愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ】(その2)きのくに未来学園、2020年2月中旬、自身4回目のランクマ開幕直前、チームの現況(前編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第8回)は、

 「2020年2月中旬、自身4回目のランクマ開幕直前、チームの現況。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、現状として、「俺の甲子園」関係の方が、どうやらアクセス数が多いようですので、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 執筆にあたり、まず、ハチナイのプレイ日記の「第5回」「第6回」「第7回」のブログエントリーを、添付させて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 

 

 

 「2月14日金曜日(12時)~2月17日月曜日(12時59分)」、自身4回目のランクマ(ランキングマッチ)が開幕します。

 

 悲願のブロンズトロフィーを叶えた、前回のランクマ(11月13日~11月14日、1日半の超短期決戦で勝ち取った結果。大会自体は4日間開催でしたが、平日のみでした)。

 あれから3か月。選手層がより分厚くなってのランクマ本番を迎えます。

 青春ランクは「328」で迎えることになります(ちなみに、年明けの時点では「305」でした)。

 

 今回の目標は、

 「悔いを残さずに、いまできる全力を出し切って、1ポイントでも多くつかみに行く。その上で、ブロンズトロフィーを叶えられれば、よりベスト。」

 これが、正直な思いです。

 

 というのも、前回のランクマでは、「後半勝負」「特効勝負」、この2つの戦術をフル活用できました。

 「後半勝負」(リアルの日程的にこれが可能だった)

 「特効勝負」(特効SRキャラを6人注ぎ込むことが可能だった)

 いわば「追い風が吹いた」、自分の中ではこのような感覚でした。

 

 

 

 

 そう、今回は、「後半勝負」が叶いそうにないのです。

 勝負と位置付ける3日目、2月16日日曜日。

 「スタートゥインクルプリキュア感謝祭」(大阪、オリックス劇場)、既にぶっ込んでいるんですよね…(昨年の年末の段階で決まっていた)。この日はこれに全力集中ですので、ランクマには事実上充てられない。

 

 「特効勝負」も然り。今回、特効SRキャラで注ぎ込めそうなのは、「最大で3人」にとどまりそうです。絶対的に確定といえるのは、

 「花山栄美【甘~いハッピーをお届け】」(SR中継ぎ、花属性、5凸済み)

 この1人だけです。加えて、純正SSR選手でも、

 

 「有原翼【才能の片鱗】」(年明け以後は、「有原翼【託された想い】」との併用だが、どちらか1人しか入れられないことには変わりはない。1番手はいまでも「才能有原」。)

 「有原翼【バットが示すは青春の道】」(絶対不動の「3番・遊撃手」)

 「野崎夕姫【ちょっと一息】」(絶対不動の「4番・一塁手」)

 「宇喜多茜【届け出た想い】」(11月29日にデビューした「1番・右翼手」。「青春有原」「おこづかい野崎」とは異なり、不調以下ではスタメンを外れることもある。)

 

 この「4人」しかいません。調子次第では、「3人」にとどまる可能性もあります。

 「微課金」ですけど、いまでも「チャプター産SR選手がチームの生命線」である、「持たざる学校」であることには変わりはない(そしてこれは、恐らくこれからもそうでしょう)。

 

 とはいえ、「限られた戦力を最大化させて、勝利の可能性をより高める」、これを「好きなキャラと共に具現化させていく」、自分にとってのハチナイは、これが大きな魅力の一つになっています。それに現実論として、投資できる量にどうしても限界があることに照らすと(長く続いて欲しいですから、毎月少額ながらでも課金を続けるつもりではありますし、そうでこそ才能レベル上げとか月曜応援、元気ドリンク入手等で回していける感じでもありますけど)、「そうならざるを得ない」面もあるんですよね。

 

 ですけど、チーム状況は、実はよくなってきています。

 と申しますのも、年明け以降の「勝ち抜きマッチ」の「5試合目」の通算戦績。

 「23試合、19勝1分け3敗」。12月までは、5試合目の挑戦自体が、月に数回程度しかなかったですし、勝率も5割あるかなかったでしたから。

 「B4前半」(チーム評価の数値が「22400台」まで)相手までならば、同等以上に戦える(尤も、手動でのプレイが前提になりますし、ランクマ本番も基本的には手動プレイである訳ですけど)、これが、いまのチームの大きな手応えとしてあります。

 ランクマ本番になると、ある程度の段階からは、「B3まで」で探すのが大変になってきますので、「B4前半まで」でならばいけるという手応えは、実はとても大きいんですよね。

 

 

 では、チームの現況を、ここから綴らせて頂こうと思います。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、現時点での基本スタメン(ベストメンバー)。

 (☆)→「純正SSR選手」

 (◎)→「絆の結晶極持ちのSR選手」

 (★)→「今回のランクマの特効SR選手」

 

 (1)打者スタメン

 1(右)宇喜多茜【届け出た想い】(☆)

 2(捕)椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(◎)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(左)本庄千景【打球にのせる夏への想い】(◎)

 6(三)有原翼【快打の余韻】(◎)

 7(二)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(◎)

 8(中)中野綾香【満を持した代走】

 

 (2)打者控え

 (枠1)初瀬麻里安【愁思電車】(★)

 (枠2)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(★)

 

 (3)投手

 (先発)有原翼【才能の片鱗】(☆)

 (中継ぎ)鈴木和香【誠実な打撃投手】

 (抑え)朝比奈いろは【回り回った幸運】

 (救援4)椎名ゆかり【光射すマウンド】

 (救援5)野崎夕姫【ベンチからの追い風】

 (救援6)花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(★)

 

 チーム評価(通常時)「B5(23332)」

 チーム評価(ランクマ時)「B4(22433)」

 

 

 ちなみに、このブログを綴っている今日(2月13日)は、偶然にもこの、現時点でのベストメンバーが組めました(おみくじの力を借りずに)。ですけど、ランクマ本番、自分は今回は3日間ですけど、3回のうち1回でもこのメンバーが組めれば御の字、現実的にはそう考えていますけど。

 とはいえ、前日にしてこのベストメンバーが組めたことで、「B4(22433)」、これが対戦相手を選別する際の「大きな目安の数値」にできることは、精神的にとても大きい、とも正直強く感じます。

 

 ちなみに、投手編成、抑えの設定は「幸運朝比奈」になっていますけど、信頼性が割と高い投手ではありますけど、抑えの1番手は、「光射す椎名」で完全不動です。中継ぎの1番手は「打撃投手すずわか」ですけど。

 

 ちなみに、上述の選手で、信頼度を示すと、下記のようになります。

 

 信頼度「6-5」(有原、宇喜多)

 信頼度「5-5」(野崎、鈴木、椎名)

 (上述にはないが、近藤、永井も「5-5」)

 信頼度「4-5」(阿佐田、初瀬、朝比奈、本庄、中野)

 (他には、河北、新田、直江、柊、塚原、竹富、倉敷も「4-4」)

 信頼度「3-4」(花山)

 

 では、きのくに未来学園、ハチナイのチームにおける、ポジション別の現況を示してみようと思います。今回は、手持ちの選手ごとに見てみようと思います。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園(ハチナイ。女子野球部)、第3回ランクマ開幕直前のチームの現況。

 

 (1)投手の現況。

 [1]有原翼【才能の片鱗】(才能有原)

 (「絶対的エース」。年明け以後は「託され有原」との併用になってきたが、いまでも先発の1番手は不変。普通以上であるかどうかでチームの浮沈に直結といえる。)

 [2]有原翼【託された想い】(託され有原)

 (年明け以後、「才能有原」と併用されるほどに成長。調子や対戦相手次第ではランクマ本番でも先発起用の可能性も。)

 [3]宇喜多茜【あま~いひととき】(あんみつ宇喜多)

 [4]直江太結【注目のサブマリン】(注目たゆたゆ)

 (それぞれ、「風染め継投時」「蝶染め継投時」の先発要員。尤もランクマ本番で先発起用される機会はあまり考えづらいが。「あんみつ宇喜多」は前回ランクマ後に入学。制球力が精密機械なので、非常時の中継ぎでも機能できる。今回のランクマでも出場機会は充分に考えられよう。

 「注目たゆたゆ」は、前回ランクマでは中継ぎ起用で不本意なパフォに終わったが、今回のランクマではリベンジの機会を得られるか。なお2月上旬のスキル付け見直しで、「注目たゆたゆ」は「ピンクスキル1つ」に。)

 [5]有原翼【炎天下の熱投】(熱夏有原)

 (非常時の先発[そもそも本職は先発だが。ちなみに花属性]でも機能できるが、現チームではむしろ「中継ぎのオプション」でより信頼性を得ている。前回ランクマ時では「中継ぎno.2」として活躍したが、今回のランクマでも中継ぎとしての出場機会は充分にあり得る。尤も中継ぎとしての信頼性は「あんみつ宇喜多」の方が上回るが。)

 [6]朝比奈いろは【巡り合った好機!】(熱夏朝比奈)

 (貴重な「ピンクスキル3つ持ち」のSR投手だが、現チームでは出場機会はほとんどない。投手事情が非常時のときのみしか出番はなさそうと映るが…。)

 

 [7]鈴木和香【誠実な打撃投手】(打撃投手すずわか)

 (「中継ぎの1番手」。花属性なので、デフォルト設定でも中継ぎ1番手に配置できることも◎。コントロールに優れて、起用場面を問わない[ロングリリーフにも対応可能]。前回ランクマ時からの上積み要素の一つ。)

 [8]野崎夕姫【ベンチからの追い風】(追い風野崎)

 (長く中継ぎの軸を担い続け、前回ランクマ時でも「中継ぎno.1」を務めたが、「打撃投手すずわか」の入学で「中継ぎno.2」に回る。2月上旬のスキル付け見直しで「ピンクスキル1つ」に。

 しかしこれにより信頼性を再び高めた感が。「ビハインド時」「被得点圏時」「対左打者時」で特に威力を発揮する。貴重な中継ぎであるので、今ランクマでも多くの出番が求められると映るが。)

 [9]花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(バレンタイン花山)

 (今ランクマのキーマン[特効SRキャラ]。「ピンクスキル1つ」。「被得点圏時」で特に威力を発揮するので、起用時はこれがデフォルトになるか。調子が不調時以下でも外せないので、諸刃の剣ではあるが、今ランクマで「中継ぎno.3」の座を手中にしたい。)

 [10]鈴木和香【流麗なフォーム】(流麗すずわか)

 (前回ランクマ時の直前から再び台頭しており、特にその精密機械ぶりは、とても「R投手上がり」とは思えないほど。「追い風野崎」に比して起用場面を問わないことに照らしても、出場機会ゼロに終わった前回ランクマのリベンジは充分にあり得る。少なくとも「バレンタイン花山」が特効SRキャラに指定されてなければ、恐らく「中継ぎno.2~no.3」には確実に入るほどの信頼性は得ている。)

 [11]阿佐田あおい【楽しい練習♪】(楽しい練習阿佐田)

 (コントロールが魅力的なSR中継ぎであるが、起用時はほぼ好調時以上に限定される。いいときは無双できるが、今ランクマではこの機会は訪れるか。ちなみに前回ランクマ時では出場機会はなかった。)

 

 [12]椎名ゆかり【光射すマウンド】(光射す椎名)

 (「絶対的抑え」であり、「チームの生命線」。160km超えのストレートとS以上のコントロールを併せ持つことも。「好調」あるいは「普通」のときは、(非常時の中継ぎ)を持務め得るし、実際に前回ランクマ時は、むしろ「非常時の中継ぎ」として輝いた。一方でその存在感故に、絶不調時でも外せないジレンマも。つまり今ランクマでは「光射す椎名」「バレンタイン花山」が事実上ロックされており、それ以外の投手で「救援投手の残り3枠」を争う構図になるが。)

 [13]朝比奈いろは【回り回った幸運】(幸運朝比奈)

 (「抑えno.2」。「光射す椎名」が起用できない場合のオプションの位置付けだが、能力自体は高い。実際に前回ランクマ時は、抑えとして一定の出場機会を得て、FIPはチームno.1であった。今回も抑えとしての出場機会は充分に考えられよう。)

 [14]椎名ゆかり【注目の一球】(注目椎名)

 (コントロールが魅力の抑えで、「R投手上がり」。あくまでも「非常時の抑え」ではあるが、今ランクマで出場機会はあり得るか。)

 

 (2)打者の現況(1)。

 [15]椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(決意椎名)

 (現ベストメンバーでは「2番・捕手」。長く「BREAKすずわか」と激しい正捕手争いを繰り広げてきたが、年明け以後に「捕手1番手」の座を奪取。その打撃能力は時としてSSR級にもなり、しかも盗塁能力を併せ持つことも魅力。

 「青春有原」「おこづかい野崎」という「3,4番」を得点圏で迎える機会を増やすには、必然的に「1,2番」が重要であることに照らしても、現有戦力でそれに最適任であることも◎。また、コントロール向上という投手バフも大きなプラス要素。)

 [16]鈴木和香【BREAK!】(BREAKすずわか)

 (かつては「捕手no.1」の座に君臨で、いまでも出場時はその高い打撃能力と守備力の件美をみせつける。しかし年明け以後、決意椎名に正捕手を明け渡したのは、走力の差が大きい。尤もどの打順でも高次元で機能できるのは大きなプラス要素だし、前回ランクマ時でもその貢献度は高かった。その意味で今ランクマでの出場機会は充分に考えられるが。)

 [17]近藤咲【明日への誓い】(誓い近藤)

 (「決意椎名」「BREAKすずわか」と同様に、「結晶極持ち」の強打の捕手。その能力、特に打撃面に照らせば一定の出場機会を得るにふさわしいが、現状では出場機会はほとんどない。

 理由は、事実上の「5番打者縛り」。現チームでは「夏への想い本庄」が「5番打者」のファーストチョイスであり、打線の全体のつながりの観点でも、決意椎名を上位打線に置くことが意味付けられていることも大きな逆風に。)

 [18]椎名ゆかり【明けぬ想いを両手に残し】(年賀状椎名)

 (年明けに入学。現状では「捕手no.3」の座にあり、時折だが出場機会を得た際は、一定の貢献度を示している。盗塁能力を併せ持つ打撃性能は勿論、休息とコントロールの双方の投手バフを持つことも◎。「決意椎名」「BREAKすずわか」の調子次第では、特に上位打線での抜擢も充分に考えられる。)

 [19]近藤咲【三つ編みは命綱】(三つ編み近藤)

 (パワーヒッター型の捕手であり、打順起用縛りがない。個人的には好みではあるが、今ランクマでの出場機会は恐らくほとんどなさそうか。「ホームランイベント」ではとても魅力的な存在であるが。)

 

 投手、捕手を取り上げたのみで、スペースが厳しくなってきました。

 では、続きを、(その3)にて綴らせて頂きます。