愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園、ハチナイ】(その1)きのくに未来学園、俺の甲子園、2020年2月中旬、ついに決断した「チーム再編成」。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第22回)、

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第8回)。

 今回のテーマは、「きのくに未来学園、2020年2月中旬、現況報告。」です。及び、「ハチナイ、自身第4回のランクマ開幕前夜、いま感じてること。」も含みます。

 

 気が付けば、「俺の甲子園」のブログエントリーは2か月弱、「ハチナイ」のブログエントリーは2か月強、できていませんでした。

 自分自身が岐路にある時期になる、その意味で更新頻度が落ちていくかもとは、イメージしてはいました。でも今回の理由は、これではありません。

 そう、いわゆる「家庭の事情」。これは自分ではコントロールできません。

 正直、とても困ったことです。自分をあまり巻き込まないで!と。あまり多くは言えないのですけど…。

 

 まあ、あまり愚痴を言っても仕方ないですから、本文の執筆に入ろうと思います。

 まず、(その1)では、「俺の甲子園」のことを綴ろうと思います。

 

 

 2019年の1年生大会。このときから「心のもやもや感」に悶え苦しみ、「これからどうしようか…」という時間がしばらくありました。最終的には「活動継続」の決断にはなりましたけど、その判断の直後に「仕様大幅変更の実装」になり、さらなる「戦略練り直し」を突き付けられることになりました。

 「これからのチーム作りをどうしようか…」。再びこの思いが頭の中を支配するようになりました。いろいろと熟考しながら、頭の中で描く構想は何回も正直変化していきました。一度は構想外を決断しながらも最終的には構想に復帰した選手もいれば、構想練り直し当初は重要戦力と位置付けていたけど最終的には構想外の判断になった選手もいます。

 

 勿論、いまいる1期生(現2年生)は、残された2つの大会、特に「2020年夏季和歌山県大会」で、「最高の結晶」を描いて欲しい、そう強く抱いています。そこで少なくとも「4回戦到達」、できれば「ベスト16以上」で終えさせてあげたい、そう強く抱いています(1年生大会では2回共に「4回戦到達」を叶えていますが、フルメンバー時の大会での「4回戦到達」は、チーム創設以後一度も叶えられていませんから)。

 

 冬合宿(12月21日~12月25日の5日間)を経て、要約熟考の末にチーム再編成の方向性(短期、中長期の両面において)の決断ができたのは、実は年明けまで要しました。

 これから、この方向性(及び、具体的にどうすることを決断したか)について綴らせて頂きますけど、結論から述べますと、下記の感じになります。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2020年年始~2月中旬に決断した「チーム再編成」。

 

 (1)「2022年夏の甲子園出場」に、「チームとしての最大目標」を置く。

 (2)最終的に構想内になった1期生14人(投手6人、打者8人)は、卒業時(つまり「2020年夏季大会」)までプレイになる。

 (3)2期生(現1年生)については、投手6人は、卒業時までプレイの構想。一方で打者については、最終的には2020年4月の春季大会のメンバーから外して、できるだけ4月に合成素材化、故に構想外にする。

 (4)つまり、2020年春季大会は、「1期生投手」「2期生投手」「1期生打者」のみでの編成とする。ベンチ入りは「16人程度」にとどまる可能性が高そう。

 

 

 そうです。まず、「2期生打者」(1年生打者)は、全員が「構想外」になりました。

 藤田(2019年、UR189)、安江(2019年、UR126)、藤村(2019年、UR112)、橋本(2019年、UR111)、国井(2019年、UR164)、小嶋(2019年、R44)など。

 このうち、橋本、国井、小嶋は、3月下旬の練習試合までは、ベンチ入りはさせることになるかなとは思っていますけど、スタメン起用の予定は、もうありません。

 

 また、「1期生打者」(2年生打者)でも、1人を「構想外」にしました(既に引退になっています)。

 

 池上(2018年、UR140[☆2])[デビュー日:2019年2月23日]

 (打率.371[1075打席、946-351、出塁率.442]、本塁打34、盗塁17、犠打飛5)

 

 正直、辛い決断になりました。長く「正二塁手」を務めた「功労者」の一人ですから。

 ですけど、何故「切った」かというと、結局は「走れない」、これが大きかった。

 加えて、二塁手を務めていることに照らすと、走れないこととの「齟齬」が看過できなくなってしまった、と。

 ですので、池上がセンターライン、あるいは内野手でも一塁手以外が本職という選手でなければ、こういう決断にはならなかったかもしれませんけど、「大幅な仕様変更」の影響をも含めて踏まえると、いまのチームには「大きな変化」が必要になっていた、ということです。

 

 ちなみに一方で、一度は事実上の構想外になっていた、藤本(2018年、SR55[☆5])。「チーム再編成」により、構想内に返り咲き、そして正捕手の奪還になりました。

 まあ、「守備」と「バント」に特化した捕手ですけど、最低限の貢献度は見込めるから、と思っていますので。

 

 

 いずれにせよ、チームとしては、

 「『2022年夏の甲子園出場』に、(チームとしての最大目標』を置く。」

 これを決定しました。そのため、自分としては、もう、心に決めました。

 「3期生世代(2020年入学組)の集中補強を展開する。そのための資金も、既にほぼ確保している。」

 ということです。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、現時点における「3期生世代」の補強構想。

 4月(10連ガチャ[50枚分]、67%割引ガチャ[15枚分]、レアガチャ[24枚分])

 5月~10月(10連ガチャ[50枚分]、67%割引ガチャ[15枚分])

 (これらに加えて、月ごとに、「3連ガチャ無料分+レアガチャ[15枚分]も予定)

 

 

 はい、正直述べれば、いわば「中課金」に片足を突っ込んだほどの補強予算をぶっ込んだ感じです。特に重要なのが、

 「『10連ガチャ』『67%割引ガチャ』に補強資源を特化。」

 ということです。つまり「3連ガチャ」は、もうあてにはしないと。

 

 そう、「3連ガチャ」って、スロットシステムなんですよ。

 ですから、「運」の要素が正直強い。これは自分には合わないなあ…、と。

 「10連ガチャ」だと、ある程度補強予算が「読める」んですよ。

 少なくとも、スロットの点数でイライラする必要はないから、と。

 (これはもう、性格的なことが大きいのかもですけど…。)

 

 で、上述の補強構想により、イメージとしては、

 「『努力の結晶UR』を、恐らく3回分は獲得できるだろう、うまくいけば4回分。これにより、「☆5のUR選手」、つまり「LRクラスの選手」を1人生み出すことが可能になる。」

 これを目指しています。そう、LRクラスの選手といえる、「突き抜けた選手」を生み出さないと、「打倒樂月」は叶えられないのではないか、という判断に至った(それほどに樂月さんは「とてつもなく大きな壁」と映っていますので)。

 

 2019年夏、クロマティさんが和歌山から甲子園出場を叶えたときでも、

 「☆4のUR打者」(20180144)、「☆3のUR打者」(20180127)

 が、1人ずついましたから。ですので、このことも正直念頭に置いています。

 

 そして、勿論各ポジションにおいて、自分の中での基準はありますけど、ある程度の折り合いをつけながらも、手持ちの戦力を最大化させていきたい。

 そしてこの3期生は、1期生のように、志半ばで引退になる選手を、できるだけ生み出したくない、これも強く意識していることです。

 

 ちなみに、2020年春季大会に向けてだと、スタメンは上述の「チーム再編成」により、事実上固定になっています。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、2020年2月中旬、「チーム再編成」を踏まえての現時点での基本スタメン。

 

 1(中)森田(2018年、UR180[☆2])《主将》

 2(遊)小峯(2018年、UR162[☆2])《副将》

 3(二)田中陸(2018年、UR111[☆2])

 4(一)小林(2018年、SR64[☆5])

 5(左)戸塚(2018年、R42[☆5])

 6(右)宮原(2018年、UR121[☆2])

 7(三)井山(2018年、SR85[☆5])

 8(捕)藤本(2018年、SR55[☆5])

 

 

 打順に多少の変化は今後あり得るかもしれませんけど、スタメンの顔触れは、春季大会本番まではこれで完全固定になります。

 「チーム再編成」により、田中陸は二塁手に完全コンバート。また、本職不在の三塁手は、外野手から井山が回っています。

 そして、3月のうちに、恐らく主将は井山にスイッチの構想です(副将は小峯のまま)。何故ならば、人望において、井山は現状「チームno,1」である「44483(A評価)」ですので。このペースだと、5月下旬くらいには「人望50000」の大台に乗せられるのでは、と。

 

 ちなみに、今回は時間の関係もあり、選手の個人成績とかは載せられなくて申し訳ないのですけど、現時点において、下記の感じになっています。

 

 小峯、田中陸(3000打席到達)

 田中陸(1000安打到達)

 田中陸、小林(100本塁打到達)

 小峯、森田、田中陸(100盗塁到達)

 

 

 およそ、このような感じですけど、実は、この週明けから、同じ和歌山の高倉学園和歌山さんが主催する「非公式リーグ戦」に参加させて頂くことになりました(自分としては、非公式でのリーグ戦、まとまった交流戦への参加は初めてになります)

 いままでは、非公式のリーグ戦とかは、リアルの日程の関係とかもあり、避けてきましたけど、今回は、県内の学校が主体(10チームが参加。うち2チームは県外からの参加と伺っています)ということで、それで是非とも参加させて頂こうと。

 

 ちなみに、同じ「俺甲ツイッタラー界」の中には、東日本、中日本のチームでは、「東雲杯」(主催者は静岡の学校です)が開催されています。これも自分的には魅力的な感じに映っていまして、自分が東日本あるいは中日本の学校であれば、そちらへの参加を検討していたかもしれないなあ…、と正直思っています。

 

 

 

 

 

 これが日程になります。では、日程を、自分が現時点で構想している予定先発と共に、載せさせて頂こうと思います(なお今回は、予告先発制度は採用されていませんけど、自分の中での「縛りプレイ」はあります)。

 

 (図解4)きのくに未来学園、2020年2月中旬、「第1回高倉学園和歌山リーグ」の日程、及び現時点での予定先発。

 

 第1戦 砂陽学園化荘さん(和歌山)[予定先発:植田]

 第2戦 クロマティさん(和歌山)[予定先発:清水]

 第3戦 貴志川さん(和歌山)[予定先発:八巻]

 第4戦 月盟館大学附属さん(福井)[予定先発:清水]

 第5戦 焼御さん(兵庫)[予定先発:植田]

 第6戦 徳明館大學附属さん(和歌山)[予定先発:山越]

 第7戦 紀州大附和歌山さん(和歌山)[予定先発:植田]

 第8戦 大納言さん(和歌山)[予定先発:八巻]

 第9戦 高倉学園和歌山さん(和歌山)[予定先発:清水]

 

 先発(清水、植田、八巻、山越)

 [山越は救援での出場機会の可能性もあり。]

 救援(林、岡本、丸山、山田透、豊田、石井)

 メンバー外(大中、北村)

 

 

 現時点でですけど、上述のように構想しています。

 で、自分の中での「縛りプレイ」が今回はあります。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、「第1回高倉学園和歌山リーグ」、自分の中での「縛りプレイ」。

 (1)先発は2試合続けて同じ投手にしない。また、先発起用は1人の投手につき最大で3試合まで。

 (2)中継ぎは、連投数は最大で3試合までとする。また、当該試合での球数が「70球以上」の場合は、次の試合では起用できないこととする。

 

 

 これ、あくまでも、「自分の中での縛りプレイ」ですので。

 (大会ルールではないので、誤解のないように、です。)

 そう、できるだけ「現実に近付ける感じで」プレイしたい、のイメージです。

 本番では、「清水、清水、清水」とはできませんからね。

 ですので、他の投手でもどれほどできるかを試す機会にもしたい、と思っているイメージです。

 

 

 「俺の甲子園」における「現況報告」は、このような感じです。

 では、(その2)において、「ハチナイ」における「現況報告」のエントリーを、させて頂こうと思います。