【俺の甲子園】きのくに未来学園、2020年秋季大会直前を迎えての現況報告(その2。2020年秋季大会に向けての『18人枠』)。
こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。
「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第29回は、
「きのくに未来学園、2020年秋季大会直前を迎えての現況報告。」です。
では、早速、(その2)の本文を綴らせて頂きます。
(その1)では、(今後のチーム方針も綴らせて頂きましたけど、)「現チームの基本スタメン打者の能力値(と、とりあえずの打順)」を、示させて頂きました。
では、この(その2)では、「2020年秋季大会に向けての『18人枠』」を示させて頂くことから、始めようと思います。
(図解4)きのくに未来学園、2020年秋季和歌山県大会、ベンチ入り「18人枠」ほぼ決定版。
(カッコ内の数字は背番号。負傷者が出た場合は、負傷者を外すのみで対応のイメージです。)
(1)八巻祥希(2019年、UR104)
(「主将」にして「絶対的エース」。A評価のコントロールが魅力。)
(2)福本秀真(2020年、UR110)
(「守備型」の正捕手。高いバント技術を兼備する。打撃力には目を瞑る。)
(3)近藤亮太(2020年、SR63[☆4])
(現チームのポイントゲッター。目標とする先人、小林に近付く一歩にしたい。)
(4)阿久津颯(2020年、UR140)
(長打力と盗塁能力を兼備の二塁手。しかし現時点では「置きどころが難しい」。)
(5)長谷川雅大(2020年、UR153)
(打撃の総合力が高く、現チームの生命線の一人。今秋は2番起用が最有力視。)
(6)田島光優(2020年、UR162)
(「総合型」の遊撃手。チームの本心は「157,163,165」のいずれかの入学だが。)
(7)郡正輝(2020年、SR86[☆4])
(確実性とバント技術を兼備だが、この守備位置が「最大の補強ポイント」とも。)
(8)横田聖樹(2020年、UR172)
(絶対不動の「1番・中堅手」。横田の出塁なくしてチームの輝きはない。)
(9)村山郁哉(2020年、SR89[☆4])
(左利きの「ミート型」の外野手。バイプレイヤー型だが今秋は中軸起用が有力。)
(10)安原陽人(2020年、UR98)
(1年生世代のエースとの期待で8月10日にデビュー。しかし信頼性はまだ途上。)
(11)大中晃一(2019年、R20[☆5])
(「副将」のR左腕投手。先発、ロングリリーフ、3番手起用のいずれでも機能。)
(12)豊田昇大(2019年、SR50[☆4])
(「投手no.2」。高い制球力が魅力。先発でも救援でも重要な存在。)
(13)小野瀬一樹(2020年、R20[☆5])
(救援特化のR左腕投手だが1年生世代では高い信頼性。練習試合でフル回転。)
(14)浜口匠海(2020年、SR52[☆4])
(1年生では現時点で最も高い投球内容。現時点では実質「no.3」の立ち位置。)
(15)稲山凌人(2020年、SR49[☆4])
(8月の夏合宿以降、徐々に信頼性が良化の救援投手だが、現状はあくまで末席。)
(16)関田悠真(2020年、SR56[☆3])
(「打撃型」の第2捕手。今秋の終了後は外野手挑戦も検討中とか。)
(17)湯本龍斗(2020年、SR79)
(控え遊撃手だが、現時点でのスタメンはまだゼロ。いわば「置物」。)
(18)岩瀬雄樹(2020年、UR134)
(外野手争いで郡に敗れて、今秋は控え。今後の補強次第では構想外も。)
およそ、このような感じです。
今秋の現実的な目標は「初戦突破(まずは何よりも1勝すること)」ですけど、これは、客観的にみて「初戦突破は可能だろうけど、3回戦を突破できるとは現時点では思えないから」なんですよね、よほど組み合わせに恵まれない限りは厳しいだろうなあと。
とはいえ、恐らく10月上旬の10連までは、この戦力で臨み続けることになります。そしてそのタイミングの直前、つまり9月下旬くらいを目途に、選手のデータ取りには入れるのかなと(9月下旬くらいの時期です。そのときには打者の打席数、投手の投球回数が、まとまった感じになってきますので、ベストの打順編成の参考になってくるかなと)。
ですので、今秋が終了したら、ほどなくしてチーム再始動のイメージです(いままでだと、大会が終わればしばらく[振り返り、及び選手のデータ取りを兼ねて]球速の期間を設けていましたけど、今回は休息はさほどとらないかなと思ってます)。イメージ的には、準々決勝のときには再始動をしていたいなあ、の感じでいます。
勿論、公式戦ですので、「全身全霊、一戦必勝」のイメージです。
ですけど正直、最終目標のラインに比してでだと、「勝負のとき」には程遠い現状ですので、この今秋は、恐らく勝負できそうな2021年春以降に向けての「貴重なステップ」の場にしたい、そう考えています。
いま、自分は、月間で「30試合程度」(1日1試合程度)のペースでいます。
1期生世代のチームのときで、多いときでも月に「40~45試合程度」でした。
それが、自分のリアルの事情に照らしての限界地かなと自分的には感じていますし、いま、自分の手持ちの投手は「9人」(そのうち信頼性を持てるのは、今回の「18人枠」に入れた「7人」)と多くはないです。
で、ときには単発の交流試合を組み込みます(交流試合は自分の中では特に気持ちが入る有意義な場ですけど、おのずとより自信のある投手を組み込みますので)。交流試合はおよそ夜が多い、ただ自分の普段は朝が多いですので(県内有力校とかとの野良試合をしたいが故に、時折昼や夜に飛び込むこともありますけど、この4月以降はそれがリアルの事情的に難しくなってきてるのが正直きついですけど)、交流試合から逆算するとなると、月間の試合数をなおさら増やしにくい感じとしてあるのです。
自分は微課金(~中課金?)とはいえ課金組ですので、正直強く感じるのが、課金を通してタウリンドリンクを買えたらなあ、と思うことがあります。そうではない現行仕様に照らせば、やっぱり月間の試合数は、多くても40試合程度が限界かなと正直思っています。
まあ、いまは(7月下旬の仕様変更のお詫びの分を含めて)タウリンドリンクがいくつか貯まってますけど、タウリンドリンクをより積極的に行使できるのは、1月の10連が終わって手持ちの選手編成が確定できたときに検討できるかな、の感じですけど。
ですので自分の場合、多くの試合数を積める訳ではないですし、意識的に(試合活動としての)休息をとったりもしますから(この9月下旬でも、選手のデータ取りを兼ねて恐らく少し休息を取る感じになるでしょうし)、いまはまだ選手のデータ取りができる感じまではいってないですので(打席数、投球回数)、試合数やタウリンドリンクのことに触れました。
およそ、このような感じですけど、(このブログ、あるいはツイッターの読者に向けてのイメージですけど、)まあこの秋については、
「1勝できればそれで充分、それが正直な気持ちですので。」
これが自分の「ありのままの感覚」なのです。「1回戦からの登場になって欲しい。」と真顔で感じてるほどに、いまはチーム力的には「正直厳しい感じになるだろう」という感覚としてありますから。
で、9月1日火曜日に、今秋の県大会の組み合わせ抽選になります。
次回のブログ更新のときは、恒例(?)の「今秋の和歌山県大会の展望記事」を執筆させて頂きたいと思ってます(いまのところ、今夏とは異なり、全体分析にとれる時間はどうにか持てそうですので、9月3日木曜日の夕方~夜を目標にアップできればと思っております)。
では、今後とも、よろしく御願い申し上げます。