愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】きのくに未来学園、2019年秋季大会終了を踏まえて(その4。きのくに未来学園、和歌山にまつわるいくつかのランキング、及び、今後の活動方針)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第16回)は、

 「きのくに未来学園、2019年秋季大会終了を踏まえて。」です。

 

 今回の趣旨は、タイトルの通り、という感じですけど、この秋季大会を迎えるにあたり、リアルの関係で、「選手のデータ取り」の時間が取れなかったので、自分へのけじめの意味も含めて、まずは「選手のデータ取り」をしておきたいこと(チームの現状を確かめたい、という意味が大きくあります)。

 次に、秋季和歌山県大会のざっくりとした総括。その上で、今後に向けてのことを少し言及できれば、と思っております。

 

 では、(その4)の執筆をさせて頂きます。

 

 

 (図解10)俺の甲子園、和歌山の「公式戦通算勝利数」ランキング。

 (2019年秋季大会終了時点。秋季大会でも活動中の学校のみの集計[事実上活動を終了させた学校は集計の対象外にしています]。なお、()内の試合数は「公式戦での通算試合数」です。)

 

 1位 42勝(52試合) 樂月さん

 (優勝2回、準優勝1回、8強以上7回)

 (2018春優勝、2018夏準優勝、2018秋優勝、など)

 

 2位 29勝(38試合)山東さん

 (優勝1回、8強以上4回)

 (2018春4強、2018新人戦優勝、など)

 

 3位 22勝(30試合)高倉学園和歌山さん

 (8強以上2回)

 (2018夏4強、2019春8強)

 

 4位 22勝(32試合)次元さん

 (準優勝1回、8強以上3回)

 (2017新人戦準優勝、2018春8強、2019春4強)

 

 5位 21勝(28試合)陵南さん

 (優勝1回、8強以上3回)

 (2018秋8強、2019夏8強、2019秋優勝)

 

 6位 21勝(30試合)亮太ミラクル学園さん

 (8強以上2回)

 (2018新人戦4強、2019春8強)

 

 7位 20勝(29試合)村立白浜さん

 (8強以上3回)

 (2018夏4強、2018秋8強、2019夏8強)

 

 8位 19勝(27試合)和歌浦さん

 (8強以上2回)

 (2018夏8強、2019夏4強)

 

 9位 19勝(29試合)和歌山和歌山さん

 (8強以上2回)

 (2018夏8強、2018秋4強)

 

 10位 18勝(28試合)和歌山国際大付属さん

 (8強以上2回)

 (2018春8強、2018夏8強)

 

 

 いま挙げた学校は、全てが2017年の年末までに開校しています。

 ですので、学校の歴史の分、というのも正直あります。

 とはいえ、安定した強さを誇ってきた証明、とも映ります。

 実際、公式戦のたびに「有力校」と映る学校がほとんどです。

 

 1位は樂月さん。このブログで繰り返し述べているように、戦力値的には「1強」の感じですけど、通算の「勝利数」「試合数」「8強以上の到達回数」、全てにおいて「ダントツの1位」です。

 2位は山東さん。今春の時点での「5強」の中で、この山東さんと樂月さんの2校のみが、現在も活動継続中です。大会によって、波の激しさがありますけど、もとの地力があるので、はまるとすさまじい強さになります。

 4位の次元さんも、安定したチーム力の高さを誇ります。現時点で、「レート2000超え」の座にいるのは、この次元さんと樂月さんの2校のみです。

 5位の陵南さんは、この2019年になってから、一気にチーム力を上げてきて、今秋は優勝を叶えました。走力という明確な持ち味がありますし、現状でだと、和歌山で「no.2」の戦力値といってよいでしょう、と映ってます。

 

 で、いま挙げた4校、これに和歌浦さんも含めての5校は、チーム力(特に戦力値的に)的に考えても、まず納得の感じです。

 そう。裏を返せば、戦力値的には「持たざる学校」に映るけど、「試合巧者」的な学校も、複数校がこの「トップ10」に名を連ねています。

 

 その象徴が、高倉学園和歌山さん。いくつもの有力校を差し置いて、3位です。勝率も「.733」。特に2018年夏の大旋風や、2019年春のクマちゃん戦の勝利(当時「5強」の一翼の有力校でした)は、とても印象的です。

 8強到達を3回叶えている村立白浜さん、あるいは2018年に8強到達を2回叶えている和歌山和歌山さんも、接戦に強い感じです。スタメンをあまり動かさない傾向の意味でも、どうやって勝ち上がれているんだろうと興味深い感じとして映ってます。

 あるいは、亮太ミラクル学園さん。2018年秋以後、直近5大会のうち4大会で「16強以上」です。特に今春の樂月戦の勝利は、大きな衝撃でした。

 

 

 ちなみにうちは、「14試合8勝」。通算10勝まで「あと2勝」ですけど(この11月の新人戦で「4回戦到達」を叶えればクリアになる計算です)、鬼門である3回戦を突破できるのか、これが課題としてあります。

 

 

 (図解11)きのくに未来学園、練習試合での対戦試合数のベスト5の学校(全て和歌山の学校です)。

 

 1位 町田さん(12試合。8勝4敗)

 2位 森音さん(11試合。6勝2分け3敗)

 3位 恵我ノ荘さん(10試合。4勝1分け5敗)

 4位 和歌山第一さん(9試合。2勝7敗)

 5位 明秀学園和歌山さん(8試合。3勝5敗)

 

 

 いずれの学校も、和歌山では「中堅校」という感じの学校です。自分も募集をすることはありますけど、全体的には「25%程度」の感じですので、和歌山の学校と対戦するときは、ほとんどが自分が対戦させて頂く(相手校が後攻)、という感じになります。

 で、和歌山の場合、「募集主体の学校」「挑戦主体の学校」の色分けが、結構明確に分かれる傾向としてあります。それに、学校それぞれで、リアルの事情もある訳で、自分の場合は、基本的に午前中が主体ですので、なおさらできる学校の選択肢がどうしても限られることも、正直あります。

 特に、町田さん、恵我ノ荘さんは、自分とどうやらログインする日程が似ているようで、チーム力的にも差があまりない感じですので、それで対戦試合数が多くなりやすいのかな、と映ってます。

 

 町田さん。ここは、投手力、守備力に優れる学校です。今春は準優勝、今夏は8強で、着実に存在感を高めています。初めのうちは対戦成績はよかったのですけど、ここ3試合は「1勝2敗」と分が悪くなってきています。

 森音さん。ここは、この5校の中でも、最も早い段階から対戦経験を積ませて頂いています。今秋は「第3シード」になるほどに、着実に力を付けています。対戦成績こそ、うちがリードしていますけど、実際の感覚としては、スコア以上に競っていることが多いのが正直な感覚です。

 恵我ノ荘さん。初めのうちは対戦成績はリードしていましたけど、直近では4連敗中。相手のチーム力が着実についてきて、それに対応できていない感じでしょうか。

 明秀学園和歌山さん。粒揃いの好チームです。勝つときも負けるときも、結構派手になるよなあ…、という感覚を正直抱いています。チーム力はほとんど差がないと映っているのですけど。

 

 そして、和歌山第一さん。ここは独特のスタイルと申しますか、試合ごとに打線の先発をこまめに変えてきています。はっきりと「打」のチームというカラーです。チーム力的にもほとんど変わらなくて、ですので、チームの現在地を測る意味で、うってつけの相手という感覚ですけど、今回調べてみて、ここまで対戦成績がひどいとは…、と正直ショックです。直近でも3連敗中ですし…。

 

 

 「自分用メモ」の意味合いを含めて、2つほど、ランキングを示させて頂きました。

 では、今回のブログエントリーのラスト、少し、自分の今後の活動方針を、示させて頂こうと思います。

 

 

 (図解12)きのくに未来学園、2019年10月以後の補強方針。

 

 10月(10連ガチャ[10枚分]、67%割引ガチャ[20枚分]、3連ガチャ[42枚分])

 11月(10連ガチャ[10枚分]、67%割引ガチャ[20枚分])

 12月(10連ガチャ[10枚分]、67%割引ガチャ[20枚分])

 

 

 これでいこうと思っています。で、1月~3月は、「10連ガチャ[10枚分]」のみでいこう、と。

 10月中旬に、「通常練習500日報酬」で「50万円」を入手できる予定でいます。それを活かして、「3連ガチャ」を「68万円」分回す予定でいます。

 

 そして、この「選手のデータ取り」(脳内設定的には「練習をみっちりする」及び「感覚のリフレッシュとしてのささやかな休養期間」)のために(勿論、リアルの予定的に、練習試合をしっかりと組み込むのが難しかったことも正直大きいのですが…)、今秋の大会終了後、試合活動をお休みさせて頂いていましたけど、

 

 

 (図解13)きのくに未来学園、2019年9月21日以後の活動方針。

 

 ・9月21日土曜日(このブログのアップの翌日)から、再始動。

 ・9月中は、募集オンリーで「1日1試合」に固定。8試合程度する予定です。

 (これでタウリンドリンクが5試合分貯まっているはずです。)

 ・10月1日に、大型バスを購入(11月もこれは継続)。ここから試合の密度を徐々に高めていきたい。現時点では、11月17日日曜日を、新人戦を迎えるにあたってのラストの練習試合に構想していますけど、それまでに「50試合程度」積めると望ましいですけど…。

 ・基本的には、1年生が主体。ただし投手については、恐らく10月末までは2年生投手も並行して起用の構想。打者については、森田、田中陸、小峯など、一部打者のみ2年生も起用だが、徐々に1年生の起用比率を上げていきたいイメージです(少なくとも、藤田、安江は恐らく完全固定起用でしょうけど)。

 ・ただし、私事ですけど、PCの買い替えを11月末までに予定していますので、それ次第で活動ペースに変化が出る可能性も充分にあり得ます。

 ・11月の新人戦は、いまの感じだと、リアルの関係で、また対戦相手研究が厳しくなる可能性があります。なお、今回の新人戦では、展望記事はできませんので、何卒御許し下さい。

 

 

 という感じです。では、今後とも、何卒よろしく御願い申し上げます。