愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年3月、月間報告(その1。月間トピックス)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第6回は、

 「きのくに未来学園、2019年3月、月間報告」です。

 

 今回は、「きのくに未来学園、月間報告」の3回目になります。

 自分自身のメモ書き的な面を兼ねていますけど、今回の文章を読み進めるにあたり、「2019年2月27日」にアップした、「きのくに未来学園、2019年2月、月間報告」のブログエントリーのリンク記事添付から、まずさせて頂きます。

 

aikyujin.hatenablog.com

 

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 この月間報告。本当は、新年度(2019年度)を迎える前に書きあげたかったのですけど、時間を確保できなくて、結局、年度またぎになってしまいました。

 ちょうど、このブログエントリーを書きすすめようという最中[さなか]に、新年度になりまして、新年度のガチャ(貯めていた資金を使っての10連ガチャ)を回して、という感じですので(といっても、合成餌用のストックは実はほとんどなくなってしまっていたのですけど…)、それを踏まえる感じになります。

 

 実は、投手が1人入学して、別に投手が1人引退しました。そのため、きのくに未来学園の1期生(2018年入学組)の所属部員は、「20人」(投手9人、打者11人)で確定になります。

 

 では、きのくに未来学園、2019年3月(及び、4月初旬)の主なトピックは、下記の感じになります。

 

 

 (図解1)「きのくに未来学園、2019年3月(及び、4月初旬)の5つのトピック」。

 [1]清水(2018年、UR107)の入学(デビューは3月30日。まさかのノーマルガチャからでした)。

 [2]林(2018年、SR52)、山本(2018年、SR50)の「☆5」到達(つまり、完全覚醒)。

 [3]「田中陸ー森田ー小林」の「1,2,3番」という新布陣が定着。

 (3月9日から。「小峯ー宮原」の「8.9番」は「2月24日」から不動ですが。)

 [4]レート自己最高を更新(2月28日。「1907、21位」)。

 (現在は「1872、30位」です。)

 [5]「通常練習300日」に到達(3月24日)。

 

 

 特に、この3月のトピックでならば、「清水の入学」、これにつきます。

 1期生の補強は、2月の池上(2018年、UR140。正二塁手)で完了と思っていましたので(ちなみにこの池上は、先日、「☆2」に到達できました)。

 (とにかくこのあとは、新年度を迎えるまでは、「既存のSR選手の覚醒」と「精神PTを貯めて、平常心や集中力にできるだけ投資」というイメージでいましたから。)

 

 そしたら、です。ノーマルガチャで、「清水息吹(UR)」とでて、「投手、三塁手」とあって、「これ、ひょっとして…?」と思ったら、「20180107」。もう正直、卒倒でしたよ。

 (正式には「維吹」ですが、自分の中ではこれからも「息吹」でいくつもりです。)

 

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 「☆1」で、能力値がすごいのです。

 球速(146km)、コントロール(35166、B評価)。

 見ればわかる、「エース爆誕」。

 植田(2018年、UR97)を、「投手no.2」にできる(状況に応じて、先発でも救援でも起用できる)、これが特に大きい。

 

 まあ実は、この3月になってからは、特に山本(2018年、SR50)を「☆5」にしよう、これが自分の中での最優先課題であったのです。

 ただでさえ、池上の入学で、合成餌要員が大きく削られていたのですけど、3月上旬に、山本の「☆5」到達が叶い、おのずと合成餌要員はさらに少し削られることになった。

 で、清水の入学。ノーマルガチャでの入学、つまり「意図しない入学」でしたので、もう正直、「ああ、どうしよう…」が本音だった訳です。

 

 4月以後の「課金投資計画書」を、あわてて修正して、一部(の投資額)を前倒しで回さざるを得なくなった(故に、2期生の補強予算が少し削られることになる)。何故って、清水を春の大会本番、というか新年度開幕までに「LV80」に上げる必要が生じたから。

 で、ガチャを回す訳です。そしたら、えっ、と思うほどに、副産物も出てくる訳です。山中(2018年、SR51)が「☆5」になり、程なくして林(2018年、SR52)も「☆3」、「☆4」へとなっていく(新年度になり、「☆5」になりましたが、これは後述にて言及します)。必然、そっちのレベル上げも大切になってくるので、もう正直、「ああ、どうしよう…」感は増すばかりでした。

 

 まあでも、山本が「☆5」になり、林が「☆4」になったことで、3月初めの時点で「不安感が否めなかった」投手陣は、一気に「これである程度は戦える」になってきた訳です。例えば、山本を見てみましょう。

 

 

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 実は、投手の評価には、「計算式」があります。それは、

 

 「『(球速-80)×588』+コントロール+変化球1+変化球2+変化球3=合計値

 (この「合計値」が「102848」[25712×4]を上回ると「投手評価B」になると思われる

 

 ということです。

 

 

 で、この、山本[2018年、SR50[☆5])。

 球速(129km)、コントロール(28594、C評価)。

 

 「(129-80)×588+28594+22450+22698=『102554』」

 (球速能力値の算出は、「588×49=28812」)

 

 そう、山本は、球速があと1km上がれば、「投手評価B」に到達できます

 まあそれよりも、いま「投球初級」が「LV90」ですので、これが「LV100」にできれば、通常練習と少しの平常心を足して、「投手評価B」に到達できる計算ですけど(恐らく、投球初級の「LV100」到達は、いわゆる「10連休」期間中あたりかなと想像ですけど)。

 

 山本が「投手評価B」を射程にして、「救援陣の軸」になり得る感じになったこと。

 また、林も「☆4」になり、先発としても徐々に機能するようになってきてること。

 

 「エース清水爆誕効果」は、「他の投手の触発という副産物」を生んだ。

 その意味では、よかったといえるかな、と思うのです。

 

 そして、その林。4月2日(つまり、今日)の未明に、「10連ガチャ」を回して、「努力の結晶SR」獲得に成功できて、晴れて「☆5」になりました(林もまた、投球初級が「LV100」に到達できれば、恐らく「投手評価B」に到達できるかなと思います)。

 

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 このように、林が「☆5」になったことで、自分の学校(きのくに未来学園)の1期生(2018年度入学組)のSRの8人全員(投手5人[49~53]、打者3人[64、85、55])が「☆5」に到達が叶いました

 

 あれ?もう1人、SR選手がいたような…、と。

 はい。福吉(2018年、SR54)。

 ごめんなさい。林の「☆5」のために、引退(合成餌)になりました。

 

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 この、福吉。成績的には、実はさほどよろしくない訳ではないのです。

 

 「登板数:先発21、救援42、合計63」

 「投球回数189.33、FIP4.46、WHIP1.47」

 

 ですけど、成績に比して、信頼性はどうしても一定程度のところよりも上がることはなかった。

 清水の入学で、「ベンチ入り18人枠」、というか「投手no.7」の再選考になった訳ですけど、再選考における重要な参考資料と位置付けた2試合の起用で、いずれも炎上したこと(「投手no.7」は、丸山[2018年、R19]になりました)。また、山中(2018年、SR51)が3月になり、救援としてならばある程度使えるという信頼性の向上を勝ち取ったため、福吉の重要性(プレゼンス)は必然、より一層下がってしまったこと。

 それに、福吉は「☆1」でしたけど(一方で、山中、田中友[2018年、SR49]は「☆5」)、「☆1」であること自体はさほど問題ではないのですけど、どうしても、「伸びしろ」を感じることができなかった。努力の跡が見えた意味でも、山中、田中友の後塵になってしまった。

 

 結局は、清水の入学で、福吉を引退勧告しても、1期生の投手の頭数は「9人」のままになり、練習試合を回すことは可能な人数になる。いずれ練習試合のペースを増やすときがきたときでも、そのときには2規制にも登板機会が来るであろうことを踏まえるとなおさら、福吉の存在意義を見出すことができなくなってしまった、故に「構想外」になった感じなんですよね。

 

 

 福吉の引退(構想外)により、きのくに未来学園の1期生は、「20人」(投手9人、打者11人)で確定になった。選手リストで表示される「冒頭20人」が、1期生の在籍人数とちょうど同じ、になった訳です。この1期生の「20人」は、卒業のときまで、全員を在籍させ続ける予定です。やはり、競争を勝ち抜いてくれた大切な存在ですし、「きのくに未来学園」の歴史をスタートさせた特別な存在である訳ですので。

 

 

 で、(その2)で、「ベンチ入り18人」の再選考の結果の最終発表をさせて頂きますけど、これで、投手(及び打者)の起用法が見えてきました。

 

 

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「きのくに未来学園、2019年春季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』最終決定版」及び「投手、打者の起用法構想の概要」を、綴らせて頂きたく思います。