【ハチナイ】「#有原翼生誕祭2021」、いつか訪れる翼ちゃんたちの物語の集大成を大スクリーンで叶えて欲しいです(その1)!
こんにちは。愛球人と申します。
「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事、第15回は、
「『#有原翼生誕祭2021』、いつか訪れる翼ちゃんたちの物語の集大成を大スクリーンで叶えて欲しいです!」です。
今回は、「ハチナイ」のいままでのエントリーとはテイストが異なり、選手編成的なことはほとんど言及しません。
趣旨は、いわば「タイトルの通り」で、基本的に「物語、キャラとしてのハチナイ」に光を当てて綴らせて頂こうと思います。それと、他作品のことを織り交ぜながら文章を進めさせて頂く感じになります。
では、本文を綴らせて頂きます。
翼ちゃん、誕生日おめでとう!
— 愛球人(ハチナイ垢、俺の甲子園垢) (@kinokunimirai) 2021年3月2日
野球大好き、目標を決めたらひたすらに一直線。
そう、まっすぐ、裏表がない。
笑顔が素敵、表情が豊か。
勉強は苦手だけど、人間の長所を見ようという姿勢は特に見習いたい。
これからもずっと、翼ちゃんが大好きです!#ハチナイ #有原翼 #有原翼生誕祭2021
リアルの自分は、回り道の人生。
— 愛球人(ハチナイ垢、俺の甲子園垢) (@kinokunimirai) 2021年3月2日
自分の短所が嫌になること、正直数えきれない。
でも翼ちゃんは、「あなたはあなただからいい」と生きる勇気をくれる。「短所もあるけど、それを補って余りある長所が、人間にはあるんだよ」と。
だから翼ちゃんがずっと大好き。#ハチナイ #有原翼 #有原翼生誕祭2021
「有原翼【お口をあけまして】」、生誕祭スカウトの40連で入学(難産だったけど、これでデレストSRを一通り確保)。
— 愛球人(ハチナイ垢、俺の甲子園垢) (@kinokunimirai) 2021年3月2日
つばともは至高、つばともは永遠。
箱推しだけど、この2人は特別。
麗しき友情は、とても美しいことの一つだと思う。#ハチナイ #有原翼 #河北智恵 #有原翼生誕祭2021 pic.twitter.com/B2TucKG6kn
自分の心の原点、月野うさぎ。
— 愛球人(ハチナイ垢、俺の甲子園垢) (@kinokunimirai) 2021年3月3日
自分の人生の転機、高坂穂乃果。
自分の心の青春で栄養素、有原翼。
自分の人生で、この3人は特別、永遠に生き続ける、アイデンティティーだから。
人生初めてのドルビーシネマ、楽しんできます。#ハチナイ #有原翼 #セーラームーン #lovelive #有原翼生誕祭2021 pic.twitter.com/RAaHqZAWzJ
3月3日。「#有原翼生誕祭2021」。
有原翼。ハチナイの「主人公」、ハチナイの「心優しきリーダー」です。
そして、自分自身の「最推しキャラ」でもあります(箱推しですけど、推しの度合いが最も高いキャラは「翼ちゃん」で「即答」です。二推しは、ともっち(河北智恵)になります。
今回、「#有原翼生誕祭2021」にあたって、いまリンク添付させて頂いた、4つのツイートをさせて頂いております。自分が考える翼ちゃんの特徴については、「1つめ~3つ目のツイート」に置いて言及させて頂いたことで、大まかには述べてますけど、ここで改めて、自分が考える「翼ちゃんの魅力」を述べさせて頂きます。
(図解1)ハチナイ、自分(愛球人)が考える、有原翼の魅力。
(長所)
(1)野球が大好き。野球への情熱が人一倍。
(2)「これだ!」という目標が決まれば、それに向かって一直線。
(3)表情が豊か。笑顔も泣き顔もとても素敵でかわいらしい。
(4)どの野球部員に対しても、その人の長所を見ようという姿勢が伝わる。
(→故に「心優しきリーダー」と自分は思っている。)
(5)ともっち(河北智恵)との友情。翼もともっちもどちらも輝いてる!
(6)投手としても打者としてもきらりと光る。
(→本人は「打つ方がより好きかな」とのことだが、自分は投手としての翼ちゃんも大好き!)
(短所)
(1)勉強が苦手。
(→持って生まれた能力はある程度は仕方ないよ。)
(2)どこか「抜けている」ところがある。
(→泣き顔が起こる、整理整頓が苦手なこともこのことに起因する。)
(→また、「突如として、周りが見えなくなる」ときがあることも。これが自分に似ていてより共感なんですよ。)
「野球が大好き、心優しき愛と情熱のリーダー」。
自分の中での「翼ちゃんの魅力」を形容すると、このことになります。
で、長所も短所もすべてひっくるめて、翼ちゃんが大好きなんですよ!
翼ちゃんについて話したい想いは正直強いのですけど、これ以上のことは、いつかまた機会があるときに、と思います。愛用している選手カード、イラアドで魅力的な選手カードとかだってありますから。
ですけど、翼ちゃんについてもう少しここで話させて頂くと、自分は、翼ちゃんって、「高坂穂乃果」(μ’s[ラブライブ。いわゆる「無印」「初代」のこと]の主人公でリーダー)に相通ずる感じがあるんですよ。で、穂乃果ちゃんは、自分にとって「自分の人生の転機」の存在であるのです。より深く踏み込めば、穂乃果ちゃんは「『ほんとうの自分』に気付かせてくれた、目覚めさせてくれた」存在であるのです。
穂乃果ちゃんって、「みんなを導くリーダー」ですけど、でも決して完璧な人間ではないのです、いやむしろ、短所があることも含めて、それがより見ている人間の心を惹き付ける感じで。
正直、穂乃果ちゃんのことを話し出すと止まらなくなりそうですし、ここでは主題という訳ではないですので、ここでぐっと話を飲み込みますけど。
ですけど、自分にとって、穂乃果ちゃん、ラブライブ(μ’s)は、「人生の転機」と述べました。
穂乃果ちゃん、μ’sとの出会いは、「2015年7月、『Rの法則』の再放送回」です。
(「Rの法則」とは、当時NHKEテレであった19時代前半の番組で、当時若い世代に一定の影響力があった。μ’sを取り上げた回は2月に本放送回があったが、このときは自分は予定があって見ることができなかったけど、帰宅するとツイッター上ではすさまじい盛り上がりになって、いつか再放送回があったら是非見たいと思っていた。
で、「Rの法則」の再放送回を見た数日後に劇場版を鑑賞、それがいまに直結の感じであるのです。)
(尤もそれ以前に伏線が実はあって、2014年の11月~12月のNHKBSプレミアムでの「アニサマ2014」。当時、自分は既存のJ-POPへの違和感がふつふつと増大する感覚があって、何か違う世界をと思っていたんですよね、それで直感的に飛びつくように見てたら、fripSideの「sister's noise」。この楽曲を聴いたときは、もうとにかく大きな衝撃でした。なにこの「頭おかしい、狂っている楽曲」は、と。
当時は尤も、これが後にラブライブ、アニメソングに魅了されるきっかけになるとは思っていなかったのです。ですけど、ラブライブをきっかけに「音楽、映画のすばらしさ」に出会うきっかけになった、これを辿ると「sister's noise」になります。)
「カルチャーショック」。「μ’s」の劇場版を鑑賞した当初、自分の中で感じたのは正直これでした。
もうとにかく感動で(特に「穂乃果の画面オレンジからの大ジャンプの場面からのラスト40分くらい」)、特にラストの「僕たちはひとつの光」は、見るたびに感涙で。
それと特に自分的に大きかったのが、「応援上映」(当時は公式では「スペシャルステージ」、ファンの間では「絶叫上映」と呼んでいました)。「声を出して映画を楽しめる」、これが自分にはとても合っていて。
「見たい景色」。自分が大切にしている言葉、概念ですけど、この「見たい景色」を叶えさせてくれた感覚で、これは自分の大きな転機になりました。
このとき自分は31歳になる直前(1984年生まれですので)。ですけど、東日本大震災で自分なりに東北に向き合い続けたことと共に、いやもしかしたらそれ以上に、自分にとってずっと追い求めてきた「心の青春」がやっと叶った感覚でした。
「世界はこんなにも広い、深いんだ!」と。自分にとっては、とても大きな衝撃だったんですよ。
μ’s(ラブライブ)に出会うまでは、映画鑑賞は年に片手で数えるほど。音楽も、いまほどは聴いていませんでした。
それが、μ’sに出会ったことで、映画鑑賞の機会も、自宅で音楽を聴く機会も、一気に増えました。というか、恐らく無意識的に封じ込めていた「ほんとうの自分」に気付かせてくれた、それが正直な感覚としてあります。
実写とアニメを往復する、自分は映画鑑賞において、比重がどちらかに偏りすぎないようにと考えるようになっていますけど(尤も現実としては、その時々の映画の陣容による訳ですが)、μ’sに出会ったことで、ラブライブシリーズ以外でも、いくつもの素敵なアニメ映画に出会わせて頂きました。
「ガラスの花と壊す世界」「ポッピンQ」「RWBYシリーズ」「告白実行委員会シリーズ」「魔法少女リリカルなのは」「ガールズ&パンツァーシリーズ(いわゆる「ガルパン」)」「黒子のバスケ」「誰ガ為のアルケミスト」「グリザイアシリーズ」「HELLO WORLD」「思い、思われ、ふり、ふられ(いわゆる「ふりふら」)」等。
(テレビアニメを含めるともっと増えます。「アイカツシリーズ」「プリティーシリーズ(いわゆる「プリパラ」)」「BanG! Dreamシリーズ(いわゆる「バンドリ」)」「シンフォギアシリーズ」「プリキュアシリーズ」「リルリルフェアリル」、そしていま見ている「ミュークルドリーミー」「IDOLY PRIDE」等です。)
特に「RWBYシリーズ」は、(現時点で)劇場版で全通を叶えた作品ですし、「ふりふら」はアニメ版と実写版の両方を鑑賞できて、とりわけアニメ版はラストの友情の場面が大好きなんですよね。
(この場合の「全通」は、「シリーズの各作品を少なくとも1回は映画館で鑑賞できたという意味です。)
あるいは、これは実写映画を含めてですけど、ミニシアターでの鑑賞もあれば、「ULTIRA」「TCX」といった、より上質レベルの音響や映像を持つスクリーンでの鑑賞もありましたし(「IMAX」はまだないですけど)。
尤も、ハチナイについては、始めたのが「2019年4月19日」ですので(大型アップデートの翌日。尤もこれは始めて数日してから偶然わかったことです)、時期的には「アニメ勢」になるのですけど、自分がハチナイを始めたきっかけは、アニメではないのです(始めてからアニメを見るようになった)。
ハチナイを始めるきっかけは、「恐らく唯一の女子野球ゲームだから」。かなりざっくりと述べれば、これが理由になります。もともとスポーツ観戦、特に野球観戦が趣味ですから。
実は、「OOTP」という野球ゲームがあって(MLBのGMになり切って楽しむゲームですが、英語のゲームです)、OOTPのような「野球チームのGMになり切れるゲーム」を探していたのです。でも見当たらなくて、そしたらハチナイの「女の子が野球で青春する」というコンセプトに直感的に共感を覚えて、それで始めたんですよね。
これほどに夢中になったのは、理由はいくつかありますけど、「物語の素敵さ」「一人ひとりそれぞれのキャラが個性豊か」、この2つは特に大きな理由です。勿論、野球ゲームであることも大きいですけどね。
恐らく「監督」という呼称が「公式による呼称」として今後もなるのでしょう。勿論監督になり切ってでもあるのですけど、自分の中では「GMになり切って」の感覚の方が、正直よりしっくりいくのです。
で、今年の3月3日、「#有原翼生誕祭2021」。
冒頭の4つのリンク添付ツイートの4つ目を参照して頂きたいですけど、自分はこの日、映画館で3作品をはしごしていました。
およそ、このような感じですけど、さあ、今回の核心部分へ、と綴らせて頂こうと思いますけど、文字数の分量に照らして、続きを(その2)にて綴らせて頂きます。