が欲しい意味でだと、「SR52」「SR54」の入学がいつ叶うのか問うことも、恐らく大切になってくるかなです)。

 

 で、練習試合を回していく意味でだと、「短い投球数でまとめられる救援専念タイプ」は、とても大切になってくると自分は考えています。その意味でも、今後、想像している以上に出場機会は結構あるのかもしれない、と。

 それに、「初めてのナックルボーラー」ですので、どれほど通用するのかも注視したい感じとしてあります。ましてや、チーム事情として、大中がある種の「消化試合要員」的な起用法に、しばらくの間はならざるを得なさそう、ということを考えると、北村には、想像以上に多くの出場機会が与えられることになるかも、の感じです。

 いずれにせよ、「どうなるか、見てみよう」という感覚ですかね。

 

 

 (5)梅谷(2019年、UR113[LV80])

 (デビュー日:2019年5月11日)

 

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 5月8日、大野と沢口にこの梅谷のレベル上げに一気に注ぎ込んで、「LV80」にしました。これにより、試合出場ができる感じになった。それで、5月11日、デビューになりました。

 「2期生世代の正捕手」として構想していることは勿論、フルメンバーでも「正捕手候補」である感じです。フルメンバー時でだと、「打撃の梅谷、守備の藤本」、どちらが「背番号2」をつかむのか、これから激しい争いになるかなのイメージでいます。まあ尤も、梅谷は本質的には「バランス型捕手」ではあるのですけど。

 

 では、頭を悩ませるかもというのは、「肩力(26837、C評価)、守備力(22066、D評価)」ということです。肩力は文句なしなのですが、守備力はどうなのか。「20000」は上回っているので、いけそうであると信じよう、ではあるのですが。

 捕手ですし、打率は問いません(「打てる捕手」という部類であるとは解釈していますが)。しばらくは重要な試合で使ってみて、藤本と比較してどうなのかをじっくり見てみよう、そのような感覚でいます。

 

 

 [2]デビューしていない組。

 

 (6)佐々木(2019年、UR124[LV70])

 

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 「2期生世代」で、恐らく打撃陣の軸になり得る、「アベレージ型の二塁手です。また、一塁手も「習熟度A」であることも、大きな魅力です。

 

 この佐々木のレベル上げを、現在進めています。現時点で「LV70」です。

 本来ならば、「LV80」になってからの起用にしたい。

 しかし、急遽、5月15日にデビュー予定になりました。これは、「そうせざるを得ないチーム状況」になったからです。

 

 というのも、5月12日に、[正中堅手を務める]宮原(2018年、UR121)が、骨折で1か月の負傷離脱になりました。1か月の長期離脱者は、うちでは初めてです(うちは少数精鋭ですので、長期離脱の可能性はあまりないと思っていましたので)。

 恐らく、このナンバーの選手、チーム事情によっていろいろな起用法になっているかなと想像ですけど、うちでの宮原は、その「走塁」「守備」「バント」を活かして、「不動の正中堅手」であったのです。打順的には、春季大会までは「事実上の2番打者(実際は9番)」、春季大会終了後は主に6番あるいは7番を務めていましたが。

 

 能力値以上に、「戦術的に不可欠な存在」、それが宮原でした。それが1か月の長期離脱になった。

 復帰予定日は、恐らく「6月12日」。つまり、夏季大会本番に向けて仕上げていく段階まで待たなければいけません。

 

 宮原の負傷離脱で、レギュラーポジションは勿論、ベンチ入り「18人枠」も、おのずと「1枠」が空いたことになります。

 大野、沢口が引退したことで、「18人枠」が「2枠」空いたので、そこには現在、「梅谷、伊藤真」が入っています。で、宮原の負傷離脱で、さらに「1枠」空いた分は、現在は「原田」が入っています。とはいえ原田は、あくまでも控え捕手であり、フルメンバーとして考えると、「控えの控え」といわざるを得ない(守備、走塁は平均レベルですが、打撃が藤本よりもさらに「置物」であるため)。

 

 故に、この「空いた1枠」を、新1年生の他の打者が務めることが求められる訳ですけど、俎上になり得る候補が、この佐々木、そして後述にて触れる小嶋(2019年、R44)になります。しかし小嶋は、タイプ的に「戸塚の下位互換」ですので(戸塚が正左翼手であり、控えに井山がいる以上、フルメンバーでだと出る幕がない)、そう考えると、佐々木を前倒しで起用させざるを得ない。

 

 それに現時点で、「LV70」になっていますので、まあこれならば、それなりのレベルにはできている感じではありますし、3連が開幕して(今回は「12枚分」回す予定)、それである程度はレベル上げができるかなですので、恐らく6月の「67%割引ガチャ」(「21枚分」回す予定)の終了時には、レベル上げがほぼ完了(つまり、「LV80」の到達)ができるかなであること。

 それと、現時点で、

 

 佐々木(長打力26260、ミート31924、走力19633)

 伊藤真(長打力29630、ミート20480、走力16922)

 

 そう考えると、佐々木を起用した方がよいだろう、と。

 どうにか、「長打力C、走力D」になっていますし、ミートは、「LV80」になれば「B評価」になると思いますし、ということを踏まえて。

 (「2期生世代」で考えると、佐々木は「1番~5番」のいずれかに恐らくはいる、一方で伊藤真は恐らく「7番または8番」。)

 

 佐々木は、二塁手として考えていますので、

 

 (1)「二塁手:佐々木、三塁手:池上、遊撃手:小峯」

 (田中陸は左翼手あるいは中堅手として起用か。)

 

 これが恐らく基本型かなと思いますけど、

 

 (2)「二塁手:佐々木、三塁手:田中陸、遊撃手:池上」

 

 「小峯不在時を想定したオプション」として、これもテストしたい、と思っています。

 

 とはいえ、「LV80」に上がり切る前に、半ば強引に起用せざるを得ない感じとしてありますけど、こうなった以上、「SR打者のレベル上げの過程」と言い聞かせるしかないかな、の感じですけど。

 

 

 (7)小嶋(2019年、R44[☆5。LV60])

 

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 「2期生世代」では「正左翼手」として構想している打者です。というか恐らくこの「2期生世代」として考えると、恐らく中軸の一翼を担うかもと思いますし、あるいはチーム編成によっては、(バント技術の高さを活かして)「2番打者」になるかも、とも思っています。

 というか恐らく、この「2019年度入学組世代」の「SR打者、R打者」の中では、恐らく「最強打者の一人」と自分は解釈しています(とはいえ、自分の中では恐らく、「2018年、R42」の下位互換と思っている感じですけど…)。ですので、「微課金、無課金にとっての命綱」になり得る打者、と自分は解釈しています。

 

 そのような感じですけど、うちには正左翼手に戸塚が君臨しています。戸塚とタイプが重複していて、しかも(現時点での能力値では)その下位互換である。

 ですので、「フルメンバー時での編成」として考えると、「18人枠」に入る余地は、恐らくありません。ですので当初は、デビューは「7月の夏季大会の終了後」と思っていました。

 

 ですけど、「宮原の長期離脱」という「チームの非常時」になったので、小嶋を、まあ恐らく「顔見せ程度」にはなるかなですけど、デビューの機会を持たせた方がよいだろう、という判断になった(というか、せざるを得なくなった)。

 ですので、この小嶋については、佐々木と同じタイミング、つまり、「急遽、5月15日にデビュー予定」になりました。

 佐々木と異なり、小嶋の起用機会は、少なくとも「フルメンバー」のうちは、恐らく限定的にならざるを得ないかな、というイメージですけど。

 

 とはいえ、「1期生世代」において、戸塚が「努力の塊」として、チームにプラスの影響をもたらしているように、この「2期生世代」で、小嶋が戸塚のように、プレー以外の面、つまり精神的な面でもチームにプラスの影響をもたらせる存在になって欲しい、そう強く抱きます。

 2020年の秋季大会以後でだと、小嶋が「18人枠」に入る可能性は充分にあり得る感じとしてありますので。そういうことを考えてもなおさら、先日(4月30日)のブログエントリーでも述べましたけど、7月の夏季大会が終われば、できるだけ出場機会を与えたい、そう強く抱きます。

 

 

 (8)八巻(2019年、UR104[LV80])

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 「2期生世代」では、現時点で「唯一のUR投手」です。

 故に「2期生世代の絶対的エース」になります。

 清水がそうでしたが、この八巻、まさかの「ノーマルガチャ出身」です。

 入学が叶ったときは、とても嬉しかった。

 

 スタミナに難がありますが(13269。E評価)、他の個人能力は高い感じです。

 球速(134km)は「中の上」ありますし、コントロール(36476。B評価)はピカイチですし、変化球も2つがC評価(シンカー、シュート)。

 

 この夏のベンチ入り「18人枠」は、当確でしょう(故に、丸山が恐らく陥落)。

 具体的な日程は未確定ですけど、「400試合到達記念試合」(恐らく5月下旬。創設1周年が5月29日ですけど、その少し前です)での「2番手投手」としてデビューの予定でいます。

 

 しばらくは、「フルメンバー」モードでもありますので、救援投手での起用に専念のイメージですけど、6月になれば、先発起用の機会を設けようかな、と構想しています。というのも、スタミナに不安はありますけど、投手としての個人能力は卓越ですし、2期生世代としてならば、八巻に先発(というかエース)を担って頂かないと、投手陣が回せないだろうと考えられますので(今年度で回せそうな枚数を考えると、あと1人UR投手が入学できる可能性は、恐らく高くないだろうと思いますから)。

 

 

 (9)関(2019年、SR53[☆1。LV57])

 

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 今朝(5月14日)、これまた「ノーマルガチャ」で入学したSR投手です。「水準レベルのコントロールと、3つの変化球を持つことが特徴の左腕の救援投手」というイメージです。

 (ここ2か月で、ノーマルガチャから、「UR投手2人、SR投手1人」がきたことになる。その一方で、ノーマルガチャのR選手の出現率が下がってきている感覚もありますが…。)

 

 欲しかった選手が「思わぬ形で」入学したので、どうしようかと熟考した結果、山中を、席のレベル上げの合成素材に(故に山中は引退)。その結果、関は「LV57」になりました(山中は「☆5」のSR投手でしたので、一気に「LV60」まで行くと思っていたんだけどなあ…、と思いつつ)。

 

 「1期生世代」の投手が「7人」。で、「2期生世代」の投手が、関の入学で、これで「4人」。故に投手の合計は「11人」。

 その意味でも、関の入学は、チーム的にとても有難い。ですので、恐らく八巻よりも先に、デビューの機会が与えられるとイメージしています。(目安として、「5月17日」前後?)

 

 貴重な左腕投手ですし、コントロールが「26272(C評価)」と水準レベルにはある感じですし、変化球も3つの球種を持つ。球速は「125km」ですので、ぎりぎりの感じかなですけど。

 ただ、スタミナに難があるので(10398。F評価)、「救援投手」専念の感じですけど、ある程度の出場機会を与えてみて、丸山、山本より使えるかどうか(どれほどの信頼性になりそうか)、じっくり見極めたいと思う感じです。

 

 

 (10)原(2019年、SR66[☆1。LV60])

 

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 打撃の総合力に優れる、「左のSR一塁手「2期生世代」の「SR打者、R打者」の中でならば、「最強打者の一人」であると思います。ですけど、ここまでデビューできていないですし、「チーム事情」から、5月中のデビューの予定は恐らくありません。

 それは、できれば「2期生世代」の一塁手は、願わくはUR選手でいて欲しいから。納得できる「UR一塁手」が入学できれば、他ポジションへの転向(その場合、恐らく三塁手への転向で、伊藤真が遊撃手へ、がプランA。あるいは外野手の入学状況次第では右翼手への転向がプランB)も選択肢になり得るかな、ですけど。

 

 とはいえ、6月7日に「67%割引ガチャ」が終了したときでも、「UR一塁手」の入学が叶わなかった場合は(佐々木は「二塁手」と考えていますので)、その段階でデビューのタイミングを、の感じですけど、「フルメンバー時」だと一塁手は小林でロックされていますし、試すにしても、夏季大会前でだと、原田のように「顔見せ程度」にとどまるだろうなあ…、と思う感じですけど。

 とはいえ、その打撃能力は、「2期生世代」でだと特筆ですので、「UR一塁手」の入学が叶わない場合は、5番あるいは6番あたりでの起用だって充分にあり得る。そう考えると、諦めずに地道に取り組み続けて欲しい、そう強く抱く感じです。

 

 

 長くなりましたけど、以上が、2019年5月14日現在での、「2期生世代」の入学状況の報告になります。

 次のブログエントリーは、5月29日水曜日が、きのくに未来学園の「開校1周年」ですので、その少し前に、5月の簡単な月間報告ができれば(あくまでも、「できれば」ですけど)、と考えています。

 では、今後とも、よろしく御願い申し上げます。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年5月の3連ガチャ開幕直前の現状報告(その1。「大なた」をついに決断)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第10回)は、

 「きのくに未来学園、2019年5月の3連ガチャ開幕直前の現状報告。」です。

 

 では早速、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 「きのくに未来学園、1期生世代(2018年度入学組)から、2人を引退させたってよ。

 

 今回のブログエントリーのタイトルで、「大なた」と述べましたが、いま上述にて示したことですけど、

 

 「大野(2018年、UR157)」

 (正三塁手で、本職は遊撃手。外野の両翼、二塁手を含めて複数のポジションを担い、長打と走力と小技を兼備する貴重な「ユーティリティー」であったが、春季大会を終えてから、出場機会が減少してきていた。)

 「沢口(2018年、UR160)」

 (長打力と守備力を兼備。本職は遊撃手だが、二塁手三塁手、外野の両翼など、複数のポジションを務めてきた。しかし走力や小技が不得手なこと、また好不調の並みの激しさから、今年2月の池上の入学以後、出場機会が限定的になっていた。)

 

 大野、沢口(の2人)を、5月8日水曜日、「引退」(つまり合成餌)を決断しました。これが、「大なた」ということです。

 

 1期生世代の20人(投手9人、打者11人)は、卒業までいさせてあげたい。そう強く抱いていました。しかし、2期生世代(つまり、現在の1年生)のレベル上げが、なかなか進まない(というか、合成素材がとても不足している。これは特に、3月下旬にノーマルガチャで清水[2018年、UR107]を引けてしまったことが、ボディーブローのように影響しているんですよね)。

 で、「合成素材がほとんどない状況」で、4月1日(新年度)を迎えた。それで、構想外になっていた福吉(2018年、SR54)を引退(合成餌)にしましたけど、あと2人くらいは合成餌にしないと、「11月上旬」という一つの目安に、2期生世代(つまり、1年生世代)のレベル上げを完了させられないだろう、と(およその計算上として)。

 

 (今年度は、10月に「10連ガチャ30枚分」「3連ガチャ42枚分」、11月に「10連ガチャ10枚分」を引く予定であり、そこでの大型投資で、11月下旬の「1年生大会」に間に合わせるイメージでいます。)

 

 

 そう考えたときに、合成餌にせざるを得ない「2人程度」の候補として考えられたのが、

 

 「大野」「沢口」(出場機会が限定的になっていた打者)

 「田中友」「山中」(練習試合要員になっているSR投手。もはや公式戦のベンチ入りはまず考えられない)

 (田中友は「SR49」、山中は「SR51」。)

 

 この4人のいずれか。で、2期生(1年生)世代の構想は、「1年生大会」を回せる、「投手7人、打者11人」の「18人」。

 投手が「7人」と考えたときに、1期生世代の投手(現在、9人が在籍)は、もうこれ以上減らせない(理由は、練習試合を回せなくなると考えられるから)だろう、と。

 それに、大野、沢口は、恐らくいずれ、公式戦のベンチからは外れることになるだろう、と(既に沢口はこの「2019年の夏」のベンチ外がほぼ確定的になっていた。また、大野も、田中陸[2018年、UR111。チーム最強打者]のコンバートを考えると、今後出場機会は減る一方になると考えられていた)。

 

 そう考えると、大野、沢口は、「いなくなっても回らないことは、もはやない」。

 遊撃手の控え(正遊撃手は小峯[2018年、UR162])、つまり、小峯の不在時は、池上(2018年、UR140)を遊撃手に回して、二塁手に1年生を起用する(既に二塁手ならば、1年生が入学しているから)、それで対応できる。

 故に、大野、沢口の合成餌を、決断した訳です。

 

 田中友、山中は、練習試合を回すためにも、貴重な投手になる、だから合成餌にはできない、れっきとした戦力、と述べました。

 それに、戸塚(2018年、R42)は、うちでは頼れる「正左翼手」。

 井山(2018年、SR85)は、チームno.1の走力の持ち主であり、バント技術もピカイチ。戦術的に重要な存在であるし、年明け以後は、二塁手三塁手にも挑戦して、プレーの幅を拡げている。だからやっぱり貴重な存在。

 藤本(2018年、SR55)は、長く貴重な「第2捕手」として、また守備固めとして活躍。春季大会終了後、捕手でのスタメン起用が増えており、この夏は正捕手を視野に入れる感じになっています(まあ、打撃は相変わらず「置物」ですが、守備力「40486」、バント技術「32754」は、やっぱり特筆ですので)。

 

 それ故に、合成餌の対象が、大野、沢口になった訳です。

 (大野は、既に引退済みである大曽根[2018年、R21]、柳沢[2018年、R28]、齋藤海[2018年、UR134]と共に、チームの野球部のサポート役的な存在として、これからも野球部に携わる感じではあります。)

 

 そのような感じですけど、大野も、沢口も、チームを長く支えた打者ですので、「引退」という決断は、やっぱり辛いです。できることならば、そうしたくなかった。

 

 大野(打率.333[881打席、712-237]、本塁打26、盗塁44、犠打飛59)

 沢口(打率.332[851打席、722-240]、本塁打29、盗塁20、犠打飛3)

 

 残した通算の打撃成績を見れば、「いい打者だったなあ」、なんですよ。

 特に大野は、「☆2」のUR打者ですし(といっても、UR結晶ではなくて、ガチャで運良く被ったから、なのですが)。

 でも、「実際の成績」と「心の信頼性」は、必ずしも比例しない

 それ故に、今回の「引退」という決断になってしまった。

 

 

 この時点で、「1期生世代」は、「18人」(投手9人、打者9人)です。

 このうち、田中友、山中を除けば、公式戦でも今後も戦力になってくる「絶対不可欠な存在」(丸山[2018年、R19]が「18人枠」という意味でやや微妙になってくるかなですけど、自分の中では「信頼できる救援投手」という意味では変わっていませんので)。

 

 とはいえ、まだ、合成素材の不足傾向は否めない。まだ、あと2人くらいは、合成餌を検討せざるを得ない。そう考えると、田中友、山中も、合成餌(による引退)を、いつごろかは別として考慮せざるを得ないだろうなあ…、と。

 

 そう考えている最中に、5月14日(このブログエントリーをアップする日の朝、つまり今朝)、ノーマルガチャから、SR投手が入学してきました。

 そこで、「山中の合成餌による引退」を、決断しました。また、田中友も、めぼしい合成餌の対象がくれば、そのときに引退という決断を併せて下して、今後の試合起用は基本的にしない方向性を決めました。

 

 田中友(先発63、救援59、合計122。投球回数411.67)

 山中(先発18、救援79、合計97。投球回数233.33)

 

 特に田中友は、通算先発登板数が「チーム3位」、通算投球回数も「400投球回」を上回っており「チーム3位」。山中も含めて、これまでの貢献はとても感謝の感じです。

 ですけど、遅かれ早かれ、出場機会(登板機会)の減少傾向は不可避であったでしょうし、そう考えると、「引退」の決断は苦渋だけど仕方ない、の感覚です。

 

 

 という訳で、「1期生世代」は、「16人」(投手7人、打者9人)です。

 「残った16人全員が戦力」ですので、この16人は、卒業までいることが確定になります(つまり、もうこれ以上の合成餌はできない、とも言えます)。

 

 

 田中陸(2018年、UR111)[「チーム最強打者」。現在は3番打者]

 森田(2018年、UR180)[安打製造機である「1番・右翼手」]

 小林(2018年、SR64)[貴重な「右の大砲」である「4番・一塁手」]

 池上(2018年、UR140)[「左の中長距離打者」である正二塁手

 小峯(2018年、UR162)[圧倒的快足が魅力の正遊撃手]

 宮原(2018年、UR121)[走塁、守備で特に不可欠の正中堅手

 

 

 とりわけ、打者でいま挙げた6人は、「チームの生命線」。宮原は、2期生世代の入学状況次第かなですけど、あとの5人は、恐らく最後の大会になる「2020年の夏季大会」でも、ほぼ確実にレギュラーでしょう。

 

 戸塚(2018年、R42)[「努力の打撃職人」と称される「正左翼手」。バント技術もピカイチ])

 井山(2018年、SR85)[「チームno.1の走力」で、バント技術も卓越。外野の両翼に加えて、二塁手三塁手にも対応])

 藤本(2018年、SR55)[長く「第2捕手」を務めてきたが、卓越する守備力が評価されて、正捕手の可能性が浮上])

 

 これで、打者が「9人」。藤本が正捕手候補、戸塚と井山で正左翼手争い(走力を活かして、井山に出場機会を多く与えるようにしていますが、現状では戸塚がリードしているままです)。ですので現時点では、田中陸は「正三塁手」にコンバートする構想でいます。

 

 また、戸塚と井山を同時起用することもあり得るので、その場合のテストとして、

 「井山:二塁手、池上:三塁手

 という起用法も、試しています。これは、センターラインを「走力Aトリオ」で染めるとどうなるだろう、というテストを兼ねています。

 「井山:三塁手、池上:二塁手

 この起用法も既に数試合を用いてテストを進めている感じですけど。

 

 

 清水(2018年、UR107)[球速と制球を兼備する「絶対的エース」]

 植田(2018年、UR97)[「投手no.2」。先発でも救援でも機能]

 山越(2018年、SR53)[貴重な「スタミナ型」。練習試合では時折完投も]

 林(2018年、SR52)[制球が成長して3月以後先発機会が増加傾向]

 山本(2018年、SR50)[制球と変化球に優れる、頼れる救援投手]

 岡本(2018年、R20)[投手版の「努力の塊」。投球回数は「チームno.1」]

 丸山(2018年、R19)[制球と球速を兼備する、貴重な救援投手]

 

 

 投手はこの「7人」。これで確定になります。

 

 

 およそ、このような感じです。では、(その2)において、「現時点における2019年度世代(2期生世代)の入学状況の報告」をさせて頂きます。

【ハチナイ】【俺の甲子園】2019年GW、きのくに未来学園の現状報告(その4。きのくに未来学園、女子野球部[八月のシンデレラナイン]を始めました)。

 

こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第9回)、及び、「八月のシンデレラナイン」の本格的なブログエントリー記事(第1回)は、

 「2019年GW、きのくに未来学園の現状報告。」です。

 

 今回のテーマは、主として3つあります。

 

 (1)2019年春季和歌山県大会総括(全体として、また、きのくに未来学園として)。→(その1)にて。

 (2)きのくに未来学園、チームの現状(4月29日の練習試合を終えた時点で。少し、2期生の入学状況の報告も含んでます)。→(その2)及び(その3)にて。

 (3)きのくに未来学園、女子野球部を創設しました(つまり、「八月のシンデレラナイン」を始めました)。→(その4)にて。

 

 この3つになります。

 この(その4)は、「ハチナイ」の話題になります。ですけど、「俺の甲子園」と同様、野球ゲームであることを鑑みて、今回は、「俺の甲子園」のカテゴリーも併せて付与させて頂いております。また、「ハチナイ」をカテゴリー名にします(「八月のシンデレラナイン」よりも文字数が少なくて済むこともですし、ハチナイの公式ツイッターでも、「#ハチナイ」と表記していることをも踏まえてです)。

 

 では、(その4)の本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 最初に述べます。

 

 「きのくに未来学園(和歌山。愛球人)、4月19日金曜日、ハチナイ(八月のシンデレラナイン)を、プレイ開始させて頂きました。

 

 です。つまり、「女子野球部の創設」に踏み切った訳です。

 

 なぜ、ハチナイを始めさせて頂こうと思ったかと申しますと、年度が明けて、「俺の甲子園」について、ある種の「限界感」と申しますか、「何か違う刺激が欲しい」と無性に感じるようになって。

 ですけど、自分の中で、ゲームというのは、やっぱり、スポーツゲームでしか想像はできない、と(ゲームセンターで、いわゆる「スクフェスAC」[通称「アケフェス」]や、「グル―ヴコースター」をさせて頂く感じではありますが。ちなみに自分、「ラブライバー」ですので)。

 そう考えたときに、どうしようかなあ…、でも、せっかく何かしたいからには、長くできそうな感じ(それは勿論、自分自身の「性に合う」ことが前提になる)が望ましいからなあ…、と。

 

 そんなときに、思い浮かんだのが、

 

 「女の子だって野球がしたい!

 

 昨年の夏、選手権大会の決勝。大阪桐蔭対金足農。

 「徹夜ダッシュ」を試みて、右膝を痛めてしまったことも含めて、すっかり思い出です。

 その、甲子園の列をつくる通路に掲示されていたのが、この、「女の子だって野球がしたい!」でした。野球漫画『花鈴のマウンド』のキャッチフレーズです。

 

 「子ども、女性に愛されてこそ、野球の裾野が拡がり深まる!

 

 一人の野球ファンとして、この思いを、時間を重ねるたびに、強く抱くようになっています。その意味で、「女子野球」、とても興味深い感じとして、ずっと抱き続けていました。

 昨年の秋、NHKBS1「奇跡のレッスン」で、ランディ・ジョンソンさん(MLBで、「300勝」「3000奪三振」「ノーヒットノーラン」などを叶えた大投手)の回がありました。そこで印象深かった一人が、中学生の少女でした。

 

 で、女子野球をテーマとした作品。

 先述にて言及した「花鈴のマウンド」、及び、「八月のシンデレラナイン」。

 どちらももともと、名前は存じていました。「花鈴のマウンド」は、確かゲーム版はなかったはず。でも、「八月のシンデレラナイン」は、確かゲームがもとであったはず(ちょうどアニメが始まったことも存じていました)。

 

 そこで調べてみると、やっぱり野球ゲームだよね、と。で、少しゲームシステムを調べてみて、「うん、これならば、自分の性に合うかも」と。それで、プレイ開始を決心しました。

 「女子野球部」として機能できるし、男子野球部(つまり、俺の甲子園)への刺激にもなり得るであろうこと。

 それに、ハチナイをプレイすることで、結果的には、総課金額を高騰させる必要はなくなってくれるだろう、ということ。

 

 つまり、イメージ的には、1か月の課金額として、

 

 俺の甲子園:「4000円程度」

 ハチナイ:「2000円~3000円程度」

 

 勿論、月によって多少の追加課金が生じることはあり得る感じではありますけど、基本的には、これでやりくりはできるのではないかな、と。

 

 ハチナイについての、簡単な自己紹介をさせて頂きますと、

 

 

 学校名:きのくに未来学園高校(和歌山)

 プレイのスタンス:「ゆるくマイペースで楽しむ」「できるだけ好きなキャラクターで編成する」「課金は主にドラフトチケットや、それに準ずるスカウト狙いに絞る」

 

 

 このような感じになります。

 

 

 (図解12)きのくに未来学園(ハチナイ)、現時点での基本スタメン。

 (現時点で、チーム評価は「B1(19395)」、青春ランクは「43」です)

 (☆は「☆1赤スキル持ち」、★は「☆3赤スキル持ち」)

 (ベンチ入りは現在、救援投手のみ登録しています)

 

 1(遊)有原翼【快打の余韻】[SR覚醒](☆)

 (ビギナーイベントで入学。ミート4000超えの「安打製造機」)

 2(二)河北智恵【ここが勝負どころ!】[SR覚醒](☆)

 (「ログインボーナス7日目」で入学。ミートと守備が魅力)

 3(一)野崎夕姫【胸躍るナイターゲーム】(☆)

 (「新監督応援ドラフトチケット」で入学。「左利きの大砲」かつ「打線の軸」)

 4(中)永井加奈子【練習と友情】[SR覚醒](☆)

 (パワー型の中堅手。野崎、本庄と「パワー4000超えトリオ」を形成)

 5(左)本庄千景【クールプレイ】[R覚醒](☆)

 (パワー型の左翼手。「打順5◎」持ちなのでこの打順)

 6(右)倉敷舞子【あてのない散歩】[R覚醒](☆)

 (チーム唯一の快足型。河北との打順入れ替えの可能性も)

 7(三)初瀬麻里安【私が教えられること】[SR覚醒]

 (イベント選手。守備と走塁が魅力。クラッチヒッターの一面も)

 8(捕)鈴木和香【指し示す活路】

 (スタートダッシュチケットで入学。守備型捕手として頼れる存在)

 9(先発)有原翼【託された想い】(★☆)

 (プレイ開始2日目で入学。抑え適性◎をも併せ持つ、うちの大エース)

 (中継ぎ)鈴木和香【流麗なフォーム】[R覚醒]

 (貴重な中継ぎ投手。タイプとしては「軟投派」か)

 (抑え)椎名ゆかり【光射すマウンド】[SR覚醒]

 (メインストーリーイベントで入学。コントロールが魅力)

 

 

 「有原翼【託された想い】」は、最初のドラフトチケットでの行使を考えていました(それほどまでに最優先で欲しかった選手。だって主人公だし、先発も抑えも適正◎だし)。でも、プレイ開始2日目で入学が叶ったので、最初のドラフトチケットでは、「打線の軸」として欲しかった「野崎夕姫【胸躍るナイターゲーム】」に充てることにしました。

 投打の軸が揃い、スタメンはこれで基本的には固定できる。ここからは、控えの(特に打撃陣の)層を厚くしたい感じではありますけど。

 

 正捕手については、「鈴木和香【知識の源泉】」に切り替えることも検討しています。また、「椎名ゆかり【決意をバットに込めて】」も、代打では勿論、二塁手での起用も検討している感じです(この2人はまだ育成に着手できていないので、育成が進めばメンバー入りへ、のイメージですけど)。

 ちなみに、プレイ開始最初のSSR選手は、「初瀬麻里安【木漏れ日の読書】」です。「初瀬麻里安【私が教えられること】」の入学までは、彼女が正三塁手でした。

 手持ちの純正SSR選手はもう1人いて、「宇喜多茜【恥じらいポージング】」。彼女は、試合出場の機会はないのですけど、デレストのときはとても重宝しています。

 

 まあ、「ハチナイ」については、「俺の甲子園」以上に、プレイをゆるく進めていくイメージですので(幸い、トーナメントが現状ではありませんのでね)、まあ、時折プレイ日記をアップしていく感じになるかな、のイメージです。

 「ハチナイ」ユーザーの読者がいらっしゃいましたら、何卒よろしく御願い申し上げます(こういうプレイの楽しみ方もあるんだ、と考えて頂ければ嬉しいです)。

 

 

 では、今後とも、「俺の甲子園」及び「ハチナイ」のプレイ日記を、ゆるく綴らせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。

【俺の甲子園】2019年GW、きのくに未来学園の現状報告(その3。きのくに未来学園、2019年度世代の入学状況の報告)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第9回)、及び、「八月のシンデレラナイン」の本格的なブログエントリー記事(第1回)は、

 「2019年GW、きのくに未来学園の現状報告。」です。

 

 今回のテーマは、主として3つあります。

 

 (1)2019年春季和歌山県大会総括(全体として、また、きのくに未来学園として)。→(その1)にて。

 (2)きのくに未来学園、チームの現状(4月29日の練習試合を終えた時点で。少し、2期生の入学状況の報告も含んでます)。→(その2)及び(その3)にて。

 (3)きのくに未来学園、女子野球部を創設しました(つまり、「八月のシンデレラナイン」を始めました)。→(その4)にて。

 

 この3つになります。「八月のシンデレラナイン」(通称「ハチナイ」)については、(その4)にて言及させて頂く予定でいます。

 

 では、(その3)の本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 4月が終わることを踏まえて、現時点での2期生(2019年度入学組)の入学状況を綴らせて頂こう、と思います。現時点で、「投手4人、打者5人」の「9人」です。

 

 

 (図解8)きのくに未来学園、2期生(2019年度入学組)の入学状況(9人)。

 (☆は、4月11日のブログエントリーでも取り上げた選手です。)

 

 (1)八巻(2019年、UR104[LV57])

 

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 うちの「3人目」の「UR投手」。なんと、清水に続いて、まさかの「ノーマルガチャ」からの入学でした。

 スタミナにやや不安はありますけど(とはいえ、この2期生世代[1年生世代]では、恐らく先発を担っていただかねば困る感じです)、投手としての能力は、恐らくこの世代ではピカイチの一人。チームの軸としての活躍を、とても楽しみにしています。

 「R17」は完全開花して、レベル上げの合成素材にできましたけど、「R18」の完全開花がまだできていないため(現在LV50)、この完全開花ができればと(そうすれば、よりレベル上げが進むかなと思っています)。

 

 

 (2)梅谷(2019年、UR113[LV1])

 

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 悲願である「正捕手候補」。バントができないのが難点ですけど、「バランス型捕手」といえる感じであり、恐らく、この夏の大会では、高確率で「背番号2」(正捕手)を背負うだろうなあ、と思います。

 問題はレベル上げ。「八巻」「SR50(早く入学して!)」に次ぐ優先順位の感じですけど、6月の20日くらいまでにはレベル上げを完了させたい、つまり「LV80」にしたい、と思うイメージですけど、間に合うのか正直不安感を抱いています(合成素材がとにかく不足している感覚です)。

 梅谷が正捕手としてデビューできれば、田中陸は、事実上完全コンバートの方向(三塁手左翼手かは、チーム事情次第ですが)。藤本は、その高い守備力を考えると、まだまだフルメンバーの「第2捕手」のイメージです。

 

 

 (3)佐々木(2019年、UR124[LV1])(☆)

 

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 実は、菅原(2019年、UR143)を、八巻の合成素材にする決断をしました(勿体ない感じになるかもしれないけど、佐々木は、一塁手二塁手も高いレベルでできることを買って、菅原の合成素材を決断した感じです。とにかく、「八巻」「SR50」「梅谷」を、6月20日頃までにレベル上げをすませたいと強く抱きますので)。

 ミートタイプの内野手で、2期生世代としては現時点では「正二塁手」で構想していますけど、佐々木のレベル上げの着手は、梅谷が終わってから(そのときの、他のUR打者、SR投手の入学状況にもよりますが)、できるだけ早くに着手できれば、のイメージです(せっかく早くに入学したので、遅くとも8月下旬にはレベル上げを完了させたいと思っていますが)。

 

 

 (4)大中(2019年、R20[☆4。LV55])(☆)

 

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 早く「LV60」に到達して欲しい、それが叶い次第、すぐにでもデビューさせたい、のイメージです(フルメンバーでは救援起用のイメージですけど、2期生世代としては、恐らく先発で機能して頂かないと困る感じになるだろうなあ、ですので。スタミナが魅力的な貴重な投手、しかも左腕投手ですし)。

 

 

 (5)北村(2019年、R19[☆5。LV60])(☆)

 

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 既に「LV60」、つまりレベル上げを完了させた「R投手」のナックルボーラーです。

 大中のレベル上げ完了ができ次第、ほぼ同時にデビューできればのイメージですけど、大中のレベル上げの進捗次第では、それを待たずに、例えば10連休明けに気を見てデビューさせたいというイメージです。

 救援に専念のイメージですけど、ナックルボーラーはどれほど機能し得るのか。「祈るような想い」が、正直な感覚です。

 

 

 (6)松本(2019年、SR51[☆2。LV65])(☆)

 

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 能力的には、いつでもデビューできる感じでいます(救援起用に専念、のイメージですけど)。ただ、想像し得る信頼性としては、「R20」「R19」よりも下だろうなあ、と。八巻の入学で、恐らく2期生世代で無理をして先発起用させることは、(練習試合ではあり得るかなですけど、)公式戦ではさせる必要はほぼなくなったかな、と。そう考えると、10連休明けにはデビューに踏み切れるかな、のイメージでいます。とはいえ恐らく、救援として、それも限定的な起用になるかな、のイメージでいますけど。

 

 

 (7)小嶋(2019年、R44[☆5。LV60])(☆)

 

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 4月の「3連ガチャ」を終えたときに、「☆5」に到達した「R打者」です。

 後述にて述べるかなですけど、2期生世代では、「正左翼手」として既に構想しています。フルメンバーでだと、似たタイプの上位互換である戸塚がいますので、ベンチ入りがほとんど叶わなさそうなのが正直つらいですけど。

 ですので、デビューは恐らく、7月の夏季大会が終わればの可能性が最有力かなの感じですけど、そのときになれば、できるだけ出場機会を与えたい。現時点でですけど、そう強く抱いている感じです(試合起用できるレベルの打者という意味で、捕手を除く2期生世代の打者としては、7月の時点では小嶋くらいである可能性も充分にあり得ますので)。

 

 

 (8)原(2019年、SR66[☆1。LV60])(☆)

 

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 2期生世代で、最速で「LV60」に到達を叶えた、打撃の総合力に優れる「左打ちの一塁手」です。現時点では、2期生世代としては、「有能なUR一塁手」の入学がない限り、「正一塁手」として構想しています(というか恐らく、正一塁手か合成餌か、の可能性が高いかなですけど、他ポジションの入学状況次第で、三塁手右翼手もあり得るかな、の感じです)。

 尤も、フルメンバーでだと、正一塁手は小林で完全にロックされていますので、デビューは早くても、夏季大会が終わった7月くらいかな、のイメージでいます。

 

 

 (9)原田(2019年、SR55[☆3。LV70])

 

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 4月の「3連ガチャ」で2回、そしてログインボーナスのレアガチャ券で1回と、4月末の時点で早くも「☆3」に到達。この状況と、梅谷の入学により、2期生世代としての捕手の頭数(2枠)が早くも揃ったことを踏まえて、柿木(2019年、R24)は合成餌での退部、となりました。

 能力的には、藤本の下位互換(打撃は置物ですし、守備も平均レベル。バント要員としては使える感じですけど)。とはいえ、2期生世代の打者としては、5月中にデビューの機会があるかも、という感じです(とはいっても顔見せ程度でしょうし、本格的な起用は7月の夏季大会を終えてからですし、基本は正捕手[梅谷]、第2捕手[藤本]はロックされている訳ですので、出場機会は限定的な感じになるかな、ですけど)。

 いずれにせよ、4月末の時点で、2期生世代の捕手の頭数が揃ったことは、正直「嬉しい誤算」といえる感じです。

 

 

 このような感じですけど、実は、補強計画は、しばらくはささやかな感じになるかな、というイメージでいます。

 

 

 (図解9)きのくに未来学園、2019年度(1年生大会終了時までの)、現時点での補強予定(無料補強予定分は基本的にカウントしていません)。

 

 5月(67%割引ガチャ[14回分]、3連ガチャ[12回分])

 6月(67%割引ガチャ[14回分]、3連ガチャ[12回分])

 7月(3連ガチャ[12回分])

 8月(10連ガチャ[30回分])

 10月(10連ガチャ[30回分]、3連ガチャ[42回分])

 

 

 ここまでで、「166回分」。これに、ログインボーナスのレアガチャ券が「72回分」、3連ガチャの無料分(有料分を惹かない付きでカウント)が「9回分」を加算して、「247回分」。

 単純計算で、「UR選手」は「5人」を引ける計算。これに、「UR確定券」として、「10月の3連ガチャ」「練習試合500試合」の「2回分」(「公式戦10勝」でのUR確定券の行使は、2020年度に回すことは既に自分の中で確定済みです)を加算して「7人」。

 

 「7人」といっても、10月末にレベル上げを完全に間に合わせたいことを考えると、恐らく「2人」くらいは合成餌にしないと回らないだろう、と思っています(まあ、「外れUR」もくるでしょうから、それが合成餌になるのかなとは思いますけど)。そう考えると「5人」くらいかなと。

 それに、この「5人」以外にも、レベル上げの対象選手として、「八巻」「梅谷」「佐々木」が確定であり、また願わくは、「SR50」「SR52」「SR53」「SR54」とかもいる。それに足りないポジションのSR打者とかも対象になり得るでしょう。そう考えると、現在の合成素材の少なさをも考慮すれば、やはり新規に補強できるURは、「5人」くらいが限界かなの感じです。

 

 そう考えると、いまいるURが「投手」「捕手」「二塁手」である訳ですけど(補強状況次第で、佐々木が「一塁手」に回る可能性もありますが)、補強したい優先順位は、下記の感じになります。

 

 

 (図解10)きのくに未来学園、2019年度入学組(2期生世代)の、現時点での補強ポイントの優先順位。

 

 (1)「UR投手」を、できればプラス1人。

 (UR投手は、その存在自体がとても有難いですので。)

 

 (2)「UR遊撃手」(159を除く)。

 (守備専業でもよい。いること自体に意味があるから。)

 

 (3)「UR外野手」(勿論、ナンバーにもよりますが。できれば2人確保したい)。

 (今季のSR外野手の陣容を考えると、中堅手はUR外野手でないと務まらなさそうだなあ…、と。優先順位的には、下記の感じになります。)

 [180〈パワー型〉、174〈快足型〉、181〈快足型〉。この3人のいずれかは最優先で確保したい。]

 [169、173、177、178、179、183、187、190。いずれも「バランス型」ですけど、とにかく中堅手になり得る意味では恐らく貴重ですので。]

 [中堅手は厳しいかもだが、中軸になれそうな強打者。イメージ的には「184、189、191」。まあいずれも「高嶺の花」でしょうけど。]

 

 (4)有能な「UR一塁手」(優先順位的には、下記の感じになります)。

 [「世代最強打者」であろう「132」、パワー型の「126」、中長距離タイプの「130」。この3人のいずれかは、いるだけで確実に「世代の軸」でしょう。]

 [快足型の「122」「127」、強打の「125」「129」も、恐らく有力候補でしょう。また、「121」「131」も、既存戦力である原[SR66]を合成餌にできる「バランス型」ではあるかなの感じです。]

 

 (5)有能な「UR二塁手」あるいは「UR三塁手」(他ポジションの入学状況やレベル上げの状況次第ですけど、勿論、いるに越したことはないと思っています)。

 

 

 イメージとしては、上述のような感じです。そう考えると、イメージ通りの補強ができると仮定して(というか、そうなって欲しいですが)、下記のような構想になります。

 

 

 (図解11)きのくに未来学園、現時点における、2期生(2019年度入学組)の打撃陣の構想。

 

 捕手:(梅谷)、(原田)

 内野手:(UR一塁手or佐々木or原)(佐々木orUR二塁手)(UR三塁手orSR82)(UR遊撃手orSR82)[SR82orSR80]

 外野手:(小嶋)(UR外野手)(UR外野手orSR外野手)[SR外野手]

 

 

 「SR外野手」については、優先順位的には、「SR91、SR93、SR94、SR88」の順です。また、「SR遊撃手」については、優先順位的には、「SR82、SR80、SR81、SR79」の順です。いま挙げた選手は、入学が叶えば、UR打者の補強状況に照らし合わせながら、しばらくはキープしておくイメージになります。

 

 ちなみに、8月末まででだと、「145回分」ですので、「UR選手」は恐らく「3人」を引ける計算です(6月末まででだと、「76回分」ですので、「UR選手」は恐らく「1人~2人」を引ける計算です)。そこでどのような選手が入学するのか(遊撃手、中堅手の補強は実現させたいですけど)になってくるのかな、ですけど(まあそのときまでには、ある程度「SR選手」も入学してくるかなと思いますし)。

 

 

 では、続きを、(その4)にて綴らせて頂きます。

 (その4)では、「きのくに未来学園、女子野球部を創設しました(つまり、「八月のシンデレラナイン」を始めました)」を綴らせて頂きたいと思います。

【俺の甲子園】2019年GW、きのくに未来学園の現状報告(その2。きのくに未来学園、4月末時点でのチームの現状)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第9回)、及び、「八月のシンデレラナイン」の本格的なブログエントリー記事(第1回)は、

 「2019年GW、きのくに未来学園の現状報告。」です。

 

 今回のテーマは、主として3つあります。

 

 (1)2019年春季和歌山県大会総括(全体として、また、きのくに未来学園として)。→(その1)にて。

 (2)きのくに未来学園、チームの現状(4月29日の練習試合を終えた時点で。少し、2期生の入学状況の報告も含んでます)。→(その2)及び(その3)にて。

 (3)きのくに未来学園、女子野球部を創設しました(つまり、「八月のシンデレラナイン」を始めました)。→(その4)にて。

 

 この3つになります。「八月のシンデレラナイン」(通称「ハチナイ」)については、(その4)にて言及させて頂く予定でいます。

 

 では、(その2)の本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 春季大会が3回戦敗退(2勝)でしたので、リアルのことを踏まえつつ、4月13日土曜日に、2019年度の試合活動をスタートさせました。

 というか、「2019年度の選手リストの全容」「自分の春季大会の内容及び結果」「リアルの自分のこと」を総合的に踏まえて、2つのことを決断しました。

 

 (1)「チームとしての目標を、『2022年夏の甲子園出場』に修正する。

 

 (2)「『俺の甲子園』の1か月あたりの課金額を、この2019年度は、基本的に『4000円』に固定する。

 

 と決めました。というのも、正直述べれば、1年目である昨年度は、設備投資にもある程度資金を投資せねばならないので、という感じでしたけど、だんだん課金額が増えてきていた、いわば、「ああ、自分、無理してきているなあ…」と感じていたのです。

 「射幸心に負けるな、身の丈を踏まえよう」と、頭では分かっているのですけど、この感じだと、どうなるんだろう…、と。

 設備投資については、3月までに一通りはできましたので、2019年度(今年度)は、どうしてもという意味での設備投資はない。それに、リアルのことでも忙しい(漠然とした感じですけど、いわゆる「環境の変化」「新しい挑戦」というやつです。それ以上は話せないので申し訳ないですけど)。

 

 そう考えると、自分のなかで、はっきりと「できるライン」を、改めて明確にすることが、1日でも長く楽しむためにも、自分自身のためだろう、と。

 状況に応じて、時折、「1000円~2000円程度」の追加課金はあり得るかもだけど、あくまでもそれも、この2019年度については、非常時のみ。恐らく、2018年度(1年目)に比して、総補強費は減るだろうし、その分、選手層が薄くなることも覚悟かもだけど、「限られた選手を受け入れて、それを精一杯愛情を込めて」、これはそもそも、「微課金の宿命」と思っているから、と(そもそも、月に1万円以上もコンスタントに投資することは、物理的にも精神的にも自分には無理、というのも正直ありますが…)。

 

 で、このことに加えて、現有戦力や、和歌山の現状(「5強」、特に樂月さんや竈山学園さんという高い壁に対抗できるイメージが、少なくとも短期間スパンでだと湧かなくなってきているのが正直な感覚です)を踏まえると、1期生世代は、それなりに戦えるだろうけど、「2020年夏の県8強(ワンチャンで県4強くらい)」かなのイメージであって、勝負をかけられるとすれば、2020年度から、地道に「努力の結晶UR」を貯めていき(年に2~3個として、2021年度の末には4個貯まるだろう、のイメージ)、投手か打者かはまだ分からないですけど、「☆5」のUR選手を1人は持ってみたい、と。それが叶ったときに、甲子園を目指せる感じにできるのではないかな、と。あくまでもイメージ的な感じですけど。

 それに、2022年度だと、さすがにまだサービス終了にはなっていないでしょう、というのも正直あります。現時点ででも、「直近の新設校」が、コンスタントに1日100校以上のペースである訳ですし(そのうち、アクティブな感じの学校としてはいくつほど残るかはわからないですけど)、そういったことを踏まえて考えると。

 まあ、わからないですけどね、先のことがどうなるかというのは。でも、それを一つの目標にできればというのが、現時点でのイメージとしてあります。

 

 

 このような感じですけど、4月13日土曜日に、2019年度の練習試合をスタートさせました。これまで(4月29日終了時点で)、「19試合」をさせて頂いております。

 2019年度の試合活動をスタートさせるにあたって、いくつか意識するようにしたことを、下記にて挙げます。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園、2019年度の練習試合における基本的な活動方針。

 (1)できるだけ募集の割合を増やす。普段の試合募集は「評価E以上」(投手事情などにより、この限りにあらずのこともある)で、朝7時前後に募集をさせて頂くイメージ。勿論、腕試しにいままでのように遠征をさせて頂くことも少なからずあるかな、とは思いますが。

 (2)「栄養補助食品を行使するなどで、『指導スキル』の上昇が見込めるとき」「タウリンドリンク、負けじ魂が使えるとき」「どうしても試合経験をできるだけ積ませたいとき」などで、1日2試合をさせて頂くこともあるけど、基本は月に「30~40試合程度」(それ以上は恐らく難しい)。

 

 

 基本的には、上述のような感じです。

 いままでは、練習試合における「募集:挑戦」の比重は、「20強:80弱」の感じでしたけど、これを、2019年度は、「50以上:50以下」に近付けられれば、と思っています。

 

 で、この4月における「19試合」の練習試合。実は、交流試合(初めて取り組んでみた「ホーム&アウェー方式」で、愛知翔洋学院さん[愛知]と4月27日にさせて頂いた際のアウェーでの1試合)を除くすべての試合で、「ホームでの募集」をさせて頂きました。投手事情に照らしながらの起用ですし、後述でも触れるかなですけど、2期生(2019年度入学組)の「R20」「R19」がデビューできるようになれば、投手のやりくりがもう少しやりやすくなるかな、ですけど。

 ちなみに、「評価E以上」の募集にするのは、「できるだけ広く受け入れたい」のもありますし、また、「できるだけ早く終わらせたい」という意図も、正直あります。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、2019年4月の練習試合の基本スタメン。

 (あくまでも一つの形であり、打順、スタメンは適宜変更を加えていますが。)

 

 1(右)森田(2018年、UR180)

 2(二)池上(2018年、UR140)

 3(三or捕)田中陸(2018年、UR111)

 4(一)小林(2018年、UR64)

 5(左)戸塚(2018年、R42)

 (10連休に突入してからの試合では、井山[2018年、SR85]を起用。また、戸塚と井山を同時起用する場合は、井山を三塁手で起用しています。)

 6(中)宮原(2018年、UR121)

 7(遊)小峯(2018年、UR162)

 8(捕)藤本(2018年、SR55)

 (三塁手で大野[2018年、UR157]を起用することもあります。ですので、捕手は田中陸と藤本を併用の感じです。沢口[2018年、UR160]は、スタメンでの出場機会はありませんでした。)

 

 

 1番~4番の4人、及び、宮原、小峯までは基本的に固定。

 戸塚は、4月22日に、「1300打席、1000打数」に到達できたことを機に、「背番号7」の座を、井山に譲りました。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園、2019年4月、打撃陣の概要的な成績。

 

 森田(打率.420[103打席、88-37]、3本塁打、6盗塁、2犠打飛)

 池上(打率.390[90打席、82-32]、4本塁打、2盗塁、0犠打飛)

 田中陸(打率.512[98打席、86-44]、7本塁打、3盗塁、3犠打飛)

 小林(打率.359[97打席、92-33]、3本塁打、1盗塁、0犠打飛)

 宮原(打率.260[93打席、77-20]、0本塁打、6盗塁、11犠打飛)

 小峯(打率.339[89打席、62-21]、5本塁打、4盗塁、25犠打飛)

 井山(打率.352[63打席、54-19]、0本塁打、4盗塁、3犠打飛)

 戸塚(打率.383[70打席、47-18]、5本塁打、0盗塁、14犠打飛)

 藤本(打率.206[42打席、34-7]、0本塁打、0盗塁、4犠打飛)

 大野(打率.563[18打席、16-9]、2本塁打、0盗塁、1犠打飛)

 沢口(打率.000[2打席、2-0]、0本塁打、0盗塁、0犠打飛)

 

 

 概要的な成績でも、犠打飛も載せるのは、うちのチームカラーが強く投影されているかな、の感じですけど。5月になったら、いくつか試してみようかなと思いますし、沢口にもスタメン起用の機会を与えられれば、と思う感じですけど。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園、2019年4月、投手陣の概要的な成績。

 

 清水(2018年、UR107)(先発3[うち完投2]、救援0)

 植田(2018年、UR97)(先発2、救援4)

 山越(2018年、SR53)(先発3[うち完投3]、救援1)

 林(2018年、SR52)(先発2[うち完投2]、救援3)

 山本(2018年、SR50)(先発0、救援2)

 岡本(2018年、R20)(先発5、救援2)

 丸山(2018年、R19)(先発0、救援3)

 山中(2018年、SR51)(先発0、救援2)

 田中友(2018年、SR49)(先発4[うち完投2]、救援0)

 

 

 実は、この4月の「19試合」のうち、なんと完投が「9試合」。

 清水や山越は、完投に耐え得る感じではあるのですけど、林、田中友がいずれも2完投をしているところに、投手事情の厳しさを正直感じます。

 それと、山本、丸山の救援登板の試合の少なさも印象的ですし、救援にほぼ専念の当初構想であった岡本が、気が付けば先発としてチーム最多の5登板というのは、うちのチームにおける岡本の重要性を改めて強く感じます。

 

 で、4月22日の練習試合で、「投球初級」がついに「LV100」に到達できました

 これにより、林が投手評価Bに到達、また、岡本のコントロールがB評価に到達できました(現在は「32203」)。

 

 

 では、続きを、(その3)にて綴らせて頂きます。

 (その3)では、「きのくに未来学園、2019年度世代の入学状況の報告」を綴らせて頂きたいと思います。