愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年5月の3連ガチャ開幕直前の現状報告(その1。「大なた」をついに決断)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第10回)は、

 「きのくに未来学園、2019年5月の3連ガチャ開幕直前の現状報告。」です。

 

 では早速、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 「きのくに未来学園、1期生世代(2018年度入学組)から、2人を引退させたってよ。

 

 今回のブログエントリーのタイトルで、「大なた」と述べましたが、いま上述にて示したことですけど、

 

 「大野(2018年、UR157)」

 (正三塁手で、本職は遊撃手。外野の両翼、二塁手を含めて複数のポジションを担い、長打と走力と小技を兼備する貴重な「ユーティリティー」であったが、春季大会を終えてから、出場機会が減少してきていた。)

 「沢口(2018年、UR160)」

 (長打力と守備力を兼備。本職は遊撃手だが、二塁手三塁手、外野の両翼など、複数のポジションを務めてきた。しかし走力や小技が不得手なこと、また好不調の並みの激しさから、今年2月の池上の入学以後、出場機会が限定的になっていた。)

 

 大野、沢口(の2人)を、5月8日水曜日、「引退」(つまり合成餌)を決断しました。これが、「大なた」ということです。

 

 1期生世代の20人(投手9人、打者11人)は、卒業までいさせてあげたい。そう強く抱いていました。しかし、2期生世代(つまり、現在の1年生)のレベル上げが、なかなか進まない(というか、合成素材がとても不足している。これは特に、3月下旬にノーマルガチャで清水[2018年、UR107]を引けてしまったことが、ボディーブローのように影響しているんですよね)。

 で、「合成素材がほとんどない状況」で、4月1日(新年度)を迎えた。それで、構想外になっていた福吉(2018年、SR54)を引退(合成餌)にしましたけど、あと2人くらいは合成餌にしないと、「11月上旬」という一つの目安に、2期生世代(つまり、1年生世代)のレベル上げを完了させられないだろう、と(およその計算上として)。

 

 (今年度は、10月に「10連ガチャ30枚分」「3連ガチャ42枚分」、11月に「10連ガチャ10枚分」を引く予定であり、そこでの大型投資で、11月下旬の「1年生大会」に間に合わせるイメージでいます。)

 

 

 そう考えたときに、合成餌にせざるを得ない「2人程度」の候補として考えられたのが、

 

 「大野」「沢口」(出場機会が限定的になっていた打者)

 「田中友」「山中」(練習試合要員になっているSR投手。もはや公式戦のベンチ入りはまず考えられない)

 (田中友は「SR49」、山中は「SR51」。)

 

 この4人のいずれか。で、2期生(1年生)世代の構想は、「1年生大会」を回せる、「投手7人、打者11人」の「18人」。

 投手が「7人」と考えたときに、1期生世代の投手(現在、9人が在籍)は、もうこれ以上減らせない(理由は、練習試合を回せなくなると考えられるから)だろう、と。

 それに、大野、沢口は、恐らくいずれ、公式戦のベンチからは外れることになるだろう、と(既に沢口はこの「2019年の夏」のベンチ外がほぼ確定的になっていた。また、大野も、田中陸[2018年、UR111。チーム最強打者]のコンバートを考えると、今後出場機会は減る一方になると考えられていた)。

 

 そう考えると、大野、沢口は、「いなくなっても回らないことは、もはやない」。

 遊撃手の控え(正遊撃手は小峯[2018年、UR162])、つまり、小峯の不在時は、池上(2018年、UR140)を遊撃手に回して、二塁手に1年生を起用する(既に二塁手ならば、1年生が入学しているから)、それで対応できる。

 故に、大野、沢口の合成餌を、決断した訳です。

 

 田中友、山中は、練習試合を回すためにも、貴重な投手になる、だから合成餌にはできない、れっきとした戦力、と述べました。

 それに、戸塚(2018年、R42)は、うちでは頼れる「正左翼手」。

 井山(2018年、SR85)は、チームno.1の走力の持ち主であり、バント技術もピカイチ。戦術的に重要な存在であるし、年明け以後は、二塁手三塁手にも挑戦して、プレーの幅を拡げている。だからやっぱり貴重な存在。

 藤本(2018年、SR55)は、長く貴重な「第2捕手」として、また守備固めとして活躍。春季大会終了後、捕手でのスタメン起用が増えており、この夏は正捕手を視野に入れる感じになっています(まあ、打撃は相変わらず「置物」ですが、守備力「40486」、バント技術「32754」は、やっぱり特筆ですので)。

 

 それ故に、合成餌の対象が、大野、沢口になった訳です。

 (大野は、既に引退済みである大曽根[2018年、R21]、柳沢[2018年、R28]、齋藤海[2018年、UR134]と共に、チームの野球部のサポート役的な存在として、これからも野球部に携わる感じではあります。)

 

 そのような感じですけど、大野も、沢口も、チームを長く支えた打者ですので、「引退」という決断は、やっぱり辛いです。できることならば、そうしたくなかった。

 

 大野(打率.333[881打席、712-237]、本塁打26、盗塁44、犠打飛59)

 沢口(打率.332[851打席、722-240]、本塁打29、盗塁20、犠打飛3)

 

 残した通算の打撃成績を見れば、「いい打者だったなあ」、なんですよ。

 特に大野は、「☆2」のUR打者ですし(といっても、UR結晶ではなくて、ガチャで運良く被ったから、なのですが)。

 でも、「実際の成績」と「心の信頼性」は、必ずしも比例しない

 それ故に、今回の「引退」という決断になってしまった。

 

 

 この時点で、「1期生世代」は、「18人」(投手9人、打者9人)です。

 このうち、田中友、山中を除けば、公式戦でも今後も戦力になってくる「絶対不可欠な存在」(丸山[2018年、R19]が「18人枠」という意味でやや微妙になってくるかなですけど、自分の中では「信頼できる救援投手」という意味では変わっていませんので)。

 

 とはいえ、まだ、合成素材の不足傾向は否めない。まだ、あと2人くらいは、合成餌を検討せざるを得ない。そう考えると、田中友、山中も、合成餌(による引退)を、いつごろかは別として考慮せざるを得ないだろうなあ…、と。

 

 そう考えている最中に、5月14日(このブログエントリーをアップする日の朝、つまり今朝)、ノーマルガチャから、SR投手が入学してきました。

 そこで、「山中の合成餌による引退」を、決断しました。また、田中友も、めぼしい合成餌の対象がくれば、そのときに引退という決断を併せて下して、今後の試合起用は基本的にしない方向性を決めました。

 

 田中友(先発63、救援59、合計122。投球回数411.67)

 山中(先発18、救援79、合計97。投球回数233.33)

 

 特に田中友は、通算先発登板数が「チーム3位」、通算投球回数も「400投球回」を上回っており「チーム3位」。山中も含めて、これまでの貢献はとても感謝の感じです。

 ですけど、遅かれ早かれ、出場機会(登板機会)の減少傾向は不可避であったでしょうし、そう考えると、「引退」の決断は苦渋だけど仕方ない、の感覚です。

 

 

 という訳で、「1期生世代」は、「16人」(投手7人、打者9人)です。

 「残った16人全員が戦力」ですので、この16人は、卒業までいることが確定になります(つまり、もうこれ以上の合成餌はできない、とも言えます)。

 

 

 田中陸(2018年、UR111)[「チーム最強打者」。現在は3番打者]

 森田(2018年、UR180)[安打製造機である「1番・右翼手」]

 小林(2018年、SR64)[貴重な「右の大砲」である「4番・一塁手」]

 池上(2018年、UR140)[「左の中長距離打者」である正二塁手

 小峯(2018年、UR162)[圧倒的快足が魅力の正遊撃手]

 宮原(2018年、UR121)[走塁、守備で特に不可欠の正中堅手

 

 

 とりわけ、打者でいま挙げた6人は、「チームの生命線」。宮原は、2期生世代の入学状況次第かなですけど、あとの5人は、恐らく最後の大会になる「2020年の夏季大会」でも、ほぼ確実にレギュラーでしょう。

 

 戸塚(2018年、R42)[「努力の打撃職人」と称される「正左翼手」。バント技術もピカイチ])

 井山(2018年、SR85)[「チームno.1の走力」で、バント技術も卓越。外野の両翼に加えて、二塁手三塁手にも対応])

 藤本(2018年、SR55)[長く「第2捕手」を務めてきたが、卓越する守備力が評価されて、正捕手の可能性が浮上])

 

 これで、打者が「9人」。藤本が正捕手候補、戸塚と井山で正左翼手争い(走力を活かして、井山に出場機会を多く与えるようにしていますが、現状では戸塚がリードしているままです)。ですので現時点では、田中陸は「正三塁手」にコンバートする構想でいます。

 

 また、戸塚と井山を同時起用することもあり得るので、その場合のテストとして、

 「井山:二塁手、池上:三塁手

 という起用法も、試しています。これは、センターラインを「走力Aトリオ」で染めるとどうなるだろう、というテストを兼ねています。

 「井山:三塁手、池上:二塁手

 この起用法も既に数試合を用いてテストを進めている感じですけど。

 

 

 清水(2018年、UR107)[球速と制球を兼備する「絶対的エース」]

 植田(2018年、UR97)[「投手no.2」。先発でも救援でも機能]

 山越(2018年、SR53)[貴重な「スタミナ型」。練習試合では時折完投も]

 林(2018年、SR52)[制球が成長して3月以後先発機会が増加傾向]

 山本(2018年、SR50)[制球と変化球に優れる、頼れる救援投手]

 岡本(2018年、R20)[投手版の「努力の塊」。投球回数は「チームno.1」]

 丸山(2018年、R19)[制球と球速を兼備する、貴重な救援投手]

 

 

 投手はこの「7人」。これで確定になります。

 

 

 およそ、このような感じです。では、(その2)において、「現時点における2019年度世代(2期生世代)の入学状況の報告」をさせて頂きます。