愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園、ハチナイ】(その1)きのくに未来学園、2019年12月上旬、今後の活動方針(俺の甲子園、ハチナイそれぞれにおいて)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第18回)、

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第7回)、

 今回のテーマは、「きのくに未来学園、2019年12月上旬、今後の活動方針及び現況報告。」です。

 

 では早速、本文の執筆をさせて頂こうと思います。

 

 

 このブログの読者さんは、どちらかといえば、「俺の甲子園」のプレイヤーの読者が、「ハチナイ」のプレイヤーの読者よりも、恐らく多いかなと想像しています。

 もしかしたら、お気づきの人間もいらっしゃるかも知れませんけど、自分、「俺の甲子園」、ここ最近(11月に入ってから)、活動休止を真剣に検討していました。それほどに、「魂が燃えない」というか、「モチベーションが上がらない」というか、「漠然としたストレスを感じている」というか、それが正直な感覚としてあったのです。

 

 結論から述べれば、

 「『ハチナイ』も『俺の甲子園』も、今後も活動を継続します。」

 ということです。とはいえ、この2週間近くは特に、「俺の甲子園」への向き合い方を、いろいろと思いを巡らせていたのも、正直な感覚です。

 

 

 (図解1)「ハチナイ」、「俺の甲子園」、自分(愛球人)が考える、それぞれの調書及び短所。

 

 (1)「ハチナイ」。

 [◎。長所1]「少女が野球に打ち込む」というコンセプトへの共感。ログインすれば「かわいい女の子」に会えることが保証されている。故に、辛いときがあっても心が励まされる。

 [◎。長所2]好きなキャラを中心にチームを編成できる。幸い、11月上旬以後、選手が揃ってきたことで、さまざまな選手編成ができるようになった。

 [◎。長所3]基本的に、「自分のペース」でプレイを進めることができる。また、ランキングマッチがトーナメント形式ではないので、「頂点を目指す」ことにとらわれる必要がない。

 [◎。長所4]不定期的だが、「SSRドラフト」の開催機会がある。故に、課金については、この「SSRドラフト」(及び、「SRドラフト」)に照準を合わせるという一つの大きな目安ができる。

 [◎。長所5]微課金なので、「チャプター産SR選手」がチーム編成の軸になるけど、どのれアリティでスタートしても、全キャラが最高レアリティ(SSR)に絶対にできるので、純正SSRに拘る必要がないので、「自分の資金力」に見合ったチームがつくりやすい。

 [◎。長所6](実現するかは別問題として、)プレイヤーの御要望に運営が我が耳を傾ける姿勢が伝わる。例えば、10月上旬に自分がアカウントの問題に直面した際には、アカウントの復旧に真摯に対応してくれたことはとても嬉しかった。

 [△。短所1]ガチャ(スカウト)を1回回すと、すぐにナインスターが足りなくなりやすい。そのため、微課金である自分は、ある種の「我慢」を求められることになる。「優先順位」「取捨選択」に対して、常に頭を回転させ続ける必要を求められる。

 [△。短所2]ドラフト、イベント、あるいはナインスターの割引セールが、そのサイクルが一定していない。故に「突発的な出費」の発生のリスクが少なからずある。

 [△。短所3]微課金である自分にとっては、「チャプター産SR選手」が特に命綱。しかし、特に好きなキャラの「チャプター産SR選手」がなかなかドロップしないとき、あるいはその選手のスキル習得のための「デレスト」が上手くいかないときは、ストレスの温床になることも。

 [△。短所4]よくいえば、1日にできる試合数の上限がないことは大きなプラスだけど、特にランクマに向けてとかで、このキャラはどうしても入手したいとかでだと、気が付けば多くの時間を消費せざるを得ないリスクが生じることが難点。

 [△。短所5]現状、自分はPCが古いので(実はvistaです。来年の早い段階でようやく買い換える目途が立ちそうですが)、スマホ版のみでプレイしていますが、容量を取りやすいことが最大の難点。また、電波の問題も関係してくるので、特に長時間の外出時は、充電量を意識せざるを得なかったり、ログインを断念せざるを得ないときが発生することも(特にメンテ日は、12時半過ぎ~22時過ぎはログインを諦めると自分の中では割り切ってしまっています)。

 [△。短所6]よくも悪くも「有原翼」という主人公と、彼女を中心に物語が展開することが明確である訳ですけど、有原たちがいつか卒業するときが来る訳で、「そのとき」がもしもきた場合、その後の物語はどう展開されるのかという不安。その意味で、「いつか終わりがきてしまうのかな」という漠然とした不安というリスク。

 

 (2)「俺の甲子園」。

 [◎。長所1]いわゆる「ブラウザゲーム」であるので、無駄な容量を食うリスクがない。

 [◎。長所2]いつ、どのようなガチャが開催されるのかが「パターン化」されているので、毎月の必要な課金額の計算ができやすい。故に「年間の課金計画書」が描きやすいし、「突発的な出費」のリスクが高くない(ただし「3連ガチャ」はスロット形式を用いているので、「突発的な出費」のリスクはゼロではない訳ですが)。

 [◎。長所3]運営側にとって、どうやら目玉ゲームに位置付けられているようであり、恐らく「長く続ける」ことを前提につくられているイメージが描ける。そのため、「いつか終わってしまうのではないか」という不安にとらわれる心配がないので、中長期的スパンでのチーム作りが可能である。

 [◎。長所4]毎日ログインしてさえいれば、「勤続ボーナス」が保証されているので、時間のないときでも、「勤続ボーナス」と「通常練習」を続ければなんとかなる、と感じられるところ。極端な話、時間がないときでも、「5分~10分」の時間さえ用意できればよいことは大きなプラス。

 [△。短所1]最高レアリティ(UR)の排出率が高くなく、しかもポジションターゲットでの獲得ができないので、獲得できるポジションに偏りが生まれたり、「使えないUR」を掴まされたり、補強ポイントとして欲しい選手がなかなか出なかったりするリスクがあること。その意味で「我慢」というか「割り切り」が求められる感覚が。

 [△。短所2]現実の高校野球をなぞっているので、ある種仕方がない訳ではありますが、「トーナメント形式」であるので、「こんなに課金したのに…」となるリスクが。また、一部の上位陣はすさまじいチーム力であり、その「すさまじいチーム」との対戦を突破しないと頂点に辿り着けないという「果てしなさ」もリスク要因かも。

 [△。短所3]1日にできる試合数、及び、1か月にできる試合数に、事実上の上限がある。そのため、それを意識して試合時間や対戦相手を組み立てる必要がある、いわば「工夫」が求められること。人によっては「朝のみ」「夕方以降のみ」とかの人間もいる訳なので、長所にも短所にもなり得るという感じか。ただ、気が付けば多くの時間を消費せざるを得ないリスクが小さい意味ではプラスといえるかもだが。

 [△。短所4]「あいさつシステム」があり、仲良しの学校ができると楽しみが増す一方で、リアルの関係とかで時間が取れなくなると、この「あいさつシステム」が一気に負担になるリスクも。

 

 

 およそ、そのような感じでしょうか。

 

 正直に述べれば、

 「より自分に合っている」と感じるのが「ハチナイ」、

 「より長く続きそう」と感じるのが「俺の甲子園」、になります。

 

 で、この2つと同等以上に楽しめるゲームがあるかといえば、自分の中では「想像できない」のが正直な感覚です。

 (「私を甲子園に連れてって」は魅力的に映ってるけど、自分の格安スマホに対応できそうな意味では1つしか無理なので、「ハチナイ」を優先させて対象外に。「私を甲子園に連れてって」がブラウザゲームであれば、恐らく試していたかもしれない。

 「ペナントシミュレーション」は、かつて楽しんでいたゲームでしたので。素敵なPCゲームですけど、ダウンロード形式のゲームであることも影響。)

 

 で、この、11月に入ってから、「俺の甲子園」について、「これからどうしようか…」「活動休止を真剣に検討しようか…」という状況に陥っていた、と先述しました。

 いくつか理由はありますけど、特に大きかったのは、「補強の失敗」です。

 

 10月(「10連ガチャ(10枚分)」「67%割引ガチャ(20枚分)」「3連ガチャ(42枚分)」)

 11月(「10連ガチャ(10枚分)」「67%割引ガチャ」(20枚分))

 

 これらを合計して「102枚分」。これに、通常の勤続ボーナスによる「レアガチャ券」や、発想PT累積による「レアガチャ券」を含めると、「130枚分」を超える感じになります。

 だとすれば、URを獲得できるパーセンテージ的には、

 「130×0.2269=2.9497枚分」

 つまり、「2~3枚分」はURを入手できる計算です。

 

 しかし結果は「0枚」。つまり、UR自体の入手が叶わなかった。

 まあ、正確に述べれば、URはこの間、「2枚」入手できてはいます。

 でもそれは、「10月の3連ガチャのUR確定券」「11月の1年生大会の通算10勝によるUR確定券」によるものです(このうち前者で獲得できた「2019年、UR164(国井)」は、「守備及びバントに優れるUR遊撃手」であることもあり、フルメンバー時での戦力の目途が立っていますが)。

 

 国井が補強できたことはよかったのですけど、実はもう一つ、補強ポイントがありました。

 「バントに優れて、中堅手に対応できるUR外野手。走力が水準以上であれば奈央望ましい」

 これも補強ターゲットであった訳ですけど、補強に失敗。

 結果、どうなったかと申しますと、

 

 「構想外の選手を、1年生大会の『18番目の選手』としてメンバー入りさせざるを得なかった。」

 

 ことです。そう、「補強に失敗した」こと以上に、それにより、「構想外の選手を公式戦のメンバー入りさせざるを得なかったこと」、これがとにかく「ストレス要因」になってしまいました。

 

 そしてまた、このような事態を招いたのは、「自分の判断ミス」でもあるんですよね。

 そう、「きっと補強できる」という「見立ての甘さ」で、「2019年、SR91」を、10月の早い段階で、合成餌にしてしまったんですよね。これが「痛恨のミス」になってしまった。

 (戦力として残していれば、「☆4」にできていた計算。守備に難はありますが、平均レベルの打撃と、高いバント技術で、「2期生(1年生)世代としての戦力」にはなり得たかなの感じではあるので。)

 

 で、「1年生大会」。「初戦突破」(2回戦からのスタートでした)が唯一最大の目標でしたけど(正直、手持ちの戦力的には「それ以上は望めない」という判断でしたので)、結果は、自身2回目の「4回戦到達」(ベスト32)になりました。

 これで、「公式戦通算10勝に到達」。この結果は正直、大きな自信になりました。

 

 でも、これからどうしようか…、と。正直、この1週間ほどは、いろいろと考えていました。どのような判断こそが、自分にとってベストなのか、と。

 

 でも、「俺の甲子園」は、いまの自分にとっては、「ハチナイ」の方がより優先順位が高くなってきている感じもあるけど、中長期的な意味で考えると、「俺の甲子園」は、恐らく高確率で、「これからも長く続くゲームになる」(理由はある種単純。会社にとって「大切な看板ゲーム」であるから、なくすことは現時点ではまず考えられない)。

 で、いまの時期を踏ん張れば、4月になれば「大きな補強」ができる。

 そもそも3期生世代(2020年度入学組世代)では、それなりにまとまった補強を、もともと構想していた感じとしてあるから、と。

 

 で、いまのチームの顔触れを考えると、

 「1期生世代」(現2年生世代)は、「投打共に大切な選手を何人も擁している」。いわば彼らの存在は、「チームの歴史」そのものである。

 「2期生世代」(現1年生世代)は、そもそも、「1期生世代で足りないピースを埋める位置付け」であったはずだ、と。そう考えると、4月になれば、これに該当し得ないと判断した選手は、容赦なく「大なた」の対象にすればよいのだ、と。

 

 で、4月になれば、「3期生世代」の補強が開幕する訳ですけど、それなりにまとまった補強が必要と考えたときに(現2年生世代が卒業したら、「3期生世代」を中心にチームを再編成する、という構想で心は決まった感じ。勿論、「2期生世代」でも「フルメンバー時の戦力クラス」の選手は「新チームでも主力選手」というイメージにはなるのですけど)、やはり、それなりにまとまった合成餌が必要、ともなる訳です。

 

 ですけど、「1期生世代」で、卒業を待たずに合成餌にでき得る選手は、よくいって、「藤本(2018年、SR55[☆5]」の「1人」だけ。

 (藤本については、「フルメンバー時の第2捕手」の座は、橋本[2019年、UR111]に奪取された感じとしてあるので、もはや使い道が難しくなっている。第3捕手としても、田中陸[2018年、UR111〈☆2〉]がいる訳ですので。)

 

 そう考えると、「合成餌」としてでならば、「余剰戦力」になっている「数人の2期生打者」と、「遠慮の塊」的な存在である「金のトロフィー1個」で対応すればよい。

 そのような判断になった訳です。

 

 まあ、今回、いろいろと熟考する中で、「学んだこと」があります。

 

 「『使えないUR』よりも『使えるSR、R』を、いままで以上により大切にする姿勢が、これからも『微課金チーム』として活動する自分にとっては、大切になってくる。

 そして、『使えるSR』を見極める意味でも、そういった選手を安易に合成餌にしないことも、これからは大切になってくる。」

 

 ということです。

 

 (その2)以降にて、「チームの現況報告」をしようと思いますけど、御心配をおかけしました、的な感じかなですけど、このブログエントリーのアップができ次第、「12月7日土曜日」以降に、「俺の甲子園」の試合活動の再開をさせて頂こう、と考えております(なお、通常練習は毎朝させて頂いている感じではありますが)。

 また、「ハチナイ」についても、「俺の甲子園」と同様に、リアルのことを勿論考慮しながら、自分のペースでゆるく活動を継続させて頂くイメージでいます。

 

 

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。