愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年8月、月間報告(その3。今後使用予定のセイバーメトリクス計算式及び、2019年秋季大会の基本スタメン打者の能力値)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第15回)は、

 「きのくに未来学園、2019年8月、近況報告。」です。

 (時期的には、9月上旬になってしまっていますが…。)

 

 では、(その3)の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園、今後使用予定のセイバーメトリクス各種成績の新たなる予定計算式。

 

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「1÷(K/BB)」+「WHIP」+「1.00」)

 (WHIP:(与四死球+被安打)÷投球回)

 (K/BB:奪三振÷与四死球

 (RC:「(安打+四死球+[0.5×(盗塁+犠打飛)])×塁打÷(打数+四死球+犠打飛)」)

 (RC27:「RC÷(打数-安打)×27」

 (OPS出塁率長打率

 (PSNは「Power-Speed-Number」のこと。計算式は「(本塁打×盗塁×2)÷(本塁打+盗塁)」です。また、「PSN」を改良した独自指標、「PSN500」[500打席に換算してのPSN指標]も併せて示します。)

 

 

 これについては、今回は趣旨としては「自分用メモ」です。

 そして、正式な計算式よりも、いくつかの項目で改変をさせて頂いています。

 特に、できるだけより簡略的にしたい、という意図から。

 

 正式な計算式を求めるならば、「野球計算機」という計算サイトがあります。

 これ、とても便利なんですよ。でも、今夏の大会に向けての選手のデータ取りの際に、このサイトが突如として使えなくなり(現在は復旧)、それを機に、いろいろと考えさせられた感覚としてあるんですよね。

 

 

vrcard.us

 

 

 で、(その1)において、今回、選手のデータ取りが満足にできる時間が取れなくて、いままでならばできていたセイバーメトリクス計算ができずじまいであったのです。自分に対しては勿論、読者に対しても、とても申し訳なく思います。

 で、実は、お伝えしなければいけないことがあります。

 

 

 「秋季大会終了後、しばらくの間、特に自分のリアルのことの関係から、活動を大幅に縮小させて頂く感じになるかなと思います。

 勿論、ログイン、通常練習はさせて頂きますけど、

 

 ・まず、9月中旬の3連休のとき(9月15日にマラソンのMCGがありますが)までは、練習試合自体をお休みさせて頂くと思います。(これは、「選手のデータ取り」をする時間を取ってからという自分へのけじめも含んでいますが。)

 ・9月中旬の3連休明けになれば、練習試合を徐々に再開できればですけど、9月中は基本的に募集のみにさせて頂くかなと共に、交流試合は一切無理の感じです。

 ・10月上旬になれば、活動頻度を徐々に元に戻していければと思いますけど、(私事ですが)PCをそう遠くないうちに買い替える予定でいますので、それになれば、また活動頻度が落ちる感じになるかなと思います。

 

 

 とても大切なことですので、色変えをさせて頂いております。

 今年になり、いろいろとリアルで環境の変化がある訳ですけど、特にこれからしばらく、この環境の変化がより目まぐるしくなると思われます。

 ですので、練習試合をゆるくまったりとしているとわかれば、「ああ、生きてますね」と思って頂ければです。

 あ、5月~6月上旬くらいのように、引退を考えようかなとか、そういうことを考えている思いは全くないですから。有望な1年生が打者を中心に複数人、入学できていますのでね。

 

 いずれにせよ、とても申し訳なく思います。こればかりは、リアルのことは仕方ない感じとしてありますので。まあ救いは、既に「500試合報酬」はクリアしていますので(現在「522試合」です)、無理をして試合数を積み上げる必要がない、ということですかね。

 では、シリアスな話題はこのあたりにしまして、話を前に進めていきましょう。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園、2019年秋季和歌山県大会、基本スタメン打者の能力値。

 

 (選手名、番号)    長打力 ミート 走力  肩力  守備力 バント

 (右)森田(20180180) 24719 46124 31451 19051 28898 19732

 (左)笹部(20190129) 37127 26507 37046 26744 11814 8694

 (中)田中陸(20180111)37373 35924 26583 13695 31187 24844

 (一)小林(20180064) 39335 34634 13907 21116 15983 34843

 (三)安江(20190126) 41616 25822 23204 21422 25480 22915

 (二)池上(20180140) 34099 34652 15379 30027 30683 8325

 (遊)小峯(20180162) 23670 23781 44088 24861 25356 39236

 (捕)藤村(20190112) 23532 22022 13370 37397 41031 40176

 (チーム平均値)    32684 31183 25629 24289 26304 24846

 

 

 長打力、ミートは平均値「30000」超え。特に長打力はチームとして「B評価」に到達です。

 ちなみに、高校野球特集号さんが示していらっしゃった、クロマティ高校さんの夏の甲子園出場時のチーム平均値を参考程度に載せます(すみません)。

 

 「28045-29493-27829-25287-23095」(野手能力合計:133749)

 

 で、今回の自分は、

 

 「32684-31183-25629-24289-26304」(野手能力合計:140089)

 

 走力ではやや下回る、守備力も夏のクロマティさんがわずかに上、でも打撃力は上回る、という感じでしょうか。ちなみに野手能力合計では自分が上回っています。

 繰り返しますが、あくまでも参考程度です。でも自分にとっては、とても大切な目安になります。

 

 もう一つ、これも参考として、これも高校野球特集号さんから拝借させて頂きますけど、石見神楽さん(島根)の選抜大会出場時での能力値を、載せさせて頂きたく思います。

 

 「29070-31435-29440-25151-26819」(野手能力合計:141915)

 

 この学校、当時の中国大会の準優勝校(島根県大会でも準優勝でした)です。

 当時、自分自身、これならばチーム力的に(将来的にですが)手が届くかもと、強く印象深かったことを記憶しています。

 ですけど、こうしてみると、突き付けられているのは、長打力を除けば、石見神楽さんが全て上回っていることです(野手能力合計でも石見神楽さんが上)。手が届きそうで届かない「何か」があるのかな、と申しますか…。

 

 野手能力合計は、ぎりぎりで「14万ポイント」に到達できています。

 いますぐはともかく、いつか甲子園出場を…、というラインには、載っている計算にはなっています。まあ投手能力は、恐らくお察しの感じかなになりますが…(汗)。

 

 正直述べれば、いわゆる「白糸台スタイル」、つまり「走力重視」というか、がちがちの「スモールベースボール」。これも自分の理想型の大きな一つとしてありますけど、現有戦力でのベストメンバーに照らすと、「打ち勝つ野球」、これが最もしっくりいく。宮原が定位置から陥落して、井山が結局は「永遠の準レギュラー」的な立ち位置であることが、この表れでしょう。そして、戸塚も8月下旬までは正左翼手に君臨し続けてきたことも含めて。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 ちなみに、夏季大会時での基本スタメン打者の能力値が、上述にてリンク添付させて頂いたブログエントリーになりますけど、このときと比較してみますと、主だったところでですけど、

 

 森田(ミート:1109アップ)

 田中陸(ミート:510アップ)

 小林(長打力:421アップ)

 小峯(走力:1800アップ。バント:2794アップ)

 藤村(守備力:1126アップ。バント:2700アップ)

 

 特に、「森田のミート」「小峯の走力、バント」の成長は、とても嬉しい。

 「森田が出塁して、田中陸が返す」、これが「きのくに未来学園」の「必勝スタイル」ですので(ただし森田は、(その1)でみると、今夏の成績はやや落とし気味でしたので、「うっぷんを晴らして欲しい」という感じになりますが)。

 そして、小林。藤田(2019年、UR189)の入学で、定位置が脅かされるかもしれない状況にありますので、今夏の悔しさをぶつける意味でも、この秋は誰よりも輝いて欲しい、そう強く抱きます。

 

 

 では、続きを、(その4)にて綴らせて頂きます。

 (その4)では、「きのくに未来学園目線、2019年秋季和歌山県大会、全体的な展望編。」を、綴らせて頂きたく思います。