【ハチナイ】2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想(その3)。
こんにちは。愛球人と申します。
「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第14回は、
「2021年2月(バレンタイン)、自分のランクマのプレイ感想。」です。
(その1)では「進め方」に光を当てて、(その2)では「戦い方」及び「全体的な感想」に光を当てて、それぞれ書き進めました。
これを踏まえての(その3)では、今回のランクマを踏まえての「今後の戦力補強構想」を綴らせて頂きます。
では、(その3)の本文を綴らせて頂きます。
1月7日水曜日に綴らせて頂いた、「新年の抱負、ハチナイ編、後編」。
ここで、自分は、いくつかのことを「2021年の目標」として述べました。
基本的なアウトラインは、1月7日のブログエントリーで綴ったこととほぼ変化はありません。ですけど、「チームは生き物である」という言葉がありますけど、これはまさしく「言い得て妙」でして、正直、変化は起こってきています、これは今回のランクマの突入以前から。
一つは「デレスト要員SR集め」、これがいまの自分の目下の課題であることです。
これ自体は、いよいよ一つのゴールラインが見えてきた感覚があります。
・阿佐田あおい【秋色に飛び込む】
(蝶属性、ドリル持ち。年始に入学。今後、凸が進めば抑え投手の一員として戦力化にも期待できるかも。)
・近藤咲【キュートな狼にご用心】
(蝶属性、「ハロウィントリート」持ち。「咲ちゃん生誕祭」20連で入学。新田美奈子【おいしいもの警察出動!】と共に「ハロウィントリート」2枚持ちになった。)
・九十九伽奈【戸惑いのプレゼント】
・阿佐田あおい【チョコっとイタズラ】
(いずれも風属性、「メロンチョコ」持ち。それぞれ20連で入学。「メロンチョコ」2枚持ちにできたことは嬉しい誤算。)
・逢坂ここ【お先にシツレイ】
(今回のランクマ本番の直前で入学。蝶属性で「☆3が2つ+パン持ち」という強力なデレスト性能であるので、蝶属性のデレスト強化に大きく貢献。)
2021年に突入してから、この5人の入学が叶いました。
で、3月3日、「#有原翼生誕祭2021」が開催されます。
ここで「デレスト要員SR集め」の仕上げのカード入学のチャンスになります。
・有原翼【お口をあけまして】
(蝶属性、「予定変更持ち」。「いつもの二人見えない心」「進化せよ一本足打法」「秤を揺らす若葉」「シェイプアップ大作戦」など、蝶属性デレストは予定変更を用いられるとありがたい局面が多い傾向にあるので、できれば20連で確保したい。イラアド的に魅力であることも◎。)
この「予定変更持ち蝶SR有原」の入学が叶えば、いよいよ戦力補強に全集中にできます。で、今回のランクマを踏まえると、
「やはり1人、できれば2人、打者で上積みが欲しいなあ…。」
と感じたんですよね。
と申しますのも、今回のランクマ、自分の中では「やり遂げた」感覚ではあるのです。「1502414pt」、できるptは積み上げたと正直強く感じている。
ですけど一方で、順位は「7281位→8101位」と、「820位」も下げました。
どうやらツイッタラーによると、「137万pt」でも「ブロンズ圏内(10000位以内)」であったとのことですので、「140万pt」という目標ラインを確保できていれば「ブロンズ圏内」はいけるだろうという感じではありますけど、いまのままでは、「ブロンズ圏内」の確保が怪しくなるかもしれないと。
それと、普段のチャプター。年明け以降の「正月朝比奈チャプター」「バレンタインリンチャプター」の2つ、いずれも最高難易度が「A4」でした。これ、強豪イベント並みの高難易度です。そう考えると、現有戦力から上積みができなければ、いずれ言葉通りの「頭打ち」が待っていると想像できること。
「ブロンズ圏内の確保」「普段のチャプターの高難易度化への対応」
ただでさえ、この2つに直面になっています。これに加えて、特に今回の「UR小鳥遊」の盛り上がり。これはもう、「感覚が麻痺しそうだよ」と、ある種「悲鳴のような感覚」なんですよね。
(図解11)ハチナイ、自分(愛球人)が感じている、現在の参加者ごとの状況。
・キングオブハチナイ(主としてプラチナ圏争いの「上位30校ほど」)。
・上位層A類(ゴールド圏争いの「200位以内の学校」)。
・上位層B類(シルバー圏争いの「2000位以内の学校」)。
(→もはやここまでは「UR艦隊」を組めることが前提になってきてる感が。URで埋められていなくても、フェスキャラで代用可能であることをも含めて。)
・中位層A類(「2001位~5000位以内の学校」。ブロンズ圏の上位)。
・中位層B類(「5001位~10000位以内の学校」。ブロンズ圏の中位、下位)。
・初心者など(「10000位以内にまだ届いていない学校」。)
きつい表現になるかもですけど、URの爆誕で「カースト化」が進んできているように、自分には映っています。自分はプレイ当初から「上位は目指せないし目指さない、自分のペースで楽しむ」と心に決めて臨んでいますけど(とにかく「7000位~10000位」を堅持できていればそれで充分と正直強く思ってます)、なんというか、「もやもやした感覚」は正直だんだん強くなってきています。
だからと言って、自分自身、野球ゲーム以外は正直考えられないのも現実です。ここ数年、リアルでバスケットボール好きに目覚めていますけど、バスケットボールのゲームでしっくりいくものが現状見当たらないこと。あるいは、音楽を聴くことも好きですけど、いわゆる「音ゲー」は、たまにゲームセンターでたしなむ感じはよいけど、ずっと取り組むのは「手先がとても不器用」な自分には不向きであると思っていますから。
それにハチナイは、キャラそれぞれに魅力がある、個性豊かなんですよね。「生きる勇気」をもらえる素敵な作品と思えること。この替えは、正直見当たらないんですよ。
ですけど、だからこそ、正直強く感じているのです。
「正直、ついていけなくなってきている。URを5人以上も、あるいは艦隊レベルにまでこの時点でできるって、どれほどの資金力があるんだよ…、と。それがツイッターやYouTubeでバンバン飛び交っていることが、正直ついていけないよ…、と。」
誤解して欲しくないのは、「UR艦隊」は、むしろ「羨ましい。素敵だな」と自分は思っているのです。ですので自分は「URの使用枚数を制限して欲しい」とまでは思っていません。
ですけど、URって確実に入学を叶えようと思ったら「ナインスター1000個、リアル資金7万円」が必要な計算になります。URを1人入学を叶えるだけでも、いまの自分の資金力では「この2021年中は、とても無理だ…」、これは、この2月の「UR小鳥遊ガチャ狂騒曲」で突き付けられたことです。
「柚ちゃん、欲しい、でも中長期的な資金投資計画を考えると…。」
何回も心が揺れ動いた。誘惑に負けそうになった。資金さえ許せば、そりゃあ、UR柚ちゃん、欲しかった、自分だって大好きな一人ですから。
でも、最終的には断念しました。資金力もですし、そもそもレベル上げの素材自体も不足していますから。だけどやっぱり、悔しいですよ、好きなキャラだからこそ。
(図解11)ハチナイ、愛球人(きのくに未来学園高校)、現時点での今後の選手補強の構想。
3月3日(「有原翼生誕祭」。ここで「有原翼【お口をあけまして】」をデレストSR要因として補強。20連で入学を叶えたい。)
3月(「球春祭」。いくつかの資金投資の可能性を考慮の必要。SSRドラフト、SSRクリベアスカウトの開催があれば対象になってくる[SSRドラフト開催が叶えば意中の選手は既にいます]。また「購買部河北」(河北智恵【見上げる瞳に見慣れた手】)を「1凸→3凸」にして戦力化することも重要テーマの一つです[3凸が叶い次第、向日葵スキルを付与、正二塁手になります]。)
4月14日(「河北智恵生誕祭」。ここで、3人の恒常SR[花、蝶、風]の「3凸→5凸」を叶えたい。目標は40連以内[30連で終われるとなおよい]。)
4月25日?(ハチサマスカウト[この日に「ハチサマ5」があるため]。「有原翼【おつかれサマーの主役達】」の入学及び「小鳥遊柚【ハッピー弾ける舞台裏】」の3凸[現在は1凸]、すくなくともこのどちらかを叶えたい。目標は30連~40連。)
5月(「購買部直江」[直江太結【隠し味には真心を】]の「0凸→3凸」。戦力的には「3周年風有原」の控えの位置付けだけど、下位打線で内野のユーティリティーとして構想できるだけでも充分に有意義な戦力と思ってます。)
上述のように、既に基本的な資金投資ターゲットは6月27日の「4周年」を前にしての意味では決まっています。これだけでも、正直「カツカツ」の感じです。
もしも「小鳥遊柚【ハッピー弾ける舞台裏】」の3凸が叶えば、「3周年風有原」の控えとしてもですけど、下位打線で右翼手での起用も視野になるイメージです。
で、上述の補強構想は既に決めていますけど、これとは別に、戦力補強として特に重要視したいターゲット選手がいます(ただしこれについては、いつ実装されるかによって「待たされる」リスクもある訳ですけど…)。
「フェス永井」(第2の適性守備位置に関係なく、「右の長距離砲」「強打の正中堅手」として悲願のターゲット!)
「フェス小鳥遊」(第2の適正守備位置が「三塁手、左翼手、右翼手のいずれか」であることが条件になるけど、それをクリアできるならば好きな一人だから是非欲しい![メインである遊撃手は「3周年風有原」の聖域であるためロックされているから])
この2人が是非とも欲しい!実装されれば全力で回すイメージでいます(実装が叶えば「3凸」を目指す!小鳥遊は適性守備位置が自分のチーム事情に叶うことを信じるのみ!)。
そう、今回のランクマで感じるのは、
「自分はやっぱり『好きなキャラを中心とする打線』で楽しみたいんだ、勝ちたいんだ!」
ということです。
ハチナイ、ランクマ、ラスト6時間の最重要局面で、唯一勝てそうな相手がきたら
— 愛球人(ハチナイ垢、俺の甲子園垢) (@kinokunimirai) 2021年2月17日
「5回コールド、13対1、88206pt」
跳ねたー!しかも、3周年風有原が「3本塁打7打点」の大爆発!
SR三塁手の八夏祭小鳥遊も3安打1本塁打4打点!
すこキャラ大活躍で「1502414pt」到達、輝けてるよ、自分!#ハチナイ pic.twitter.com/K6FWPOHohM
今回のランクマにおけるベストゲームのツイート。この試合は、pt的にも、内容的にも、自分が理想とする感じにできました。
翼ちゃんと柚ちゃん。自分としては「共存」させてあげたい。
ですので、蝶属性のSR三塁手である「小鳥遊柚【苦い涙でにじむ空】」は、自分にとってはとても有難い存在であるのです。
翼ちゃんと柚ちゃんの大活躍で勝てたこと。ハチナイは「野球ゲーム」であることと共に「キャラゲーム」でもあると自分は思っていますけど、だからこそこの勝利は特に嬉しかったんですよね。
で、柚ちゃん。いつかフェスカードとして実装が叶うとき、守備位置適性に条件があるのは、自分の中での理由があるのです。
一塁手×の理由(「野崎夕姫【ちょっと一息】」は唯一の5凸のSSRでありチームの功労者。野崎ちゃん自体もすこキャラの一人であるので、外したくないから。)
二塁手×の理由(ともっち[河北智恵の愛称]は自分の「推しの中の推し」の一人。それに最推しが翼であるので、二塁手はともっちが最善策になる。故にともっちは外したくないから。)
中堅手×の理由(永井ちゃんは「右の長距離砲」にしてすこキャラの一人で思い入れが強い。中長期的構想でも永井ちゃんは重要選手の位置付けであるので、永井ちゃんを外してとは考えられない。)
三塁手は、初瀬ちゃんは好きな一人ですけど、「強打の三塁手」は絵になるから、戦術的にも初瀬ちゃん→柚ちゃんはアップグレードといえるからが理由です。
左翼手あるいは右翼手は、「フェス宇喜多」が両翼の一方として定位置ですけど(右翼手と左翼手のW適性持ち)、もう一方は、本庄さんも右の長距離砲として魅力的ですけど、柚ちゃんの方がより好きであることが理由です。もうこれは「すこ度」の問題ですね。
(図解12)「ハチナイ」、きのくに未来学園、今後の理想スタメン。
【1】球春祭開幕後(「購買部河北」3凸成功後)。
1(右)宇喜多茜【花咲く成長】[フェス宇喜多]
2(一)野崎夕姫【ちょっと一息】[おこづかい野崎]
3(遊)有原翼【青く煌めく私たちの夏】[3周年風有原]《主将》
4(左)本庄千景【逆境に手を重ねて】[球春祭本庄]
5(中)永井加奈子【焼き芋奉行】[焼き芋永井]
6(捕)椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】[購買部椎名]
7(三)初瀬麻里安【甘い匂いに誘われて】[購買部初瀬]
8(二)河北智恵【見上げる瞳に見慣れた手】[購買部河北]
【2】「フェス永井」「フェス小鳥遊」入学が叶えば…。
(フェス小鳥遊は今回はひとまず「W適性が左翼手」でカウント。)
1(右)宇喜多茜【花咲く成長】[フェス宇喜多]
2(一)野崎夕姫【ちょっと一息】[おこづかい野崎]
3(遊)有原翼【青く煌めく私たちの夏】[3周年風有原]《主将》
4(中)永井加奈子【?】[フェス永井]
5(左)小鳥遊柚【?】[フェス小鳥遊]
6(捕)椎名ゆかり【湯けむりと戯れ】[購買部椎名]
7(三)初瀬麻里安【甘い匂いに誘われて】[購買部初瀬]
8(二)河北智恵【見上げる瞳に見慣れた手】[購買部河北]
いま示した「理想スタメン」、これが、自分の資金力、経営体力でできる「ぎりぎりのライン」と感じます。やはりURの入学は、「2022年になってから」が現実の最短ラインになるだろうなあと正直感じます。
繰り返しになりますけど、感覚がおかしくなりそうですね、特にツイッタラーの間での、URがバンバン飛び交う姿は。自分はもう一つ、「俺の甲子園」という高校野球ゲーム(いわば「男子野球部」)をしていますけど、そちらでは、ハチナイでいうURに相当する存在としてLRがいますけど、LR持ち自体が、それぞれの都道府県で「1~5校程度」なんですよ。まあ、URを☆5にする(4凸が最大)ことでLRと同等にできる感じですけど、☆5URでスタメンを染める学校は、全国でも数えるほどです。
「うーん、なんだかなあ…」ということでいえば、今回のランクマ。
実は、「2月7日日曜日」に、ある一つの御要望メールをさせて頂きました。
「ランクマの再抽選の時間を『20分』に改善させて欲しいです。」
と(現行は「30分」)。結果は今回も「30分」のまま、つまり反映はされなかった、ですので「ああ、気付くタイミングが遅れてしまったな…」という悔しさがあります。
今回、ランクマに臨んで、やはり現行の「30分」は、「参加者のリアルのライフサイクルに見合っていない」と言わざるを得ないのではないかなと実感するんですよね。現実論として「張り付き」ができる人間は限られた人間である訳で。しかし再抽選が「30分」という現行仕様は、結局「張り付き」ができる一部の人間のみの恩恵になってしまっている、これはよろしくないのでは?と。
ですので、そう遠くないうちのタイミングで、
「ランクマの再抽選の時間を『20分』に改善させて欲しいです!」
の御要望を、改めてさせて頂こうと思っています。勿論これは、ハチナイがこれまでもこれからもずっと大好きであるからこそです。
ちなみに、選手補強構想に話を戻しますと、選手の信頼度上げの構想も、今回のランクマを踏まえて修正が必要かなと感じてます。
(図解13)ハチナイ、きのくに未来学園、信頼度上げの今後の構想。
6-5(7-5予備軍)→有原、永井、宇喜多、河北
(河北は2月中に「7-5予備軍」入りの構想。)
6-5→椎名、近藤、野崎、朝比奈、東雲、初瀬、小鳥遊、本庄
5-5(6-5予備軍)→鈴木、阿佐田、塚原、中野
(河北の「7-5予備軍」入りが終われば、我妻の「6-5予備軍」入りに着手する。ルナの「5-5」入りを完了後に、中鍵が貯まれば我妻を「6-5」にする構想。その後で鈴木を「6-5」にする構想。)
5-5→我妻、桜田、月島、新田、直江、柊、竹富、リン
(球春祭の前半のうちに、ルナを「5-5」に到達できるとより望ましい。)
およそ、このような感じですけど、末文にて、少し綴りたいことを。
昨年の秋くらいからでしょうか、「ハチナイはこれからやっていけるのか?」という声がくすぶっている感じが聞こえてきています。これについて自分は、
「サービス終了?そう遠くないうちにという意味ではまずないでしょ?」
とずっと思っています、これは勿論、贔屓目抜きのこととしてです。と申しますのも、
(1)先代のゲームである「シンデレラナイン」は9周年まで続いたこと(9年も続いたこと自体が称賛に値する)。
(2)「ハチナイ」自体が(一ゲーム会社としての)アカツキの生命線の一つと考えられること(精力的に動画生放送、音楽ライブの開催、YouTubeでのハチナイTVをしていることも、この表れといえるでしょう)。
(3)似たコンセプトのゲーム自体が現状恐らく存在していないこと(野球ゲーム自体はいくつもあるけど、「女子野球ゲーム」としてでならば、他に恐らく見当たらないこと。つまり強豪が事実上存在していない上にニーズもある[そもそも日本が「野球の社会」である訳ですし]、それに一つの目安といえる「5周年」まででもまだ1年半近くある、そう考えると現時点では「恐らくまだまだ健在」と考えられること)。
という感じなんですよね。
で、「ハチナイ」って、規模は大きくはないですけど、いくつか特徴がある感じで。
(図解14)ハチナイ、自分(愛球人)が感じている、いくつかの特徴。
(1)キャラの個性豊かさ(脇役的なキャラでもしっかり「キャラ立ち」できている。これにより他の野球ゲームとの差別化にもなっている)。
(2)ファンの熱量の高さ(その熱量の高さは「ラブライブ」「バンドリ」と同等以上といえる。よくも悪くもUR艦隊の学校が恐らく「1000校~1500校」ほどいる現状も、その熱量の高さを示している表れといえる。また、ツイッタラーの人々ならば伝わるかなですけど、翼ちゃん、ともっち、野崎ちゃん、中野ちゃん、初瀬ちゃん、宇喜多ちゃん、椎名ちゃん、柚ちゃんなど、何人かのキャラクターにはそれぞれに「熱狂的な固定ファン」が既についていることも大きなプラスといえる。現に直近でも「UR中野」「UR小鳥遊」はツイッター上ではもはや夏祭りの如き雰囲気でしたし)。
(3)一つ一つのカードへのこだわり(「決意をバットに込めて」「焼き芋奉行」「光射すマウンド」「グラウンドへの感謝」「バットが示すは青春の道」など、そのカード名を検索にかけたら、ハチナイの当該カードがトップで表示されるカードが多くいること。これも「ハチナイのオリジナリティー」が機能できている表れといえる)。
やはり、サービス終了云々の理由が全くない。それと、このランクマ直前に、ちょっと興味深いデータを見つけたんですよね。
「Game-i」というサイト。いま、リンク添付を4つさせて頂きましたけど、下の2つは、「Game-i」というサイトを知るきっかけになったこととしてリンク添付をさせて頂いております(この「アサルトリリィ」、キャラデザがかわいらしいですし、主人公の一柳梨璃は、不思議と応援したくなる感じです)。
で、今回比較対象に用いさせて頂くのは、「Tokyo 7th シスターズ」(通称「ナナシス」)。自分はラブライバーでもあるので(2015年7月の「μ’s」の劇場版がきっかけです)、ラブライバーになって程なくしたときから、作品名は耳にしてきました(同じアイドルアニメのジャンルですのでね。それと声優雑誌越しに、主人公を務める篠田みなみさんの情熱にも惹かれていましたので[恐らく篠田さんにとっては「アイデンティティー」といってもよい作品と想像します]、動向は気に掛かっていました)。
で、ナナシスを比較対象にしたのは、もともとよく名前を聞く作品で、でも規模的には大きいとは言えない、恐らくハチナイより少し大きい規模の作品のイメージかなということで比較対象にしました。ちなみにナナシスのファンのことは「支配人」と呼ばれています。
それと、「ハチナイ速報」のこの記事も、今回こうして調べるきっかけの一つです。
で、調べたら、「2019年4月のハチナイの大型アップデート以降(この時期がテレビアニメの放送時期でもあり、自分のハチナイのプレイ開始の時期でもあります)、ハチナイがナナシスを基本的にずっと上回っています」(リリース時期がハチナイは「2017年6月」、ナナシスは「2014年2月」と異なることの考慮は必要ですし、ナナシスも「7年続いている」こと自体が称賛であると思いますけど)。
(「Game-i ハチナイ」「Game-i ナナシス」でそれぞれ検索をかけると、恐らく出ると思います。)
で、調べる過程で、「2月26日金曜日」に、ナナシスの劇場アニメ(20スクリーンでの3週間期間限定上映、いわゆる「イベント上映」と思われる。例えば「RWBYシリーズ」「グリザイアシリーズ」などで採用された方法)が上映されるとのことです。
自分は大阪ですので、一人のアニメファンとして、鑑賞させて頂こうと思います(上映時間が発表され次第、鑑賞の日程調整をするイメージです)。まあ、今回のハチナイのランクマが終われば、セーラームーンの劇場版の後編(前編は2回鑑賞)を鑑賞しようと思っていましたけど(すでに鑑賞の日程は決まった。日程的に、「まず前編をもう1回鑑賞→後編を鑑賞」の予定です)、見たい映画作品がまた増える副産物ができるとは…、の感覚です。
話を脱線させてしまったかもですけど、恐らく同等程度の規模であるナナシスよりもハチナイが上回っている現状に照らせば、
「ハチナイはまだまだこれから成長を続けると期待できるかな。」
と強く感じる思いです。
それと、今月(2021年2月)の「Game-i」の売り上げから想像するに、
「小鳥遊柚、すさまじい人気を証明!?」
と正直感じます。
「ハチナイ」の現況報告は、今回は以上になります。
今後も、プレイも、この「プレイ日記」も、ゆるくさせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。