【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年春季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」暫定的に決定(その2)。
こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。
「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第5回は、
「2019年春季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』暫定的に決定。」です。
では、(その1)の続きからの執筆になります。
(その2)では、「背番号10」~「背番号18」、つまり「控え選手」、及び「ベンチ外選手」を、発表させて頂きます。
(「ベンチ外選手」は2人のみですので、併せて発表させて頂く感じになります。)
(背番号10)山越雄大(「1年生、SR53」、投手、左投左打)
(デビュー日:2018年6月2日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[1]、2018年秋季大会[1]、2018年1年生大会[10])
(通算成績:[先発60、救援17]、投球回[385.67]、FIP[4.18])
(今大会の役割:「投手no.2」。先発も救援も)
創設当初はエースを務めた左腕。スタミナが魅力の「投手no.2」。尤も公式戦では2018年秋季大会以後、救援起用が続いているが、今回こそは先発起用が叶うか。
(背番号11)岡本総一郎(「1年生、R20」、投手、左投左打)
(デビュー日:2018年5月29日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[10]、2018年秋季大会[10]、2018年1年生大会[11])
(通算成績:[先発61、救援69]、投球回[413]、FIP[4.35])
(今大会の役割:「投手no.3」。救援が基本だが先発も)
R投手の左腕だが、投球回数は「チームno.1」。制球力とチェンジアップが持ち味。これまでの公式戦全大会で先発経験を持つ。植田先発時の救援起用数も彼が最多。
(背番号12)林将太朗(「1年生、SR52」、投手、右投右打)
(デビュー日:2018年10月20日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[12])
(通算成績:[先発19、救援43]、投球回[179.67]、FIP[4.43])
(今大会の役割:「投手no.4」。救援が基本だが先発も)
制球力に優れる右腕。救援が基本だが、3月に入り先発でも積極的にテスト。対戦相手の分析結果次第では、公式戦初先発が叶う可能性も。
(背番号13)山本利輝(「1年生、SR50」、投手、右投右打)
(デビュー日:2018年10月3日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[14])
(通算成績:[先発4、救援67]、投球回[175.33]、FIP[4.48])
(今大会の役割:「投手no.5」。救援として重要な存在)
水準以上の制球力、フォーク、シンカーという2種類の変化球を持ち味に、救援右腕として年明け以後プレゼンスを向上、信頼性を高めてきている。
(背番号14)福吉将希(「1年生、SR54」、投手、左投左打)
(デビュー日:2018年10月17日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[13])
(通算成績:[先発19、救援36]、投球回[161.33]、FIP[4.38])
(今大会の役割:「投手no.6」。救援として登板機会あるかも)
先発にも対応できる技巧派左腕。2月27日の時点ではベンチ外も検討されたが、3月に入り巻き返し。好不調の波を改善できれば公式戦初登板の可能性も。
(背番号15)丸山勇介(「1年生、R19」、投手、右投右打)
(デビュー日:2018年6月7日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[11]、2018年秋季大会[11]、2018年1年生大会[15])
(通算成績:[先発6、救援141]、投球回[294]、FIP[4.63])
(今大会の役割:「投手no.7」。救援として登板機会あるかも)
最速140kmの直球と縦に割れる大きなカーブが魅力の救援右腕。2018年11月の1年生大会の炎上劇のリベンジに燃える。しかし3月になり「投手no.7」に陥落したが。
(背番号16)藤本琉(「1年生、SR55」、打者、右投右打)
(デビュー日:2018年7月6日)
(出場大会歴:2018年秋季大会[16]、2018年1年生大会[16])
(通算成績:[打率.206(283打席、214-44)、本塁打2、盗塁5、犠打飛11]、RC27[4.52])
(今大会の役割:第2捕手、三塁ベースコーチ、守備固め)
守備専業の「第2捕手」。守備固めが主戦場だが、失点を抑えることを主眼としたい場合は捕手として先発起用の可能性もワンチャン。バント技術の高さも持ち味。
(背番号17)沢口創(「1年生、UR160」、打者、右投右打)
(デビュー日:2018年9月7日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[9])
(通算成績:[打率.327(792打席、667-218)、本塁打28、盗塁19、犠打飛3]、RC27[9.11])
(今大会の役割:内野手の控え、代打、守備固め)
内野手の控えだが、長打力はレギュラーにも比肩(28本塁打はチーム4位)。代打が主戦場と思われるが、水準以上の守備力の持ち主でもある。
(背番号18)井山玲央(「1年生、SR85」、打者、右投右打)
(デビュー日:2018年6月12日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[9]、2018年秋季大会[9]、2018年1年生大会[17])
(通算成績:[打率.280(725打席、572-160)、本塁打1、盗塁49、犠打飛35]、RC27[6.14])
(今大会の役割:外野手の控え、一塁ベースコーチ、代走)
チームno.1の走力の持ち主であり、バント技術も高い。正左翼手争いで戸塚の後塵になったが、走力重視の場合は左翼手で先発の可能性もワンチャン。
(ベンチ外)山中匠(「1年生、SR51」、投手、右投右打)
(デビュー日:2018年7月30日)
(出場大会歴:2018年秋季大会[13])
(通算成績:[先発14、救援72]、投球回[205]、FIP[4.70])
「投手no.7」の争いで福吉に競り負けたが、3月になり状態を上げてきた。2期生(2019年度入学組)入学後も救援での登板機会は充分にあり得そう。
(ベンチ外)田中友弥(「1年生、SR49」、投手、右投右打)
(デビュー日:2018年6月6日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[12]、2018年秋季大会[12])
(通算成績:[先発52、救援58]、投球回[340.33]、FIP[5.08])
制球力に不安があり、「投手no.9」に陥落。「格下相手の先発」が定位置になりつつある。このままだと2期生入学後に登板機会は減少傾向になりそうだが。
これで、春季和歌山県大会に向けての、ベンチ入り「18人枠」が決まりました。
さあ、3月12日から、「本番への仕上げモード」の「ラスト10試合」になります(このうち、交流試合も3試合程度を予定しています)。
組み合わせ抽選次第ではありますけど、自分の中での目標ラインに近付けられるように、悔いのないように本番を迎えたい、と強く思います。
今後とも、よろしく御願い申し上げます。