愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【緊急投稿】「#渡辺曜生誕祭2020」の日に、一連のコロナウィルス(COVID-19)のことを踏まえて、いま感じていること(その3。Aqoursの「デュオトリオvol.2」愛球人的展望)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 今回のブログエントリーのテーマは、

 「『#渡辺曜生誕祭2020』の日に、一連のコロナウィルス(COVID-19)のことを踏まえて、いま感じていること。」

 です。今回は、 「ラブライブ」のブログエントリー記事、第7回になりますけど、「ラブライブ」に絞ってというよりは、より広く、「一人の人間として、いまありのままに素直に感じていること」を、「ひたすらに素直に書き綴る(書き殴る)」感じが趣旨になります。

 

 (その1)では、「いま感じている素直な気持ち」という趣旨で、(その2)では、「Aqoursは今回のコロナウィルスにより、突如としてかつてない逆境にある」という趣旨で、それぞれ執筆させて頂きました。いずれも、シリアスな内容に終始してしまいました。

 

 で、今回の(その3)。メインは「Aqoursの『デュオトリオvol.2』の展望」についてです。

 尤も、この(その3)、「#渡辺曜生誕祭2020」の当日のうちのアップを目指していたのですけど、時間が足らなくて結局、翌日のアップになってしまいましたけど。

 

 では、(その3)の本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 

www.lovelive-anime.jp

 

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 「デュオトリオvol.2」。恐らく、「6thドームツアー」において、重要な役割を果たすことになるでしょう。

 「デュオトリオvol.1」は、2ndライブ(西武ドーム)にて実現しました。このときは「黒澤姉妹」をはじめ、「ようよし」「ちかかな」が実現しました。いわば、「仲良し姉妹」「同郷コンビ」「(事実上の)主将と副将」の組み合わせになりました。

 

 自分なりの展望をこれからしていこうと思いますけど、やるのは結局は「担当声優」である、これが自分のスタンスです。キャラ同士の組み合わせに留意しつつ、どのメンバーと度のメンバーの組み合わせならば、より「素敵な景色」「美しい景色」にできるのか、主としてこの観点から自分なりに展望させて頂きたいと思います。

 

 

 (図解1)「デュオトリオvol.2」、愛球人が考える、主要な13の組み合わせ。

 

 (1)「ななあいにゃ」(「諏訪ななか鈴木愛奈」。キャラだと「かなまり」。「A,C,J」の3つで該当。

 「公私共に大の仲良し」。「異次元レベルの歌唱力」のあいにゃと、「努力の鬼」のすわわの組み合わせ。この1年半で、すわわの歌唱力は飛躍的な向上を遂げて、特に5thライブではMVPといえるパフォーマンスだった。故に「機は熟した」、だからこそ「りんぱな」のような思いをさせる訳には絶対に行かない、この「最大にして恐らく最後のチャンス」を絶対に叶えさせて欲しい!これが、声を大にして叫びたい想いです!)

 

 (2)「あんちゃん(千歌っち)関係」。

 [2A]「あんしゅか」(「伊波杏樹斉藤朱夏」。キャラだと「ようちか」。「D」の1つで該当。

 これも「公私ともに大の仲良し」。2年生としてもCyaRonとしても共演、しかも同じ埼玉県出身。まさしく「気心が知れている」といえるので、「調和のハーモニー」に期待大。)

 

 [2B]「あんりきゃ」(「伊波杏樹逢田梨香子」。キャラだと「ちかりこ」。「A」の1つで該当。

 実現が叶えば、Aqoursが誇る「2大スター」の競演になる。物語としても「ちかりこ」は主軸としてあるし、一歌手、一声優、一表現者として考えると、「あんりきゃ」は「宿命のライバル」といえる。そしてこの2人は、1stライブの「想いよひとつになれ」で、あの壇上にいた2人である。あの1stライブから、4年近くの歳月、その時間による御互いの成長が、どのような「結晶」として生み出されるのか、とても「わくわく感」を感じます。)

 

 [2C]「あんあいにゃ」(「伊波杏樹鈴木愛奈」。キャラだと「ちかまり」。「G」の1つで該当。

 実現が叶えば、Aqoursが誇る「2枚看板」の競演になる。そう、「圧倒的な表現力」にして「絶対的リーダー」のあんちゃん、「異次元の歌唱力」にして「周りを想える」あいにゃ。そして恐らくあいにゃは、誰よりも人一倍、あんちゃんのことをリスペクトしている。しかもあの1stライブの「想いよひとつになれ」、あの壇上の中心に、この2人はいた。実現すれば、それこそ「世紀の瞬間」「世紀の競演」になる、こんな美しい景色があるだろうか。「ななあいにゃ」に比肩する、とても魅力的な感じに映ります。)

 

 (3)「りきゃしゅか」(「逢田梨香子斉藤朱夏」。キャラだと「ようりこ」。「B,J」の2つで該当。

 実現が叶えば「永遠のライバル」の組み合わせになる。そう、りきゃこ、しゅかしゅーの2人は、Aqoursの中でもいち早くソロ歌手デビューを実現させて、特にしゅかしゅーは1stライブも開催済み。どちらが日本武道館への到達を先に叶えるか、いい意味で競い合えてると映るので、ソロ歌手として培ったことの成果を出せる意味でも、その化学反応がとても楽しみ、故に「わくわく感」に尽きる組み合わせ。)

 

 (4)「りきゃあいにゃ」(「逢田梨香子鈴木愛奈」。キャラだと「まりりこ」。「H」の1つで該当。

 Aqoursの声優個人という意味でいえば、「2大エース」の競演といえる。そう、「表現力に優れる」りきゃこと、「異次元の歌唱力」を持つあいにゃ。それでいて、Guilty Kissで共演して、しかもあの1stライブの「想いよひとつになれ」、「大丈夫、絶対大丈夫、もう一回やろう」、それは他ならぬ、あいにゃであった。いわば「宿命の2人」。

 あの1stライブから4年近くの歳月。恐らくソロ歌手デビューとしても、日本武道館、そして横浜アリーナへの挑戦といえる2人、だからこそ「自分たち2人こそが、日本武道館横浜アリーナに最もふさわしい」ことを証明する意味でも、このコンビの実現はとても大きな意味を持つ。それにりきゃこはいち早くソロ歌手デビューしたことで歌唱力で飛躍的に成長、あいにゃは「邪神ちゃんドロップキック」で主演を務めたことで表現力でも自信を付けている、その意味でも「機は熟している」。実現が叶えば、特に「対外的アピール」の面で「これ以上ない組み合わせ」と映るが。)

 

 (5)「ななしゅか」(「諏訪ななか斉藤朱夏」。キャラだと「ようかな」。「F,G,I」の3つで該当。

 この2人は「ダンス経験者」「埼玉県出身」という2つの共通要素がある[尤もすわわ曰く、しゅかしゅーは「ヒップホップ」で、すわわとは培ってきたダンススタイルは大きな違いがあるとのことだが。また同じ埼玉でも、しゅかしゅーは越谷、すわわは川越と、これもまた同じ埼玉でも地理的には大きく異なる。

 しかしこの「違い」が、化学反応として生み出されるとどうなるのか。この2人に共通するのは、ライブを積み重ねるたびに、大きな成長を見せつけ合えていること。だからいまならば自信を持っていえるはず、いまならば「素敵な化学反応」が生み出されるはずだと。いい意味で「予測不能」、だからこそ「わくわく感」と映るが。)

 

 (6)「ふりきんちゃん」(「降幡愛、高槻かなこ」。キャラだと「ルビまる」。「C,I,J,K」の4つで該当であり、これは「ななあいにゃ」「ななしゅか」を差し置いて全ての組み合わせの中でも最多になる。

 「ななあいにゃ」「あんしゅか」と共に、「公私共に大の仲良し」。4つものパターンで組み合わせになっていることに照らせば、「ななあいにゃ」と共に「是が非でも実現させたい」組み合わせとして念頭においていることが伺える。

 ふりりんは、その「再現性」では他の追随を許さない。高い表現力スキルも、昨夏の「誰ガ為のアルケミスト」で存分に証明を示した。きんちゃんは、その歌唱力は会いに屋が一目を置くほどに優れている。異なる持ち味を持つからこそ、御互いを認め合えていると映るし、御互いの持ち味が交わったときに、どのような音楽が生まれるのか、とても「わくわく感」といえるだろう。

 ちなみに「ななあいにゃ」「ふりきんちゃん」が共に実現可能な組み合わせは「C,J」の2つになる。そう考えると、この2つが一騎打ちになるのか、それとも食い合いになって他の選択肢が浮上してくるのか。いずれにせよ、実現するととても面白い組み合わせであることは強くいえるが。)

 

 (7)「きゃんきんちゃん」(「小林愛香高槻かなこ」。キャラだと「よしまる」。「B」の1つで該当。

 担当声優でみると、「強い歌手志望」「1年生組」という2つの共通要素がある[歌手志望でいえば、あいにゃも該当になるが、あいきゃん、きんちゃんは、「歌手一本で勝負」ということを早い段階から滲ませてきていた。その歌唱力はもともと高いレベルにあることを示し続けており、御互いの存在、及びあいにゃの存在は、御互いにとって大きな刺激になってきただろうと想像する。

 そしてこの組み合わせ、「よしまる」は、ラブライブ界でも特に有名な絵師である「めざし」さんがこよなく愛する組み合わせ。この影響からか、「よしまる」推しは根強い支持と映る。高い歌唱力を活かした楽曲になるだろうけど、それはどのような音楽になるのかを含めて、「魅力的な組み合わせ」ということははっきりといえるが。)

 

 (8)「きゃんりきゃ」(「小林愛香逢田梨香子」。キャラだと「よしりこ」。「G,K」の2つで該当。

 物語でだと、特にテレビアニメ2期以降で絡みの度合いがだんだん増していった傾向。担当声優でも、Guilty Kissで共演しており、ツイッターを積極的に活用していることでも共通している。その意味で、「興味深い組み合わせ」といえる。)

 

 (9)「トリオ関係」。

 (9A)いわゆる「ぐーりんぱ」トリオ(キャラだと「千歌、ダイヤ、善子」、担当声優だと「あんちゃん、ありしゃ、あいきゃん」。「J」の1つで該当。

 トリオは、いわば「番外編」的な位置付けであるが、トリオの中では「興味深い組み合わせ」という意味ではダントツでしょう。そう、「浦ラジトリオ」である訳ですから。)

 

 (9B)「りこようよし」トリオ(キャラだと「梨子、曜、善子」、担当声優だと「りきゃこ、しゅかしゅー、あいきゃん」。「C」の1つで該当。

 それぞれのコンビでだと、「永遠のライバル」(りきゃこ、しゅかしゅー)、「リリィと呼ばないで」(りきゃこ、あいきゃん)、「地元愛コンビ」(しゅかしゅー、あいきゃん)になるけど、これがトリオになるとどのような化学反応になるのかという意味で、とても「興味深い組み合わせ」といえるが。)

 

 (9C)「かなようよし」トリオ(キャラだと「果南、曜、善子」、担当声優だと「すわわ、しゅかしゅー、あいきゃん」。「H」の1つで該当。

 この3人には、2つの共通要素がある。「埼玉県出身」「ダンス経験者」であること。そして「誰よりも努力を絶やさない」ことでも共通要素といえるだろう。この3人から想像できる道は、「地元愛をコンビからトリオへ」ということ。それにそれぞれ異なる所属ユニットであることからも、異なる学年であることからも、どのような化学反応が生まれるか、いい意味で「予測不能」である意味でも、「わくわく感に満ちる組み合わせ」と映るが。)

 

 

 ここまで、13の「興味深い組み合わせ」をピックアップさせて頂きました。

 上述で示した組み合わせを、下記の(図解2)にして示してみようと思います。

 

 

 (図解2)「デュオトリオvol.2」、主要13パターンが、それぞれどれで該当するか。

 

 A(2つ)[(1)〈ななあいにゃ〉、(2B)〈あんりきゃ〉]

 B(2つ)[(3)〈りきゃしゅか〉、(7)〈きゃんきんちゃん〉]

 C(3つ)[(1)〈ななあいにゃ〉、(6)〈ふりきんちゃん〉、(9B)〈りこようよし〉]

 D(1つ)[(2A)〈あんしゅか〉]

 E(なし)[なし]

 F(1つ)[(5)〈ななしゅか〉]

 G(3つ)[(2C)〈あんあいにゃ〉、(5)〈ななしゅか〉、(8)〈きゃんりきゃ〉]

 H(2つ)[(4)〈りきゃあいにゃ〉、(9C)〈かなようよし〉]

 I(2つ)[(5)〈ななしゅか〉、(6)〈ふりきんちゃん〉]

 J(4つ)[(1)〈ななあいにゃ〉、(3)〈りきゃしゅか〉、(6)〈ふりきんちゃん〉、(9A)〈ぐーりんぱ〉]

 K(2つ)[(6)〈ふりきんちゃん〉、(8)〈きゃんりきゃ〉]

 

 

 11の組み合わせのうち、

 

 4つ(J)

 3つ(C、G)

 2つ(A、B、H、I、K)

 1つ(D、F)

 なし(E)

 

 となります。これを踏まえて考えると、下記のようになります。

 

 

 (図解3)11の組み合わせ、それぞれの魅力性([図解2]を踏まえて)。

 

 J(最有力候補。「ななあいにゃ」「ぐーりんぱ」という超強力な2つの組み合わせを擁しており、「ふりきんちゃん」も高いニーズが見込めて、「永遠のライバルコンビ」である「りきゃしゅか」も擁しており、これが実現できればAqoursの魅力を「デュオトリオ」だけで一気に凝縮できてメリットが恐らく特大。)

 C(Jに次ぐ有力な1つといえる。「ななあいにゃ」「ふりきんちゃん」に加えて、トリオの中では特に強力な「りこようよし」の存在も大きい。あとの一つは「あんありしゃ」の「お姉さんコンビ」になるけど、これもいい意味で「予測不能」であり、全体の強度はJに比肩する、あるいは解釈によってはそれ以上にもなり得るだろう。)

 G(J、Cと共に有力な1つ。特に「あんあいにゃ」はそれだけで「名曲誕生」に期待大であり、まさしく「夢のコンビ」。「ななしゅか」は振り付けに注目度を生み出せそうだし、「りきゃきゃん」もキャラの親和性が高くて興味深い。トリオも「黒澤姉妹、ルビまる」の2つの要素を包含しており、これもまたかなり高い強度を生み出せる組み合わせになってるといえよう。特に「あんあいにゃ」は特大の可能性を秘める。)

 

 A(「2つ組」の中では「ななあいにゃ」を擁していることがアドバンテージといえるが、より強力な「J、C」にもこの「ななあいにゃ」が含まれていることに照らせば、より優先順位は落ちるかも。しかしこれを補って余りあるかもといえるのが「あんりきゃ」という超強力コンビ。これは「あんあいにゃ」と同様に特大の可能性を秘めており、全体の中でも台風の目になる可能性も。)

 H(「2つ組」の中でも、「りきゃあいにゃ」という「2大エースの競演」という超強力なカードを擁していることがアドバンテージ。「かなようよし」も「地元愛&ダンストリオ」という意味で、特に担当声優目線でだと「最も強力なトリオ」といえるのではと。また、主要な13の組み合わせには入らなかったものの「あんふり」も、プロ意識が特に強いコンビの組み合わせはその化学反応に照らせば「わくわく感」に満ちているといえるので、全体の強度は見かけ以上にとても強くなる可能性を秘めている。)

 

 B(「2つ組」に該当だが、特に「りきゃしゅか」という「永遠のライバルコンビ」を擁していることがアドバンテージ。また「きゃんきんちゃん」[というか「よしまる」]という根強い人気のキャラコンビの存在も大きい。しかし、特に「りきゃしゅか」は最強カードといえるJという選択肢が別にあるので、どうしても「よしまる」ありきでなければ、あまり強度の強い選択肢とはいえない可能性も。「かなまりルビ」のトリオも魅力的だけど、「かなまり」はやはり純粋なコンビでの実現を叶えて欲しい意味でも、優先順位は落ちることになるか。)

 I(「2つ組」に該当だが、「ななしゅか」は「G」、「ふりきんちゃん」は「C、J」という、それぞれより強度の高い選択肢が別にあることに照らせば、優先順位は高くないといわざるを得ないか。「ちかよしまり」のトリオはパフォーマンス面では高いレベルに期待大ではあるが、あんちゃん、あいにゃの無駄遣いになるリスク[トリオではとてももったいない]もない方という意味では、やはり優先順位は高くない感が。)

 K(「2つ組」に該当だが、「ふりきんちゃん」は「C、J」、「きゃんりきゃ」は「G」という、それぞれより強度の高い選択肢が別にあることに照らせば、優先順位は高くないといわざるを得ないか。むしろより魅力は「ちかかなよう」のトリオだが、取り落としてみればとても興味深いが[特に同じ埼玉県出身トリオという意味でも]、全体の強度では同じ2つ組みの中でもあまり強いとはいえない感が。)

 

 D(「1つ組」に該当。「あんしゅか」というか「ようちか」はとても魅力的だが、他の組み合わせの強度が強いとは言えず、全体的な優先順位は御世辞にも高いとはいえない。「りきゃなな」はいい意味で「予測不能」な組み合わせではあるが、楽曲テイスト次第ではミスキャストになる、いわばハイリスク感も否めない感が。)

 F(「1つ組」に該当。「ななしゅか」が唯一の該当組だが、「G、I」という、より強度の高い選択肢が別に存在している。他の組み合わせもミスキャストリスクの感が否めずで、後述のEと共に真っ先に俎上から消える方がむしろ現実的か。)

 E(「なし」に該当。あえて目玉を挙げるならば「ななふり」であるが[ふりりんがすわわのことをとても慕っている]、「努力の鬼コンビ」という意味では素敵な化学反応に期待できるとはいえ、目玉に据えるには他の選択肢よりもどうしても説得力での見劣り感が否めない。故にFと共に真っ先に俎上から消える方がむしろ現実的か。)

 

 

 そう考えると、11の組み合わせの優先順位づけの判断という意味では、例えば選挙の情勢分析的にいえば、下記のような感じになるでしょうか。

 

 

 「「ななあいにゃ」「りきゃしゅか」を擁するJが最有力候補だが、「あんあいにゃ」「ななしゅか」を擁するGも遜色ない組み合わせで大きな有力候補。

 この2つを追うのは、まずは「ななあいにゃ」を擁する2つ、つまりA、Cである。Aは「あんりきゃ」という超強力カードを擁しており、Cも「ふりきんちゃん」という有力カードの存在が大きい。また、Hは「りきゃあいにゃ」という超強力カードを擁している。この単体だけで大きな可能性を秘めており、台風の目になる可能性も。

 有力な俎上は上述の5つにほぼ絞られるか。Bは「りきゃしゅか」という超強力カードを擁しているが、より上位互換的な選択肢があるので優先性で後塵の感が。Dは「あんしゅか」という有力カードを擁しているが、他の組み合わせに照らせば全体的な強度の面で落ちるか。I、Kは見かけ的には悪くないが、これもより上位互換的な選択肢があるので俎上の優先性で後塵になる。E、Fはこれといった中心軸に乏しく、俎上からほぼ除外にならざるを得ないか。

 いずれにせよ、J、Gを基軸に、H、A、Cをも含めた接戦を、どこが制するのか、最後まで目が離せないといえるだろう。」

 

 

 勿論、最終的に他の選択肢が採用されるかもしれませんけど、

 「A、C、G、H、J」

 この5つの中からどれがより望ましいか、一人のラブライバーとしては、そう強く考えます。

 自分?どれに投票していこうか、これからじっくりと考えます。

 最も叶えて欲しいのは「ななあいにゃ」ですけど、「あんあいにゃ」「りきゃあいにゃ」「りきゃしゅか」「あんりきゃ」も、それぞれにとても魅力的であると映りますので。

 まあ、あくまでも私見ですので、こういう考え方もあるんだと解釈して頂けると、そして一つの参考にできますと、とても嬉しく思います。

 

 

 気が付けば、この(その3)も含めて、想像以上に長文、駄文、そして乱文になってしまった感じですけど、一人の人間、一人のラブライバーとしての素直な気持ちと解釈して頂けると、とても嬉しく思います。

 今後とも、何卒よろしく御願い申し上げます。