愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年2月、月間報告(その1。月間トピックス)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第4回は、

 「きのくに未来学園、2019年2月、月間報告」です。

 

 今回は、「きのくに未来学園、月間報告」の2回目になります。

 自分自身のメモ書き的な面を兼ねていますけど、今回の文章を読み進めるにあたり、「2019年1月31日」にアップした、「きのくに未来学園、2019年1月、月間報告」のブログエントリーのリンク記事添付から、まずさせて頂きます。

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 いま、所属部員は20人(投手9人、打者11人)が在籍しています。新戦力については、後述にて言及します。

 (高橋瑠[2018年、UR182]は、既に構想外であり、2期生[2019年度入学生]の合成餌として待機状態です。確かに打撃はよいのですけど、どうもうちのチームには居場所がない[特に守備面。正直、戸塚を差し置くほどではないという判断。パワー型であれば、違っていたかもですが…。)

 

 では、きのくに未来学園、2019年2月の主なトピックは、下記の感じになります。

 

 

 (図解1)「きのくに未来学園、2019年2月の2つのトピック」。

 [1]池上(UR140)が入学(デビューは2月23日)。デビューしてすぐさま「5番・二塁手」の座を奪取。これと共に、齋藤海(UR134)、成川(UR149)が引退。

 [2]練習試合、通算300試合に到達。レートが自己最高を更新(2月25日に「1900、21位」を記録。現在は「1898」)。

 

 

 では、まず、「池上(UR140)の入学」から。

 

 

orekou.net

 

 この、池上(2018年、UR140)。この2月の「3連ガチャ」の「UR確定券」での入学でした。

 はい、正直述べます。今回、「3連ガチャ」を引くために、いつもよりも予算を増やした、というか、他のゲーム(スクフェスAC。アーケード版のラブライブのゲームです)から予算を回しました。切実に「正二塁手」を務め得る選手が欲しかったからです(でもまさか、自分が最も欲しいナンバーの選手がドンピシャでくるとは「嬉しい驚き」でしたが)。

 

 1月末の時点で、「二塁手」「三塁手」をめぐる状況は、下記のような感じでした。

 

 「大野(UR157)→正三塁手(成川起用時は、二塁手で起用)。

 沢口(UR160)→正二塁手

 成川(UR149)→内野(三塁手)の控え。

 齋藤海(UR134)→事実上の構想外。

 井山(SR85)→基本は外野の両翼だが、時折二塁手で起用。」

 

 このとき、内野手の頭数は、一応は揃っていました。ですけど、齋藤海に加えて、成川も、信頼性を落としていっていました(正遊撃手は小峯[UR162]で絶対不動)。

 というのも、成川は「アベレージ型」ですけど、「長打も盗塁もほぼない」、いわば「アヘ単」の傾向が否めずで、「見た目の数値よりも得点貢献が小さい」のが浮き彫りになってきていました。加えて守備位置も、ほぼ三塁手のみで、起用法の幅の足かせになりつつある感じに陥っていました。

 

 また、沢口も、一応は正二塁手ではあるけど、「チームスタイルとの齟齬」が浮き彫りになってきていました。1月19日の宮原(UR121)のデビューで、彼が正中堅手に収まり、森田が正右翼手へ。この2つが完全に埋まり、正左翼手も戸塚(R42)が打撃面で高い信頼性をつかんでいる。

 そのような中で、本職が外野手で、快足が魅力の井山(SR85)の起用法の幅を拡げたいと思っていた中で、1月下旬以後、二塁手での起用が模索されるようになっていました。井山の二塁手起用により(それと共に、左翼手としてのスタメン起用もある訳ですが)、

 

 「『小峯、宮原、井山』の『走力Aトリオ』の先発同時起用が可能になる。」

 

 そう。1年生大会を踏まえて、12月上旬から掲げるようになった「Re Creation」で特に志向されるようになったのが、「盗塁、バントの積極的な活動」でしたけど、「小峯、宮原」の「1,2番コンビ」に加えて、井山も同時起用することで、「機動力野球」をより鮮明に押し出すことができる。

 しかし一方で、井山は守備に難があります(守備力、肩力がいずれもE評価)。実際、二塁手で起用すると、守備自体は最低限はできますが、併殺プレイはほぼ全く望めない感じが浮き彫りになってた。

 得点貢献も、沢口の方がよいのです。沢口は、長打の魅力がありますから。ですけど沢口は、好不調の波が激しく、盗塁やバントでの貢献もほぼ皆無。守備は「水準以上」ではあるのですが、井山との併用になり下がりつつありました。

 

 自分は、一人の野球好きとして、「打線のつながりを最重要視」しています。

 「打線のつながり」こそが「得点効率の最大化」になり得る、と考えるからです。

 確かに沢口は「個」としては魅力的ですし、本職が遊撃手で、長打力と守備力に優れるのはプラス要素なのですが、「打線のつながり」という意味で、置きどころを失いつつある感じになっていました。

 

 「打者BIG3」(田中陸、森田、小林)。

 「快足コンビ」(小峯、宮原[守備面でも遊撃手、中堅手で大きな軸])。

 これに加えて、大野(攻撃における汎用性が高い)、戸塚(打撃能力に加えてバント職人でもある)。戸塚の守備位置である左翼手は、快足が持ち味の井山との併用で、志向する戦術の幅を生み出すこともできます。

 大野が「正三塁手」にほぼ完全に定着したことで、「正二塁手」が春に向けての「ラストピース」であることが、浮き彫りになってきていた(もしもチームスタイルに符合し得ると思われる正二塁手の補強に成功できれば、沢口は「内野手及び左翼手の控え」としてのスポット的な貢献ならば輝ける、というイメージでした)。

 

 そのような中で、2月23日。池上の入学。

 きた瞬間、「やったー!」。思わず歓喜の絶叫でした。

 LV80ならば、恐らく「打撃力B」にいけるはず(実際、いけましたが)。これに加えて、守備力も肩力もCある。走力がEなので、守備範囲がやや狭くなるかもだけど、それを補って余りある長所(打撃能力の高さ[打撃力B到達]、守備貢献の高さ)がある。

 「打者BIG3」の直後を打てる(6番、あるいは7番を担い得る)、そして、二遊間における「併殺プレイ」を大きく増やせる選手。まさしく池上はチームスタイル的に「ドンピシャ」の選手、だから「やったー!」である訳です。

 

 池上の入学により、成川は引退が決定。またその少し前(2月4日)に、齋藤海も引退になりました。

 齋藤海は「1303打席(322安打)」、成川は「670打席(183安打)」。共に長くチームに貢献した打者ですので、引退を決断する際は、正直つらい感じでした。

 でも、「チームは生き物」です。齋藤海も、成川も、1年生大会のときは、確実に「重要戦力」の位置付けで合った。でも、必要とされる度合いは、その時々により、変化は起きてしまいます。チームスタイルに符合できなくなった結果ですけど、特に齋藤海は「チームマネージャー」の一人という脳内設定ですので(ちなみにR捕手で、年明けに引退した大曽根[R21]もそうですが)、そこで大いに貢献して欲しい感じです。

 

 で、池上のデビュー戦(2月23日)。

 

orekou.net

 

 この試合が、「300試合」到達の記念試合でした(いろいろと忙しくて、交流試合は基本的に年明け以後は一切断っていましたけど、「300試合記念試合」は「チームとしての大きなステップ」であることを考慮して、これは交流試合にさせて頂きました)。

 

 九頭竜川さん。福井の強豪校でもありますけど、「俺の甲子園」の有力ブロガーの一人でもいらっしゃいます。この、九頭竜川さんのブログ、リンクを添付させて頂きます。

 

ameblo.jp

 

 題名だけでは、恐らく検索に掛からない可能性がありますので、最高高校さんの俺甲ブログのリンク集から探すことを推奨させて頂く感じですけど。

 

 話を戻して、九頭竜川さん。福井の強豪校の一つと述べましたけど、

 

 「1年生大会での優勝校」

 「レートがほぼ常時2000超え」

 「ベストメンバーだと恐らく総合評価A」

 

 この福井(あるいはその隣県の石川)は、「俺の甲子園」の地方部の県の中でも、いまやかなりの激戦県になっています。多くは述べませんが(また機会があれば述べようかなです)、その中でもしっかり存在感を示せている、それだけでも強豪校といえる感じ、と思うのです。

 

 この「記念試合」、結果は「2対10」の大敗でした。

 デビュー戦となった池上は、「6番・二塁手」での出場でしたが。

 そのような感じですけど、

 

orekou.net

 

 今回の記念試合で九頭竜川さんの先発でした、鶴見くんです。

 この鶴見くん、「2017年、UR102、☆5」。

 もう、「お手上げ」。正直、言葉を失う感じでした。

 

 あ、2つ目のトピック、一気に書いてしまってた、という感じですけど、実は、2月11日(291試合目)から、[打撃積極」のテストをしていました。

 結論を述べると(もとは「普通」でした)、「普通と積極、状況に応じて使い分けできそうかな」、と。あくまでも、うちのチームの場合は、ですけど。

 

 そして、レート、自己最高を更新。

 2月25日の2試合目(305試合目)で、「1900、21位」という、自己最高を記録できました。

 「1884」で最高まで行った後に、一時は「1732」まで落としていましたけど、いまでは、「1800」は安定して上回る感じまできました。

 少なくとも、打撃陣は手応えを感じていますので(投手陣の層は、不安感が否めませんが…)、それが大きいのかな、と思いますけど。

 

 

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「きのくに未来学園、個人成績(投手編)」を、綴らせて頂きたく思います。