愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ】自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想(その2)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第6回)は、

 「自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 では、(その1)の続きを、綴らせて頂きます。

 

 

 (その1)にて綴らせて頂きましたけど、自分は、

 「『才能原』『青春原』『おこづかい野崎』を除けば、全て『SR上がりキャラ』」

 です。もういかにも、「持たざる学校」です。

 

 で、「ランクマ時のチーム評価」は、

 「普段のチーム評価のうち、『チームスキル評価』を算入しない(引き算する)数値評価になる」

 です。ですので、

 

 「1日目(13日水曜日)のチーム」→「普段の評価(23639、B5)、ランクマ時評価(22025、B4)」

 「2日目(14日木曜日)のチーム」→「普段の評価(23583、B5)、ランクマ時評価(21805、B3)」

 

 になります。そう、うちのチーム力は、

 「1日目(22025、B4)、2日目(21805、B3)」

 でした(ちなみに、2日目のラスト10試合になると、前後20チームのランクマ時チーム評価では、自分よりもチーム評価が低いチーム[つまり、B3以下]自体が「0~2チーム」という状態が続きました)。

 

 

 いままでも、そして今回でも述べてきているように、うちは「持たざる学校」です。

 今回は「ランクマ特効SRキャラマシマシ」で臨んだとはいえ(そのため、ある程度「スコアボーナス」は稼ぐことはできる)、それでも他チームに比してだと「見劣りする」チーム力であることは否めません。もしも自分とランクマ順位が近接している場合、その学校の立場からすれば、ランクマ対戦時の抽選では「自分のチーム(きのくに未来学園高校)を引きたい」となるでしょう(「才能原」を早めに引きずり降ろせば、救援投手陣で打ち崩せる、打線では「青春原」「おこづかい野崎」を乗り切って、5番打者を確実に打ち取る、という攻略法がイメージできるので。まあ、救援投手を多めに入れていますので、「救援投手のスタミナ切れ狙い」はほとんどできない訳ですけど)。

 

 で、今回だと、うちは「累計報酬(19000pt)」は、「38試合目」での到達でした。

 これは正直、イメージよりも結構遅めの到達。しかも、「通常チケット1日目分5枚+ともっち&倉敷イベントでの特別チケット分39枚=合計44試合分」、この時点で確か「126万pt」を少し超えた程度でした。

 ですけど、累計報酬に到達してからは、自分でも驚くほどに、「通算ポイント数」を着実に伸ばしていきました。1日目終了時(61試合終了時)で「134万pt超え」、そして最終的(79試合)には「1434467pt」(「86.5%突破」)にまでなりました。

 

 では、どのようにして、「ブロンズトロフィー」「140万pt到達」を叶えたのか、自分なりの「勝因」を、これから綴らせて頂こうと思います。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第3回ランクマ、自分(愛球人)が考える「勝因」。

 

 (1)「基本的な戦略」。

 [1]できるだけ「B2」以下の相手を選ぶ。「C5」以下がいれば、迷わずに選択(尤も「120万pt」を超えたときからは、「B1」以下自体がまずいない感じでしたけど…)。ただし「B2」、「B3」の場合でも「実は手強い」こともあれば、「B4」、「B5前半」の場合でも「勝機はあると感じる」こともある(これは後述)。

 [2]絶対的エースである「才能原」、頼れる抑えである「光射す椎名」が生命線だが、普段のチャプターとは異なり、自分と同格、あるいは格上がほとんどになるので、「才能原」が早い回で降板になる可能性をイメージする必要がある。手持ちの投手の質でどうしても劣るので、「質で不安ならば量でリカバリーする」、故に「救援投手の数をマシマシで詰め込む」、つまり「きめ細かい継投」で勝負する

 [3]エースの「才能原」は花属性。そう考えると、「花属性」を用いてデバフを掛ける(相手打者の能力を下げる、という意味。この場合の対象打者は蝶属性の打者)ことを視野に入れたい。幸い、現有戦力でだと中継ぎに「炎天下有原」(本来の適性は先発だが、うちでは中継ぎの一員として普段から起用している)、抑えに「幸運朝比奈」を設定できれば、「デバフ発動」にできる。「炎天下有原」「幸運朝比奈」のいずれか1人以上が絶不調ならば、そのときは仕方ないと割り切る。加えて、「追い風野崎」「光射す椎名」は事実上の「聖域」なので、これで5人。ラストの6枠目は調子次第で誰を入れるか判断するイメージ(ただし「追い風野崎」「光射す椎名」はいずれも、絶不調ならば泣く泣く外す方針でした。「炎天下有原」「幸運朝比奈」も同様)。

 

 (2)「用いる戦術」。

 [1]投手で多く用いるのが「全力投球」。どうしてもここを抑えたい(特に強打者時、2アウト時、満塁時)時に発動させる。ただ、「きめ細かい継投」のために「投手交代」に回数(ポイント数)を消費するので、1試合に発動できるのは「2~3回程度」か。

 [2]打者で特に用いるのが「ミート重視」。とにかくより確実に1点を取りたいとき(得点圏のとき)に発動(うちだと「青春原」「おこづかい野崎」「快打原」「BREAKすずわか」で特に発動。今回は出場機会がなかったが「決意椎名」もそう)。「強振」はパワーヒッター時に有効なときがありますが(どうしても長打が欲しいとき。野崎、本庄、近藤、あるいは今回は出場機会なしでしたが永井が該当)、今回は全く使いませんでした。

 [3]「盗塁」はうちでは少なからず使用します。「どうしても得点圏に進めたいとき」に使用します(「青春原」「快打原」、あるいは竹富、倉敷、中野で行使。あるいは「決意椎名」「かき氷阿佐田」でも使用機会があります)。今回だと、打者が「青春原」「おこづかい野崎」のときに特に使用しました。またうちの場合は「1,3塁」から「2,3塁」にすることで「一打で2点を取れる機会を作りたいとき」でも「盗塁」を用いることが少なからずあります。

 [4]「送りバント」「犠牲フライ」もたまに使用します。「送りバント」は投手が打者のときで、「1,2塁」から「2,3塁」にしたいときに使用することが多いですが、「無死2塁」から「1死3塁」にしたいときにも使用したことが少数ですがあります。「犠牲フライ」は、打撃に自信はないけどどうしても1点が欲しいときに、少数ですが使用機会がありました。うちではいずれも「あくまでも非常時に」の位置付けです(「投手交代」をはじめ、「全力投球」「盗塁」、あるいは「ミート重視」でポイントを消費しますので)。

 [5]「敬遠」は、今回初登場の戦術ですけど、うちは少なからず使用しました。

 〈1〉強打者のとき。特に、次打者と比較して力量差が大きいときは特に。

 〈2〉8番打者で、次打者が確実に投手であるとき(勿論、場面次第)。

 〈3〉〈1〉及び〈2〉の場合、「1,2塁」のときでも敬遠を行使した機会が少なからずありました。

 〈4〉「2.3塁」あるいは「1.3塁」で、塁を埋めてホースアウトの機会を増やした方が失点を防げる可能性が高いと判断する場合。

 

 (3)「対戦相手として用いたいチーム」。

 [1]先発投手が「SR上がり」「宇喜多、本庄、岩城」「不調、絶不調」。ただし本庄については、不規則的に「打者デバフ」を掛けられる可能性があることに留意が必要。

 [2]救援投手が「1人以下」あるいは「SR上がりのみ」(「光射す椎名」は例外だが、普通以下ならば検討)。「1人以下」だと「スタミナ切れ狙いでそこで集中打を浴びせる」可能性が高まるため。「2人」の場合で、中継ぎが「純正SSR」でも「小麦、中野」だと狙い目になり得る。

 [3]打撃陣が「SR上がり中心」(ただし、後述のように「避けたいキャラ」がいる場合は別になるが)。また、継投設定が「花染め」なので「蝶属性デバフ」をかけられるので、蝶属性の打者を擁している場合でだとなお勝機が上がると考えられる(ただしこれも、後述のように「避けたいキャラ」がいる場合は別になる。また、相手投手の継投が「蝶染め」である場合も「避けたい対象」になる。理由は後述)。

 

 (4)「対戦相手として避けたいチーム」。

 [1]先発投手が「神宮寺」「高坂」。また実際に対戦して「潮見」も「避けたい相手」と実感。うちの場合でだと「蝶SSR野崎」が苦手な傾向であることも実感。また、「才能原」「甲子園原」「託され原」で好調時以上のときも「全力で避けたい」対象。

 [2]中継ぎが「花SSRここちゃん」「蝶SSR九十九」「月SSR月島」のいずれかで、かつ抑え投手も用意されている場合。これは先発投手が「宇喜多、本庄、岩城」である場合であろうとも。

 [3]打撃陣が「ハチフェスキャラマシマシ」である場合。また「単体で強力な打者」を複数擁している場合も同様(いずれの場合でも「特に避けたい打者」は後述)。

 

 (5)実際に対戦して怖かった選手。

 [1]「神宮寺小也香【名門を守る意地】」「高坂椿【エースの矜持】」

 (この2人は、打てる気がしない。「神宮寺小也香【黎明の誓い】」も、上述の2人よりはましだが、それでも厳しいことに変わりない。)

 [2]「潮見凪沙【潮騒に手を引かれて】」「潮見凪沙【試される闘志】」

 (「速い」以上に「上手い」。とにかく外野に飛ばない。内田真礼さんがCVであるのは、実に納得[後述のアメリアさんも同様]。)

 [3]「野崎夕姫【一球入魂!】」

 (「青春原」「おこづかい野崎」が風属性だからか、相性がとにかくよくない[しかも豪速球タイプですし]。捕手もこの「蝶SSR野崎」と対戦する場合は、風属性以外、つまり「決意椎名」「三つ編み近藤」「誓い近藤」の起用を要検討になる。)

 

 [4]「有原翼【キャプテンとしての責務】」「逢坂ここ【ここ一番の見せ所!】」「朝比奈いろは【憧れが描く放物線】」

 (いずれも「ハチフェスキャラ」。この3人はいずれも「えげつない打撃力」。しかもいずれの打者も「打順起用縛りがない」「複数ポジションに対応可能」であることがなおさらえげつない。)

 [5]「アメリア・サンダース【IT' S☆GONE!】」

 (なんだ、この破壊力は!というやつ[1試合に2本塁打を浴びました…]。自分の中では「ハチフェスここちゃん」と双璧のパワーヒッター。「左対左」も全くお構いなしですし、打順起用縛りもないし、ああ、恐ろしい強打者。)

 [6]「エレナ・スタルヒン【捲土重来!】」

 (「総合的に完成された外野手」という感じ。「最強中堅手」を選ぶならば、自分の中では即答。打順起用縛りもなし。「蝶属性で左利きの打者」ですけど、「花属性継投デバフ」も、「左対左」も、まるで通用しませんでした。)

 [7]「有原翼【バットが示すは青春の道】」「東雲龍【好敵手に向ける眼差し】」

 (単体で「3番に青春原」「4番に眼差し東雲」、これが特にコンビで来られると、超強力極まりない。5番打者次第ではあるが、眼差し東雲にはできるだけ敬遠を検討する、それほどに恐怖。)

 [8]「野崎夕姫【ちょっと一息】」「野崎夕姫【桜と共に舞う希望】」「朝比奈いろは【腹が減っては何とやら】」

 (これもまさしく強打者。「おこづかい野崎」の強力さは、自分で使用しているので実感しますけど、「ラーメンいろは」は、噂では聞いてましたけど、実際に「こんなにすさまじい打撃力とは…」と。「ハチフェス朝比奈」と遜色ない恐怖感です。「入学式野崎」は、「花属性継投デバフ」を掛けてもなお強力でした。)

 

 

 およそ、このような感じです。

 

 過去2回のランクマとは異なり、いまでは、自チームも相手チームも、その選手の能力値が9段階(S+~G)で可視化されています。また、残りスタミナも可視化されています。

 ですので、自チームの投手の残りスタミナがどのくらいか。相手の打者はどのような打線編成であり、どの打順の打者が特に怖いのか。それを測ることができます。また、能力値が可視化されていますから、自チームで誰が盗塁能力が高いのかも、読むことができます。

 

 そう考えると、どのタイミングで継投する必要があるのか、およそのイメージができてくる。ハチナイの場合、

 「投手の残りスタミナが50%を切ってくると、『全力投球』と『投手交代』の二者択一を求められた場合、感覚的に70%以上の可能性で『投手交代』を決断した方がうまくいく。」

 そのように、自分は思うのです。

 

 

 上級者になれば、全体バフが云々とかの理由で、自動(オート)で行う学校も結構いるのかな、と想像したりですけど、うちの場合は、(時間の関係でオートに近い感じ[普段と同じ。つまり投手交代以外は自動ということ]で行うことも何試合かはありますけど、)基本的には、基本的には手動で進めます。

 理由は先述のように、「投手交代」「全力投球」「盗塁」「ミート重視」「敬遠」を、的確なタイミングで行うことが大切になってくると考えているからです。

 

 だからこそ、ハチナイのランクマ、「持たざる学校」(つまり、「SR主体の微課金、無課金の学校」)が、「ブロンズトロフィー」を叶えるには、

 「持っている頭脳をフルに使って、試合全体を見ながら場面に応じた的確な判断をしていく。さらに、対戦相手の選択も、相手の手持ちの選手編成を見ながら、チーム評価ランクにとらわれずに的確な判断をすることが大切になる。」

 これが大切になる、と考える訳です。

 

 それと、今回の自分の勝因、別の大きな理由もあると思います。

 「5凸、ポテンシャルCのSR選手を、各ポジションに2人以上用意できたこと。」

 これで選手層が一気に分厚くなり、特に打線の編成に幅が生まれたことが大きかった、と思っています。「有原翼【快打の余韻】」抜きでもある程度以上戦える手応えを得たことは、大きな収穫になりました。

 

 

 この1日半、言葉通り「血眼になった」ため、もう、ランクマが終わったときは「へとへと」でした。

 と思ったら、野崎夕姫(今回は、風SR先発投手として)が「5凸のSR選手」として獲得できるチャンスのチャプターが既に登場、しかも「あと3日」。

 ああ、また「超短期決戦」で「5凸」を実現せねばならない。でも野崎ちゃんは好きなキャラの一人ですし、投手はいればいるほどよいですので、頑張って「5凸」に辿り着こう、という感じです。

 

 で、うちのチームの年内の目標は(年内に届くかどうかは正直微妙ではありますが)、

 

 「宇喜多茜【届け出た想い】」の入学が目標。

 (いわゆる「おこづかい宇喜多」。入学が叶えば正右翼手にしたい構想。)

 

 という感じです。いま、おこづかいが「60418」ですけど(微課金ですので、そもそもガチャを回せる回数が限られている訳ですが…)、あと「40000」近く、頑張って貯めるぞ、という感じです(現実的には、年内に届くかは微妙っぽい気はしますが…)。

 

 

 そんな自分ですが、野崎夕姫チャプターに突入して、下記の打線編成をテストしています。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、11月15日金曜日、野崎夕姫チャプターでテストしている打線編成。

 (☆)→「純正SSR選手」

 (★)→「今回のランクマの特効SR選手」

 (※)→「その他の5凸SR選手」

 

 (1)11月15日金曜日。

 1(三)有原翼【快打の余韻】(※)

 2(左)塚原雫【おどおど鍛練】(※)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(捕)鈴木和香【BREAK!】(※)

 6(二)河北智恵【わかち合う期待感】(★)

 7(右)宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(※)

 8(中)中野綾香【隙を突いた疾走】(※)

 

 (2)11月16日土曜日。

 1(二)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(※)

 2(中)竹富亜矢【待ちきれない試合】(★)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(捕)椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(※)

 6(左)塚原雫【おどおど鍛練】(※)

 7(右)宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(※)

 8(三)初瀬麻里安【下調べは入念に】(★)

 

 特に、(1)の打線編成により、「部活結成組」「盗塁キラー」「鉄壁の外野陣」などのチームスキルを生み出せます。

 (2)の打線編成は、「かき氷阿佐田―野球観戦竹富」という、「走力を活かした1,2番」を試す意図ですね。ちなみに現時点で「三塁手の一番手」と位置付けている「快打原」は絶不調でしたので、「下調べ初瀬」を起用しました(宇喜多、初瀬の「7.8番」は、共に好きなキャラであることもありますが、守備重視にもなっています)。

 今後しばらくは、「5凸のSR打者」を中心にチーム作りをしていく感じかな、と思いますけど、今回の打線が「たたき台」になってくるかな、と考えています(いままで重宝してきた「永井加奈子【溢れ出る間食の誘惑】」は、しばらく出場機会がなさそうかな…、と寂しい感覚でもありますが)。

 

 

 今回の自分のブログエントリーが、同じ「無課金、微課金」のささやかな参考にできると、とても嬉しく思います。

 今後も、ハチナイの「プレイ日記」も、ゆるくさせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。