愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】2020年9月中旬、2020年秋季和歌山県大会総括。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第31回は、

 「2020年秋季和歌山県大会総括」です。

 

 総括記事というテーマですけど、主として、

 「全体の総括(これがメイン)」「自校の総括」「自校の現状(少し触れる程度です。まだ選手の具体的なデータ取りもできていないので)」

 この3つのテーマで、順に文章を進めていこうと思います。

 

 では、本文の執筆をさせて頂きます。

 

 

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 「代が変わっても、やはり絶対王者は健在であった」。

 今回の秋季和歌山県大会、全体の総括で真っ先に感じることは、まさしくこれです。

 そう、優勝は、樂月さん。これで樂月さんは和歌山での公式戦は4大会連続での優勝です(県内公式戦で「28連勝」になります)。まさしく「ぱねぇ」です。

 

 今回の樂月さん、実は大会前半は割と苦戦していました(実は今春の大会でもスロースターター的な感じではあった)。もともと今季の代は、昨季の代(今夏までの代)に比して、投手力は健在(圧倒的)、守備力は上昇、しかし打撃力は結構落ちてる(それでも和歌山では依然として恐らくTOP5には入るとは思うが)、という感じには映っていましたけど。

 ですけど、転機になったのは恐らく、4回戦のレナス戦でのラスト2イニングでしょう。それまでは「1対1」の同点と苦しんでいましたけど、ラスト2イニングで一気に突き放して(レナスさん側も投手のカードを事実上使い切っていた感じではあったが)、最終的に「7対1」の快勝に持ち込みました。

 この次戦の5回戦、栄西戦。相手は「ほぼ完全1年生チーム」ですけど、超大型三塁手の高橋(20200197。LR選手)を中心に、特に強力打線を形成しており、この大会の一つの大きな山になるであろう、と思っていました。しかし結果は「6対0」のワンサイドゲームに。これで完全に勢いに乗り、優勝へと駆け上がった感があります。

 

 決勝の相手は、南海学園さん。展望記事では昨秋以降ずっと「要注目校」に上げ続けてきて、今大会では「第3集団ではあるが、そう遠くないうちに第2集団に入っても不思議ではない」という位置付けにまできました。

 見た目の戦力値は、実はそれほど突出という訳ではありません。エースの村上くんは和歌山では有数の好投手ですし(樂月さんの「投手3本柱」を除けば、トップ投手になるかもしれない)、主砲の横田くんも質の高い右の強打者であり、投打に大きな柱という強みを持ちますけど。

 ですけど、県内レートランクは昨年の年末以降では和歌山でTOP10の常連になっていますし、今春も最終成績は8強ですけど、その敗戦は樂月さんとの「0対1」の激戦の結果でした。

 絶対的エースを基軸に接戦に活路を見出せれば…という意味で、自分は、南海学園さんのことは「(今夏までの)亮太ミラクル学園さんの強化版」の位置付けで見ていました。とにかく接戦に強いことで共通しているんですよ、この両校は。

 

 で、今回の南海学園さん。転機になったのは5回戦の中洲学園戦でしょう(結果は「6対3」の勝利。3回終了時点では「1対3」と苦戦も、中盤以降で着実に加点して勝利に持ち込んだ。エース村上は勿論、2番手投手の鈴木くんの好リリーフも大きかった。ちなみに今夏の5回戦のリベンジ成就でもありました、このときは「5対2」で中洲学園さんの勝利でしたので)。

 実は今回、樂月さんが決勝にきた場合、最も相性的に苦しむかもと映る相手は、中洲学園さんになるのではと思っていました。なにしろ中洲学園さんは、「LR強打者トリオ(林、矢野、佐藤祐)」を中心とする超強力打線を擁していますから。「樂月さんの『投手3本柱』vs中洲学園さんの『超強力打線』」、構図も実に分かりやすいですし。

 それほどに中洲学園さんはこの代に照準を合わせてきた。ですので、中洲学園さんに競り勝ったのは、南海学園さんにとって大きく勢いづけることになったと映ります。

 南海学園さんは、準々決勝、準決勝も接戦を勝ち上がる、いわば「らしい」勝ち方での決勝進出でした(準決勝の相手は「5強」の一翼である那智勝浦さん。スコアは「7対4」)。

 

 決勝の最終スコアは「2対0」、優勝は樂月さん。今春の準々決勝のときに続いて、ロースコアでの激闘でしたけど、スコア以上に、樂月さんは「強いなあ」と感じた決勝でした。

 とはいえ負けた南海学園さんも、「見紛うことなき好チーム」です。というのも、2019年新人戦以降の公式戦4大会連続で「16強以上」であるのですけど、「負けた相手」(及びその点差)を見ると、その「質の高さ」は強く伝わってきます。

 

 2019年新人戦 樂月さん(5回戦、2対3、1点差)

 2020年春季大会 樂月さん(準々決勝、0対1、1点差)

 2020年夏季大会 中洲学園さん(5回戦、2対5、3点差)

 2020年秋季大会 樂月さん(決勝、0対2、2点差)

 

 で、この和歌山。この2年ほど、樂月さんが「絶対王者」として君臨しています。

 地方部の県で似たような県でだと、鳥取に近いのかなです(金桃夏さんが樂月さんの地位に相当する)けど、そう、「果てしなく遠い、そり立つ壁」なんですよね、樂月さんという存在は。もう、「ただ、すごいなあ」と思うのです。

 

 では、「5強」の最終結果は、どうであったか。

 

 「樂月さん(優勝)、那智勝浦さん(3位[3位決定戦で県立和智弁さんに「6対3」で勝利)、中洲学園さん(5回戦)、陵南さん(3回戦)、クロマティさん(8強)」

 

 準優勝の南海学園さん、3位の那智勝浦さんも、近畿地区大会に進出ですので、「甲子園への道」があることになります。樂月さんを含めて、1校でも、「和歌山から甲子園への道を絶対に叶えて欲しい」、そう強く抱きます。

 

 ですけど、秋季大会を終えて、いま気に掛かっているのが、陵南さん。

 3回戦で敗退して以降、試合活動がありません。

 まあ、大会後数日ほど試合活動がないでいうならば、自分はそれがいつも(もはやルーティン化。練習は毎朝欠かさずにしていますけど)ですけど、実は陵南さんは注目校に入れている1校ですけど、どうやら練習もしていない感じです。「よほどショックが大きかったんだろうなあ…」と想像します。

 

 このままの展開になると仮定するとですけど、来春に向けては、

 「樂月さん、那智勝浦さん、中洲学園さん、クロマティさんの『4強』に、南海学園さん、貴志川さん、亮太ミラクル学園さんあたりが絡む」

 いまの段階でですけど、この構図になってくるのかな、と自分は思ってます(貴志川さんは今秋はまさかの初戦敗退でしたけど、この代の手持ちの選手の質は高いと思ってます)。

 これを、「高校野球特集号」さん風な表現にできるだけ近付けて(そうできている自信は、勿論正直ないのですけど。激汗)、自分なりに表現してみようと思います。あくまでも、「いま春季大会が開幕でならば」という注釈付きであることに御留意して頂ければと思います。

 

 

 「この2年ほど和歌山の高校野球界をリードし続けて、今夏は甲子園8強、今秋も含めて現時点で和歌山の公式戦で4大会連続優勝を継続中の樂月が中心に君臨する。エース小林を中心とする投手3本柱がとても強力であり、打線も4番鈴木徹を中心に質が高い。

 追走の1番手は中洲学園か。林、矢野、佐藤祐を中心とする強力打線に大きな自信を持つので、投手陣の成長が悲願の優勝への鍵を握る。今秋3位の那智勝浦はエース谷、主砲藤吉を中心に投打両面で総合力が高い。2019年夏優勝のクロマティも投打に質が高く、再びの優勝は充分に射程圏内である。

 今秋準優勝の南海学園は、戦力値的には上位4校とやや差はあるが、試合運びの巧さで安定して上位進出をしてきた注目校である。また、投手層が厚く打線も好バランスの貴志川、突出したタレントは不在だが良質な試合運びでコンスタントに上位戦線に名を連ねる亮太ミラクル学園も、面白い好チームといえるだろう。」

 

 

 うーん、やっぱりまだ少し長いかな…、という感じも我ながらしますけど、自分なりに現状の勢力図を描くと、このような感じになるのかなと思ってます。いま挙げた7校は、ほぼ常に「県内レートランクTOP20」に名を連ねていますし、一定以上の戦力値を併せ持っていると映りますので。

 実はこれに、現1年生にタレントを多く擁している栄西さんも入れようと思ったのですけど、秋季大会終了後、チーム状態を落としている感じですので、ここでは記述から外しましたけど、自分の中では変わらず要注目校の位置付けです。

 

 新人戦(1年生大会)が終われば、まとまった時間が取れればですけど(それがいつのタイミングにできるのかが問題ではありますが…)、県内の勢力図の参考としての数値分析ができればと思ってます。それにより、それぞれの学校の立ち位置がより見えてくるのかなの感じではありますので。そう考えると、「自分自身のリアルに聞いてくれ」になってしまいますけど…(激汗)。

 

 

 全体としては、およそこのような感じです。

 ではここからは、「自分のこと」について、ざっくりとですけど総括をさせて頂こうと思います。

 

 

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 「初戦敗退(2回戦敗退)」。相手は、ふみゆしかさん、スコアは「0対5」。

 初戦敗退は、今春(相手は、荒れ荒れさん。「2対9」)以来、自身2回目です(このときも2回戦からの登場でした)。

 結果は「失意」です。ですけど自分の中では、「落胆」という感覚は実はあまりなくて、現有戦力(と、この2か月ほどの試合内容)に照らせば、今秋の結果(及び完封負けという内容)は「まあ、そうなるでしょうね」、これが正直な感覚です(完封負け自体はさすがに落胆ではありますけど、「2~4点ほど」を取れれば御の字かなとは正直思っていました)。組み合わせ抽選の結果、2回戦からの登場になり、手の内があまり分からない相手になった時点で、「とても厳しい闘い」になることは覚悟はできていましたから。

 対戦相手の分析をしようにも、相手はぎりぎりの時期まで3年生を交えた起用をしていたので、その意味でも「お手上げ」でした。いずれにせよ、前向きな要素を見出すこと自体が難しかった、その意味で「運を引き寄せられなかった」ことをも含めて、「これが自分の現状でしょう」の感覚です。

 

 

 (図解1)2019年9月中旬、きのくに未来学園、ポジション別の現状。

 (現1年生のみ記載。ですので、「2020年の番号」との解釈で読み進めて頂ければです。]

 

 (投手)安原(98)、浜口(52。☆4)、小野瀬(20。☆5)、稲山(49、☆4)、佐々木渓(53、☆3)の5人が現状で計算できる存在。このうち佐々木渓を除く4人は既に今秋に「18人枠」入り、小野瀬は出場を叶えた。このうちまとまった投球回や試合数を既に積めてるのは「浜口、小野瀬、稲山」の3人。

 現状では、先発でも計算できそうなのは浜口の1人のみ。故に、基本は救援として起用の構想の小野瀬を、今秋の大会終了後、3試合で先発経験を積ませた(非常時の先発という選択肢はあり、という感触。基本は救援起用で張ることは変わりないが)。小野瀬、稲山は基本的に救援としての起用(稲山は救援に完全に専念)。

 佐々木渓は今秋の終了後、救援として試合数を積み始めてる段階。安原は貴重なUR投手であり、先発として目途が立つと望ましいけど、強い信頼とまではできてない現状。

 浜口、稲山、佐々木渓は1月の10連終了時点で「☆5」に到達して欲しい。小野瀬は今後も中長期的に救援投手でフル回転になりそう。より最善の道は、「UR左腕投手トリオ(102、106、108)」の一翼の入学、それが叶わなくともUR投手がもう一人入学が叶え場ではあるけど(ただし100、105の場合は即刻で合成餌)、果たして。

 

 (捕手)福本(110)が正捕手。「守備力B、肩力C、バントC」であるので、守備型捕手として理想的。打撃には目を瞑るので「8番」で固定。控えは関田(56。☆3)。打撃力、特にミートが高く、今秋の終了後は「6番・左翼手」で起用中。☆5が叶えばバントはカンストにできそうで、これも「打撃型捕手」として理想的な第2捕手といえる。

 (一塁手)近藤(63。☆4)が正一塁手。打順はやや流動的だけど、最近は「3番」でほぼ固定。ミート、長打力がいずれもB到達であり、中長期的にも打線の重要軸と期待大だけど(個人的には1期生の代での小林のような存在になって欲しい」、彼を「4番」または「5番」におけるとより理想的だが。

 (二塁手)阿久津(140)が現状の正二塁手。現時点では「5番」に座る。かつての「2018年、SR89」を彷彿のイメージで、「長打力、盗塁能力」が特徴。最大の理想は「139(1番打者の理想型)」「133(確実性とバント技術を兼備、6番打者でならば◎)」「141(右の長距離砲。5番に置ければ6番に村山を置ける)」のいずれかだけど、阿久津のままでも好打者なので大丈夫の感じ。

 (三塁手)長谷川(153)が現状の正三塁手。この代では有数の強打者のナンバー。現状では出塁型の打撃成績であることを踏まえて「2番」でほぼ固定。とはいえ最大の理想は「145(1番打者の理想型であり、最も欲しいナンバーの一つ)」、次点で「146(打撃力と走力を兼備)」。特に意中の「145」が叶えば、長谷川は左翼手あるいは二塁手への転向を検討になりそう。

 (遊撃手)田島(162)が現状の正遊撃手で、現時点では「7番」。バランス型であるが、現状では自分の評価は高くない。正直この代での遊撃手のナンバーとしては、自分の評価は最も低いんですよね、ですので他のUR遊撃手ナンバーが来たら、即刻で入れ替えたいのが正直な気持ちです。特に重視したいのは「守備力、走力、バント技術」ですけど、それをできるだけ満たせるナンバーであるほどより望ましいですが、果たして。

 

 (外野手)。現時点では、no.1の横田(172)が「1番・中堅手」、no.2の村山(89。☆4)が「4番・右翼手」。あとの1枠、つまり「6番・左翼手」を郡(86。☆4)と関田が争う(今秋は郡が正左翼手であったけど、大会終了後は関田が継続起用)。

 チームの理想としては、外野手を2人獲って「外野手、外野手、横田」または外野手を1人獲って「外野手、横田、長谷川(三塁手から転向)」で、村山を控えに回せれば最善。次善としては「外野手、横田、村山」であるけど、いずれにせよ外野手を少なくとも「1人」は欲しい。いずれにせよ現チームでは外野手は「最重要補強ポイント」。

 その中でも、より望ましいのは「3番」に置いて「ポイントゲッター」を担わせられるとより理想、その上である程度以上の走力とミートがあるとなおよい(例えば「189、190、187、188、176、177、179」のような「いかにも強打者」タイプは勿論、「169、185、186」とかのタイプでも面白いかもしれない。「178」は走力に目を瞑れば打撃特化としては魅力的であるし、「173、181」も選択肢になり得るかも)。いずれにせよ、村山を打撃能力で上回る外野手を1人、できれば2人欲しい。

 

 

 およそ、このような感じです。そう考えると、現時点での「理想布陣」は、下記の感じになります。

 

 1(三)145

 (145の補強失敗時は、右翼手で横田)

 2(右)横田

 (145の補強失敗時は、三塁手で長谷川)

 3(中)外野手

 4(一)近藤

 5(二)141

 6(左)村山(or外野手)

 (二塁手が133、阿久津だと、左翼手は5番のイメージ)

 7(遊)遊撃手

 (補強に失敗の場合は、田島が継続)

 8(捕)福本

 

 およそ、このようなイメージですけど、現有戦力の最大の問題は、

 「UR結晶を行使したいと思える選手が事実上いないこと

 これに尽きるのです。この代では、UR結晶を使いたい選手は、一気に「☆5」まで上げる、そのような選手をできれば2人つくりたいと思っています。これが「投手1人、打者1人」か、「打者2人」かは、1月上旬の10連終了時での全体の顔触れ次第ではありますけど。

 ですけど、「☆5」にしたいからには、「一人で違いを生み出せる」、それにふさわしい選手でなければ意味付けができません。現有戦力でも、横田、長谷川、安原は「☆2~☆3」でならば一定の意味は生まれるかなではありますけど、この代では「LRクラス」を生み出したいのです。

 

 そう、この代(3期生主体の代)で自分が目指しているのは、

 「2022年夏の県8強以上、願わくは優勝」

 であるのです。例えば、4回戦進出を目指すならば、現有戦力でなり、1期生の代のときのような「☆2UR主体」でよいのです。あるいは、4期生~5期生の代で構想しているような感じでよいのです。

 しかし、この3期生の代は、学校史上最大規模の大型投資を構想している代です。「この代で勝負をかける」、それが自分自身にとって「最も後悔しない方法」と心に決めたこと。

 ですけど、いまは正直、内心焦りはあります。交流がある学校、あるいは同じ和歌山の学校でも、無課金、微課金を公言する学校で、自分が欲しいナンバーの選手を複数人、既に入学及び戦力化できている学校を目の当たりにすると、むなしさを覚えたりするほどですから。

 

 特に現有戦力で最大の問題点は、打線の基軸になり得る、とりわけ「3番」が最適任と思える打者自体がいないことです。1期生の代でいう、田中陸の役割の選手が不在である訳です。「この打者のときに1打席でも多く得点圏で回せれば、きっとなんとかしてくれる」と思える存在がいるかいないかで、チーム力的には大きく異なってくると自分は思うのです。

 現有戦力では特に「3番」が不在であること。ですので、今秋の「初戦敗退」は、自分の中では「まあ、そうでしょうね」になってしまうのです。自分の中では、「STAR JET」どころか「スタートライン」にさえできていないのです、それがとてももどかしい(はい、アニメ『アイカツスターズ』になぞらえさせて頂きました)。

 

 いずれにせよ、いまは「我慢」と自分に言い聞かせる感じです。あくまでも「本当の勝負」は、1月上旬の10連が終わり、今季の陣容が確定できたときに始められる、と自分の中では思っていますので(故に11月下旬の新人戦[1年生大会]でも、苦しい戦いは覚悟になるのかな、の感じですけど…)。

 ただ、繰り返しになりますけど、「強打の外野手」は欲しいですね、それと願わくは「145(または139)」も。尤も「我慢」の現状であろうとも、いまできる全力を尽くすことが大切である訳で、例えば投手で、安原、稲山の信頼性をより高められればとか、いまでもできることはあるはずではありますので。

 

 

 およそ、「俺の甲子園」の現況報告としては、このような感じです。

 今後も、この「プレイ日記」を恐らくゆるく綴らせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。