愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年8月、月間報告(その2。月間トピックス)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第15回)は、

 「きのくに未来学園、2019年8月、近況報告。」です。

 (時期的には、9月上旬になってしまっていますが…。)

 

 では、(その2)の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、2019年8月の「月間トピックス」。

 (1)レート、県内順位で自己最高を更新。

 (自己最高レートは「1925」[8月19日]、自己最高県内順位は「15位」[8月15日]。現在は、レート「1872」、県内順位「32位」。)

 (2)2期生世代(2019年度入学組世代)の有望株が相次いで5人も入学。

 (3)夏合宿で一定の成果。また、8月上旬の10連で小峯が「☆2」到達。

 

 

 上述の3つです。相互に連関している感じとしてありますので、まず、レート、県内順位での自己最高の更新のことから綴らせて頂こうと思います。

 

 

 

 

 これが、8月11日のことです。しばらく突破できていなかった「レート1900の壁」の突破。加えて、「県内順位20位の壁」も突破できました。

 そこから一気に快進撃で(快進撃はその少し前からありましたが)、8月15日に自己最高の県内順位、8月19日に自己最高のレートを記録できた訳です。

 

 夏合宿の期間が「8月6日~8月10日」ですけど、レートが自己最高に到達して少し過ぎた8月21日までは、「うまくいきすぎている」と思えるほどにチーム状態がこれまでで最高によかった。

 考えられる要因はいくつかあります。

 

 

 (図解4)きのくに未来学園、2019年8月中旬、チーム状態が絶好調になった考えられる要因。

 (1)7月上旬~8月上旬に積極的に県内の有力校及び中堅校との練習試合を詰めて、そこで一定の手応えを得たこと。

 (2)安江(2019年、UR126)の入学。これにより、「左の長距離砲」及び「正三塁手」を一気に確保できて、肩に不安のある田中陸(2018年、UR111)を、肩の負担のより少ない中堅手に回すことが可能になった。

 (3)夏合宿の手応えがまずまずよかったこと。特に、森田(2018年、UR180)が「ミート800以上アップ」を叶えたことが大きかった。

 (4)8月上旬の10連で小峯が「☆2」到達。これにより、走力が「チームno.2」の「44088」まで上昇した。

 (5)藤村(2019年、UR112)が信頼性を確固たるものとして、「不動の正捕手」の地位を確立。これで守備でリズムが生まれた可能性が。

 

 

 うまくいっているとき、打順やメンバーは多少の変更はあるものの、こういうメンバー編成が多かったように思います。

 

 「9森田-6小峯-8田中陸-3小林-5安江-4池上-7戸塚-2藤本」

 (7番には、8月10日にデビューした、橋本(2019年、UR111)が右翼手に入ることも。その場合は、森田が中堅手、田中陸が左翼手での起用。)

 

 今秋の本番で構想する打順編成とよく似ています。

 (本番では7番で予定する小峯が2番であることくらいですかね、相違点は。)

 そう、「強打」と「機動力」を両立できる編成にできている。

 加えて、小林、安江と、「パワーA」が「ツインバズーカ」の如く座るので、田中陸へのマークがいい意味で分散できるのです。

 

 そう考えると、特に大きいのが、安江の入学。

 8月3日に、「6番・三塁手」でデビューを叶えました。それから、「4番、5番、6番」と3つの打順を経験していますけど、デビューから現在まで32試合、正三塁手を完全固定での起用にできています。8月19日以後は、「田中陸ー小林ー安江」の打順を固定できています。

 

 8月下旬になり、少しチーム状態は落ちましたけど、8月29日、今秋の本番前のラストの試合と位置付けた交流試合では勝利でフィニッシュ(同じ和歌山の貴志川さんとで、7対3で勝利。同じ和歌山であり、かつチーム力がほぼ同等の相手に勝利できたことで、いいイメージで今秋の本番に突入できることが大きいです)。この試合で、笹部(2019年、UR129)が、「2番・左翼手」でデビューを叶えました。

 

 

 「いい流れでできている」と思えているのが、夏合宿で、一定程度の手応えを得られたことです。

 

 

 

 

 森田は「不動の1番打者」。井山は「チームno.1の走力を誇る準レギュラー」。

 藤本は「第2捕手」。丸山は「今夏までは18人枠にいた、頼れる救援投手」。

 

 特に、森田と井山の成長は大きかった。井山は夏合宿で、持ち味である走力をより向上させたことで、打撃にも自信を持つようになった。実際、8月中旬以後、二塁手左翼手右翼手とポジションは変動しながらも、一定の出場機会を得て、成長を存分にアピール、対戦相手によってはスタメン入りもあり得る手応えを得られたのは、チームにとっても大きいです。

 井山の成長で、絶不調に苦しんだ宮原にもハートに火がついたのか、8月中旬以後に練習試合で復調を示してくれた。そういう意味でも、夏合宿は特に打撃陣にとって、数字以上に大きな成功であったように思うのです。

 

 

 

 

 で、いまツイート添付をさせて頂きましたけど、

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、2019年8月、入学を叶えた5人のUR選手。

 安江(2019年、UR126)[8月3日にデビュー。正三塁手、左の長距離砲]

 橋本(2019年、UR111)[8月10日にデビュー。バランス系の選手で、捕手、外野手に対応。現時点では1年生大会での正右翼手として構想]

 笹部(2019年、UR129)[8月29日にデビュー。正左翼手、走れる右の中長距離打者。将来的には正一塁手の構想]

 藤田(2019年、UR189)[走れる右の中長距離砲。笹部の上位互換のイメージ。現在、レベル上げの最中。レベル上げが完了し次第、正左翼手としてデビュー予定]

 山田透(2019年、UR101)[貴重なUR投手。レベル上げが感情でき次第、デビュー予定。1年生大会本番までにできるだけ経験を積ませたい]

 

 

 この8月に、「5人」も「主力クラスのUR選手」が入学しました。橋本以外は、高確率で「フルメンバーでの18人枠」に入ってくるであろう、と思っていますし、橋本もチーム事情次第では(控えとしてでならばですが)充分にあり得ます。

 しかもこのうちの2人は、まさかの「ノーマルガチャ」からです。

 嬉しい驚きです。まあ、絶対に欲しい「2019年、SR50」は未だに入学が叶っていませんけど…。

 

 

 

 

 およそ、このような感じです。

 

 

 では、続きを、(その3)にて綴らせて頂きます。

 (その3)では、「きのくに未来学園、今後使用予定のセイバーメトリクス計算式、及び基本スタメン打者の能力値」を、綴らせて頂きたく思います。