愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】2019年GW、きのくに未来学園の現状報告(その2。きのくに未来学園、4月末時点でのチームの現状)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第9回)、及び、「八月のシンデレラナイン」の本格的なブログエントリー記事(第1回)は、

 「2019年GW、きのくに未来学園の現状報告。」です。

 

 今回のテーマは、主として3つあります。

 

 (1)2019年春季和歌山県大会総括(全体として、また、きのくに未来学園として)。→(その1)にて。

 (2)きのくに未来学園、チームの現状(4月29日の練習試合を終えた時点で。少し、2期生の入学状況の報告も含んでます)。→(その2)及び(その3)にて。

 (3)きのくに未来学園、女子野球部を創設しました(つまり、「八月のシンデレラナイン」を始めました)。→(その4)にて。

 

 この3つになります。「八月のシンデレラナイン」(通称「ハチナイ」)については、(その4)にて言及させて頂く予定でいます。

 

 では、(その2)の本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 春季大会が3回戦敗退(2勝)でしたので、リアルのことを踏まえつつ、4月13日土曜日に、2019年度の試合活動をスタートさせました。

 というか、「2019年度の選手リストの全容」「自分の春季大会の内容及び結果」「リアルの自分のこと」を総合的に踏まえて、2つのことを決断しました。

 

 (1)「チームとしての目標を、『2022年夏の甲子園出場』に修正する。

 

 (2)「『俺の甲子園』の1か月あたりの課金額を、この2019年度は、基本的に『4000円』に固定する。

 

 と決めました。というのも、正直述べれば、1年目である昨年度は、設備投資にもある程度資金を投資せねばならないので、という感じでしたけど、だんだん課金額が増えてきていた、いわば、「ああ、自分、無理してきているなあ…」と感じていたのです。

 「射幸心に負けるな、身の丈を踏まえよう」と、頭では分かっているのですけど、この感じだと、どうなるんだろう…、と。

 設備投資については、3月までに一通りはできましたので、2019年度(今年度)は、どうしてもという意味での設備投資はない。それに、リアルのことでも忙しい(漠然とした感じですけど、いわゆる「環境の変化」「新しい挑戦」というやつです。それ以上は話せないので申し訳ないですけど)。

 

 そう考えると、自分のなかで、はっきりと「できるライン」を、改めて明確にすることが、1日でも長く楽しむためにも、自分自身のためだろう、と。

 状況に応じて、時折、「1000円~2000円程度」の追加課金はあり得るかもだけど、あくまでもそれも、この2019年度については、非常時のみ。恐らく、2018年度(1年目)に比して、総補強費は減るだろうし、その分、選手層が薄くなることも覚悟かもだけど、「限られた選手を受け入れて、それを精一杯愛情を込めて」、これはそもそも、「微課金の宿命」と思っているから、と(そもそも、月に1万円以上もコンスタントに投資することは、物理的にも精神的にも自分には無理、というのも正直ありますが…)。

 

 で、このことに加えて、現有戦力や、和歌山の現状(「5強」、特に樂月さんや竈山学園さんという高い壁に対抗できるイメージが、少なくとも短期間スパンでだと湧かなくなってきているのが正直な感覚です)を踏まえると、1期生世代は、それなりに戦えるだろうけど、「2020年夏の県8強(ワンチャンで県4強くらい)」かなのイメージであって、勝負をかけられるとすれば、2020年度から、地道に「努力の結晶UR」を貯めていき(年に2~3個として、2021年度の末には4個貯まるだろう、のイメージ)、投手か打者かはまだ分からないですけど、「☆5」のUR選手を1人は持ってみたい、と。それが叶ったときに、甲子園を目指せる感じにできるのではないかな、と。あくまでもイメージ的な感じですけど。

 それに、2022年度だと、さすがにまだサービス終了にはなっていないでしょう、というのも正直あります。現時点ででも、「直近の新設校」が、コンスタントに1日100校以上のペースである訳ですし(そのうち、アクティブな感じの学校としてはいくつほど残るかはわからないですけど)、そういったことを踏まえて考えると。

 まあ、わからないですけどね、先のことがどうなるかというのは。でも、それを一つの目標にできればというのが、現時点でのイメージとしてあります。

 

 

 このような感じですけど、4月13日土曜日に、2019年度の練習試合をスタートさせました。これまで(4月29日終了時点で)、「19試合」をさせて頂いております。

 2019年度の試合活動をスタートさせるにあたって、いくつか意識するようにしたことを、下記にて挙げます。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園、2019年度の練習試合における基本的な活動方針。

 (1)できるだけ募集の割合を増やす。普段の試合募集は「評価E以上」(投手事情などにより、この限りにあらずのこともある)で、朝7時前後に募集をさせて頂くイメージ。勿論、腕試しにいままでのように遠征をさせて頂くことも少なからずあるかな、とは思いますが。

 (2)「栄養補助食品を行使するなどで、『指導スキル』の上昇が見込めるとき」「タウリンドリンク、負けじ魂が使えるとき」「どうしても試合経験をできるだけ積ませたいとき」などで、1日2試合をさせて頂くこともあるけど、基本は月に「30~40試合程度」(それ以上は恐らく難しい)。

 

 

 基本的には、上述のような感じです。

 いままでは、練習試合における「募集:挑戦」の比重は、「20強:80弱」の感じでしたけど、これを、2019年度は、「50以上:50以下」に近付けられれば、と思っています。

 

 で、この4月における「19試合」の練習試合。実は、交流試合(初めて取り組んでみた「ホーム&アウェー方式」で、愛知翔洋学院さん[愛知]と4月27日にさせて頂いた際のアウェーでの1試合)を除くすべての試合で、「ホームでの募集」をさせて頂きました。投手事情に照らしながらの起用ですし、後述でも触れるかなですけど、2期生(2019年度入学組)の「R20」「R19」がデビューできるようになれば、投手のやりくりがもう少しやりやすくなるかな、ですけど。

 ちなみに、「評価E以上」の募集にするのは、「できるだけ広く受け入れたい」のもありますし、また、「できるだけ早く終わらせたい」という意図も、正直あります。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、2019年4月の練習試合の基本スタメン。

 (あくまでも一つの形であり、打順、スタメンは適宜変更を加えていますが。)

 

 1(右)森田(2018年、UR180)

 2(二)池上(2018年、UR140)

 3(三or捕)田中陸(2018年、UR111)

 4(一)小林(2018年、UR64)

 5(左)戸塚(2018年、R42)

 (10連休に突入してからの試合では、井山[2018年、SR85]を起用。また、戸塚と井山を同時起用する場合は、井山を三塁手で起用しています。)

 6(中)宮原(2018年、UR121)

 7(遊)小峯(2018年、UR162)

 8(捕)藤本(2018年、SR55)

 (三塁手で大野[2018年、UR157]を起用することもあります。ですので、捕手は田中陸と藤本を併用の感じです。沢口[2018年、UR160]は、スタメンでの出場機会はありませんでした。)

 

 

 1番~4番の4人、及び、宮原、小峯までは基本的に固定。

 戸塚は、4月22日に、「1300打席、1000打数」に到達できたことを機に、「背番号7」の座を、井山に譲りました。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園、2019年4月、打撃陣の概要的な成績。

 

 森田(打率.420[103打席、88-37]、3本塁打、6盗塁、2犠打飛)

 池上(打率.390[90打席、82-32]、4本塁打、2盗塁、0犠打飛)

 田中陸(打率.512[98打席、86-44]、7本塁打、3盗塁、3犠打飛)

 小林(打率.359[97打席、92-33]、3本塁打、1盗塁、0犠打飛)

 宮原(打率.260[93打席、77-20]、0本塁打、6盗塁、11犠打飛)

 小峯(打率.339[89打席、62-21]、5本塁打、4盗塁、25犠打飛)

 井山(打率.352[63打席、54-19]、0本塁打、4盗塁、3犠打飛)

 戸塚(打率.383[70打席、47-18]、5本塁打、0盗塁、14犠打飛)

 藤本(打率.206[42打席、34-7]、0本塁打、0盗塁、4犠打飛)

 大野(打率.563[18打席、16-9]、2本塁打、0盗塁、1犠打飛)

 沢口(打率.000[2打席、2-0]、0本塁打、0盗塁、0犠打飛)

 

 

 概要的な成績でも、犠打飛も載せるのは、うちのチームカラーが強く投影されているかな、の感じですけど。5月になったら、いくつか試してみようかなと思いますし、沢口にもスタメン起用の機会を与えられれば、と思う感じですけど。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園、2019年4月、投手陣の概要的な成績。

 

 清水(2018年、UR107)(先発3[うち完投2]、救援0)

 植田(2018年、UR97)(先発2、救援4)

 山越(2018年、SR53)(先発3[うち完投3]、救援1)

 林(2018年、SR52)(先発2[うち完投2]、救援3)

 山本(2018年、SR50)(先発0、救援2)

 岡本(2018年、R20)(先発5、救援2)

 丸山(2018年、R19)(先発0、救援3)

 山中(2018年、SR51)(先発0、救援2)

 田中友(2018年、SR49)(先発4[うち完投2]、救援0)

 

 

 実は、この4月の「19試合」のうち、なんと完投が「9試合」。

 清水や山越は、完投に耐え得る感じではあるのですけど、林、田中友がいずれも2完投をしているところに、投手事情の厳しさを正直感じます。

 それと、山本、丸山の救援登板の試合の少なさも印象的ですし、救援にほぼ専念の当初構想であった岡本が、気が付けば先発としてチーム最多の5登板というのは、うちのチームにおける岡本の重要性を改めて強く感じます。

 

 で、4月22日の練習試合で、「投球初級」がついに「LV100」に到達できました

 これにより、林が投手評価Bに到達、また、岡本のコントロールがB評価に到達できました(現在は「32203」)。

 

 

 では、続きを、(その3)にて綴らせて頂きます。

 (その3)では、「きのくに未来学園、2019年度世代の入学状況の報告」を綴らせて頂きたいと思います。