愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年3月、月間報告(その4。打者編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第6回は、

 「きのくに未来学園、2019年3月、月間報告」です。

 

 では、(その3)の続きからの執筆になります。

 (その4)では、「きのくに未来学園、個人成績(打者編)」を、綴らせて頂こうと思います。

 

 なお、執筆にあたり、2つほど、以前のブログエントリー記事のリンクを添付させて頂きますので、よろしければ、併せて参照して頂けると、とても嬉しく思います。

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 では、執筆させて頂こうと思います。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園、打者陣[11人]の各種通算投手成績(打率、本塁打、盗塁、セイバーメトリクス等。2019年4月2日[358試合]終了時点)。

 (PSNは「Power-Speed-Number」のこと。計算式は「(本塁打×盗塁×2)÷(本塁打+盗塁)」です。また、「PSN」を改良した独自指標、「PSN500」[500打席に換算してのPSN指標]も併せて示します。)

 (赤字は1位、青字は2位または3位、緑字は4位または5位。)

 

 

 (10)田中陸(2018年、UR111[☆2])[背番号2。主将]

 (通算成績1:打率.393(1574打席、1354-532)、本塁打74、盗塁84

 (通算成績2:塁打数866[二塁打84、三塁打14]、犠打飛26、四死球194、三振132)

 (通算成績3:RC27[12.61]、OPS1.101]、IsoP0.247]、PSN[78.68]、PSN500[24.99])

 

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 昨年12月初旬に「Re Creation」(再び創造する)を掲げてから、「つなぐ野球」という方向性をより明確にして、試行錯誤の結果、2月24日から「1番打者」(実質的には「3番打者」ですが)に固定起用されると、この3月はとにかく打ちまくりました。では、3月の打撃成績。

 

 「打率..452(278打席、248-112)、本塁打18、盗塁12」

 「RC27[17.22]、OPS[1.305]、PSN500[25.90]」

 

 もはや「怪物的な成績」です。RC27は「17点台」、OPSは「1.3超え」。

 これほどの選手になるとは…、です。この「圧倒的な打撃力」は、(その2)でも言及したように、年明け以後の、有力チームとの練習試合の打撃成績。

 

 「(打率.453[106-48]、6本塁打、4盗塁)」

 

 これが、年明け以後の全体での成績でだと、

 

 「(打率.428[582-249]、34本塁打、39盗塁)」

 

 つまり、相手が強くなると、より一層輝ける。勿論、「春季大会の最大の注目選手」であると思います。

 打撃は年明け以後、試合を積み重ねるたびに輝きを増していっている。一方で、守備は、特に2月以後、弱肩を突かれるようになってきています。いずれ左翼手へのコンバートを構想していますけど、2期生で、有能な捕手が入学して欲しいなあ…、です。

 でも、いまの段階では、「打撃で輝ければ、それでよし」と言い聞かせようかな。

 

 

 (11)森田(2018年、UR180[☆2])[背番号9、副将]

 (通算成績1:打率.366(1246打席、1072-392)、本塁打25、盗塁78

 (通算成績2:塁打数532[二塁打45、三塁打10]、犠打飛7、四死球167、三振107)

 (通算成績3:RC27[10.21]、OPS0.945]、IsoP[0.130]、PSN[37.86]、PSN500[15.19])

 

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 この3月5日から、第2代副将になりました。「チーム最強打者」の座は、田中陸に明け渡していますけど、自分の中では、田中陸と同じか、いや恐らくそれ以上に、「チームの最重要打者」と思っています。

 いま、「2番打者」を務めていますが、実質的には「4番打者」です。いわば、本来の「チャンスメイカー」に加えて、「ポイントゲッター」的なことも併せて求められています。でも、「野球IQの高い選手」と正直感じます。だから、森田は「絶対不可欠」。

 走攻守揃う打者は、うちではとても貴重です。春季大会、得点圏での打席が結構あるかなと思いますけど、森田ならばきっと輝ける!そう強く抱きます。

 

 

 (12)小林(2018年、SR64[☆5])[背番号3]

 (通算成績1:打率.363(1600打席、1368-497)、本塁打57、盗塁11)

 (通算成績2:塁打数772[二塁打100、三塁打2]、犠打飛19、四死球213、三振124)

 (通算成績3:RC27[10.39]、OPS1.008]、IsoP0.201]、PSN[18.44]、PSN500[6.91])

 

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 この4月になり、ついに長打力がA評価に到達できました(能力値「38579」)。

 チームでは「貴重な長距離打者」。それに比して、「IsoP」が上がらないのが悩みの種でしたけど、ようやく「0.200」の大台を突破できました。

 3番打者(実質的には「5番打者」ですが)として、この春季大会では、「アーチを掛けよう!」。そう強く抱きます(公式戦では実はいままで本塁打がないので)。

 

 

 (13)池上(2018年、UR140[☆2])[背番号4]

 (通算成績1:打率.326(打席305、264-86)、本塁打6、盗塁3)

 (通算成績2:塁打数121[二塁打15、三塁打1]、犠打飛1、四死球40、三振21)

 (通算成績3:RC27[8.02]、OPS[0.869]、IsoP[0.132]、PSN[4.00]、PSN500[6.56])

 

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 春季大会の直前に「☆2」になり、「打者BIG3」(田中陸、森田、小林)に次ぐ強打者を求めていたうちとしては、いよいよ「準備が整ってきた」感覚です。

 打撃面のみならず、守備での貢献も大きく、「貴重なバイプレイヤー」。

 打撃面も、やや好不調の波があり、有力チームとの対戦時は、もう少し打てればの感じですけど、300打席になって、打率「.320台」で推移するようになってきたのは、正直安心しています。

 長打力(33750。B評価)、ミート(33877。B評価)。

 春季大会は、「4番打者」で迎えます(実質的には「6番打者」ですけど)。これからも「強打の内野手」として輝いて欲しい、そう強く抱きます。

 

 

 (14)小峯(2018年、UR162)[背番号6、副将]

 (通算成績1:打率.321(1816打席、1464-470)、本塁打23、盗塁157

 (通算成績2:塁打数628[二塁打41、三塁打24]、犠打飛99四死球241、三振161)

 (通算成績3:RC27[7.83]、OPS[0.843]、IsoP[0.108]、PSN[40.12]、PSN500[11.05])

 

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 2月24日から、「8番・遊撃手」で固定起用されるようになりました。「チーム最強打者」の田中陸に1打席でも多く回すためであり、役割的には事実上の「1番打者」に変わりはないつもりですけど。

 とはいえ、気に掛かるのが、この3月、盗塁数が「12」と明らかな減少傾向(チーム1位の森田が「26」であることを踏まえると…、と。「20」近くは欲しい感覚です)。一方で犠打飛が「25」なので、つなぎの貢献は高いのですけど。

 チーム3位の走力の能力値「41765」は勿論、その快足を活かした遊撃手の守備でもとても重要ですし、何よりも特に、打席数「1816」は「チーム1位」(「創設メンバー」、つまりチーム最古参ですので)。

 副将の座を森田に譲ったとはいえ、やはり小峯は「精神的支柱」と思うのです。「打てばチームが活気付く存在」、そう強く映ります。さあ、輝こう!

 

 

 (15)宮原(2018年、UR121[☆2])[背番号8]

 (通算成績1:打率.317(496打席、356-113)、本塁打10、盗塁30)

 (通算成績2:塁打数163[二塁打10、三塁打5]、犠打飛71四死球69、三振30)

 (通算成績3:RC27[7.21]、OPS[0.884]、IsoP0.141]、PSN[15.00]、PSN500[15.12])

 

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 小峯と共に、「8、9番」で「快足コンビ」を形成する存在です。

 チーム2位の走力「42402」、チーム3位のバント技術「43866」そしてその快足を活かしての中堅手の守備、この3つの要素で特に「戦術的生命線」になっていますけど、500打席近く立って、打率「.300」を超える確実性の高さは、正直嬉しい驚きでした(正直、もう少し低くなるかもと思っていましたし、それを補って余りある走塁と守備の持ち主だからいいかなというイメージでしたので)。

 その上、この3月だけで6本塁打。パンチ力という「意外性」の持ち主でもある。

 「打者BIG3」(田中陸、森田、小林)や、池上といった強打者が輝けるためにも、宮原の「いぶし銀」の貢献はとても大切と思うのです。春季大会でも走攻守のそのような貢献を、とても期待しています。

 

 

 (16)戸塚(2018年、R42[☆5])[背番号7]

 (通算成績1:打率.340(1231打席、961-327)、本塁打25、盗塁18)

 (通算成績2:塁打数457[二塁打47、三塁打4]、犠打飛93四死球177、三振105)

 (通算成績3:RC27[8.17]、OPS0.916]、IsoP[0.136]、PSN[20.93]、PSN500[8.50])

 

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 「ありがとう。『背番号7』を奪還してくれて」。いまの自分の正直な気持ちです。

 「打撃の職人」。自分は、戸塚のことを、こう解釈しています。

 不器用だけど、いつだって全力。守備でトンネルをやらかしたり、走塁で併殺をやらかしたりも少なくないけど。でもいつも練習では最初にやってきて、最後のときもいつも戸塚の姿が。各種の雑用もいつも彼が率先(女性マネージャーや、齋藤海[2018年、UR134。2月上旬に選手引退後、マネージャーに転身]の負担軽減にもなってる)。

 正左翼手を奪還しても、チーム事情でベンチスタートのときも少なくない。現に3月の打撃成績は、

 

 「打率.315(159打席、111-35)、本塁打2、盗塁0、犠打飛39」

 

 ですので。例えば、池上が「262打席」(3月としてカウントした50試合、全てにスタメン出場)であったのと比較すると、その60%ほどの打席数です。

 そして特徴的なのが、この3月の月間成績では、安打数よりも犠打飛数の方が多い(勿論、犠打飛数「39」は断トツでチーム1位)。いわば、「バント職人」ぶりに拍車が掛かっています。

 とはいえ一方で、この3月、「4番打者」としても10試合で起用。最終的には「5番打者」で春季大会を迎えますけど、高い信頼性は揺らいでいない感じです。

 長打力(30403。C評価)、ミート(31332。C評価)。

 特に確実性の向上は、人一倍の努力の賜物。春季大会では、「クラッチヒッター」としてとても期待しています。

 

 

 (17)大野(2018年、UR157[☆2])[背番号5]

 (通算成績1:打率.326(841打席、680-222)、本塁打23、盗塁44

 (通算成績2:塁打数329[二塁打24、三塁打7]、犠打飛55四死球106、三振53)

 (通算成績3:RC27[8.06]、OPS[0.900]、IsoP0.158]、PSN[30.21]、PSN500[17.96])

 

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 「正三塁手」として春季大会に臨む、「走攻守の汎用性に優れる打者」です。内外野の複数の守備位置を苦にせずに対応できる貴重な存在ですし、「長打、盗塁、犠打など、状況に応じた打撃ができる」、その「野球IQの高さ」は、「現チームの生命線」の一つです。

 ですけど、この3月になり、実は少し調子を落としている傾向に映ります。また、年明け以後の有力チームとの練習試合になると、打撃成績は突出して振るわない(貴重な長打を打つなど、いざというときの貢献も素敵ではあるのですが)。

 打順も試行錯誤の結果、「6番打者」での起用という決着になりました。戸塚より下の信頼性に、恐らく悔しさを感じないはずはないと思います。

 2期生の入学次第で、定位置を脅かされる可能性が、いまのままだと少なくない、と感じています。でも、「このままで終わるな!」と。春季大会での輝きを、自分が強く希求している感じです。

 

 

 (18)井山(2018年、SR85[☆5])[背番号18]

 (通算成績1:打率.284(756打席、595-169)、本塁打1、盗塁52

 (通算成績2:塁打数198[二塁打18、三塁打4]、犠打飛39四死球122、三振68)

 (通算成績3:RC27[6.25]、OPS[0,737]、IsoP[0.049]、PSN[1.96]、PSN500[1.30])

 

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 位置付け的には、「左翼手(戸塚)の控え」です。3月の練習試合では、左翼手に加えて、三塁手での出場もありました。打席数は多くないですけど、徐々に打撃成績を上げてきている。

 チーム1位の走力「43177」、チーム2位のバント技術「45297」。春季大会でも、(基本的には、「一塁ベースコーチ」及び「代走」の役割ですけど、)走力を重視したいときとかで、スタメン出場の機会も充分にあり得るでしょう。個人的には、もっと輝かせてあげたい、でもポジションが…、の感じですけど。

 

 

 (19)沢口(2018年、UR160)[背番号17]

 (通算成績1:打率.332(839打席、710-236)、本塁打28、盗塁20)

 (通算成績2:塁打数355[二塁打27、三塁打4]、犠打飛3、四死球126、三振72)

 (通算成績3:RC27[9.20]、OPS0.931]、IsoP0.168]、PSN[23.33]、PSN500[13.90])

 

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 3月は、決して多くない打席数ながら、月間打率は「.429(70-30)」。

 しかし、自分の構想からは、徐々にですが遠ざかりつつあります。与えたいと思う役割が、見つからなくなってきている(RC27は「9.20」と、素晴らしいのですが…)。

 春季大会は、「代打」及び「内野手の控え」という位置付けですけど。2期生で、納得できる内野手が入学できれば、早暁に「ベンチ外」になるのかな、の感じです(とはいえ、1期生の競争を生き延びた「20人」の一員ですので、合成餌にはしたくない感じですけど)。

 だけど、春季大会、せっかくのベンチ入り。代打でチャンスがくれば、「流れを引き寄せる一打」を。そう強く抱く感じです。

 

 

 (20)藤本(2018年、SR55[☆5])[背番号16]

 (通算成績1:打率.203(304打席、232-47)、本塁打2、盗塁5)

 (通算成績2:塁打数63[二塁打8、三塁打1]、犠打飛13、四死球59、三振30)

 (通算成績3:RC27[4.32]、OPS[0.634]、IsoP[0.069]、PSN[2.86]、PSN500[4.70])

 

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 春季大会での基本的な役割は、「第2捕手、守備固め、三塁コーチ」。

 ですけど、守備重視で、ワンチャンでの捕手での先発起用の可能性もあります。

 守備力(40418[A評価]。チーム1位)、バント技術(32109[C評価])。

 失点をより減らしたい意味での捕手起用は確かにあり得るかもですし(打撃はもともと目を瞑る感じですので。それにしても打率が寂しい感じですが…)。

 守備固めでの起用も、充分にあり得るでしょう(練習試合でも、一塁手三塁手左翼手での守備固め起用がある)。「ベンチからの声出し役」としても貴重(脳内設定では、三塁コーチはむしろ沢口であったりしますので)。いずれにせよ、チームでは「貴重で不可欠なバイプレイヤー」です。

 

 

 さあ、春季大会本番に向けて、「『20人』で、『心を一つにしよう!』」と強く抱きます。悔いのないように完全燃焼しよう、そう強く感じます。