愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年5月、月間報告(その2。2019年5月末時点でのチームの現状)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第11回)は、

 「きのくに未来学園、2019年5月、月間報告。」です。

 

 自分の俺甲ブログは、基本的に、「プレイ日記」をゆるく綴る感じ、いわば「備忘録」のテイストが正直強いですけど(「生きた証」を残したい、自分の中では正直、この感覚が強いです。このブログが、1日でも長く続けようと思えるモチベーションの一つになっていますし)。

 

 この、「プレイ日記」の中でも、軸としているのが、「月間報告」です。5か月連続5回目で、この「月間報告」をさせて頂く感じになります。

 (まあ、この「月間報告」でのデータ取りの関係で、試合をしないブランクの日が生じたりもしますが、現実の学校の野球部でも、「休息日」を設けているように、月末前後にはうちは休息日がある学校だから、と自分の中で脳内設定をしている、そのような感覚でいます。)

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

 新年度になってから、このブログエントリーの執筆時点で、「50試合」をさせて頂いたことになります(通算でだと、「408試合」になります)。

 これから、成績表記をさせて頂きますけど、今回は、

 

 (1)新年度の「50試合」をすべてひっくるめての成績表記。

 (2)「1期生世代」の「16人」(投手7人、打者9人)のみの成績表記。

 

 このような感じになることを、まずは申し伝えさせて頂こうと思います。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園、2019年5月の練習試合の基本スタメン。

 (宮原の負傷離脱後の基本スタメン。あくまでも一つの形であり、打順、スタメンは適宜変更を加えていますが。)

 

 1(中)森田(2018年、UR180)

 2(二)池上(2018年、UR140)

 (パターンBとして、小嶋[2019年、R44]を右翼手で起用。また、パターンCとして、佐々木[2019年、UR124]と池上を同時起用。このパターンCの場合、佐々木が「7番・二塁手」で、井山、小峯が1つずつ打順が上がる。池上が三塁手、田中陸が左翼手での起用になります。)

 3(三)田中陸(2018年、UR111)

 4(一)小林(2018年、UR64)

 5(左)戸塚(2018年、R42)

 (小嶋を左翼手で起用することもあった。佐々木の起用時は、戸塚がベンチスタート。戸塚と小嶋を同時起用するパターンBの場合は、小嶋が「2番・右翼手」で、戸塚が「5番・左翼手」での起用でした。)

 6(右)井山(2018年、SR85)

 (戸塚と小嶋の同時起用時は、二塁手での起用に。宮原の長期離脱以前から、二塁手三塁手での起用を積極的にテストしている感じではありましたが。)

 7(遊)小峯(2018年、UR162)

 8(捕)藤本(2018年、SR55)

 (第2捕手として、梅谷[2019年、UR113]を起用。ですけど、梅谷は守備面での失点リスクの方が強くて、ここ数試合で藤本が「フルメンバー」での正捕手の座をほぼ手中にしつつあります。)

 

 

 ですので、田中陸が(三or左)、小嶋が(左or右)、池上が(二or三)、井山が[宮原離脱後の主な起用法としては](右or二)、という感じの起用法になっています。井山は、普段だと、左翼手三塁手としての起用もあり得る感じですけど。

 で、6月以後は、小川(2019年、UR122)にも出場機会を与えようと思っている感じです。とはいえ、「一塁手、外野手」が本職である感じですけど、一塁手は小林でロックされていますので、快足を活かして、外野手、あるいは二塁手三塁手でも起用機会を与える感じになるのかな、とイメージしています。

 

 というか、これで現有戦力としては、「走力A以上」の選手が、「小峯、宮原、井山、小川」と「4人」擁する感じになりましたけど、機動力を最大限に活かすために、井山あるいは小川を「二塁手」で起用する(その場合、池上を三塁手で、田中陸を左翼手で起用する感じで、戸塚が控えに回るというイメージ)のも、一つの方法かなとイメージしている感じです。つまり、捕手を除く「センターライン」を「快足選手」で固めてしまうイメージですかね。

 それと、田中陸は、5月10日以後は、三塁手左翼手で主に起用されている、つまり捕手起用からは外れている感じですけど、第2捕手としての起用(つまり、より攻撃的に戦いたい場合の捕手起用)を想定の感じで、6月になれば再び、捕手でのスタメン起用をする試合も出てくるかな、と思っています(それほどに、梅谷については、うちのスタイル的に合わないかなという感じに自分の中ではなってきています。納得できるUR捕手が入学できない場合は残す感じになるかなですけど)。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園、2019年4月~5月、打撃陣の概要的な成績(50試合)。

 

 森田(打率.444[273打席、239-106]、7本塁打、18盗塁、2犠打飛)

 池上(打率.401[226打席、207-83]、11本塁打、4盗塁、0犠打飛)

 田中陸(打率.449[263打席、236-106]、17本塁打、9盗塁、6犠打飛)

 小林(打率.417[230打席、206-86]、9本塁打、2盗塁、3犠打飛)

 戸塚(打率.393[135打席、84-33]、6本塁打、0盗塁、32犠打飛)

 宮原(打率.299[156打席、137-41]、0本塁打、8盗塁、15犠打飛)

 小峯(打率.355[237打席、172-61]、5本塁打、18盗塁、50犠打飛)

 井山(打率.358[182打席、134-48]、0本塁打、9盗塁、25犠打飛)

 藤本(打率.221[113打席、95-21]、1本塁打、0盗塁、11犠打飛)

 

 

 戸塚については、もう実力についてはある程度計算できていることもですし、守備面でのリスクもありますけど(左翼手しかできない)、2期生(1年生)を積極的にテストしてみようと思えば、誰かを外さざるを得ない訳で、その関係で他のレギュラー陣よりも打席数が絞られる感じになっている、という感じです。とはいえ、出場時は、ほぼ「5番・左翼手」として強い信頼を得ている感じですし、打撃成績も「BIG4」(田中陸、森田、小林、池上)に次ぐ好成績ですし、今夏の選手権大会本番でも、まず「正左翼手」でしょう、と考えられます。

 その一方で、宮原は、5月12日に負傷離脱するまでは、ずっと「正中堅手」として練習試合でも起用され続けてきたので、戸塚よりも打席数が多くなっています。また、井山は、宮原の負傷離脱以前でも、それなりに出場機会を得てきたことに加えて、宮原の負傷離脱以後は、内外野でフル回転の感じですので、まとまった打席数をつかめている感じになっています。

 

 

 (図解8)きのくに未来学園、2019年4月~5月、投手陣の概要的な成績(50試合)。

 

 清水(2018年、UR107)(先発10[うち完投4]、救援0)

 植田(2018年、UR97)(先発6、救援11)

 山越(2018年、SR53)(先発4[うち完投4]、救援4)

 林(2018年、SR52)(先発8[うち完投2]、救援7)

 山本(2018年、SR50)(先発0、救援11)

 岡本(2018年、R20)(先発12、救援7)

 丸山(2018年、R19)(先発0、救援10)

 

 

 5月半ばに、田中友、山中の引退を決断して以後、新年度から出場機会を減らしていた山本が、再びそれなりの救援としての出場機会を得られるようになりました。また、岡本が先発の方が多いこと、植田が救援の方が多いことも、正直意外な感覚です。

 林は、先発としての出場機会を着実に増やしていることや、2期生世代で先発として安心して任せられる投手が不足傾向であることを考えると、今後も、先発としてある程度の出場機会を持たせる感じになるだろうなあ、と思う感じです。

 そして、林、岡本は、自分の中でやはり、信頼性の強い投手なんだなあ、ということも、強く実感しています。投球回数でだと、

 

 「清水(66回)」「植田(69.33回)」「山越(55.33回)」「林(59.33回)」「岡本(63.67回)」

 

 このような感じなんですよね。でも、先発の方が多い岡本よりも(新年度での登板試合数も岡本がトップ)、救援の方が多い植田の方が、新年度での投球回数が多いのは、これもまた意外でした。まあ植田は、「投手no.2」としてとても重要な存在ですし(思い入れという意味でならば、植田と岡本は「ひときわ」の感じになりますけど)、今夏の選手権大会でも、1翔でも多く積み上げる原動力に是非ともなって欲しいです(というか、清水と植田はそうでなければ困る訳ですけど)。

 

 

 で、明日(5月29日)は、きのくに未来学園にとって、「開校1周年」という記念日になります。夜に、「開校1周年記念試合」(交流試合)をする予定ですけど(既に相手は決まっています)、6月上旬に大型補強ができる目途が立ったことを含めて(ここで1~3人くらいの新戦力を確保できればです)、夏の選手権大会の本番まであと1か月ほど、濃密な時間にしたい、そう強く抱きます。

 「さあ、これからも楽しんでいくよー!」、そう強く思います。