愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【ハチナイ】自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想(その1)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第6回)は、

 「自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 

 執筆にあたり、まず、ハチナイのプレイ日記の「第1回」「第2回」「第3回」「第4回」「第5回」のブログエントリーを、添付させて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 

 

 

 「悲願成就!遂にブロンズトロフィーに到達!」

 

 嬉しくて、「やったー!やったよー!」という気持ちでした。

 (まあ実は、自分がこよなく愛するAqours紅白歌合戦に落選、と出たので、落胆していたのですけど、この落胆の気持ちが少しですけど癒された感じです。)

 

 11月11日、ランクマ開幕直前時、自分はブログエントリーにて、下記の目標を立てていました。

 

 「いまできる全力を尽くして、1ポイントでも多くつかみに行く。その上で、前回越え、つまり『1293426点』を上回り、ブロンズトロフィーに近付ければ、よりベスト。」

 

 そう、これが、正直な感覚でした。自分は「微課金」ですけど、

 「有原翼【才能の片鱗】」

 「有原翼【バットが示すは青春の道】」

 「野崎夕姫【ちょっと一息】」

 純正SSRとして絶対の信頼ができているのは、現時点ではこの3人しかいませんので、あとは「5凸、ポテンシャルCのSR」頼み、それが正直なチーム状況でした(まあこれ自体は、恐らく今後も基本的にはそうでしょう。汗)。

 

 では、どのようにして「ブロンズトロフィー」到達を叶えたのか、振り返りたいと思います。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第3回ランクマ、スタメン打者及び投手編成。

 (☆)→「純正SSR選手」

 (★)→「今回のランクマの特効SR選手」

 (※)→「その他の5凸SR選手」

 

 (1)スタメン打者(1日目。11月13日水曜日)

 1(右)倉敷舞子【赤面の記念撮影】(★)

 2(中)竹富亜矢【待ちきれない試合】(★)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(捕)鈴木和香【BREAK!】(※)

 6(左)本庄千景【高揚感を焼き付けて】(★)

 7(二)河北智恵【わかち合う期待感】(★)

 8(三)初瀬麻里安【下調べは入念に】(★)

 

 (2)スタメン打者(2日目。11月14日木曜日)

 1(二)有原翼【快打の余韻】(※)

 2(右)倉敷舞子【赤面の記念撮影】(★)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(捕)近藤咲【姉妹で連れ立って】(★)[1凸SR]

 6(左)本庄千景【高揚感を焼き付けて】(★)

 7(中)中野綾香【隙を突いた疾走】(※)

 8(三)初瀬麻里安【下調べは入念に】(★)

 

 (3)投手編成(1日目、2日目共通)

 (先発)有原翼【才能の片鱗】(☆)

 (中継ぎ)有原翼【炎天下の熱投】(※)

 (抑え)朝比奈いろは【回り回った幸運】(※)[3凸SR]

 (no.4)野崎夕姫【ベンチからの追い風】(※)

 (no.5)椎名ゆかり【光射すマウンド】(※)

 (no.6)直江太結【注目のサブマリン】(※)

 

 

 投手編成は、1日目、2日目共に、上述の6人で完全固定。

 「鈴木和香【流麗なフォーム】」「阿佐田あおい【楽しい練習♪】」がいずれも、両日共に不調でしたので、上述の6人の編成であっさり固定でした。

 

 とはいえ、1日目、2日目のいずれも、正直編成は頭を使いました。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第3回ランクマ、選手編成の背景。

 (1日目。11月13日水曜日)

 投手では、絶対的エースの「才能原」が不調。ここは完全固定なので、早い回から救援陣の「きめ細かい継投」を覚悟。中継ぎno.1は「追い風野崎」、抑えno.1は「光射す椎名」だが、花染め継投で蝶染めにデバフを掛けるため、設定上の理由から中継ぎは「炎天下有原」、抑えは「幸運朝比奈」に設定。

 打者では、「ランクマ特効SR5凸キャラ」の5人が全員普通以上なので、スタメンは当初構想通り。ただ、「快打原」が不調なので、途中から「下調べ初瀬→快打原」という構想は脆くも崩れる。また、「青春原」が絶好調の一方で、「おこづかい野崎」が不調でしたので、「BIG3」のうち2人が不調以下だったことになります。

 控え打者枠は「野球観戦近藤」「かき氷阿佐田」で編成。阿佐田は場面に応じて河北の交代出場(代走あるいは守備固め。代走起用時は「盗塁が必要なとき」or「二塁走者時で一打で生還させたいとき」)、近藤は、たまに初瀬の代打での交代出場の起用法でした。

 

 (2日目。11月14日木曜日)

 投手では、絶対的エースの「才能原」、及び抑えの「光射す椎名」が絶好調。才能原が「イニングイーター」の役割を果たせる目途が立つ。

 打者では、「野球観戦竹富」が絶不調、「期待感ともっち」が不調。一方で「快打原」が絶好調なので、「1番・二塁手」で起用(得点圏で「青春原」に回すためには、信頼性の高い「快打原」を1番に置きたかったので、「野球観戦竹富」のスタメン落ちはむしろ好都合でした)。中堅手は「熱夏疾走中野」(才能「夢追人」で「パワー、走力」の全体バフ持ち)を起用。捕手は「野球観戦近藤」を起用(チームスキル「夢のその先」発動のためには、選手編成的にスタメンしかなかったから。「普通」でしたので助かりました)。

 なお、「おこづかい野崎」が絶好調の一方で、「青春原」が不調。でも、「青春原」は不調でも高い打撃成績を残せるのはこれまでで手応えをつかんではいました。

 

 

 編成的には、上述のような背景がありました。

 

 これから、今回のランクマを振り返る訳ですけど、特に、「きめ細かい継投」が命綱と考えていた、自分のランクマ戦略。実際、投手6人全員に、それなりの出場機会がありましたので、それについて振り返りたいと思います。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第3回ランクマ、投手成績。

 (74試合分。5試合分が「エラー」により集計できなかったためです)

 

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「1÷(K/BB)」+「WHIP」+「1.00」)

 [正式とされる計算方法とは異なりますので留意が必要。]

 (WHIP:(与四死球+被安打)÷投球回)

 (K/BB:奪三振÷与四死球

 

 有原翼【才能の片鱗】(投球回数367、打席数188、防御率2.60、WHIP1.22、FIP3.08)

 野崎夕姫【ベンチからの追い風】(投球回数118、打席数60、防御率3.13、WHIP1.31、FIP3.46)

 椎名ゆかり【光射すマウンド】(投球回数40.67、打席数13、防御率2.66、WHIP1.38、FIP3.36)

 有原翼【炎天下の熱投】(投球回数55.33、打席数29、防御率2.28、WHIP1.45、FIP3.33)

 直江太結【注目のサブマリン】(投球回数25.67、打席数16、防御率2.81、WHIP1.52、FIP4.68)

 朝比奈いろは【回り回った幸運】(投球回数10.33、打席数0、防御率0.87、WHIP0.87、FIP2.11)

 

 

 先発は、74試合全てで「才能原」(1日目56試合、2日目18試合)。1日目は不調でしたので、「4回途中~4回終了」が多く(5回持ったのが数えるほどでした。「3回途中~3回終了」もしばしば)、2日目は絶好調でしたので、「6回~7回」以上を投げた試合が多い感じでした(8回終了まで投げて、ダイレクトで「光射す椎名」の試合も2試合)。

 中継ぎは、no.1は「追い風野崎」でしたけど、「才能原」が早い回で降りるときは、「炎天下有原」が中継ぎ1番手の試合も。「幸運朝比奈」が「中継ぎが事実上できない」ので、「非常時の中継ぎ」として「光射す椎名」が起用されるときも少なからずありました(というか中継ぎとしても、「光射す椎名」は「炎天下有原」よりも信頼性が高いですし)。「光射す椎名」が「13打席」立っているのが、その証左でしょう(全て1日目)。

 「注目たゆたゆ」は、中継ぎで「追い風野崎」「炎天下有原」をいずれも起用してしまったときが基本(実際、2日目は出場機会ゼロでした)。「幸運朝比奈」は抑えで固定でしたが(1日目は絶好調。2日目は普通)、1日目は「光射す椎名」が中継ぎ起用が多かったこともあり、抑えとして結構な出場機会が。2日目の出場機会は2試合のみでしたけど(「幸運朝比奈」は「ピンチ及び対左打者に強い」ので、そのような場面では「光射す椎名」より優先的に起用することもありました)。

 

 ですので、1日目(56試合)は「5人以上起用」の試合が少なからず発生して、「6人全員起用」の試合も5試合ありました。「才能原→追い風野崎」の時点で「4回終了時に、5回頭から3番手投手を出さざるを得ない」試合もありましたし。「光射す椎名」が中継ぎで3イニング投げた試合もありました。

 2日目(18試合)は基本的に「才能原が6回~7回→追い風野崎→9回頭or9回途中から光射す椎名」でした。それに時折、「炎天下有原」が3番手(中継ぎ2番手)で起用の感じでした。

 

 こうしてみると、「幸運朝比奈」は、投球回数が少ないので参考程度とはいえ、驚異的なFIP(2点台は圧巻!)であり、手応えを得た一方で(勿論「光射す椎名」が「抑えno.1」であることに変わりはないのですが)、「注目たゆたゆ」が、ぶっちぎりの「FIPのひどさ」、これは正直ショックでした(「流麗すずわか」を6番手としてベンチ入りさせた方が恐らくましだったかも)。

 一方で、「光射す椎名」と共に、「炎天下有原」が中継ぎとして想像以上に機能できることは、大きな収穫です。

 

 

 すみません、長くなりますので、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。