【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年春季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」暫定的に決定(その1)。
こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。
「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第5回は、
「2019年春季和歌山県大会、ベンチ入り『18人枠』暫定的に決定。」です。
今回のテーマは、タイトルの通り、です。
故障者が出ない限り、「下記にて挙げる18人」で決定、ということです。
といっても、自分のブログを閲読して頂いている読者の皆様ならば、「どうせそもそも、選択肢が限られているし、およそ想像はつきますよ」という感じかなと思いますけど。
というのも、うちの野球部は現在、1期生(新2年生)のみしかいません。在籍者も「20人(投手9人、打者11人)」と限られています。
うちは「投手7人制」を採用していますので、ベンチ入りから外れるのは、「投手2人」だけです。まあ、微課金であることもあって、そもそも戦力が限られているのが大きい訳ですが。
そもそも、2月27日の時点で、「18人枠」をめぐる争いでいえば、論点は既に限られていた訳です。
(1)「『正左翼手』を誰にするのか?」
(2)「『投手no.7』を誰にするのか?」
この2つに絞られていた。このうち「正左翼手」云々は、誰になろうとも、背番号をどうするかの問題であって、打者はどのみち現在の在籍者は全員がベンチ入りになる。もっといえば、「投手no.6」までの「17人」は、2月27日の時点で決まっていた。
「ラスト1枠」をめぐる争いの問題。これも決着がついたので、新年度の開始まであと3週間ある訳ですけど、「18人枠」を早々に発表、という訳です。
それに、2月23日~3月10日(今日)の16日間で、「31試合」をしてきましたけど(これは、2月23日にデビューした池上[1年、UR140]を、1打席でも多く立たせたいことが一つの大きな影響としてある。その分、投手のやりくりは正直きつかったですけど)、これにより、選手編成の構想をほぼ固められたこと(細かいところではいくつか課題を残してはいますが、それは残り試合で間に合うだろう、という感じですので)。
で、3月12日(明後日)から、春季大会本番を見据えての「本番への仕上げモード」の「ラスト10試合」に入る予定でいます(試合数を絞るのは、「1試合の『密度』を上げる」ことも大きいですけど、自分のリアルの都合も正直ありますが…)。ですので、「18人枠」を早々に発表というのは、この「仕上げモード」に向けて、自分自身にエンジンを高めるように言い聞かせる意味合いも、正直強くあります。
まあ、今夏以後は、2期生が入学して、在籍者が増えていきますので(1学年20人程度というのは、これからも恐らく変わらないかな、とは思っていますけど)、これほど早々にメンバー決定、とはいかないかなとは思いますけど。
なお今回は(というか、うちの野球部の話題ではこれからも、の感じかなですが)、
「A型入試組」(UR選手)
「B型入試組」(SR選手、R選手)
という表現を用います。まあ、いまの在籍者自体が、
「UR選手」(8人。投手1人、打者7人)
「SR選手」(9人。投手6人、打者3人)
「R選手」(3人。投手2人、打者1人)
という感じですけど。
ちなみに、「春季和歌山県大会の展望記事」は、組み合わせ抽選が終われば、時間が許せばアップしたいと考えています(それまでに、和歌山の勢力図とかの話題のエントリーは、恐らくしないかなと思います)。
では、「きのくに未来学園、2019年春季和歌山県大会、『18人枠』」を、下記にて発表させて頂きます。
(その1)で、「背番号1」~「背番号9」、つまり「レギュラー選手」。
(その2)で、「背番号10」~「背番号18」、つまり「控え選手」、及び「ベンチ外選手」を、発表させて頂きます。
(背番号1)植田達哉(「1年生、UR97」、投手、右投右打)
(デビュー日:2018年11月2日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[1])
(通算成績:[先発33、救援25]、投球回[217]、FIP[4.38])
(今大会の役割:「投手no.1」。絶対的エース)
「絶対的エース」。時折炎上があるが、県ベスト16到達のためには、植田の好投が不可欠。シンカー、カットボールの2種類の変化球で「ゴロの山」を築きたい。
(背番号2)田中陸(「1年生、UR111」、打者、右投右打[主将])
(デビュー日:2018年8月3日)
(出場大会歴:2018年秋季大会[2]、2018年1年生大会[2])
(通算成績:[打率.385(1415打席、1211-466)、本塁打60、盗塁75、犠打飛25]、RC27[11.86])
(今大会の役割:「1番・捕手」)
「チーム最強打者」。今大会では「1番」だが、打線の軸であることは不変。盗塁もできる「右の中長距離打者」。捕手が本職だが、左翼手起用の可能性も。
(背番号3)小林天太(「1年生、SR64」、打者、右投右打)
(デビュー日:2018年7月22日)
(出場大会歴:2018年秋季大会[3]、2018年1年生大会[3])
(通算成績:[打率.364(1448打席、1237-450)、本塁打52、盗塁9、犠打飛16]、RC27[10.47])
(今大会の役割:「3番・一塁手」)
「B型入試組」の最高傑作。「チームno.1」の飛距離を持ち、「打者BIG3」の一翼を担う。400近い打点数を誇る「絶対的なポイントゲッター」。
(背番号4)池上克(「1年生、UR140」、打者、右投左打)
(デビュー日:2019年2月23日)
(出場大会歴:[なし])
(通算成績:[打率.319(159打席、144-46)、本塁打4、盗塁0、犠打飛0]、RC27[7.23])
(今大会の役割:「6番・二塁手」)
年明けからの「新戦力組」であり、左打ちの「クラッチヒッター」。鈍足で守備範囲が狭い一方で捕球が堅実で、小峯との二遊間の「併殺プレイ」に大きく貢献。
(背番号5)大野洸太(「1年生、UR157」、打者、右投右打)
(デビュー日:2018年10月24日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[7])
(通算成績:[打率.333(737打席、603-201)、本塁打21、盗塁38、犠打飛44]、RC27[8.32])
(今大会の役割:「4番・三塁手」)
長打、盗塁、犠打を併せ持つ攻撃面、内外野どこでも対応可能な守備面と、汎用性に優れる「スーパーユーティリティー」。今大会は「つなぎの4番」を務める。
(背番号6)小峯桂(「1年生、UR162」、打者、右投左打)
(デビュー日:2018年6月2日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[8]、2018年秋季大会[6]、2018年1年生大会[6])
(通算成績:[打率.321(1682打席、1366-439)、本塁打22、盗塁150、犠打飛86]、RC27[7.99])
(今大会の役割:「8番・遊撃手」)
打順は「8番」だが、務める役割は「実質的な1番」。圧倒的な快足が魅力の正遊撃手だが、長打力も兼備しており、その不可欠性は「打者BIG3」に比肩。
(背番号7)戸塚翔(「1年生、R42」、打者、右投右打)
(デビュー日:2018年6月1日)
(出場大会歴:2018年夏季大会[7]、2018年秋季大会[7]、2018年1年生大会[18])
(通算成績:[打率.341(1135打席、888-303)、本塁打25、盗塁18、犠打飛74]、RC27[8.53])
(今大会の役割:「5番・左翼手」)
「創設当初の4番打者」であり、年明けに正左翼手を奪還。「B型入試組」だが、人一倍の打撃練習はもはや名物。「右の中距離打者」だが、「バント職人」でもある。
(背番号8)宮原颯太(「1年生、UR121」、打者、左投左打)
(デビュー日:2019年1月19日)
(出場大会歴:[なし])
(通算成績:[打率.309(366打席、262-81)、本塁打8、盗塁20、犠打飛56]、RC27[6.84])
(今大会の役割:「9番・中堅手」)
池上と共に、年明けからの「新戦力組」。圧倒的快足と卓越するバント技術を兼備。正中堅手として、広い守備範囲を活かした堅実な守備も大きな魅力。
(背番号9)森田遊大(「1年生、UR180」、打者、右投右打[副将])
(デビュー日:2018年10月4日)
(出場大会歴:2018年1年生大会[8])
(通算成績:[打率.365(1092打席、942-344)、本塁打24、盗塁61、犠打飛6]、RC27[10.21])
(今大会の役割:「2番・右翼手」)
確実性が魅力の「右の中距離打者」であり、「チームno.2打者」。今大会では「2番」を務めるが、実質的には「4番」の役割。頼れる「精神的支柱」。
では、(その2)にて、「背番号10」~「背番号18」、つまり「控え選手」、及び「ベンチ外選手」を、発表させて頂きます。