愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】(その2)きのくに未来学園、2019年12月上旬、現況報告及び選手紹介。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第18回)、

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第7回)、

 今回のテーマは、「きのくに未来学園、2019年12月上旬、今後の活動方針及び現況報告。」です。

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂こうと思います。

 (その2)では、「『俺の甲子園』における現況報告及び選手紹介」をさせて頂こうと思います。

 

 

 「俺の甲子園」、これからどうしようかということで、「熟考の末」に「これからもゆるくだけど活動を続ける」と決めました、と(その1)にて述べました。

 ですけど、チーム状況自体は、よくない訳ではないのです。むしろ、「ある程度以上の手ごたえ」を感じている、という感じではあるんですよね。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、2019年12月上旬、「現況報告的なトピックス」。

 

 (1)レート、県内順位が、いずれも自己最高を更新。

 「『1947、11位』。いずれも『10月19日』に到達。」

 (現在は「1881、31位」です。)

 (2)「1年生大会」で「4回戦到達」(ベスト32)

 

 ざっくりとですけど、この2つが挙げられます。

 さて、自分用メモを兼ねて、これからの「フルメンバー時でのチーム編成」を、示そうと思います。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、2019年12月上旬、フルメンバー時での選手編成、及び選手成績(投手12人、打者14人、合計26人)。

 

 (1)打者(基本スタメン)。

 

 1(中)森田(2018年、UR180[☆2])[デビュー日:2018年10月4日]

 (打率.379[2323打席、2021-766、出塁率.455]、本塁打48、盗塁156、犠打飛11)

 (絶対不動のチャンスメイカー。再始動を機に主将の座を降りて副将に回ると共に、「正中堅手」に完全固定。)

 

 2(左)藤田(2019年、UR189)[デビュー日:2019年9月21日]

 (打率.389[355打席、293-114、出塁率.458]、本塁打11、盗塁23、犠打飛24)

 (2期生世代の「no.1打者」。長打力と走力を高次元で兼備。新人戦のときは第4代主将を務めた。)

 

 3(右)田中陸(2018年、UR180[☆2])[デビュー日:2018年8月3日]

 (打率.407[2671打席、2313-942、出塁率.472]、本塁打127、盗塁135、犠打飛38)

 (「チームno.1打者」にして「ユーティリティー」。和歌山で有数の強打者として、2020年夏に「結晶」を示したい。)

 

 4(一)小林(2018年、SR64[☆5])[デビュー日:2018年7月22日]

 (打率.371[2392打席、2072-768、出塁率.444]、本塁打94、盗塁24、犠打飛25)

 (絶対不動のポイントゲッターである「右の長距離砲」。田中陸、森田と共に「打者BIG3」を形成する。)

 

 5(三)安江(2019年、UR126)[デビュー日:2019年8月3日]

 (打率.357[504打席、440-157、出塁率.429]、本塁打27、盗塁11、犠打飛5)

 (藤田と共に2期生世代における「2枚看板」を形成。小林と共に「右のツインバズーカ」でチームを歓喜に導きたい。)

 

 6(二)池上(2018年、UR140[☆2])[デビュー日:2019年2月23日]

 (打率.370[1058打席、930-344、出塁率.441]、本塁打33、盗塁17、犠打飛5)

 (「強打の二塁手」であり、水準以上の守備力を併せ持つ。クラッチヒッターとしてチームを勝利に導きたい。)

 

 7(遊)小峯(2018年、UR162[☆2])[デビュー日:2018年6月2日]

 (打率.319[2751打席、2163-691、出塁率.409]、本塁打36、盗塁218、犠打飛246)

 (圧倒的な快足が魅力の遊撃手。再始動を機に第5代主将に就任。打順は7番だがその存在意義は特大。)

 

 8(捕)藤村(2019年、UR112[☆2])[デビュー日:2019年6月3日]

 (打率.247[535打席、401-99、出塁率.353]、本塁打7、盗塁2、犠打飛66)

 (守備とバントに優れる正捕手である2期生。打撃は「バントさえできればよい」。新人戦では副将を務めた。)

 

 

 (2)打者(ベンチ要員、ベンチ外要員)。

 

 9[背番号15]宮原(2018年、UR121[☆2])[デビュー日:2019年1月19日]

 (打率.317[810打席、605-192、出塁率.413]、本塁打11、盗塁48、犠打飛104)

 (快足が魅力の「左利きの外野手」で、かつては正中堅手を務めていた。来春に向けては井山と「背番号15」を争奪になるか。)

 

 10[背番号16]橋本(2019年、UR111)[デビュー日:2019年8月10日]

 (打率.311[345打席、238-74、出塁率.401]、本塁打6、盗塁13、犠打飛71)

 (フルメンバー時では「第2捕手」及び「ユーティリティー」。新人戦では三塁手を務めた。どの打順に対応できるのも魅力。)

 

 11[背番号17]国井(2019年、UR164)[デビュー日:2019年10月26日]

 (打率.308[121打席、91-28、出塁率.396]、本塁打0、盗塁5、犠打飛16)

 (守備とバントに優れる2期生世代の遊撃手。12月の冬合宿開幕までは池上に替わり「8番・二塁手」で起用予定。)

 

 12[背番号18]戸塚(2018年、R42[☆5])[デビュー日:2018年6月1日]

 (打率.345[1786打席、1335-460、出塁率.439]、本塁打43、盗塁20、犠打飛219)

 (「B型入試組の象徴」である「努力の打撃職人」。8月下旬から代打を務めるが、その人気はチーム有数。バント技術も卓越。)

 

 13[ベンチ外]井山(2018年、SR85[☆5])[デビュー日:2018年6月12日]

 (打率.304[1109打席、861-262、出塁率.411]、本塁打2、盗塁75、犠打飛89)

 (人望「39670」は「チームno.1」。圧倒的な快足も魅力。外野、二塁、三塁ができる汎用性で宮原との「背番号15」争いに挑む。)

 

 14[ベンチ外]小嶋(2019年、R44[☆5])[デビュー日:2019年5月15日]

 (打率.310[583打席、407-126、出塁率.406]、本塁打10、盗塁4、犠打飛107)

 (「B型入試組」である2期生世代の右の強打者。同タイプの戸塚の壁が厚いが、新人戦では5番を務めた。バント技術も卓越。)

 

 

 (3)打者(現時点[2019年12月6日]での基本スタメン打者の能力値)。

 

 (選手名、番号)    長打力 ミート 走力  肩力  守備力 バント

 (中)森田(20180180) 24901 46412 31710 19121 28904 20348

 (左)藤田(20190189) 37215 30337 34919 17393 18661 38889

 (右)田中陸(20180111)37533 36061 26694 13701 31314 24844

 (一)小林(20180064) 39667 35076 14069 21129 16011 35674

 (三)安江(20190126) 41864 26228 23543 21519 25507 24472

 (二)池上(20180140) 34249 35021 15683 30055 30790 10254

 (遊)小峯(20180162) 23789 24000 44309 24867 25572 40524

 (捕)藤村(20190112) 23715 22368 13761 37405 41120 41403

 (チーム平均値)    32867 31938 25586 23149 27235 29551

 

 

 クロマティさん(2019年夏、甲子園出場出場時)

 「28045-29493-27829-25287-23095」(野手能力合計:133749)

 

 今回の自分

 「32867-31938-25586-23149-27235」(野手能力合計:140775)

 

 

 フルメンバー時ですと、「打ち勝つ野球」というチームカラーを前面に押し出せます。「藤村ー小峯ー森田」というセンターラインの守備力を確保できていることも、2020年夏の上位進出(「8強」が現時点での目標)に希望を見出せます(甲子園出場のひとまずのターゲットは「2022年夏」ですけど)。

 

 再始動後は、「森田、藤田、田中陸、小林、小峯」は基本的に恐らくほぼ固定です。

 捕手を橋本(7番。小峯が6番)、二塁手を国井(8番)で、冬合宿までは進めるイメージですけど、安江、池上、藤村の位置は、他の打者にも打席数を積ませながら進めるイメージでいます。

 

 

 (4)投手(現時点でのベンチ入り要員)

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「1÷(K/BB)」+「WHIP」+「1.00」)

 

 15[背番号1]清水(2018年、UR107)[デビュー日:2019年3月30日]

 (先発50、救援0、合計50、投球回数257、FIP3.87)

 (入学直後からの「絶対的エース」。2020年夏の上位進出のためには絶対不可欠の存在といってよい。)

 

 16[背番号10]植田(2018年、UR97[☆2])[デビュー日:2018年11月2日]

 (先発57、救援64、合計121、投球回数461、FIP4.19)

 (長く「投手no.2」の座を堅持し続けてきたが、先発での出場機会が減少傾向に。上位進出にはその技巧が不可欠だが。)

 

 17[背番号11]山田透(2019年、UR101)[デビュー日:2019年10月12日]

 (先発9、救援10、合計19、投球回数67.67、FIP3.90)

 (この11月の新人戦では「背番号1」を担い、3試合すべてに先発起用。植田から「先発no.2」を奪取しても不思議ではない。)

 

 18[背番号12]八巻(2019年、UR104)[デビュー日:2019年5月25日]

 (先発33、救援19、合計52、投球回数172、FIP4.14)

 (好不調の波が激しく、UR投手の中で唯一、ベンチ入りの当落線上の現状。2期生世代での総投球回数はno.1ではあるが。)

 

 19[背番号13]林(2018年、SR52[☆5])[デビュー日:2018年10月20日

 (先発41、救援90、合計131、投球回数410、FIP4.03)

 (コントロール「39186」はチームno.1。先発でも救援でも質の高い貢献が見込める。)

 

 20[背番号14]岡本(2018年、R20[☆5])[デビュー日:2018年5月29日]

 (先発98、救援124、合計222、投球回数700.33、FIP4.21)

 (総投球回数700超えはチームno,1。戸塚と共に「B型入試組の象徴」。今後は救援起用がメインになるか。)

 

 

 (5)投手(現時点でのベンチ外要員)

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「1÷(K/BB)」+「WHIP」+「1.00」)

 

 21[ベンチ外]山越(2018年、SR53[☆5])[デビュー日:2018年6月2日]

 (先発81、救援31、合計112、投球回数607.33、FIP4.29)

 (チーム創設当初は「エース」を務めた「イニングイーター」だが、信頼性に揺らぎが。経験とスタミナを持ち味に巻き返せるか。)

 

 22[ベンチ外]丸山(2018年、R19[☆5])[デビュー日:2018年6月7日]

 (先発6、救援201、合計207、投球回数421、FIP4.21)

 (救援登板数201はチームno.1。少なくとも練習試合を回すには丸山の経験と小気味よさは不可欠だが。)

 

 23[ベンチ外]豊田(2019年、SR50[☆2])[デビュー日:2019年9月21日]

 (先発15、救援21、合計36、投球回数97.33、FIP3.91)

 (八巻、岡本からベンチ入りの座を奪取しても不思議ではない。短いイニングならば先発を務めることもできるのも魅力。)

 

 24[ベンチ外]石井(2019年、SR54[☆5])[デビュー日:2019年6月6日]

 (先発12、救援41、合計53、投球回数152.67、FIP4.52)

 (貴重な「剛球派」。新人戦が終わるとすぐに「☆3」から「☆5」にジャンプアップ。ロングリリーフで機能の可能性も。)

 

 25[ベンチ外]北村(2019年、R19[☆5])[デビュー日:2019年5月9日]

 (先発0、救援37、合計37、投球回数58.67、FIP4.14)

 (「B型入試組」の救援投手だが、FIPは割と有能であるナックルボーラー。まずは丸山よりも高い信頼性を掴みたい。)

 

 26[ベンチ外]大中(2019年、R20[☆5])[デビュー日:2019年5月9日]

 (先発10、救援26、合計36、投球回数110.33、FIP4.40)

 (スタミナ型の2期生投手。しかし現状では、かつての田中友、山本のような「隙間枠を埋める」要員の位置付けか。)

 

 

 (6)構想外が決定した主な選手。

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「1÷(K/BB)」+「WHIP」+「1.00」)

 

 27[構想外]藤本(2018年、SR85[☆5])[デビュー日:2018年7月6日]

 (打率.213[521打席、408-87、出塁率.342]、本塁打5、盗塁6、犠打飛32)

 (守備とバントが持ち味であり、長くチームの「第2捕手」を務めてきたが、橋本の台頭で出場機会を失った形に。)

 

 28[構想外]関(2019年、SR53[☆4])[デビュー日:2019年5月17日]

 (先発0、救援27、合計27、投球回数53.67、FIP4.82)

 (現状ではダントツワースト1のFIP。制球力が水準以上と考えたので救援投手として期待していたが…。)

 

 

 投手の枠が「6」か「7」かは不透明ですけど(現時点では「6」が有力視)、清水のエースは絶対不動、「no.2」を植田、林、山田透が争奪のイメージで、この4人までは、現時点でならば「18人枠」争いをリードしています。

 あとは「2」枠。一定の計算が見込める岡本が少しリードで、八巻は好不調の波をどれほど払拭できるか。むしろ制球力の高い豊田の方が、実は八巻よりも信頼性は高いので、八巻と豊田は紙一重の感じです。

 1期生世代であり、長くチームの投手陣で重要な役割を担ってきた、山越、丸山の逆襲にも期待です。新人戦を終えて一気に能力値を上げた石井、ナックルボーラーの北村も、岡本、八巻、豊田を脅かす存在の俎上になり得ると思います。

 

 

 「俺の甲子園」における「現況報告」及び「選手紹介」は、このような感じです。

 では、(その3)において、「ハチナイ」における「現況報告」のエントリーを、させて頂こうと思います。