愛球人はてなブログ。

「ラブライブ」(μ’s、Aqours)、「ハチナイ」(和歌山、きのくに未来学園高校)、「俺の甲子園」(和歌山、国立きのくに未来学園高等学校)を中心に、「マイペース」に「想いのまま」を綴らせて頂くブログです。スポーツ、映画、音楽の感想についても、このブログで言及させて頂くことがあります。

【俺の甲子園】2020年春季和歌山県大会展望(きのくに未来学園目線。その1。全体的な展望編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事、第25回は、

 「2019年夏季和歌山県大会展望(きのくに未来学園目線)」です。

 

 大会の展望記事の執筆。この春季大会に続いて、「2大会ぶり4回目」になります。

 (2019年春季大会、2019年夏季大会、2019年秋季大会)

 今回のブログエントリーは、あくまでも、「きのくに未来学園(愛球人)の独断的な目線で」ということに御留意の上で読み進めて頂ければと思いますし、「個人的な想い」も少なからず混じっていることを御理解頂いたうえで、読み進めて頂ければと思います。

 

 また今回は、私事での所用が立て込んでしまっている状況下での展望記事の着手になりますので、満足に時間が取れていない感じで、かなりざっくりとした感じになっています。ですけど、自分としては、このような展望記事は、和歌山の各学校の参考になればは勿論ですけど、自分自身のためにも、やっぱりせめてこれは、こうしてブログを綴らせて頂いているならば、綴る機会は設けたかったので、という感じになります。そういったことをも御理解頂いたうえで、読み進めて頂ければと思います。

 

 では、まず、2019年夏季大会、2019年秋季大会、それぞれのときの展望記事のリンク添付をさせて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。

 (その1)は、「全体的な展望編」になります。

 

 

 大会の展望記事の執筆にあたり、まず、組み合わせ抽選の結果(対戦カード)を、リンク添付させて頂こうと思います。

 

 

 (その1。2020年、春季和歌山県大会1回戦[その1。1試合目~50試合目]。)

orekou.net

 

 

 (その2。2020年、春季和歌山県大会1回戦[その2。51試合目~74試合目]。)

orekou.net

 

 (その3。2020年、春季和歌山県大会2回戦[その1。1試合目~50試合目]。)

orekou.net

 

 (その4。2020年、春季和歌山県大会2回戦[その2。51試合目~64試合目]。)

orekou.net

 

 

 今回の、「2019年秋季和歌山県大会」、参加校数は「202校」。

 「2018年春(139校)→2018年夏(175校)→2018年秋(201校)→2018年新人戦(179校)→2019年春(206校)→2019年夏(206校)→2019年秋(209校)→2019年新人戦(180校)→2020年春(202校)」

 になります(新人戦とは、「1年生大会」のこと)。

 全国的には、出場校は減少傾向と伺いますけど、この和歌山については、「いつも通りの出場校数」になっています(勿論、個別具体的には、長くプレイしていた学校がいくつかひっそりと去っていて、その分新規の学校が初参加している訳ですけど)。2018年秋以降、この和歌山ではほぼ常に「200校程度」の参加校数で推移しています。

 

 今回は、先日(3月22日)に初めての試みとして、「和歌山の現時点での勢力図の私見」のブログエントリーをさせて頂きました。これも、リンク添付をさせて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 尤も現実としては、このときのブログエントリーでは「有力校12校」を言及させて頂きましたけど、「漏れはあるだろうなあ…」と思っていたら、組み合わせ抽選、ふたを開ければ「案の定」でしたけど…(汗)。

 まあ、今回は、2回戦からの出場校数が「54校」ありまして(自分もこの54校の中に入りました。ちなみに計算すると「第49シード」になります)、この54校に有力校は入ってくる感じではありますけど。

 

 組み合わせ抽選の結果や、そこで示された各校の「18人枠」の顔触れを踏まえると、3月22日のときとは、全体的な展望に登場する学校(及びそれぞれの学校の位置付け)は、少なからず変化が起こっています。

 では、全体的な展望を、示させて頂こうと思います。

 

 

 (図解1)2020年春季和歌山県大会、全体展望編(きのくに未来学園目線)。

 

 「この2年、和歌山の高校野球界をリードし続けてきた『タレント集団』の樂月が、今大会も大本命の座に君臨する。2019年の主要3大会では包囲網に屈してきたが、新人戦では優勝。投手陣の質の高さもだが、特に打線の強力さは頭2つほど突出である。

 樂月を追走する第2集団では、まずチベット学園が挙がる。投手3本柱の質は樂月と比肩しており、打線もひと冬を越えてスケールアップした感あり。2019年秋は樂月に勝利しており、今回の抽選では樂月と完全に別ブロックになったことも追い風か。

 ひと冬を超えて「怖さを増した」ことに照らせば、日高学院那智勝浦クロマティも挙げられる。日高学院は強打の大型外野手である山下という「絶対的中心軸」の存在が大きく、打線全体の強度が増した感が。那智勝浦は投手陣の層は県内トップレベルで、加えて打線も粒揃い。クロマティは弱点であった投手力がひと冬を越えて大きく向上で、生命線である打線の集中打を支えられる体制を整えた感が。

 圧倒的な個がある訳ではないが、強打を軸に安定して好チームをつくってきた陵南海草中学次元和歌浦、試合巧者型として名高い亮太ミラクル学園和歌山和歌山も、今回も有力校に名を連ねる。

 ダークホースでは、打撃力の中洲学園、機動力の森音、大型二塁手である川本を擁するヒマラヤという、明確な長所を持つ3校がまず挙がる。山東は県内有数の実績を誇るが、今回も投打に良質のチームを形成しており、健在の狼煙を示す大会にできるか。

 そして、県内レートランク1位で臨む紀伊、昨秋以降成長著しい南海学園にも注目。接戦での粘り強さで、悲願の上位進出の実現可能性は充分にあり得ると映るが。」

 

 

 全体展望で挙がった学校は、実に「17校」になります。

 3月22日のブログエントリーから、5校が新たに加わったことになります。

 チベット学園は、「対抗」と位置付けようか正直迷いましたけど、最終的には「第2集団の中では他校をリードしている」的なニュアンスにしたつもりです。

 

 これをざっくりと述べれば、下記のような図式になります。

 

 「大本命(樂月)

 第2集団(チベット学園、日高学院、那智勝浦、クロマティ

 有力校(陵南、海草中学、次元、和歌浦、亮太ミラクル学園、和歌山和歌山)

 ダークホース(中洲学園、森音、ヒマラヤ、南海学園、紀伊國)」

 

 

 「有力17校」は、8つのブロックに程よくばらけた感があります。

 

 「Aブロック(樂月、中洲学園)

 Bブロック(クロマティ、森音、南海学園、和歌山和歌山)

 Cブロック(那智勝浦)

 Dブロック(陵南、和歌浦

 Eブロック(海草中学、山東

 Fブロック(次元)

 Gブロック(日高学院、紀伊國、ヒマラヤ)

 Hブロック(チベット学園、亮太ミラクル学園)」

 

 ここに挙げた訳ではない学校でも、準ブロックシード(第9シード~第16シード)である学校も複数あります。そういったことは、(その2)での「ブロック別の展望」で言及させて頂こう、と思っております。

 

 

 では、「この選手に注目!」。13人ほど、取り上げさせて頂こうと思います。

 「投手4人、打者9人」です。特に今大会の軸と解釈している樂月、チベット学園、クロマティの3校は、投打1人ずつ取り上げさせて頂いております。

 

 

 (図解2)2020年春季和歌山県大会、「この選手に注目!」編(きのくに未来学園目線)。

 

 (1)横堀(樂月。2018年、UR106[☆5])

 (千葉、河野と「☆5のUR投手トリオ」を形成するが、昨秋に続いて今春もこの人が「背番号1」に君臨。最速153kmの速球、高いコントロール、切れ味鋭いスライダー、そして完投を見込める圧倒的なスタミナとハイブリッドな能力の持ち主。)

 

 (2)重藤(チベット学園。2019年、UR104[☆5])

 (長くエースに君臨する中山から「背番号1」の座を奪取。中山、狩谷との「☆5のUR投手トリオ」はチーム最大の看板。スタミナにやや難があるものの、卓越したコントロールと2つの変化球[シンカー、シュート]で凡打の山を築く。)

 

 (3)清水(クロマティ。2019年、UR104[☆3])

 (藤田、池内と共に、昨夏の甲子園出場を知る「投手3本柱」の一人。卓越するコントロールが持ち味だが、ひと冬を越えて大きく成長の感が。加えて新戦力として好左腕の千葉が入学。その輝く反応を含めて、さらなる飛躍を示す場にしたい。)

 

 (4)谷(那智勝浦。2019年、UR108[☆3])

 (仲西、小林ら分厚い投手層の中でもエースに座るのがこの人。切れ味鋭いフォークと高いコントロールを併せ持つ。スタミナも4回を投げる分には充分いける。チームを初めての県8強以上へと導く原動力になれるか。)

 

 (5)塩島(海草中学。2018年、UR97)

 (長くエース級としてチームを支えてきた右腕投手。コントロールが大きく伸びて、シンカー、カットボールと2つの変化球も水準以上。昨秋の新人戦準優勝に大きく貢献した江見と共に、投手陣の軸としてチームをさらなる飛躍へと導きたい。)

 

 (6)小野(樂月。2018年、UR192[☆5])

 (純正LRではないが、「県内最強打者」に恥じないといえる、圧倒的なパワー、卓越するミート、水準以上の走力を併せ持つ左の強打者。超強力打線の中でも「絶対不動の4番打者」に君臨する。その前後を打つ鈴木徹、横山と共に「恐怖の中軸」を形成。)

 

 (7)岡田(チベット学園。2019年、UR155[☆2])

 (「不動の4番」に君臨する、この「左の長距離砲」が輝いてこそ、悲願の優勝に手が届くといえる、チームの最重要選手。彼に得点圏で回す場面を1つでも多く生み出せれば、生命線の「投手3本柱」がより輝けるといえる。)

 

 (8)谷本(クロマティ。2018年、UR127[☆3])

 (長打力とパワーを高いレベルで併せ持つ、県内有数の強打者で「不動の4番」。吉野との右の強打者コンビは強力で、昨夏の優勝の大きな原動力に。彼に得点圏で回す場面を1つでも多くつくるための打線の編成も鍵を握るポイントになるか。)

 

 (9)山下(日高学院。2019年、LR199)

 (和歌山で現在2人のみ存在している「LR選手」の1人。今大会が初めての公式戦。強打と堅守を併せ持つ右の外野手。中軸起用が有力と映るが、昨秋8強の原動力である須賀、岡本との化学反応に「わくわく感」。チームをさらなるステージに導きたい。)

 

 (10)川本(ヒマラヤ。2019年、LR196)

 (山下[日高学院]と共に、貴重なLR選手。確実性、走力、守備力と三拍子揃う左の二塁手だが、遊撃手としても多く起用されている。あらゆる打順で起用されているが、他の有力校に比して投手力に不安があるだけに、起用法が特に鍵を握ると映るが。)

 

 (11)林(中洲学園。2019年、UR168[☆5])

 (長打力と走力を併せ持つ右の遊撃手。チームでは1番を打つことが多い。彼が出塁して[あるいは先制弾を打って]、得点圏で矢野、伊藤、今野の「強打の中軸トリオ」に回すのが必勝パターン。昨秋よりもスケールアップした強打を示せるか。)

 

 (12)吉留(森音。2019年、UR132)

 (機動力が特徴のチームだが、それが威力を持つのは、この「右の長距離砲」が「絶対的4番」として君臨しているから。「堤、田畑、谷口」の「スーパーカートリオ」で得点圏を生み出し、吉留で返す場面を1つでも多く生み出して上位進出を叶えたい。)

 

 (13)柴田(紀伊國。2019年、UR126)

 (「絶対不動の4番打者」に君臨する「左の長距離砲」。投手力にやや不安があるだけに、彼に得点圏で回す場面を1つでも多く生み出すことが特に重要。走力が魅力の宮越、確実性が持ち味の芹川が好機創出に貢献して、悲願の上位進出へと導きたい。)

 

 

 およそ、このような感じになります。では、せっかく自分も参加させて頂く訳ですので、自分自身の展望を、ここで綴らせて頂こう、と思います。

 

 

 (図解3)「きのくに未来学園」、2020年春季和歌山県大会の展望。

 

 「『2022年夏の甲子園出場をターゲットラインとするチーム再建』を決断したため、その一環で今大会は1期生(3年生)14人全員のベンチ入りを含めて、ベンチ入り選手が『16人』。しかも控え打者は皆無(その分、投手が8人体制)。今大会は『我慢の大会』の位置付け。

 組み合わせ抽選を踏まえての現実的なターゲットは『1勝でも多く、まずは初戦(2回戦)突破に全力、つまり一戦必勝、あわよくば4回戦到達』である。

 とにかく初戦突破。予想される対戦相手を考えると、『油断してはならない、昨夏の悪夢を忘れるな』が正直な感覚。樂月さんと同じブロック?うん、そこ(5回戦での対戦)まで辿り着けるとは思ってませんので、正直。

 いずれにせよ、『一戦必勝』。だからこそ、手持ちの投手、特に主軸の清水、八巻、植田、あるいは林、岡本、山越といったあたりをどこでどのように起用するか、その選択を『後悔のないように』できるかがとても重要だろう。勿論、1打席でも多く得点圏で田中陸に回せるように、そう考えるとやはり、『森田が出塁して、田中陸で返す』という『自分の型』がどれほど成功できるかが鍵であるといえよう。

 そして、『バント』。現チームは、恐らく『バント技術』の平均数値は『和歌山でno.1』であろうと思っている。バントをいかに効果的に活用できるか(過不足なく)、これも今回の重要ポイントの一つとなるだろう。」

 

 

 およそ、このような感じです。あとで、「ブロック別の展望」で言及するかもしれませんけど、このまま順当にいけば、

 

 2回戦(初戦):荒れ荒れさん

 3回戦:恵我ノ荘さんor和歌足農業さん

 4回戦:中洲学園さんor私立智辯和歌山さん

 5回戦:樂月さん

 

 という感じになります。4回戦まで辿り着ければ、そこで手持ちの投手のベストメンバーを一気に注ぎ込む構想でいますけど(勿論、対戦相手に置ける投手の相性や、調子も考慮になりますが)、問題は、2回戦、3回戦の投手の起用の振り分けです。

 昨夏に、先を見過ぎてしまい、2回戦でエース清水を出し渋って、そこで敗退してしまった悪夢(このときは1回戦からの登場でした)。とはいえ、八巻、植田も2回戦で一気に使ってしまうと、3回戦が苦しくなるのは容易に想像はできます。恵我ノ荘さんは、この1年で大きく力を付けている(現に「準ブロックシード」)、そう思っていますから。

 実は、投手能力値が最も高いのは、八巻なんですよね。ですから、「2回戦で八巻、3回戦で清水」というのも、可能性の一つとしては考えています(勿論逆もあり得るし、どちらかで植田の先発とかも充分にあり得るでしょう)。

 与えられた時間をしっかりと使って、対戦相手の研究をして、投手の起用法を決めていく。今回はその時間はどうにかできそうですので、「後悔のないように」、何よりもこれを特に大切にしたい、そう強く思います。

 

 

 では、続きを、(その2)にて綴らせて頂きます。

 (その2)では、「きのくに未来学園目線、2020年春季和歌山県大会、ブロック別の展望編。」を、綴らせて頂きたく思います。

【俺の甲子園、ハチナイ】2020年3月末、新年度開幕前夜、いま正直に感じていることの雑感。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第24回)、

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第10回)、

 今回のテーマは、「きのくに未来学園、2020年3月末、新年度開幕前夜、いま正直に感じていることの雑感。」です。

 

 今回は、いままで好んで用いてきた、細かい数字を示しながらの執筆には恐らくならないかなと思っています。明日から新年度(2020年度)が開幕(スタート)する、特に「俺の甲子園」は、新年度スタートに伴い、選手ナンバーが刷新されますので、今日というタイミングで掛けるのは今日というタイミングでしかない、だから、ざっくりとですけど、「現時点でのありのままの素直な気持ち」をここで伝えたいと思い、執筆させて頂きます。

 

 

 今日、このブログエントリーを執筆させて頂こうと思ったのは、

 「アクセス数、直近のブログエントリー(3月22日日曜日)のときと、一昨日、昨日とがほとんど変わらないなあ。」

 と。勿論、アクセス数を頂けるのはとても嬉しいのですけど(ちなみに一昨日、昨日が80くらいですかね)、そのとき強く感じたのは、

 「ああ、『俺の甲子園』の大会本番(2020年春季和歌山県大会)が近いから、和歌山の展望記事を楽しみにしている読者が、相当数いるんだろうなあ。

 と思ったんですよね。

 

 勿論、大会本番の組み合わせ抽選(4月3日金曜日)が終われば、大会開幕日(4月7日火曜日)まで、4日分の時間がありますので、あくまでも「時間が取れれば」ではありますが、自分としては、できれば大会展望を執筆したいです、と思っています

 いままででも、「2019年春季大会、2019年夏季大会、2019年秋季大会」、合計で3回、大会展望記事を執筆してきましたし、それは自分自身のため、でもありましたから。

 

 ですけど、いま正直述べれば、私事ですけど、この春は環境の変化(新生活。まあ、自宅が変わる訳ではないですけど)ということが、もともと決まっています。

 さあ、新しい挑戦が始まる、そうわくわくしている感じではあります(尤も、軌道に乗るまでにどれほどの時間を要するのかという不安もありますが、それ自体は覚悟の上です)。

 ですけど、いまは正直、不安感を少なからず抱いてます。

 そう、「コロナウィルス」のこと。影響、正直結構来ています。

 「これから自分、どこへ向かうんだろう…?」という不安です。

 

 この年明けから、突如、「家庭の事情」(奥歯に物が挟まった表現を、御許し下さい)が発生して、正直かなり影響が出ていました。

 これに加えて、今回の「コロナウィルス」。正直、「ダブルパンチ」です。

 

 特にいま、「先が見えない」、この漠然とした不安、あるいは恐怖。

 特に、資金投資(つまり「課金」)。微課金とはいえ、これは「長く続いて欲しい『お布施』」でもありますけど、「戦力値を確保するために」という目的からでもあります。

 で、「俺の甲子園」においては、この4月からの新年度で一気に勝負をかけるための「補強資金」は、ある程度は既に確保はできています。ですけど、これからを考えると、毎月の一定程度の課金(月に4000円程度)の目途は立つのか、それさえも不安な感覚としてあります。

 

 まだ、「俺の甲子園」については、シンプルなシステムであり、1か月につきどれほどの予算を投資すればよいのかの計算が立てやすいので、それは「どうにかできる」かもしれません。

 より問題は「ハチナイ」で、これは「ナインスターセール」「SSRドラフト」などが、突発的に開催されます。ですので、月々にどれほどの資金投資が(これも月に4000円程度を目安にしていますが)、と思っていても、追加投資とかがあったりします(これは正直精神的にきつい)。ある程度戦力は揃ってきたので(チャプターも1年分、ほぼ完走ですので)、各ポジションのレギュラー選手は確保できている感じではありますけど、それでも、特にSSRドラフト」は、自分にとっての「生命線」ですので(「好きな選手で楽しみたい」が自分の強いこだわりですので)、それは特に留意になるだろうなあ、と思っています(勿論、ガチャを回すタイミングも、ですけど。ドラフトに、なけなしのナインスターの多くを注ぎ込む感じになりますので、それ以外でガチャを回せる機会はほとんどなくなってくるかもなあ…、という感じです。まあもともとが、自分のチームは「チャプター産SR選手」が生命線ではあるんですけどね)。

 

 まあそもそも、恐らくそう遠くないうちに、新しい挑戦を始めることになるかなの感じではありますので、それ次第で、「俺の甲子園」「ハチナイ」のプレイスタンスにも影響が出るかもなあ…、ではあるのですけど(恐らく影響が大きくなるとすれば、「ハチナイ」の方になるかなと想像しますけど)。

 

 

 こうして綴っていると、気が付けば、マイナスな気持ちの方が先走ってしまっていて申し訳ないです、という感じですけど、実は、「俺の甲子園」「ハチナイ」のいずれでも、恐らく1月末のときよりは(このときは、一時期モチベーションがガクッと落ちていましたが)、前向きな気持ちで楽しくプレイできています。まああくまでも、ゲームは「息抜き」ですので、この原点を心に留め続けることが大切ではあるのですけど。

 

 せっかく、「新年度開幕前夜」というテーマでブログエントリーを執筆させて頂いていますので、「俺の甲子園」「ハチナイ」のそれぞれのチームの現況を、かなりざっくりとした感じですけど、綴らせて頂こうと思います。

 

 

 まずは、「俺の甲子園」の現況報告からです。

 

 

 (図解1)「俺の甲子園」、きのくに未来学園、基本データ(2019年3月31日現在)。

 

 レートランク、県内順位(1785、69位)

 監督レベル「359」(指導スキル「113」+実戦スキル「246」)

 練習試合通算試合数(700試合)

 レアガチャ券(28枚分[4月2日木曜日に回す分])

 ノーマルガチャ(6660枚分+α)

 10連ガチャ(50回分)+67%割引ガチャ(15回分)

 

 

 勝負をかける大型補強の開幕。「4月2日木曜日の未明~早朝」を予定しています

 早めの時間(4時前?)に目覚ましをセットして、10連からまず勝負するイメージです。

 レアガチャで「93回分」できる計算ですので、まずはここでUR選手を「2人~3人程度」確保して、そしてできれば「努力の結晶UR」を確保したい、これがひとまずのイメージです(とにかく最重要テーマは、「努力の結晶UR」を「3回分(できれば4回分)」確保して、10月上旬のときに「☆5のUR選手1人」を確保する、つまり「LRクラスの選手」をつくることですので)。

 現実論としては、「LR選手」はまずなかなか引ける訳ではない。だから、「LRクラスの選手」を1人つくろう、それを軸にして勝負をかけよう、というイメージです。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、現時点における「3期生世代」の補強構想。

 4月(10連ガチャ[50枚分]、67%割引ガチャ[15枚分]、レアガチャ[28枚分])

 5月~10月(10連ガチャ[50枚分]、67%割引ガチャ[15枚分])

 (これらに加えて、月ごとに、「3連ガチャ無料分+レアガチャ[15枚分]も予定)

 

 

 そう。この2020年度の補強構想、現時点でだと「588枚分+α」のイメージになります。ノーマルガチャで、例年UR選手が「1~2人程度」のイメージですので、そう考えると、UR選手は「13人~16人程度」になるのかな、とイメージしています。

 そう考えると、例年、UR投手が「2人程度」ですので、「1人~3人」と考えて、UR打者は「10人~15人程度」という感じになります。つまりこの中から「LRクラスになり得る打者」の入学が叶うかが、大きなポイントになってきます。

 

 「LRクラスに育てたい選手」、現時点では打者を構想していますけど、その場合、「チーム最強打者」ということになります。そうであれば、「ポイントゲッター」の役割を担って欲しい、となります。そう、「1打席でも多く得点圏でチーム最強打者に回す、それがLRクラスの打者であればより望ましい」というイメージになります。

 

 「長打力BーミートBー走力D」(一例:「20180111」「20180127」など。つまり「中長距離打者」タイプ)

 「長打力AーミートDー走力C」(一例:「20180175」「20180177」など。つまり「長距離特化打者」タイプ)

 

 上述のいずれかが望ましい、という感じになります。

 

 

 (図解3)現時点(2020年3月31日時点)における、きのくに未来学園、3期生(2020年度入学組)の入学における「基本的な方向性」。

 (1)投手(6~8人程度?。SR投手だとコントロールD以上ならばキープする。R投手もまずは4人共に「☆5」到達まではキープする。UR投手は、まずは入学が叶えばいいなあ、のイメージ。)

 (2)捕手(「肩力、守備力、バント」を特に重視。UR捕手だと「ミート16000以上、肩力16000以上、守備力D以上」が基本条件、その上でできれば「バントC以上」。SR及びR捕手だと「肩力16000以上、守備力D以上」が絶対条件、その上でできれば「バントC以上」。)

 (3)一塁手(「打撃力」を特に大きく重視。UR一塁手だと「長打力18000以上、ミート18000以上、走力16000以上」が基本条件、その上でできれば「守備力E以上」[捕球重視の観点から]。SR及びR一塁手だと「長打力18000以上、ミート18000以上」が絶対条件。いずれにせよ、「できるだけ高い打撃力」を求めたい。)

 (4)二塁手(「走力、守備力、バント」を特に重視。UR二塁手だと「ミート18000以上、走力18000以上、守備力D以上」が基本条件、その上でできれば「バントC以上」。SR及びR二塁手だと「守備力16000以上」が絶対条件、その上でできれば「走力15000以上、バントC以上」。)

 (5)三塁手(UR三塁手だと「ミート18000以上、走力18000以上、肩力D以上、守備力D以上」が基本条件、その上でできれば「バントC以上」。SR及びR三塁手だと「ミート15000以上、肩力E以上、守備力16000以上」が絶対条件、その上でできれば「走力15000以上、バントC以上」。)

 (6)遊撃手(「走力、守備力、バント」を特に重視。UR遊撃手だと「ミート16000以上、走力18000以上、肩力16000以上、守備力D以上」が基本条件、その上でできれば「バントC以上」。SR及びR遊撃手だと「肩力15000以上、守備力D以上」が絶対条件、その上でできれば「走力15000以上、バントC以上」。)

 (7)左翼手右翼手(外野手の中で、守備力は特に考慮しないポジション、つまり打撃力をより重視するポジション。UR外野手だと「ミート18000以上、走力16000以上」が基本条件。SR及びR外野手だと「ミート15000以上」が絶対条件、その上でできれば「走力15000以上」。いずれにせよ、「できるだけ高い打撃力」を求めたい。)

 (8)中堅手(外野手の中で、走力及び守備力をより考慮するポジション。UR外野手だと「ミート16000以上、走力18000以上、守備力18000以上」が基本条件、その上でできれば「バントC以上」。SR及びR外野手だと「守備力16000以上」が絶対条件、その上でできれば「ミート15000以上、走力15000以上、バントC以上」。)

 

 

 およそ、このようなイメージです。「自分用メモ」を兼ねての感じですけど。

 UR選手をできるだけ手元に置きつつ、仕様変更(大型アップデート)に対応するべく、各ポジションに最低1人は本職選手を置けるように(このことから、各ポジションにまずはSRあるいはRの打者を1人ずつは置く感じになります)という感じのチーム作りになるかな、と思っています。

 

 春季大会のベンチ入りメンバーは、3月22日日曜日のブログエントリーで発表した通りの「16人」です。今回は「1期生(新3年生)の14人の全員ベンチ入り」が最大のテーマであること、そして、「2期生打者を全員放出の構想であること(故に、控え打者自体を置いていません)」から、「18人枠」をフルに使う感じにはなりません。

 

 で、練習試合の通算試合数、「700試合」ちょうどに到達した状況で、この春季大会を迎えます。

 2019年12月以降、「26試合→24試合→32試合→24試合」で推移しています。正直、リアルの関係から、試合活動を想うようにつめていない時期が少なからずありました。

 そのような状況を考えると、「700試合」の大台によく乗せたよなあと、自分の中では感じているのです。

 いまのペースを考えると、2020年夏季大会のときには、「780試合~790試合」くらいで迎える感じになるのかな、と思っています。それまでに、特に長くチームを支えてきた、「田中陸、森田、小林、小峯」の4人が、それぞれどこまで打撃成績を伸ばせるかなというのが、自分の中で特にわくわくしていることです。

 春季大会が終われば、新1年生(3期生)の選手が何人か入学してきて、少しでも出場機会を与えて経験を積ませたい、と思っていますけど、「田中陸、森田、小林、小峯」の「打者BIG4」は特に、悔いのないように駆け抜けて欲しい、と思うんですよね。

 

 この春季大会は、3月22日のブログエントリーでも言及したように、「2回戦突破に全力、一戦必勝」のイメージです。まあ現有戦力では、それ以上勝てるイメージが持てないからでもあるのですけど…(汗)。

 いずれにせよ、「楽しむこと」。自分自身が何よりも最も大切にしていることです。そして、明後日、「4月2日」、勝負のとき。どれほどの時間を注ぎ込むのかはわかりませんけど、悔いのないように回そう、と思っています。

 

 

 では、「ハチナイ」の現況報告です。

 

 

 (図解4)「ハチナイ」、きのくに未来学園、基本データ(2019年3月31日現在)。

 

 青春ランク「347」(プレイ日数「335日」)

 信頼度:「6-5」(有原、宇喜多)、「5-5」(河北、野崎、鈴木、椎名、近藤、初瀬、永井、本庄)、「4-5」[「5-5」中鍵確保待ち](柊、朝比奈)

 

 (現時点での打線のベストメンバー。)

 

 1(捕)椎名ゆかり【決意をバットに込めて】

 (「5凸」の恒常SR。そのミート力[確実性]はSRでは最強レベル。昨年11月以降、「鈴木和香【BREAK!】」と壮絶な正捕手争いを続けるが、年明け以降は捕手の1番手に座り続ける。年明け以降は2番を務めることが多かったが、3月27日以降は「起点の極意+」を活かす意図から1番での起用になっている。確実性に加えて、盗塁能力も大きな魅力。)

 

 2(二)河北智恵【ここが勝負どころ!】

 (いわゆる「配布ともっち」。チーム創設当初から在籍していたが、長く「コレクション要員」であった。しかし2月下旬~3月上旬の「全国大会」「球詠コラボイベント」で突如抜擢されると、その圧倒的な確実性で瞬く間に信頼性を獲得。3月22日の「クリスタルコイン1000」で、一気に「5凸」を叶えると「正二塁手」を手中に。3月27日以降は「繋ぐ野球の極意」を活かす意図から2番での起用になっている。試合終盤に「阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】」が代走及び守備固めで登場することも。)

 

 3(右)宇喜多茜【花咲く成長】

 (いわゆる「フェス宇喜多」。3月30日にデビュー、学校史上初めてのハチフェスキャラ。その圧倒的なミート力と走力で、「配布ともっち」「青春有原」と早くも「打者BIG3」を形成。得点圏で特に輝きを放つ一方で盗塁能力を併せ持つので、「二塁打を期待したいクラッチヒッター」のイメージ。入学当初は4番での起用であったが、その日の夕方のうちに3番に配置転換すると「水を得た魚」に。「青春有原」と同様に、絶不調でも聖域起用の方向性。)

 

 4(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】

 (いわゆる「青春有原」。昨秋の10月2日のデビュー以降、「3番・遊撃手」の聖域起用が続いていたが、3月30日の「フェス宇喜多」のデビューにより、「4番・遊撃手」の起用法に。「チーム最強打者」の座は不変だが、より「ポイントゲッター」、つまり「打点」に特化した打撃スタイルが求められることに。稀に「新田美奈子【#大掃除なう】」「有原翼【勝利の軌跡を描くのは】」が遊撃手起用の場合は、三塁手での起用になることも。SR打者主体の打線が機能できるのは、この「青春有原」が『違い』を生み出してくれるからが大きい。)

 

 5(左)本庄千景【打球にのせる夏への想い】

 (人呼んで「チャプター産SR最強打者」。水準以上の確実性と圧倒的なパワーを併せ持つ。クリーンナップ起用縛り、現チームだと事実上の「5番打者起用縛り」であることと、拙い守備力で「守りの両翼」が発動しないことがネックではあるが、それを補って余りある打撃力で、激烈な正左翼手争いを常にリードし続ける。

 尤も左翼手は激戦区であり、「塚原雫【おどおど鍛練】」(いわゆる「プール塚原」)「柊琴葉【便箋に紡いだ心】」「柊琴葉【ぬくもりをお土産に】」など好タレントが多い。特に直近のランクマ、全国大会では「プール塚原」が輝きを放っていた。)

 

 6(中)永井加奈子【焼き芋奉行】

 (2月20日にデビュー、すぐさま「正中堅手」に。「無凸」の恒常SRであるが、その圧倒的な長打力はSRでは最強レベル。打順起用縛りがないので「恐怖の6番打者」と称される。守備力に難があるので、試合終盤に「中野綾香【満を持した代走】」(紅白戦中野)あるいは「中野綾香【にじんで見えた花火】」(花火大会中野)が代走あるいは守備固めで起用されることも。尤も直近の全国大会では極度のスランプに苦しみ、「花火大会中野」に出場機会を明け渡してしまった。)

 

 7(一)野崎夕姫【ちょっと一息】

 (いわゆる「おこづかい野崎」。9月26日にデビュー、貴重な純正SSR打者として、長く「4番・一塁手」で不動の存在であったが、2月のランクマ、全国大会と2つの公式戦で期待を大きく裏切り、一気に信頼性を落とすことに。3月19日に「朝比奈いろは【努力が支えた一本足】」(一本足いろは)が入学すると、「一本足いろは」との併用起用に[純粋な打撃力ならば「おこづかい野崎」が少し上回るが、「一本足いろは」は走力により優れており、確実性も高い]。3月30日の「フェス宇喜多」の入学で、ついに7番での起用に。現状のままだと、「無凸」の恒常SRである「一本足いろは」に正一塁手を明け渡す可能性も…。)

 

 8(三)有原翼【快打の余韻】

 (チーム創設当初から中心打者として長く活躍。「青春有原」の入学以降は1番で、11月29日の「宇喜多茜【届け出た想い】」(おこづかい宇喜多)の入学以降は2番あるいは5番での起用が多かったが、年明け以降は6番が主たる起用法に。2月20日の「焼き芋永井」の入学以降はチーム状況に応じてあらゆる打順で起用されるようになるが、3月22日の「配布ともっち」の「5凸到達」を機に7番、そして3月30日の「フェス宇喜多」の入学で、ついに8番での起用に。

 尤も、「青春有原」の入学以降は、本職である遊撃手から三塁手にコンバートされている。依然として正三塁手に座り続けるが、起用法は「普通以上」の位置付けであり、「初瀬麻里安【重ねる努力の証】」「初瀬麻里安【私が教えられること】」「東雲龍【焦燥の見える先は】」との併用になっている。とはいえ起用時は、持ち味の「クラッチヒッター」ぶりをみせつけており、この「快打有原」が8番起用にできるようになったことがチームの成長ともいえるが。)

 

 

 およそ、このような感じです。投手陣については今回は割愛になりますけど(ただ、長きにわたり課題であった中継ぎ陣は、2月のランクマ終了後から、一気に頭数が増えてきたので、だいぶ回せるようになってきた感覚としてあります)。

 で、特に直近の全国大会は、もうとにかく「ストレスフル」の感じになってしまい、しかも球春祭はもはやある種の「強豪イベント」の感じで、ある種の限界感を抱くこともあった中で(対戦相手が「B5以上」になると、自分のチーム力ではとたんに勝てる確率が大きく下がってしまいますから)、「配布ともっち」「一本足いろは」「フェス宇喜多」の相次ぐ入学は、モチベーションをより高めてくれます。

 やっぱり、翼ちゃん、野崎ちゃん、ともっち、宇喜多ちゃんたちは、「生きる心の栄養素」なんですよね。その意味でも、特に「フェス宇喜多」という「新たなる柱」の入学は、とても大きいと正直感じます。

 

 

 こうして綴っていたら、気が付けば、1つのブログエントリーとしてはかなり長い文章量になってしまいましたけど、素直な気持ちを綴れたので、よかったと感じてます。

 

 いずれにせよ、明日(4月1日)から、新年度(2020年度)になります。

 いまは、重苦しい御時世ですけど、「明けない夜はない」と信じよう。

 そして、特に「俺の甲子園」、大型補強構想への着手。スタートダッシュに成功できますように、と思います。

 では、今後ともよろしく御願い申し上げます。

【俺の甲子園】2020年3月中旬、チームの現況報告、及び現時点での和歌山の勢力図の私見(その2。和歌山の勢力図の私見考察編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第23回)は、

 「2020年3月中旬、チームの現況報告、及び現時点での和歌山の勢力図の私見。」です。

 

 今回のブログエントリー、書こうとは思っていましたけど、私事で忙しくて、書くタイミングがなかなかとれないでいました。

 ですけど、新年度を前にしての試合活動も佳境にきたこと、この3連休の早いうちでならばどうにかまとまった時間がとれそうだからということで、執筆させて頂こうと思います。

 

 では、(その2)の本文の執筆をさせて頂こうと思います。

 (その2)では、「2020年春季大会、現時点での和歌山の勢力図の私見的考察。」をさせて頂こうと思います。

 

 

 今回、恐らく初めて、このブログで、大会本番を少し前にするタイミングでの、「和歌山の主要学校の勢力図の現況分析。」に挑戦しようと思います。

 限られた時間でしますので、ということを含めて、あくまでも一つの考えにすぎない、一つの参考程度にと解釈した上で読み進めて頂ければと思います。

 野手能力、投手能力、両方を載せますけど、まず、今回有力校12校として挙げる学校の概要(及び理由)から示します(この時点では、能力値を調べる以前の印象ですので、能力値を調べてからだと少なからず異なっているかもしれませんけど)。

 

 

 (図解2)2020年春季大会直前、和歌山の有力校12校(選出理由)。

 (1)樂月

 (2019夏:5回戦、2019秋:8強、2019新人戦:優勝)

 (投打ともに全国レベルのタレントを複数擁する、説明不要の「絶対王者」。県内レートランク1位はもはや聖域。今夏に悲願成就[=甲子園出場]を叶えるためにも、今春はその強さを見せつけられるか。)

 

 (2)チベット学園

 (2019夏:3回戦、2019秋:4強、2019新人戦:不出場)

 (2019年夏終了後の代になり、急激にチーム力をつけている。特に投手陣が強力で、昨秋は8強で樂月に勝利。年明けになり打線も力を付けた感で、県内レートランクはトップ10をほぼ確保の感。)

 

 (3)陵南

 (2019夏:8強、2019秋:優勝、2019新人戦:4強)

 (いわゆる「5強時代」の終焉後、「打倒樂月」の最有力候補の座を常に堅持しており、実際、直近の公式戦3大会は常に県8強以上。投打共に有望な1年生を多く擁しており、特に走力に自信を持つ感が。)

 

 (4)海草中学

 (2019夏:2回戦、2019秋:4回戦、2019新人戦:準優勝)

 (2018年創設組の中ではトップランナー。2019年春季大会では優勝を叶えた。投打に高いレベルでまとまっており、2019年新人戦で準優勝して存在感を改めて示した。)

 

 (5)クロマティ

 (2019夏:優勝、2019秋:5回戦、2019新人戦:4回戦)

 (2019年夏にダークホースから一気に優勝に駆け上がる。その後、公式戦でも県内レートランクも安定したパフォを示し続ける。懸案であった投手力の良化傾向がチーム力の向上に結び付くプラスのサイクルの感が。)

 

 (6)和歌浦

 (2019夏:4強、2019秋:3回戦、2019新人戦:3回戦)

 (突出した個の力とはいえないが、投打に高いレベルでまとまった感であり、「5強時代」から少なくとも第2集団の座は安定して示し続けてきた。練習試合を精力的に積んでいることも特徴。)

 

 (7)次元

 (2019夏:3回戦、2019秋:4回戦、2019新人戦:4回戦)

 (投打に高いレベルでまとまっている好チームであり、県内レートランクトップ10の常連に。懸案だった選手層も昨秋以降は良化傾向の感。尤も、昨春の4強入り以降、「逆公式戦」化の傾向の近況。今春は存在感を示す場にできるか。)

 

 (8)亮太ミラクル学園

 (2019夏:4回戦、2019秋:5回戦、2019新人戦:5回戦)

 (人呼んで「無課金の星」。2018年夏以降、公式戦7大会連続で4回戦到達を継続中、うち2018年新人戦が4強、昨春が8強。昨春は5回戦で樂月に勝利。試合巧者型の感が。)

 

 (9)和歌山和歌山

 (2019夏:3回戦、2019秋:4回戦、2019新人戦:2回戦)

 (亮太ミラクル学園と共に、「無課金の星」として名高く、試合巧者として県内有力校を苦しめてきた。尤も、昨春の16強入り以降、「逆公式戦」化の傾向の近況。今春は存在感を示す場にできるか。)

 

 (10)中洲学園

 (2019夏:2回戦、2019秋:4強、2019新人戦:3回戦)

 (昨秋にダークホースから一気に4強に駆け上がり、昨冬以降は県内レートランクのトップ10にコンスタントに名を連ねている。突出した個ではないがチーム力を着実に高めており、「手強い」チームに成長の感が。)

 

 (11)南海学園

 (2019夏:4回戦、2019秋:4回戦、2019新人戦:5回戦)

 (昨夏の「プチ旋風」以降、県内レートランクトップ10にコンスタントに座る、新たなる有力校候補に。特に走力に大きな自信を持つ。懸案は投手力をどこまで高められているか。)

 

 (12)森音

 (2019夏:3回戦、2019秋:3回戦、2019新人戦:4回戦)

 (南海学園と同様に、昨年の7月下旬以降、県内レートランクトップ10にコンスタントに座るようになった成長株の学校。走力に大きな自信を持つ一方で、投手力を高められるか。8強到達を叶える潜在能力はあると映るが。)

 

 

 そう。いわば、

 

 絶対王者(樂月)

 追走の最有力候補(チベット学園、陵南、海草中学、クロマティ

 安定して高いチーム力(和歌浦、次元)

 手強い試合巧者(亮太ミラクル学園、和歌山和歌山)

 急成長中の注目株(中洲学園、南海学園、森音)

 

 上述のような理由から、この12校を、今回の春季大会に向けての有力校と位置付けました。勿論、ここに挙げなかった学校でも、有力校に挙げ得る学校は複数思い浮かびますけど。

 では、12校の能力値を、示させて頂こうと思います。

 

 

 (図解3)2020年春季大会直前、和歌山における有力校12校の野手能力値。

 (能力値は2020年3月20日現在。3月上旬、あるいは直近の試合からを参考にしてです。野手は予想スタメン8人の能力の平均値、投手は予想主要投手4人の能力の平均値の算出になります。)

 

 

  (1)野手能力値。

 

 学校名 長打力 ミート 走力 肩力 守備力 バント 野手合計値

 樂月  39160 33323 34522 27073 26574 24470 160652

 和歌浦 33907 34853 25006 24042 27897 18970 145705

 次元  33658 35148 23114 28715 24044 17402 144679

 陵南  31852 35265 30539 23457 22948 30021 144061

 チベット学園 30218 32716 28679 23874 26472 30562 141959

 中洲学園 35777 27335 29016 24806 24418 18616 141352

 亮太ミラクル学園 26639 35963 31357 21753 25639 28255 141351

 和歌山和歌山 32526 28803 30013 24117 24253 27316 139712

 クロマティ 35449 31643 26791 24032 21537 26799 139452

 海草中学 24954 36642 28679 24113 24989 30546 139377

 森音  31965 27267 33454 19285 25873 25205 137844

 南海学園 31212 23116 32079 23266 27327 22549 137000

 

 (参考)

 きのくに未来学園 28178 30723 30399 18481 25798 39669 133579

 

 

 (2)投手能力値。

 (球速は、「588×(球速-80)」で計算しています。)

 

 学校名 球速 コントロール 変化球 スタミナ 投手合計値

 樂月  41748 36070 55132 29176 132950

 チベット学園 39543 39420 48129 27067 127092

 クロマティ 34986 37524 49684 16654 122194

 海草中学 37779 34030 49127 18995 120936

 陵南  37632 37990 42567 21307 118189

 次元  36897 29515 51624 22313 118036

 中洲学園 35427 29307 50594 20331 115328

 森音  33810 35138 43523 17677 112471

 和歌浦 37779 37184 35839 18576 110802

 南海学園 35574 35637 39488 27563 110699

 和歌山和歌山 37191 33380 39679 25950 110250

 亮太ミラクル学園 36897 31509 40452 25202 108858

 

 (参考)

 きのくに未来学園 35280 37364 43314 18725 115958

 

 

 (3)総合能力値(野手能力値+投手能力値)

 学校名 野手能力値 投手能力値 総合能力値

 樂月  160652(1位) 132950(1位) 293602(1位)

 チベット学園 141959(5位) 127092(2位) 269051(2位)

 次元  144679(3位) 118036(6位) 262715(3位)

 陵南  144061(4位) 118189(5位) 262250(4位)

 クロマティ 139452(9位) 122194(3位) 261646(5位)

 海草中学 139377(10位) 120936(4位) 260313(6位)

 中洲学園 141352(6位) 115328(7位) 256680(7位)

 和歌浦 145705(2位) 110802(9位) 256507(8位)

 森音 137844(11位) 112471(8位) 250315(9位)

 亮太ミラクル学園 141351(7位) 108858(12位) 250209(10位)

 和歌山和歌山 139712(8位) 110250(11位) 249962(11位)

 南海学園 137000(12位) 110699(10位) 247699(12位)

 

 (参考)

 きのくに未来学園 133579 115958 249537

 

 

 いま、今春の和歌山県大会に向けて、自分の中で有力校として挙げた学校12校、及び参考として(まあ「自分用メモですが」…)、自分(きのくに未来学園)を含めての、「野手能力値」「投手能力値」「総合能力値」の3つを、併せて示させて頂きました。

 

 こうして能力値を調べたのは初めての試みですけど、いざ能力値を調べると、それ以前とは印象が少なからず異なって映りました。

 

 

 (図解4)2020年春季和歌山県大会直前、有力校12校、能力値を調べ手を踏まえての愛球人的な私見

 

 樂月(投打共に圧倒的。特に野手能力値は驚異の「16万超え」で他を大きく引き離している。1番~5番は、感覚的にはLRクラスがずらり。)

 チベット学園(投手力は樂月と比肩。「打倒樂月」の1番手。打撃陣もひと冬を超えて大きく成長の感あり。)

 次元(突出した個ではないかもだが、高いレベルでまとまった個が特に打撃陣で多くおり、対戦する側としては「怖さ」を持つ感が。課題の投手層も良化の感。)

 陵南(走力以上に打撃力に強みを持つチームであること。高いレベルを持つ個を投打に複数擁しており、個人的には次元を上回ると思ってたが…。)

 クロマティ(昨夏は投手3人体制で優勝へ駆け上がったが、投手能力値が3位になるほど飛躍的に良化。少なくとも優勝候補の有力な一翼といえよう。)

 海草中学(ミート力に特化したチームカラーに。覚醒数に比して高い能力値であるので、平素の練習が濃密であることの証か。)

 中洲学園(今回能力値を調べて「最も嬉しい驚き」であったのがこの学校。特に打撃陣のレベルが想像以上に着実に向上傾向で、昨秋の再現は充分な現実性が。)

 和歌浦(野手能力値は「2位」。「打のチーム」という明確なチームカラーだが、守備力の高さも特筆。投手は能力値に比して高いコントロールであることが◎。)

 森音(走力特化型のチームカラーであり、走力は樂月に次いで「2位」。懸案の投手力も良化傾向で、悲願の県上位進出は充分な現実性が。)

 亮太ミラクル学園(打撃陣は「14万超え」と高いレベルだが、投手力は有力校の中では見劣りの結果に。集中打を浴びせ得る打線が現チームの持ち味か。)

 和歌山和歌山(能力値に比して高いチーム力という、イメージ通りの「試合巧者型」の傾向に。尤も特に打撃陣は能力値以上の「怖さ」を感じるが。)

 南海学園(能力値に比してチーム力がついているということは「試合巧者型」の萌芽の感が。打撃力は1番~5番に限れば他の有力校と遜色ないと映る。)

 

 

 およその感じとして、これが率直な感覚になります。

 特に、クロマティさん(4回)、中洲学園さん(6回)、森音さん(13回)は、いままで練習試合で何回も対戦させて頂いている(自分にとっては「刺激になる存在」といつも想っています、この3校の存在は大きなモチベーションです)ので、およそのチーム力は実感としては抱いていますけど、感覚以上に、こうして数字にすると、自分は「引き離されてしまったかもしれないなあ…」、と正直感じます。

 そして勿論、自分もいつかは、県上位進出、つまり「8強以上への到達」を、絶対に叶えたいといままで以上に強く抱きます。

 

 ちなみに、今回挙げた12校には、「LR選手」はいませんでした。

 (樂月さんは、かつてLR選手[庄司くん。20170195]を擁していましたけど。)

 ですけど、和歌山には、現在少なくとも2人のLR打者が存在しています。

 

 山下(日高学院。20190199。外野手。現状「3番・中堅手」でほぼ固定の感。強打と堅守を兼備するのが特徴。今春が公式戦デビューになる模様です。)

 川本(ヒマラヤ。20190196。二塁手が本職であるが、遊撃手での出場機会も多い模様。ミートと走力が魅力だが、どの打順で起用されるか。昨年11月の新人戦では「3番・遊撃手」での起用でしたが。)

 

 で、LRを擁する日高学院(昨秋8強、昨年11月新人戦8強)、ヒマラヤ(昨秋準優勝)、いずれもこの代になってから力を着実に付けてきています(尤も好成績を挙げているときは、まだLRを擁していないときですので、つまりより脅威になり得ると考えてよいだろうと想像しますけど)。

 

 かくいう自分自身は、この4月になれば、「☆5のUR選手」を実現させよう、と思っています。そのために、10月までに「UR結晶を4回落とす」ことを目標にしています(恐らく、少なくとも2回~3回は落ちる可能性が高いだろうとは思っていますが)。

 いまは「我慢」のとき。そして4月1日になれば、再建を徐々に加速させていこう、そして11月の新人戦のときには、存在感を示せるように…、そう思っています。

 

 

 いずれにせよ、上述のことを踏まえると、あくまでも現時点でですけど、今春に向けての展望だと、下記の感じになるかなです(勿論、組み合わせ抽選、各学校の「18人枠」の顔触れ次第で、少なからず変化はあるかなと思いますけど)。

 

 「今春も樂月の大本命の座は、恐らく揺るがないだろう。投打両面で圧倒的な『タレント集団』ぶりであり、特に打線の破壊力は他の追随を許さない。

 樂月を追走できる学校の1番手はチベット学園。なぜならば、その投手力は樂月に比肩できる、つまり樂月の超強力打線を抑え込める可能性が充分にあるからだ。実際に昨秋は樂月に勝利しており、そのときよりも生命線の投手力はスケールアップに映る。加えて打撃陣も中軸を中心に怖さを増す陣容だ。

 昨夏優勝のクロマティ、昨春優勝の海草中学、ここ1年で上位常連で高いレベルで投打にまとまる陵南も優勝候補の一翼といえる。特にクロマティは、昨夏や昨秋に比して、投手力を大きく高めており、打線の集中打を望めることも、自身2回目の優勝に期待できる大きなプラス要素といえよう。

 強打を軸とする好チームの和歌浦次元、試合巧者型として名高い亮太ミラクル学園和歌山和歌山も、少なくとも上位進出は有望と映る。ひと冬を超えてチーム力を高めている意味でならば、森音南海学園は今春のダークホースといえよう。

 そして『陰のキーパーソン』として中洲学園を挙げたい。昨秋に4強入りで一気にステータスを高めたが、ひと冬を超えて特に打線はビッグイニングを見込めるほどにスケールアップを遂げている感が。昨秋の再現、それを超える結果の実現可能性は充分にあるだろう。」

 

 

 およそ、このような感じです。まあ、あくまでも私見にすぎませんけど、一つの参考になれば、と思っております。

 次に「俺の甲子園」のブログエントリーを書くときは、恐らく、今春の組み合わせ抽選を踏まえての記事が最有力かな、と思います。4月1日になれば、一気にガチャを回す(10連ガチャを5回分回す構想)予定ですので、それについての言及もあり得るかもですけど。

 では、今後とも何卒よろしく御願い申し上げます。

【俺の甲子園】2020年3月中旬、チームの現況報告、及び現時点での和歌山の勢力図の私見(その1。現況報告編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第23回)は、

 「2020年3月中旬、チームの現況報告、及び現時点での和歌山の勢力図の私見。」です。

 

 今回のブログエントリー、書こうとは思っていましたけど、私事で忙しくて、書くタイミングがなかなかとれないでいました。

 ですけど、新年度を前にしての試合活動も佳境にきたこと、この3連休の早いうちでならばどうにかまとまった時間がとれそうだからということで、執筆させて頂こうと思います。

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。

 (その1)は、「きのくに未来学園の現況報告」になります。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、「2020年春季和歌山県大会」ベンチ入り16人(投手8人、野手8人)。

 (成績は2020年3月20日終了時点[現時点で通算696試合]。)

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「WHIP」+「1÷(K/BB)」+「1.00」)

 (RC:「(安打+四死球+[0.5×(盗塁+犠打飛)])×塁打÷(打数+四死球+犠打飛)」)

 (RC27:「RC÷(打数-安打)×27」)

 

 

 (1)ベンチ入り16人、ベンチ外4人。

 

 1 清水息吹(2018年、UR107)

 (先発74、救援0、合計74、投球回数383.67、FIP3.62)

 (「7番・投手」。絶対的エース。彼の躍動なくしてチームの飛躍なし。尤も年明け以降、調子を落としていたが、3月に入り復調傾向に。)

 

 2 藤本琉(2018年、SR55[☆5])

 (打率.226[793打席、616-139、出塁率.342]、本塁打13、盗塁7、犠打飛66、RC27[4.09])

 (「6番・捕手」。昨年12月の「チーム再編成」を契機に、まさかの正捕手返り咲き。守備型捕手だが12月以降は「打率.250」と良化傾向。)

 

 3 小林天太(2018年、SR64[☆5])

 (打率.364[2836打席、2486-906、出塁率.433]、本塁打114、盗塁26、犠打飛27、RC27[10.80])

 (絶対不動の「4番・一塁手」。貴重な「右の長距離砲」。田中陸の直後を担うので「陰のキーマン」といえる。)

 

 4 田中陸(2018年、UR111[☆2])

 (打率.405[3200打席、2796-1133、出塁率.468]、本塁打153、盗塁163、犠打飛39、RC27[14.94])

 (「3番・二塁手」。2月27日から、二塁手に完全コンバート。通算打率「.400」超えを継続中、その打撃力は県内でも有数と自負。守備力には目を瞑る。)

 

 5 森田遊大(2018年、UR180[☆2])《副将》

 (打率.385[2882打席、2538-977、出塁率.453]、本塁打61、盗塁201、犠打飛15、RC27[11.35])

 (「1番・三塁手」。2月27日から、三塁手に完全コンバート。「森田が出塁して田中陸に得点圏で回す」がチームの基本スタイル。)

 

 6 小峯桂(2018年、UR162[☆2])

 (打率.322[3265打席、2537-818、出塁率.412]、本塁打42、盗塁259、犠打飛330、RC27[7.93])

 (「2番・遊撃手」。あらゆる打順を経験したが、現戦術では森田と田中陸をつなぐ重要な役割。盗塁、犠打、長打など、状況に応じたプレイが役割。)

 

 7 戸塚翔(2018年、R42[☆5])

 (打率.341[2235打席、1655-564、出塁率.432]、本塁打52、盗塁26、犠打飛304、RC27[9.05])

 (「5番・左翼手」。人呼んで「努力の天才」。「長打」「バント」が持ち味。公式戦に強いことも魅力。)

 

 8 宮原颯太(2018年、UR121[☆2])

 (打率.332[1183打席、895-297、出塁率.418]、本塁打14、盗塁71、犠打飛154、RC27[8.09])

 (「8番・中堅手」。森田の三塁手コンバートで右翼手からかつての持ち場の中堅手へ。圧倒的な走力が魅力だが、昨年の年末以降は確実性が大きく向上。)

 

 9 井山玲央(2018年、SR85[☆5])《主将》

 (打率.305[1464打席、1139-347、出塁率.403]、本塁打2、盗塁103、犠打飛134、RC27[6.59])

 (「9番・右翼手」。3月20日、第6代主将に就任。チームno.1の走力とバントを持つ。2018年秋季大会以来のレギュラーナンバー。)

 

 10 八巻祥希(2019年、UR104)

 (先発46、救援34、合計80、投球回数271.67、FIP3.78)

 (昨年の冬合宿で大きく成長、「次期エース」に加えて「投手no.2」の座も植田から奪取。特にコントロールが魅力。1期生卒業後の主将就任が事実上内定。)

 

 11 植田達哉(2018年、UR97[☆2])

 (先発77、救援79、合計156、投球回数576、FIP4.26)

 (八巻の台頭で「投手no.2」は明け渡すも、2月以降に安定感が向上、先発での出場機会が増加傾向に。「コントロールB到達」も目の前か。)

 

 12 林将太朗(2018年、SR52[☆5])

 (先発46、救援112、合計158、投球回数490.33、FIP4.06)

 (コントロールが魅力。救援での起用が多いが、先発でも一定程度機能できる。ただ、2月中旬以降は炎上傾向の散見がやや不安だが…。)

 

 13 岡本聡一郎(2018年、R20[☆5])

 (先発104、救援154、合計258、投球回数809.67、FIP4.25)

 (「努力の天才」であり、通算投球回数はチームno.1の「800到達」で、チームの生き字引的存在。現在は救援起用が基本だが、時折先発起用も。)

 

 14 豊田昇太(2019年、SR50[☆3])

 (先発20、救援62、合計82、投球回数200、FIP3.68)

 (制球力の高さが魅力であり、連投をいとわないタフネス差も買われて救援起用が多いが、時折先発でも機能。2期生でのメンバー入りは八巻と豊田の2人のみ。)

 

 15 山越雄大(2018年、SR53[☆5])

 (先発92、救援34、合計126、投球回数688.67、FIP4.19)

 (「完投能力の鬼」。年明け以後に復調傾向で、「チーム再編成」も手伝ってメンバー入りをつかむ。救援起用の可能性も。)

 

 16 丸山勇介(2018年、R19[☆5])

 (先発6、救援224、合計230、投球回数460.33、FIP4.23)

 (豊田ら2期生の台頭で出場機会がやや減少傾向だが、出場すれば安定したパフォを示せる救援特化の投手。昨春以来の公式戦での出場機会は叶うか。)

 

 

 (ベンチ外) 石井幸輝(2019年、SR54[☆5])

 (先発18、救援50、合計68、投球回数205、FIP4.40)

 (1期生全員ベンチ入りの方針の影響で惜しくも落選も、2月中旬以降、限られた出場機会の中で好パフォを示している。先発でも救援でも機能の左腕。)

 

 (ベンチ外) 山田透(2019年、UR101)

 (先発16、救援25、合計41、投球回数123.67、FIP3.93)

 (昨年11月の新人戦では「背番号1」を務めたが、年明け以降は信頼性が低下傾向で石井にまで抜かれた感が。貴重なUR投手、巻き返しを求めたい。)

 

 (ベンチ外) 大中晃一(2019年、R20[☆5])

 (先発17、救援31、合計48、投球回数159.67、FIP4.15)

 (スタミナが魅力の左腕。現状では「谷間の先発」、つまりかつての「田中友ポジ」が主戦場であるが、内容自体は2月以降は良化傾向に。)

 

 (ベンチ外) 北村功(2019年、R19[☆5])

 (先発0、救援40、合計40、投球回数60.67、FIP4.31)

 (チーム唯一のナックルボーラーで、救援特化型。しかし現チームでは序列最下位で、年明け以降は出場機会がほぼなし。春以降の巻き返しなるか。)

 

 

 

 (2)打者(現時点[2020年3月20日]での基本スタメン打者の能力値)。

 (打順は宮原が8番、井山が9番、藤本が6番の構想。投手は7番の構想です。)

 

 (選手名、番号)    長打力 ミート 走力  肩力  守備力 バント

 (三)森田(20180180) 25174 47234 32031 19193 29215 21214

 (遊)小峯(20180162) 24047 24441 44924 24941 26109 42474

 (二)田中陸(20180111)37825 36541 26953 13826 31665 24973

 (一)小林(20180064) 40019 35873 14525 21162 16238 39262

 (左)戸塚(20180042) 31633 33710 17056 14101 9866 50000

 (中)宮原(20180121) 21068 24460 44262 20742 33041 50000

 (右)井山(20180085) 18191 26904 45387 16005 18870 50000

 (捕)藤本(20180055) 27468 16617 18050 17880 41377 39429

 (チーム平均値)    28178 30723 30399 18481 25798 39669

 

 

 クロマティさん(2019年夏、甲子園出場出場時)

 「28045-29493-27829-25287-23095」(野手能力合計:133749)

 

 今回の自分

 「28178-30723-30399-18481-25798」(野手能力合計:133579)

 

 

 2月中旬に「チーム再編成」、そして「春季大会終了後、2020年入学組の補強、育成に全身全霊を注ぐ」チーム方針を決めた、つまり「チーム再建」(解体といってもよい)を決断したことで、残った「1期生打者」は「一芸タイプ」が多くいますので、その関係で、全体的な能力値は落ちています。

 で、特に守備を犠牲にした感じで(特に内野守備は、昨年12月上旬の「大型アップデート(仕様変更)」と逆行といってよいでしょう)、2月中旬以降、とにかくレートを下げまくって、一時は「1715、県内97位」まで落としました。

 昨年の10月19日には、自己最高となる「1947、県内11位」まで到達していたことに照らせば、実に「レート200以上、県内順位80以上」も落としたことになります。

 

 自分の中では、「中長期的戦略」として、「2022年夏の甲子園出場(少なくとも県8強以上)」を叶えるための「産みの苦しみ」ととらえてはいますけど、県内レートランクの100位圏外に落ちそうになったときは、さすがに焦りました。

 現在は、「1773、県内72位」です。春季大会本番に向けて、県内レートランクの100位圏内はどうにか確保できそうかな、とは思っています(尤も、「1800」に回復できるかも微妙ではありますけど…)。

 

 「タウリンドリンク」「負けじ魂」を既に切らしていること。

 リアルで現状、ばたばたしていること。

 3月末は新年度に備えてオフに充てたいこと。

 

 このため、このブログエントリーをアップしたら、2020年春季大会本番までは、「残り4試合」の予定でいます(全て交流試合、またはリーグ戦。つまり相手は既に決まっています)。この4試合が終われば、「通算700試合」到達の節目になりますし。

 (ちなみにラストの試合予定日は3月28日。尤も、試合をしない日でも通常練習は毎朝しますけど。)

 

 

tc.eniblo.com

 

 

 ちなみに、2月中旬から参加させて頂いています、高倉学園和歌山さんの主催のリーグ戦。

 はい、現状、「1勝1分け5敗」(残り2試合)。もう正直、散々です。

 ある程度の苦戦は織り込み済みでしたけど、「取りこぼしの試合」も複数あり、特にそれがロースコアでの敗戦が理由(打ち負けるならば仕方がないと思えますが…。現チームは「機動力&打撃力」のチームですから)、これは正直きついですね…。

 

 では、今春の春季大会の目標はどこか。

 「3回戦到達。少なくとも1勝は絶対にしたい。とはいえ、3回戦到達以上のことは、現有戦力で求めるのは恐らく難しいだろう。」

 と思っています。恐らく2回戦からになるだろうとは思いますけど、そこを確実に勝つことに全身全霊を注ぐ感じになるかな、と思ってます。

 

 

 チームの現況報告は、およそ、このような感じです。

 では、(その2)において、「2020年春季大会直前、和歌山の勢力図の私見的考察。」を、自分なりに綴らせて頂こうと思います。

【ハチナイ】自身4回目のランクマ、ブロンズトロフィー連続確保を叶えてのプレイ感想(その3)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第9回)は、

 「自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 では、(その2)の続きを、綴らせて頂きます。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第4回ランクマ、打撃成績(合計89試合)。

 

 (1)打撃成績(選手別)。

 鈴木和香【BREAK!】(.316[212-67]、3本塁打、1盗塁)

 (2日目、4日目に「5番・捕手」で起用。クラッチヒッターでさすがの貢献。)

 椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(.325[154-50]、2本塁打、12盗塁)

 (1日目は主に1番で、3日目は2番で起用。チャンスメイカーとして、確実性は勿論、特に走塁面で大きく貢献。)

 野崎夕姫【ちょっと一息】(.301[365-110]、10本塁打

 (「絶対不動の4番打者」だが、今ランクマでは悔しい結果に。1日目を除けば「.278(273-76)、6本塁打」、もっとできたはず。)

 河北智恵【風情感じる古都歩き】(.294[218-64]、1本塁打、7盗塁)

 (2日目に1番打者で輝けなかったのは悔しいが、全体的には見込み通りの貢献度に。唯一の本塁打は「9回2死からの逆転満塁本塁打」。)

 阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(.294[153-45]、2本塁打、24盗塁)

 (スタメン時での成績は「.308(143-44)、2本塁打、11盗塁」。特に「4安打、3盗塁」の固め打ちの試合は鮮烈。代走でも13盗塁と大きな貢献。)

 有原翼【快打の余韻】(.348[155-54]、2本塁打、7盗塁)

 (1日目、3日目に三塁手で起用。特に3日目はチームトップの「.389」と爆発。「恐怖の6番打者」で新たなる輝き場所を見つけたか。)

 初瀬麻里安【愁思電車】(.304[194-59]、4本塁打、7盗塁)

 (今ランクマでの特効SR。守備及び走塁の人であり、打撃面での貢献は薄かったが、「打率.300超え、4本塁打」で嬉しい誤算に。快打有原の守備固めでも貢献。)

 有原翼【バットが示すは青春の道】(.380[376-143]、5本塁打、32盗塁)

 (「絶対不動の3番打者」。2日目にスランプに陥るも、終わってみれば要所で「違い」を証明、特に32盗塁、うち4日目に11盗塁と「固め走り」に。)

 塚原雫【おどおど鍛練】(.342[316-108]、8本塁打、17盗塁)

 (今ランクマでの「陰のMVP」。「得点圏に強い中距離打者」の位置付けであったが、「8本塁打、17盗塁」は、その多くが勝利に直結で数字以上に大きな貢献度。)

 本庄千景【打球にのせる夏への想い】(.345[55-19]、1本塁打、1盗塁)

 (3日目に「5番・左翼手」で起用。出場機会は限定的であったが、その中でも「確実性を併せ持つ長距離打者」の片鱗を示せたパフォであったといえるのでは。)

 中野綾香【にじんで見えた花火】(.256[215-55]、3本塁打、12盗塁)

 (今ランクマで落胆であった「ダブル中野」の一翼。紅白戦中野を確実性で上回るのが持ち味だが、3本塁打はいずれも効果的であったものの、特に2日目に2番打者で輝けなかったのが痛恨。)

 中野綾香【満を持した代走】(.254[138-35]、10盗塁)

 (1日目、3日目に出場。チームno.1の圧倒的走力であるが、出塁率が伸びないと快足が輝けないことを証明する結果に。結果、中堅手が弱点であることを露呈。)

 宇喜多茜【届け出た想い】(.300[60-18]、3盗塁)

 (貴重な純正SSRであるが、3日目に「1番・右翼手」で起用されたのみに終わる。限定的な出場機会の中ではイメージ通りの貢献度は示せたが…。)

 宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(.331[278-92]、5本塁打、4盗塁)

 (今ランクマでは事実上の正右翼手に。意外性が魅力だが、今ランクマでは4日目に1番打者で貢献、特に確実性を示せたのが嬉しい誤算に。)

 宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(.317[60-19]、1本塁打、2盗塁)

 (今ランクマでの特効SR。ほとんどの打席が代打での起用[しかも多くが得点圏。スタメンはゼロ]。特に2日目以降で「.366(41-15)」と大きな輝き。)

 

 (2)打撃成績(ポジション別)。

 捕手(BREAKすずわか、決意椎名)(.320[366-117]、4本塁打、13盗塁)

 一塁手(おこづかい野崎)(.301[365-110]、10本塁打

 二塁手(修学旅行河北、かき氷阿佐田)(.294[371-109]、3本塁打、31盗塁)

 三塁手(快打有原、バレンタイン初瀬)(.324[349-113]、6本塁打、14盗塁)

 遊撃手(青春有原)(.380[376-143]、5本塁打、32盗塁)

 左翼手(プール塚原、夏への想い本庄)(.342[371-127]、9本塁打、18盗塁)

 中堅手(花火大会中野、紅白戦中野)(.255[353-90]、3本塁打、22盗塁)

 右翼手(おこづかい宇喜多、フルスイング宇喜多、バレンタイン宇喜多)(.324[398-129]、6本塁打、9盗塁)

 

 

 選手層が分厚くなったことで(中心打者である青春有原、おこづかい野崎を除けば、「使い分け」ができるようになった)、ポジション別の打撃成績をまとめることが今回初めて叶いましたけど、こうしてみると、「中堅手が突出して弱点になっている」ことが浮き彫りになっている感じです(二塁手については守備、走塁での貢献を考慮すると、「まあイメージ通りでしょう」と思っています)。

 というか、この「中堅手が現チームの弱点」であることは、わかってはいたんですよ。理由は単純で、現有戦力だと「中野、竹富」になり、走力と確実性で輝ければよいのですけど、「アヘ単にさえなれないリスク」が発動したらどうしよう…、という漠然とした不安がありましたので。

 

 実は、この半年ほど、とにかく「喉から手が出るほど絶対に欲しい」存在がいます。

 「永井加奈子【焼き芋奉行】」

 入学が叶えば、打順はともかく、恐らく正中堅手に座れるだろうと。

 しかし一向に引けない。永井のチャプターも未だにゼロ。

 これではもう、どうしようもできない訳です。いわば「お手上げ」。

 

 ですので、前回ランクマの直前まで正中堅手であった

 「永井加奈子【溢れ出る間食の誘惑】」

 を、再び召喚を決断しました。焼き芋永井に比してだと安定性には乏しいですけど、はまれば飛ぶ(長打力がある程度以上は見込める)ことはわかっていますから。まあ、この間食永井は、前回ランクマ時以降は出場機会ゼロで、専らデレスト要員化していましたけど、現有戦力を踏まえれば、まずは改めて試してみようと。

 

 

 では、今ランクマを踏まえての収穫及び反省点を、下記に示したいと思います。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第4回ランクマ、収穫及び反省点。

 (1)「単体試合性能重視≧チームスキル重視」の傾向が、少なくとも自分にはより合っているのかなと。あくまでも自分のチームの生命線は「青春有原」「おこづかい野崎」で不変であるので、それを踏まえたチーム編成を今後進める必要があるかなと。

 (2)個々の選手の打順起用縛りを踏まえた上で(「青春有原」3番固定、「おこづかい宇喜多」1番固定、「夏への想い本庄」「誓い近藤」4番or5番縛り、「帰省柊」1番~5番縛りなど)、パフォーマンスや調子をも踏まえて、「打順に適宜の微修正を加えることの重要性」の再認識。

 (3)前回ランクマ時の教訓になった、「投手の残りスタミナが50%を切ってくると、『全力投球』と『投手交代』の二者択一を求められた場合、感覚的に70%以上の可能性で『投手交代』を決断した方がうまくいく。」ことの再認識。

 これに加えて、残りスタミナやそのときの得点差などにもよるが、上述のような状況になり、「相手の打順が3巡目に突入したときならば、高確率で先発からの継投を決断した方がよい」ことも強く認識(現実の野球でも、ここ3年ほどのデータから、「相手の打順が3巡目に突入すると先発投手のパフォーマンスが一気に低下しやすい」ことがわかってきていますし)。

 (4)戦術使用において、現状だと「投手交代」「盗塁」は勿論、「敬遠」を有効に活用することの重要性を再認識(「持たざる学校」にとっては「敬遠」の活用こそある種の生命線)。

 他の戦術としては「ミート重視」か「強振」かがあるが、自分の場合はほとんどで「ミート重視」の方が上手くいく。また「送りバント」は今回は使用機会がほとんどありませんでした。

 (5)いま手持ちの中継ぎを「場面ごとに適切に使い分ける」ことの重要性。

 打撃投手すずわか(勝利の方程式の中継ぎ1番手としては勿論、苦しいときのロングリリーフでも有効)

 追い風野崎(ビハインド時のロングリリーフの1番手。また、被得点圏時、対左打者時のワンポイントでも有効。スタミナに難があるので、投球回数はできるだけ2イニング以内が望ましい、長くても3イニング以内)

 バレンタイン花山(被得点圏時で輝くので、被得点圏時のワンポイントがベストの起用方法。単純なセットアッパーとしてはあまり輝けない感が。スタミナに難があるので、投球回数は基本的に2イニング以内が望ましい)

 流麗すずわか(能力値はむしろ打撃投手すずわかよりも高くて「恒常バフマシマシ」であるが、対戦相手によっては「一発病リスク」が露見。1~2イニング程度をどうしてもつなぎたいときがより望ましい起用法か)

 (6)(5)に関係するが、自分のような「持たざる学校」にとっては、「質で不安ならば量でリカバリーする」、故に「救援投手の数をマシマシで詰め込む」、つまり「きめ細かい継投」で勝負することが重要であると再認識。

 (7)改めて威力を実感するのが、ランクマは「後半勝負」がより有利であること。特に「3日目後半~4日目」にどれほど走れるかがより重要になってくること。

 

 

 およそ、このような感じです。ですけど、今回、失敗をも経験したことは、自分としてはむしろ前向きに解釈しています。ですので、その意味でも今回のランクマは「やり遂げたよ、最後まで!」と強く実感できている感じです。

 

 

 という訳で、今回のランクマ終了を踏まえて、今日からチームとしては「新たなるステージ」に突入します。という訳で、今日のスタメンです。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、2月19日水曜日、竹富亜矢チャプターでテストしている打線編成。

 (チーム評価:24023[A1]、22163[B4])

 (☆)→「純正SSR選手」

 1(左)柊琴葉【ぬくもりをお土産に】

 2(二)河北智恵【風情感じる古都歩き】

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【虚像に重ねた手】

 5(捕)鈴木和香【BREAK!】

 6(中)永井加奈子【溢れ出る間食の誘惑】

 7(右)宇喜多茜【気迫のキャッチ】

 8(三)初瀬麻里安【重ねる努力の証】

 

 

 今回の打線は、3つの重要要素があります。

 (1)「間食永井」のスタメン復帰(基本的には5番~7番での起用か)。

 (2)「おこづかい野崎」「おこづかい宇喜多」の、当面のレギュラー剥奪。

 (近く開催される全国大会では、スタメンにいて欲しい存在ではありますが。)

 (3)新たなる1番打者争い(今回は「帰省柊」のテスト。「決意椎名」「快打有原」「プール塚原」「かき氷阿佐田」なども勿論候補になり得る)。

 

 そう。「ランクマの終了は、新たなるランクマへの戦いの始まり」でもあります。

 今ランクマで明らかになった現チームの収穫及び弱点を踏まえての新戦術へ、という感じになります。

 「早く焼き芋永井よこい、あるいは早く永井チャプターよこい!」

 それが、自分の素直な気持ちですけど、球春祭のときには新たなる永井の入学が叶うことを信じて、新たなるチーム作りをしよう、と思う感じです。

 いいんですよ、楽しめているのだから、それが何よりも大切なこと、と思ってます。

 

 

 今回の自分のブログエントリーが、同じ「無課金、微課金」のささやかな参考にできると、とても嬉しく思います。

 今後も、ハチナイの「プレイ日記」も、ゆるくさせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。

【ハチナイ】自身4回目のランクマ、ブロンズトロフィー連続確保を叶えてのプレイ感想(その2)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第9回)は、

 「自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 では、(その1)の続きを、綴らせて頂きます。

 

 

 では、ここで、各日のランクマのメンバー及び戦いぶりの変遷を、振り返ろうと思います。

 

 (図解4)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第4回ランクマ、各日の投手編成及びスタメン打者編成(合計89試合)。

 (☆)→「純正SSR選手」

 (★)→「今回のランクマの特効SR選手」

 (◎)→「ピンクスキル3つ持ちSR選手」

 (▲)→「ピンクスキル1つ持ちのSR、R選手」

 (◆)→「絆の結晶極持ちのSR、R選手」

 

 (1)投手編成。

 有原翼【才能の片鱗】(☆)

 (「絶対的エース」。勿論全試合で先発[3試合でエラーだったため、86試合]。調子の変遷は「好調→普通→不調→好調」でした。FIPは前回ランクマを上回る2点台後半でフィニッシュ。)

 鈴木和香【誠実な打撃投手】

 (前回ランクマ時にはいなかった新戦力にして、不動の「中継ぎno.1」であることを今ランクマで証明[86試合中、救援登板数は実に70試合]。制球力が魅力だが、意外と奪三振能力も。)

 椎名ゆかり【光射すマウンド】

 (「絶対的守護神」。前回は「非常時での中継ぎ」での起用が少なからずあったが、今ランクマでは出場全試合で抑えで出場[1試合だけ「イニングまたぎ」。救援登板数は53試合、一部は同点時や敗北時の試合もあり]。

 調子の変遷は「絶好調→好調→好調→絶好調」。サヨナラ弾を浴びることも2試合ありましたが、圧倒的なFIPでした。)

 野崎夕姫【ベンチからの追い風】(▲)

 (今ランクマでの位置付けは「中継ぎno.2」。3日目のみ調子の関係で出場なし。それでも対象73試合のうち、救援登板数43試合。主に「被得点圏時」「ビハインド時」「打撃投手すずわか降板→光射す椎名へのつなぎ時」の登板で貢献、FIPも終わってみれば3点強と好結果に。)

 花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(★▲)

 (今ランクマでは特効SRキャラとして重要な存在に。救援登板数は27試合、うち1試合を除いて投球回数は2イニング以内であり、ほとんどが「被得点圏時」での登板で、ワンポイント起用もしばしば。しかし裏を返せば、場面次第ではとても輝けることを証明して、FIPは3点を切る好結果に。今後に向けても大きな収穫。)

 鈴木和香【流麗なフォーム】(▲)

 (今ランクマでは、当初は「中継ぎno.3」と位置付けられていた。前回は「出場機会なし」の失意に終わり、リベンジに燃えた今ランクマであったが、1日目、2日目の対象61試合のうち救援登板数24試合を得るも、FIPはチーム内で断トツワーストの4点台前半に。制球力が魅力だが、今ランクマでは一発病に苦しんだ感が。3日目、4日目は調子の関係でベンチ外になり、悔しい結果に終わった。)

 宇喜多茜【あま~いひととき】

 (本職は先発だが、今ランクマでは3日目に「非常時の中継ぎ」として起用、救援登板数6試合を得る。精密機械のような制球力が魅力であり、2イニング程度のショートリリーフでならば輝けることを証明、今ランクマでの収穫の一つに。)

 有原翼【炎天下の熱投】

 (本職は先発だが、前回ランクマでは中継ぎとしてフル回転。今ランクマでは3日目に「非常時の中継ぎ」として起用、救援登板数3試合を得る。限定的な出場機会であったとはいえ、1試合で3イニング近いロングリリーフで逆転勝利に結び付ける好リリーフをした試合も。)

 朝比奈いろは【回り回った幸運】

 (前回は抑えとして一定の出場機会を得ていたが、今ランクマでは4日目にベンチ入りをしたのみで、出場機会なしに終わる。尤も裏を返せば、幸運朝比奈を起用する必要がなかったほどに他の投手で回せた証明ともいえるが。)

 

 (2)投手成績。

 (86試合分。3試合分が「エラー」により集計できなかったためです。)

 (FIP:「被本塁打率+与四死球率」+「1÷(K/BB)」+「WHIP」+「1.00」)

 有原翼【才能の片鱗】(先発登板数86、投球回数423、打席数196、FIP2.95)

 鈴木和香【誠実な打撃投手】(救援登板数70、投球回数119、打席数46、FIP2.67)

 椎名ゆかり【光射すマウンド】(救援登板数53、投球回数53.33、打席数1、FIP2.38)

 野崎夕姫【ベンチからの追い風】(救援登板数43、投球回数62.67、打席数32、FIP3.05)

 花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(救援登板数27、投球回数26.67、打席数16、FIP2.97)

 鈴木和香【流麗なフォーム】(救援登板数24、投球回数27.67、打席数11、FIP4.27)

 宇喜多茜【あま~いひととき】(救援登板数6、投球回数7.67、打席数2、FIP3.69)

 有原翼【炎天下の熱投】(救援登板数3、投球回数4.33、打席数2、FIP3.52)

 

 

 より細かいことは、各日のスタメン打線の変遷で述べようと思いますけど、今ランクマでは何よりも、「才能有原打撃投手すずわか(追い風野崎)光射す椎名」という必勝パターンを確立できて、かつ貫けたことがとても大きかった、と強く実感しています。

 

 

 (3A)スタメン打者(1日目。2月14日金曜日)

 (チーム評価:23622[B5]、22253[B4])

 1(三)有原翼【快打の余韻】(▲◆)

 2(捕)椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(◆)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(左)塚原雫【おどおど鍛練】(◎◆)

 6(二)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(◎)

 7(右)宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(◆)

 8(中)中野綾香【満を持した代走】

 (控え1)初瀬麻里安【愁思電車】(★)

 (控え2)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(★)

 

 1日目は23試合、「786474pt」で終了。コールド勝ちが2試合あった一方で、「6投手全員が登板」が1試合ありました。

 この日は11試合目から「1番決意椎名、2番プール塚原、5番快打有原」に打順変更。打順変更後は特に、打線が面白いようにつながりました。

 主力打者が活躍してくれたと述べましたけど、

 

 青春有原「.433(97-42)、3本塁打、8盗塁」

 おこづかい野崎「.370(92-34)、4本塁打

 決意椎名「.370(100-37)、8盗塁」

 快打有原「.327(101-33)、1本塁打、5盗塁」

 

 主軸が打ってこそ、きのくに未来学園の野球ですので、これはとても大きかったです。快打有原は、普段に比してだともう少し打てたと数字では映りますけど、5番に回ってからだと恐らく「.350」を上回っていたと思いますし、決意椎名はうちが誇るチャンスメイカーだと再認識です(確実性が最大の魅力ですけど、走力を併せ持つことも今ランクマで存分に示したと思ってます)。

 それと、プール塚原の貢献も大きかった。「.359(92-33)、3本塁打、2盗塁」、前回ランクマ終了直後の11月中旬~12月上旬のクラッチヒッターぶりを思い起こすような活躍でした。

 控えは、バレンタイン初瀬は「快打有原の守備固め」であり、打席はなし。バレンタイン宇喜多は「7回~9回に、フルスイング宇喜多or投手の代打」での起用で、19打席の出場機会を得ました。

 才能有原は「2巡目終了後での降板」がこの時点からほぼデフォルトに。「3回途中~4回終了時」での降板もざらでした(この日は22試合、投球回数110)。「才能有原→打芸投手すずわか→光射す椎名」という「ベストの継投」で終われた試合も4試合ありましたけど。

 

 

 (3B)スタメン打者(2日目。2月15日土曜日)

 (チーム評価:24036[A1]、22236[B4])

 1(二)河北智恵【風情感じる古都歩き】

 2(中)中野綾香【にじんで見えた花火】(◆)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(捕)鈴木和香【BREAK!】(◆)

 6(左)塚原雫【おどおど鍛練】(◎◆)

 7(右)宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(◆)

 8(三)初瀬麻里安【愁思電車】(★)

 (控え1)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(◎)

 (控え2)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(★)

 

 2日目は61試合、「1106072pt」で終了。「6投手全員が登板」が5試合ありました。

 この日は選手の調子から判断した上で、「青春有原」を最大限に生かすべく、チームスキル重視で、「1番修学旅行ともっちー2番花火大会中野」での編成を決断しましたが、これは「大失敗」に終わりました。そう、「『チームスキル重視』よりも『単体試合性能重視』の方が、試合に勝てる可能性はより高まるのでは」と、そう考える決定的な日になった、と(これは同じスタメンで打順を変えて臨んだ4日目でうまく機能したことで、より確信に近くなりました)。

 

 修学旅行ともっち「.281(160-45)、4盗塁」

 花火大会中野「.253(158-40)、2本塁打、10盗塁」

 

 中野は走塁と守備での貢献は計算通りでしたけど、打撃が想像以上にひどい…。中野はあくまでも「7番、8番の選手」だなと実感させられた、それが今ランクマで学んだことです。

 

 BREAKすずわか「.322(152-49)、2本塁打

 プール塚原「.314(153-48)、2本塁打、7盗塁」

 フルスイング宇喜多「.356(132-47)、4本塁打、2盗塁」

 

 プール塚原、フルスイング宇喜多が「6.7番」で大爆発。「1,2番」の編成が逆であったら、あとどれほどのptを上積みできていただろう…と、とても悔いがあります。

 とはいえ、失敗したことで得られた収穫とも実感する訳で、その意味ではよかったかなと。5番のBREAKすずわか、ポイントゲッターとして有能であることはいままででわかってはいましたけど、だからこそ打順編成でミスしたなあ…、と。

 

 青春有原「.342(158-54)、0本塁打、9盗塁」

 おこづかい野崎「.271(155-42)、3本塁打

 

 とにかく生命線の2人が打てないと、勝負にならない。

 青春有原は、よくないなりに貢献しましたけど(とはいえ、得点圏で輝けていない青春有原は、いままでにはなかった)、おこづかい野崎は、「4番がこれでは…」と。しかもおこづかい野崎、この2日目をはじめ、その後もついに、「.300」を超える日はなかったという感じになってしまいます、それほどにおこづかい野崎は、今ランクマでは苦しみ続けた苦い大会になりました(ちなみにこの日は、青春有原、おこづかい野崎、いずれも調子は好調でしたけど…)。

 控えは、かき氷阿佐田は、「修学旅行ともっちの代走」が専らの役割。10盗塁で大いに貢献してくれました(この日の盗塁数はチームトップ。また、7打席をも得ました)。バレンタイン宇喜多は、この日も代打の切り札。28打席の出場機会を得ました。

 

 

 (3C)スタメン打者(3日目。2月16日日曜日)

 (チーム評価:23202[B5]、22547[B4])

 1(右)宇喜多茜【届け出た想い】(☆)

 2(捕)椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(◆)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(左)本庄千景【打球にのせる夏への想い】(◆)

 6(三)有原翼【快打の余韻】(▲◆)

 7(二)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(◎)

 8(中)中野綾香【満を持した代走】

 (控え1)初瀬麻里安【愁思電車】(★)

 (控え2)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(★)

 

 3日目は74試合、「1141218pt」で終了。この日は救援投手の層が手薄になりましたので少し不安でしたけど、「才能有原ー打撃投手すずわかー光射す椎名」でフィニッシュできた試合が3試合あったのはとても助かりました。

 この日は13試合、午前中しかできず。主力選手の調子を見て、「よし!勝てる!」と思いましたから。結果的にはこの日が唯一の「ベストメンバーでの打線」になりましたけど。

 おこづかい宇喜多が、今ランクマで唯一のスタメン入り(3日目のみ普通。それ以外は不調)。夏への想い本庄もスタメン(絶好調)。青春有原、おこづかい野崎は不調でしたけど、決意椎名が絶好調、快打有原が好調でしたので。

 

 青春有原「.357(56-20)、1本塁打、4盗塁」

 おこづかい野崎「.296(54-16)、0本塁打

 

 2本柱は明暗でした。青春有原はさすがのパフォーマンスでしたけど、おこづかい野崎は苦しみました。試合数が少なかったとはいえ、最大の持ち味である長打力をみせられなければ、おこづかい野崎ではないですから…。

 

 おこづかい宇喜多「.300(60-18)、3盗塁」

 夏への想い本庄「.345(55-19)、1本塁打、1盗塁」

 

 この2人はイメージ通りのパフォーマンス。特に夏への想い本庄は、出場機会を与えればある程度の結果は残せるだろうと思っていましたので、「よし!」という感じでした。欲を述べれば、もう少し長打力を発揮できればですけど、その分、確実性で貢献できたと前向きにとらえてます(もともと、「確実性を併せ持つ長距離打者」という位置付けですので。「クリーンナップ起用縛り」が少しネックではありますけど、それだけの価値はやっぱりありますねと)。

 

 決意椎名「.241(54-13)、2本塁打、4盗塁」

 快打有原「,389(54-21)、1本塁打、2盗塁」

 

 快打有原は、この日はチームトップの打率。確実性こそ快打有原の最大の魅力ですので、さすがのパフォーマンスです。一方で決意椎名は、少し苦しんだ感じ。その分走塁で貢献してくれた感じですけど。まあ、捕手としてでならば、充分な感じではあるのですけど、「打てる捕手」であることが決意椎名の存在意義ですので。

 

 かき氷阿佐田「.288(52-15)、6盗塁」

 紅白戦中野「.180(50-9)、3盗塁」

 

 かき氷阿佐田は、この日もチームトップの6盗塁。特に「4安打、3盗塁」を決めた試合は圧巻でした(ほぼ1人で勝利へと導くほどのパフォでした)。打撃を含めてイメージ通りのパフォーマンス。一方で、紅白戦中野は、快足型打者の弱点を露呈の感です。

 そう。「出塁率が上がらなければ、生命線の快足の効力は減退してしまう」。

 ある種、懸念した通りになってしまいました。

 控えは、バレンタイン初瀬は「快打有原の守備固め」であり、打席はなし。バレンタイン宇喜多は、今回も「7回~9回に、フルスイング宇喜多or投手の代打」という定番的な起用で、5打席の出場機会を得ました。この日は「.600(5-3)、1盗塁」、効果的な貢献ができていました。

 

 

 (3D)スタメン打者(4日目。2月17日月曜日)

 (チーム評価:23804[B5]、22244[B4])

 1(右)宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(◆)

 2(左)塚原雫【おどおど鍛練】(◎◆)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)《主将》

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(捕)鈴木和香【BREAK!】(◆)

 6(二)河北智恵【風情感じる古都歩き】

 7(中)中野綾香【にじんで見えた花火】(◆)

 8(三)初瀬麻里安【愁思電車】(★)

 (控え1)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(◎)

 (控え2)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(★)

 

 最終的にはは89試合、「1221093pt」で終了。この日は「7万pt超え」と一気に跳ねた試合が2試合ありました(いずれもコールド勝ち。この2試合がとても大きかった)。

 「才能有原ー打撃投手すずわかー光射す椎名」でフィニッシュできた試合も3試合。最終日が最も理想的な展開にできたのではないかなと。

 

 この日は、2日目と打線のメンバー編成は同じ。しかし2日目の反省を踏まえて、「単体性能重視」、及びいままでの打撃成績を考慮して、打順を変更しました。狙い通り、これは成功、特に「2番プール塚原」がとても効きました。また、6番に入った修学旅行ともっちも、「9回2死からの逆転満塁ホームラン」があり、輝けた感じでした。

 

 青春有原「.415(65-27)、1本塁打、11盗塁」

 おこづかい野崎「.281(54-16)、3本塁打

 

 青春有原は、この日は15試合中9試合で盗塁成功。確実性も含めて「これぞ青春有原」というパフォーマンスでした(唯一の本塁打も逆転満塁ホームラン。「得点圏での輝き」も青春有原の存在意義ですし)。

 一方でおこづかい野崎は、対戦相手のレベルが落ちたこの日も、スランプを脱却できないまま。3本塁打を放ったので、どうにかなったかなの感じではありますが。

 

 BREAKすずわか「.300(60-18)、1本塁打、1盗塁」

 フルスイング宇喜多「.324(71-23)、1本塁打、2盗塁」

 プール塚原「.380(71-27)、3本塁打、8盗塁」

 

 フルスイング宇喜多も1番起用に応えましたし、BREAKすずわかもクラッチヒッターとして貢献しましたけど、この日はとにかくプール塚原に尽きます。

 8盗塁はそのほとんどが勝利に直結。3本塁打も、うち2本は得点圏、あとの1本も勝ち越し本塁打になり、まさしく大活躍でした。

 

 修学旅行ともっち「.328(58-19)、1本塁打、3盗塁」

 花火大会中野「.263(57-15)、1本塁打、2盗塁」

 

 修学旅行ともっちは、2日目と異なり、一定の貢献ができた感じです。特に唯一の本塁打が9回2死からの「逆転満塁ホームラン」になったことは大きかったですし、3盗塁も、「努力の人」が滲み出てるのが伝わります。

 控えは、かき氷阿佐田は、「修学旅行ともっちの代走」が専らの役割。3盗塁と一定の貢献はできました。バレンタイン宇喜多は、この日も代打の切り札。8打席の出場機会を得て、この日は「.500(8-4)、1盗塁」、とても大きな輝きでした。

 

 

 では、この時点で、文字数が結構な感じになっていますので、続き(全体の打撃成績、今ランクマの収穫及び反省点)を(その3)にて綴らせて頂きます。

【ハチナイ】自身4回目のランクマ、ブロンズトロフィー連続確保を叶えてのプレイ感想(その1)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第9回)は、

 「自身3回目のランクマ、悲願のブロンズトロフィーを叶えてのプレイ感想。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 

 執筆にあたり、まず、ハチナイのプレイ日記の「第5回」「第6回」「第7回」「第8回」のブログエントリーを、添付させて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 

 

 

 いまツイートしたのが、これまで3回のランクマの結果のツイートです。

 で、今回、「2月14日金曜日(12時)~2月17日月曜日(12時59分)」、自身4回目のランクマ(ランキングマッチ)でした。

 

 

 

 

 これが結果になります。つまり、

 「2回連続でのブロンズトロフィー(10000位以内)を確保できた。」

 ということになります。

 

 恐らく、このブログの読者で、ハチナイのプレイヤーであれば、

 「なんだ、『船戸ライン』を下回ってるじゃん。しょぼい。」

 と感じる読者もいらっしゃるかも知れません。

 (「船戸ライン」とは、椎名ゆかり役の担当声優である、船戸ゆり絵さん、彼女の順位を上回るかどうかが一つの目安といわれています。今回は5000位台前半であったと伺います。前回は上回りましたが、今回は下回ったということです。)

 

 これに対して、自分の正直な感覚としては、

 「『いまできる全力を出し切れた』と感じられるかが最も大切。その上で、まずは『10000位以内』が自分の第一義的な目標ということ。

 そもそも『持たざる学校』である訳だから、『船戸ライン超え』は、『叶えられればより望ましいけど、あくまでも副次的なこと』というのが自分のスタンスですので。」

 これが答えです。

 

 そもそも今回のランクマ。もともと「苦戦覚悟」ではあったのです。

 まず、基礎情報として、自分は「微課金」であり「5凸、ポテンシャルCのチャプター産SR頼りのチーム」であることを踏まえて欲しいと思いますけど。

 では、何故「苦戦覚悟」であったのか。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第3回ランクマ、リアルでの日程。

 1日目(2月14日) フルで可能

 2日目(2月15日) フルで可能

 3日目(2月16日) スタートゥインクルプリキュア感謝祭(大阪、オリックス劇場)、プレミアム公演(17時開演)、現地参加

 (→故に、朝しかできないというか、最も勝負である午後以降が全くできないことが、はじめから確定していました。

 ちなみにイベント自体は、「人生の宝物。生きていてよかったと思える、人生でもトップレベルの感動でした」と強く感じています。あくまでも時間があればですけど、別途ブログエントリーができればと思うほどです。)

 4日目(2月17日) フルで可能

 

 

 そう。前回(第3回。2019年11月)のランクマで特に実感したのですけど、ハチナイのランクマは、「4日間開催」が基本ですけど、自分のような「持たざる学校」(純正SSRが少ない学校)にとっては、「後半勝負」こそ命綱なんですよね(これは今回、改めて実感したことです)。

 これが物理的にできなかったこと(ですので、日程が発表された瞬間、「ああ、自分的には最悪の日程になったなあ…」と思ったほどです)。

 

 

 そう。結論的なことを最初に綴る感じになってしまいますけど、「持たざる学校」にとって、もしもフルで勝負できると仮定した場合、下記の戦い方ができれば、より多くのスコアが出せるのでは、と自分は思ってるんですよね。

 

 

 (図解2)「持たざる学校」(純正SSRが少ない学校)がランクマでより良いスコアを出すにはの、自分なりの日程的な攻略方法。

 (ただしこの場合、「現有戦力の調子」「個々のリアルでの日程」を考慮していないことを、何卒御許し下さい。)

 

 (パターンA)

 1日目 20試合のみ行う。

 (最初のスタートダッシュとして。「10試合程度」に留めてもよい。)

 2日目 多くても20試合まで(合計で多くても40試合まで)。

 (この段階で20試合程度に留めてもよい。自軍の調子や対戦相手を考慮しながらということ。1日目で20試合やっている場合は、この2日目は一切やらない、あるいはデイリーチケットの5試合分に留めるのも一案。)

 3日目(午前) この段階で最大で合計で50試合分までで留める感じでよい。

 (この段階ではまだ、対戦相手のレベルが自分より上の学校が多いと考えられるため。「B5以上」がずらりと並んでると考えてよいので、必要以上に進める必要はない。

 ただし、最大の勝負になる「3日目午後」に向けてだと、この3日目午後である程度「対戦相手を厳選しながら試合数を積み上げる」ためには、3日目午前のうちに、「残り40試合」のラインで終われるように試合数を積み上げる必要はあるかなと。)

 3日目(午後) ここで「対戦相手を厳選しながら試合数を一気に積み上げる」イメージ。この「3日目午後」で、少なくとも「20試合分」は稼いでおきたい。かつ、「残り15~20試合」分は残せるようにしておくことも重要。

 (とにかくここが最大の勝負!ここでリアルの予定があって物理的に無理ならば仕方ないけど、この3日目午後になったら、対戦相手のレベルが「B4以下」を選べる可能性が高くなって、かつ勝利で獲得できる「%」の数字が高くなるので、リアルの予定的にランクマに充てることが可能ならば、ここでとにかく試合数を稼ぎたい!)

 4日目 ここで「残り15~20試合」分いければ望ましい。仕事や学校の関係で物理的に時間が限られている場合だと、「残り10試合」分がいければ望ましい、というイメージになりますが。

 (理由は3日目午後と同様。というか、最終日は3日目午後以上に対戦相手のレベルがより戦いやすくなる可能性が高まるかなと。

 かつ、特に10時以降は、「対戦相手を厳選しながらラストスパート」ができればより望ましい。10時の時点で「ラスト5試合分」[過不足のないようにしておく。これが大切]を手元に残しておければより望ましい。)

 

 

(パターンB)

 1日目 一切する必要はない。

 2日目 一切する必要はない。

 (ただし、主力選手の調子がよい場合は、3日目午前の終了時に「20試合分」終了できっかり留める感じで、1日目あるいは2日目にまとまって走っておくのも一案かなとは思います。)

 3日目(午前) ここで「20試合分」のみ走っておく。ただし、2日目終了時点で「20試合分」を既に走っている場合は、ここで走る必要はない。

 (この段階ではまだ、対戦相手のレベルが自分より上の学校が多いと考えられるため。「B5以上」がずらりと並んでると考えてよいので、必要以上に進める必要はない。

 ただし、最大の勝負になる「3日目午後」に向けてだと、この3日目午後である程度「対戦相手を厳選しながら試合数を積み上げる」ためには、3日目午前の終了時までに「20試合分」を走っておかないと、後々になって苦しくなると考えられます。)

 3日目(午後) ここで「対戦相手を厳選しながら試合数を一気に積み上げる」イメージ。この「3日目午後」で、少なくとも「20試合分」は稼いでおきたい。かつ、「残り15~20試合」分は残せるようにしておくことも重要。

 (とにかくここが最大の勝負!ここでリアルの予定があって物理的に無理ならば仕方ないけど、この3日目午後になったら、対戦相手のレベルが「B4以下」を選べる可能性が高くなって、かつ勝利で獲得できる「%」の数字が高くなるので、リアルの予定的にランクマに充てることが可能ならば、ここでとにかく試合数を稼ぎたい!)

 4日目 ここで「残り15~20試合」分いければ望ましい。仕事や学校の関係で物理的に時間が限られている場合だと、「残り10試合」分がいければ望ましい、というイメージになりますが。

 (理由は3日目午後と同様。というか、パターンAで示したときの「4日目」と同様のことになります。)

 

 

 これはあくまでも、自分なりの感覚にすぎません。

 それに、繰り返しになりますけど、「リアルでの日程」が何よりも最優先になってきますし。

 (まあでも、そのようなことを考えると、改めて感じるのが、「4日間開催」では正直短い、リアルでのプレイヤーの実状を踏まえれば、「5日間開催」の方がより望ましいのではないか、と自分は強く思いますが…。)

 

 

 まあ、ここで愚痴めいた感じを述べても仕方ないのですけどね(汗)。

 では、自分は今回、どのように走ったのか。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、第4回ランクマ、日程別試合数。

 1日目(23試合。合計23試合)[786474pt]

 2日目(38試合。合計61試合)[1106072pt]

 [累計報酬獲得は、「48試合目」終了時でした。このときまでにここで「25試合」走り、追加で「13試合」を走ったことになります。]

 3日目(13試合。合計74試合)[1141218pt]

 [全て午前のみ。午後は一切走れないとわかっていましたので。]

 4日目(15試合。合計89試合)[1221093pt]

 

 

 もう正直、2日目終了時は、合計で「120万pt超え」ができるとはとても想像できませんでした。ですので、正直な感覚を述べれば、「よくここまでいったよなあ…」と。

 

 

 すみません、この時点で、文字数が結構な感じになっていますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きます。

【ハチナイ】(その3)きのくに未来学園、2020年2月中旬、自身4回目のランクマ開幕直前、チームの現況(後編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第8回)は、

 「2020年2月中旬、自身4回目のランクマ開幕直前、チームの現況。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、現状として、「俺の甲子園」関係の方が、どうやらアクセス数が多いようですので、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。(その2)の続きになります。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園(ハチナイ。女子野球部)、第3回ランクマ開幕直前のチームの現況。

 

 (3)打者の現況(2)。

 [20]野崎夕姫【ちょっと一息】(おこづかい野崎)

 (貴重な「純正SSR打者」。入学以後、チームの象徴の1人であるが、今ランクマでは「絶不調時でも『4番・一塁手』に絶対固定起用」の方針。つまり「青春有原」と共に「心中」といえる。打撃の総合力に優れ、特に試合中盤以後に威力を発揮できる。)

 [21]野崎夕姫【胸躍るナイターゲーム】(ファンタジーズ野崎)

 [22]野崎夕姫【闘志の眼差し】(闘志野崎)

 (「ファンタジーズ野崎」は、「おこづかい野崎」の入学までは、不動の「4番・一塁手」であったが、いまでは絶不調時のみにその代替で起用される、ほぼ「置物」化に。「闘志野崎」も、かつては時折左翼手で起用されていたが、同様に「置物」化に。思い入れの強い存在であるし、いまでも「闘志野崎」は、特にデレストでは重要戦力ではありますが。)

 

 [23]阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(かき氷阿佐田)

 (激しい正二塁手争いの中で、2月に入り一歩抜け出した感が。圧倒的な走力に加えて、阿佐田らしい堅実な守備、そして確実性や意外性も魅力的。ベストメンバー時は7番起用だが、どんな打順にも対応できるので、「おこづかい宇喜多」や「決意椎名」の不在時は「1,2番」での起用も充分にあり得る。あるいは代走起用の可能性も。「ピンクスキル3つ持ち」であることも大きな魅力。)

 [24]阿佐田あおい【陽気なネコ初め】(初詣阿佐田)

 (「かき氷阿佐田」の事実上の下位互換。「いい選手」ではあるが、あくまでもオプション的な位置付け。今ランクマでの出場機会は恐らくなさそうか。)

 [25]河北智恵【風情感じる古都歩き】(修学旅行河北)

 (1月中旬以降に存在感を示すように[それまでは同じともっちでも、【わかち合う期待感】《野球観戦河北》の方が出場機会は多かった]。正二塁手争いでは、特に走力の影響から「かき氷阿佐田」に少しリードを許した感だが、「BREAKすずわか」の捕手スタメン時は、ほぼセットでの起用になってくるか。確実性の高さが魅力。ともっちらしい堅守も。)

 [26]河北智恵【信頼のグラブトス】(グラブトス河北)

 (守備型の二塁手であり、あくまでもオプション的な位置付け。もしも起用される場合は、「BREAKすずわか」がスタメンであり、かつ「修学旅行河北」が不調以下である場合か。)

 

 [27]初瀬麻里安【愁思電車】(バレンタイン初瀬)

 (今ランクマでの「特効SRキャラ」。初瀬らしい守備型であるが、下位打線でならばレギュラー起用は充分に可能。あるいは今ランクマでは、スタメン三塁手で出場で、途中から「快打有原」を起用という方法も充分にあり得る。)

 [28]初瀬麻里安【重ねる努力の証】(努力の証初瀬)

 (激戦区である三塁手であるが、その中でも特に多くのスタメン出場機会を得ていたのが、このカード。守備及び走塁に優れるが、意外と確実性をも併せ持つ。下位打線のみならず、時として2番打者での起用も。)

 [29]東雲龍【ご主人様に向けた視線】(メイド東雲)

 (1月中旬以後にスタメン出場機会を急速に増やして、ランクマ特効キャラの発表時までは、正三塁手争いで「快打有原」と激しく争うとみられていた。パワーと走力に優れ、試合中盤以降に威力を発揮する。また、中堅手のオプションとしても機能できることも◎。)

 [30]初瀬麻里安【私が教えてくれること】(教えてくれる初瀬)

 [31]初瀬麻里安【想い込めた作戦】(情報戦術初瀬)

 (「教えてくれる初瀬」は風属性なので、周囲との兼ね合いで「8番打者」でのスタメンが時折ある。「情報戦術初瀬」は、事実上のデレスト要員。いわばどちらもオプションの域を出ない感が。)

 

 [32]有原翼【バットが示すは青春の道】(青春有原)

 (10月2日のデビュー以来、絶対不動の「3番・遊撃手」にして「主将」。前回ランクマ時でも、年明け以降の勝ち抜きマッチ時でも、彼女の「勝負どころでの一打」でどれほど救われてきたかの感。実際、打撃成績では他を圧倒し続けており、今ランクマでも勿論生命線。「青春有原」の爆発なくして、再びのブロンズトロフィーなし、そう断言してもよい。)

 [33]有原翼【快打の余韻】(快打有原)

 (チーム誕生当初から長く打線の中心軸であり、かつては1番打者を務めていた。「おこづかい宇喜多」の入学、及び「決意椎名」の成長により、1月中旬以降は「6番打者」での起用が基本型に。ポジション的には三塁手あるいは二塁手で、ベストメンバー時は「6番・三塁手」。今ランクマでは「バレンタイン初瀬」に替わっての途中出場の可能性も充分にあり得る。)

 [34]有原翼【機敏なステップ】(機敏有原)

 (「走力特化型」だが、確実性にも優れる内野手であり、かつてはある程度の出場機会を得ていたが、12月以降は、蝶染め時以外はほぼ完全に出場機会を失った。ベンチ外でとどまるには惜しい存在ではあるけど…。)

 

 [35]新田美奈子【#大掃除なう】(おこづかい新田)

 [36]新田美奈子【青春バンジージャンプ】(バンジー新田)

 (確実性と走力を併せ持つことが魅力だが、事実上の「遊撃手起用縛り」があるので、「青春有原」に少しのデバフのため、今ランクマでは出場機会は恐らくなしか。)

 [37]直江太結【度胸を掴む一歩】(熱夏たゆたゆ)

 [38]直江太結【迷い募る歩道橋】(歩道橋たゆたゆ)

 (「熱夏たゆたゆ」は、1月中旬までは「チームスキル要員」を兼ねての守備固めとして重宝されていたが、現在は出場機会を事実上失った感が。「歩道橋たゆたゆ」は、代打にほぼ特化した感ありだが、今ランクマでは恐らく出場機会ほぼなしか。)

 

 [39]本庄千景【打球にのせる夏への想い】(夏への想い本庄)

 (12月7日のデビュー以降、激烈な正左翼手争いの中でも1番手の座に。単体での打撃性能は、時としてSSR級になることも。圧倒的なパワーは勿論、確実性も併せ持つが、事実上の「5番打者縛り」はチーム編成的に制約をもたらすことも。打撃特化型であるので、「鉄壁の外野手」どころか「守りの両翼」がつかないことに留意が必要。)

 [40]柊琴葉【便箋に紡いだ心】(手紙柊)

 (「夏への想い本庄」よりもむしろ総合力に優れる左翼手であり、時として中堅手右翼手でもオプションで起用されることも。打順起用縛りがないことも◎。今ランクマでも調子次第でスタメン起用は充分にあり得る。)

 [41]柊琴葉【ぬくもりをお土産に】(帰省柊)

 (風属性のSR左翼手。そのため、「青春有原」「おこづかい野崎」の直後の5番打者に置くとチームスキル発動になる。「1番~5番」という打順起用縛りは諸刃の剣ではあるが、確実性の高さは魅力。今ランクマでも調子次第でスタメン起用は充分にあり得る。)

 [42]柊琴葉【入念なストレッチ】(ストレッチ柊)

 (2月に入り戦力化。バランス型であり、好調時以上は強力なクラッチヒッターと化す。打順起用縛りがないことも◎。ただし守備や走塁には必ずしも優れていないので、「手紙柊」「帰省柊」に比して優先順位は高くない。)

 [43]柊琴葉【CORNERED】(八夏祭柊)

 (走力特化型のSR左翼手であり、かつては一定の出場機会を得ていたが、年明け以後に正左翼手争いが激烈化すると出場機会をほぼ失う。代走起用でならばあり得るが、「紅白戦中野」「三塁疾風竹富」との競争に照らすと、やはりやや厳しいかも。)

 [44]塚原雫【おどおど鍛練】(プール塚原)

 (前回ランクマ終了時以後、正左翼手争いをリードする存在となるが、「夏への想い本庄」の入学後は出場機会を徐々に減らすことに。しかし2月に入り巻き返し、正左翼手争いをより激烈化させる一助に。

 「かき氷阿佐田」と共に、「ピンクスキル3つ持ち」。クラッチヒッターとして魅力だが、今ランクマではスタメンは勿論、代打や守備固めでの出場も充分にあり得る。)

 [45]本庄千景【優美に包まれて】(優美本庄)

 (かつては絶対不動の正左翼手であったが、前回ランクマ時を境に、出場機会を事実上完全に失う。貴重な純正SSRではあるが、もはやその面影は…。)

 

 [46]中野綾香【満を持した代走】(紅白戦中野)

 (1月18日のデビュー以後、瞬く間に正中堅手の座を奪取。原動力は、その圧倒的な走塁能力。勿論、中野らしい堅守をも併せ持つ。ベストメンバー時は「8番・中堅手」だが、今ランクマではスタメンは勿論、代走での起用の可能性も。)

 [47]中野綾香【にじんで見えた花火】(花火大会中野)

 (2月に入り、急速に存在感を示すようになり、今ランクマではスタメン中堅手での起用の可能性も充分にあり得る。結晶極持ちであり、確実性、走力、守備力をバランスよく併せ持つことが魅力。基本的には下位打線での起用だが、周囲との兼ね合い次第では2番打者での起用もあり得るか。)

 [48]中野綾香【隙を突いた疾走】(熱夏中野)

 [49]中野綾香【写真奉行にお任せにゃ】(初詣中野)

 (「熱夏中野」は、前回ランクマ明けから、正中堅手の座を手中にしていたが、「紅白戦中野」のデビューを機に一気に出場機会を失う。正中堅手であったときでも「8番打者」固定であったように完全な守備型。そう考えると今ランクマでの出場機会は恐らくほぼなしか。

 「初詣中野」は、現状では「熱夏中野」よりさらに下位互換の感。現状では月染め時以外では出場機会は難しい感が。)

 [50]竹富亜矢【三塁を駆け抜けた疾風】(三塁疾風竹富)

 (竹富らしく、走力特化型。代走向きの試合性能であるが、「紅白戦中野」のデビューまでは、時折だがスタメンでの出場機会があった。とはいえ「紅白戦中野」と比較すると守備面で劣るので、今ランクマでだと代走に活路になるが、「八夏祭柊」と比較すると確実性と守備でやや見劣りなので、出場機会的には厳しいかも。)

 

 [51]宇喜多茜【届け出た想い】(おこづかい宇喜多)

 (11月29日のデビュー以後、「1番・右翼手」でほぼ固定。ただし不調以下だとスタメンを外れることも。今ランクマでは1番打者起用が勿論基本線ではあるが、終盤の勝負どころで「バレンタイン宇喜多」が代打起用される可能性も。)

 [52]宇喜多茜【渾身のフルスイング?】(フルスイング宇喜多)

 (「おこづかい宇喜多」がスタメンを外れるときは、基本的にこの「フルスイング宇喜多」がスタメンに。基本的には下位打線起用だが、クラッチヒッターとして機能できて、宇喜多らしく守備面での貢献も。「鉄壁の外野手」「守りの両翼」を発動できる意味で、「バレンタイン宇喜多」を上回るが。)

 [53]宇喜多茜【気迫のキャッチ】(気迫キャッチ宇喜多)

 (チーム誕生後しばらくは、彼女が正右翼手を務めていた。2月に入り、選手の見極めの一環で出場機会を得ると、確実性及び走力を併せ持つことで存在意義をアピールできて、今ランクマでのスタメン候補の俎上に。尤も、あくまでも「可能性がある」の域を出ないが、それでも使いどころを見出せるかもであることはプラスといえよう。)

 [54]宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(バレンタイン宇喜多)

 (今ランクマの特効SRキャラ。試合終盤の、特に得点圏時での代打起用が最も向いている試合性能だが、好調時以上でならばスタメン起用も可能。今ランクマで最も考えられるのは、試合終盤に「おこづかい宇喜多」の代打での起用だが、本番ではどうか。)

 

 

 およそ、上述のような感じです。

 「遊撃手」「一塁手」を除けば、激しい定位置争いですので、あらゆるメンバー編成が考えられます。

 

 

 (図解8)きのくに未来学園、今ランクマにおけるメンバー編成の論点。

 (1)「おこづかい宇喜多」。起用時は「1番・右翼手」で固定であるが、不在時はどうするか?これは「右翼手」の面に加えて、「1,2番」の編成という意味でも。

 (→これは、右翼手でならば、「フルスイング宇喜多」「気迫キャッチ宇喜多」、あるいは「バレンタイン宇喜多」といったあたりで対応できます。とはいえ、起用するならば下位打線であり、そうすると「1,2番」に空席が生まれる。

 その意味で、「走力」あるいは「出塁率」の要素が重要になります。前者ならば「かき氷阿佐田」「花火大会中野」が俎上になりますし、後者ならば「快打有原」「修学旅行河北」「帰省柊」「プール塚原」あたりが俎上になるでしょう。)

 

 (2)「正左翼手」。試合を重ねるたびに定位置争いの激烈化が加速しており、候補者はそれぞれに魅力的な特徴を持つが、誰をどのように起用するのがベストか?

 (→基本的には、「5番・左翼手」としての起用がイメージされます。候補者それぞれに、プラスの特徴があると映ります。

 

 「夏への想い本庄」(◎確実性を兼備し得る長打力。△5番縛り、守備走塁での貢献の薄さ)

 「プール塚原」(◎確実性の高さ、鉄壁発動可能、クラッチヒッター、打順起用の汎用性、ピンクスキル3つ持ち。△バランス型で、起用法次第で諸刃の剣になり得る)

 「手紙柊」(◎打順起用の汎用性、他ポジでも起用可能、安定感あるバイプレイヤー性。△夏への想い本庄に比して打撃面で下位互換)

 「帰省柊」(◎確実性の高さ、一定の走力面の貢献。△1番、2番、5番といった打順起用縛り)

 「ストレッチ柊」(◎クラッチヒッター、鉄壁発動可能、打順起用の汎用性。△調子次第だが、現状では「プール塚原」に比してやや下位互換)

 

 (3)「快打有原」。三塁手二塁手、代打、3つの可能性があり得るが、はたしてどうするか?

 (→打線のつながりの最大化に照らせば、現在のベストメンバー時の「三塁手」になるか。とはいえ「バレンタイン初瀬」との同時起用の意味で「二塁手」起用も充分にあり得る。打順も「6番」が最有力だが、出塁率重視で「1番」あるいは、クラッチヒッターとしての「5番」の可能性もあり得る。

 あるいは、「バレンタイン初瀬」をスタメン起用させて(「宇喜多&初瀬」でのチームスキル発動の考慮)、2打席目突入のタイミングで「快打有原」の代打起用も充分に有力な選択肢。この場合、初瀬を6番あるいは7番あたりで起用の可能性も。)

 

 

 およそ、「ハチナイ」の現況報告としては、このような感じです。

 今後も、プレイも、この「プレイ日記」も、ゆるくさせて頂く感じですけど、何卒よろしく御願い申し上げます。

【ハチナイ】(その2)きのくに未来学園、2020年2月中旬、自身4回目のランクマ開幕直前、チームの現況(前編)。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第8回)は、

 「2020年2月中旬、自身4回目のランクマ開幕直前、チームの現況。」です。

 

 今回は、「ハチナイ」単独のテーマでのブログエントリーになりますけど、現状として、「俺の甲子園」関係の方が、どうやらアクセス数が多いようですので、今回も、カテゴリーでは「俺の甲子園」を付記させて頂いています。

 

 執筆にあたり、まず、ハチナイのプレイ日記の「第5回」「第6回」「第7回」のブログエントリーを、添付させて頂きます。

 

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

aikyujin.hatenablog.com

 

 

 では、本文の執筆を、させて頂きます。

 

 

 

 

 

 「2月14日金曜日(12時)~2月17日月曜日(12時59分)」、自身4回目のランクマ(ランキングマッチ)が開幕します。

 

 悲願のブロンズトロフィーを叶えた、前回のランクマ(11月13日~11月14日、1日半の超短期決戦で勝ち取った結果。大会自体は4日間開催でしたが、平日のみでした)。

 あれから3か月。選手層がより分厚くなってのランクマ本番を迎えます。

 青春ランクは「328」で迎えることになります(ちなみに、年明けの時点では「305」でした)。

 

 今回の目標は、

 「悔いを残さずに、いまできる全力を出し切って、1ポイントでも多くつかみに行く。その上で、ブロンズトロフィーを叶えられれば、よりベスト。」

 これが、正直な思いです。

 

 というのも、前回のランクマでは、「後半勝負」「特効勝負」、この2つの戦術をフル活用できました。

 「後半勝負」(リアルの日程的にこれが可能だった)

 「特効勝負」(特効SRキャラを6人注ぎ込むことが可能だった)

 いわば「追い風が吹いた」、自分の中ではこのような感覚でした。

 

 

 

 

 そう、今回は、「後半勝負」が叶いそうにないのです。

 勝負と位置付ける3日目、2月16日日曜日。

 「スタートゥインクルプリキュア感謝祭」(大阪、オリックス劇場)、既にぶっ込んでいるんですよね…(昨年の年末の段階で決まっていた)。この日はこれに全力集中ですので、ランクマには事実上充てられない。

 

 「特効勝負」も然り。今回、特効SRキャラで注ぎ込めそうなのは、「最大で3人」にとどまりそうです。絶対的に確定といえるのは、

 「花山栄美【甘~いハッピーをお届け】」(SR中継ぎ、花属性、5凸済み)

 この1人だけです。加えて、純正SSR選手でも、

 

 「有原翼【才能の片鱗】」(年明け以後は、「有原翼【託された想い】」との併用だが、どちらか1人しか入れられないことには変わりはない。1番手はいまでも「才能有原」。)

 「有原翼【バットが示すは青春の道】」(絶対不動の「3番・遊撃手」)

 「野崎夕姫【ちょっと一息】」(絶対不動の「4番・一塁手」)

 「宇喜多茜【届け出た想い】」(11月29日にデビューした「1番・右翼手」。「青春有原」「おこづかい野崎」とは異なり、不調以下ではスタメンを外れることもある。)

 

 この「4人」しかいません。調子次第では、「3人」にとどまる可能性もあります。

 「微課金」ですけど、いまでも「チャプター産SR選手がチームの生命線」である、「持たざる学校」であることには変わりはない(そしてこれは、恐らくこれからもそうでしょう)。

 

 とはいえ、「限られた戦力を最大化させて、勝利の可能性をより高める」、これを「好きなキャラと共に具現化させていく」、自分にとってのハチナイは、これが大きな魅力の一つになっています。それに現実論として、投資できる量にどうしても限界があることに照らすと(長く続いて欲しいですから、毎月少額ながらでも課金を続けるつもりではありますし、そうでこそ才能レベル上げとか月曜応援、元気ドリンク入手等で回していける感じでもありますけど)、「そうならざるを得ない」面もあるんですよね。

 

 ですけど、チーム状況は、実はよくなってきています。

 と申しますのも、年明け以降の「勝ち抜きマッチ」の「5試合目」の通算戦績。

 「23試合、19勝1分け3敗」。12月までは、5試合目の挑戦自体が、月に数回程度しかなかったですし、勝率も5割あるかなかったでしたから。

 「B4前半」(チーム評価の数値が「22400台」まで)相手までならば、同等以上に戦える(尤も、手動でのプレイが前提になりますし、ランクマ本番も基本的には手動プレイである訳ですけど)、これが、いまのチームの大きな手応えとしてあります。

 ランクマ本番になると、ある程度の段階からは、「B3まで」で探すのが大変になってきますので、「B4前半まで」でならばいけるという手応えは、実はとても大きいんですよね。

 

 

 では、チームの現況を、ここから綴らせて頂こうと思います。

 

 

 (図解6)きのくに未来学園高校(ハチナイ)、現時点での基本スタメン(ベストメンバー)。

 (☆)→「純正SSR選手」

 (◎)→「絆の結晶極持ちのSR選手」

 (★)→「今回のランクマの特効SR選手」

 

 (1)打者スタメン

 1(右)宇喜多茜【届け出た想い】(☆)

 2(捕)椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(◎)

 3(遊)有原翼【バットが示すは青春の道】(☆)

 4(一)野崎夕姫【ちょっと一息】(☆)

 5(左)本庄千景【打球にのせる夏への想い】(◎)

 6(三)有原翼【快打の余韻】(◎)

 7(二)阿佐田あおい【夢の大盛りかき氷】(◎)

 8(中)中野綾香【満を持した代走】

 

 (2)打者控え

 (枠1)初瀬麻里安【愁思電車】(★)

 (枠2)宇喜多茜【ちょこっとの勇気】(★)

 

 (3)投手

 (先発)有原翼【才能の片鱗】(☆)

 (中継ぎ)鈴木和香【誠実な打撃投手】

 (抑え)朝比奈いろは【回り回った幸運】

 (救援4)椎名ゆかり【光射すマウンド】

 (救援5)野崎夕姫【ベンチからの追い風】

 (救援6)花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(★)

 

 チーム評価(通常時)「B5(23332)」

 チーム評価(ランクマ時)「B4(22433)」

 

 

 ちなみに、このブログを綴っている今日(2月13日)は、偶然にもこの、現時点でのベストメンバーが組めました(おみくじの力を借りずに)。ですけど、ランクマ本番、自分は今回は3日間ですけど、3回のうち1回でもこのメンバーが組めれば御の字、現実的にはそう考えていますけど。

 とはいえ、前日にしてこのベストメンバーが組めたことで、「B4(22433)」、これが対戦相手を選別する際の「大きな目安の数値」にできることは、精神的にとても大きい、とも正直強く感じます。

 

 ちなみに、投手編成、抑えの設定は「幸運朝比奈」になっていますけど、信頼性が割と高い投手ではありますけど、抑えの1番手は、「光射す椎名」で完全不動です。中継ぎの1番手は「打撃投手すずわか」ですけど。

 

 ちなみに、上述の選手で、信頼度を示すと、下記のようになります。

 

 信頼度「6-5」(有原、宇喜多)

 信頼度「5-5」(野崎、鈴木、椎名)

 (上述にはないが、近藤、永井も「5-5」)

 信頼度「4-5」(阿佐田、初瀬、朝比奈、本庄、中野)

 (他には、河北、新田、直江、柊、塚原、竹富、倉敷も「4-4」)

 信頼度「3-4」(花山)

 

 では、きのくに未来学園、ハチナイのチームにおける、ポジション別の現況を示してみようと思います。今回は、手持ちの選手ごとに見てみようと思います。

 

 

 (図解7)きのくに未来学園(ハチナイ。女子野球部)、第3回ランクマ開幕直前のチームの現況。

 

 (1)投手の現況。

 [1]有原翼【才能の片鱗】(才能有原)

 (「絶対的エース」。年明け以後は「託され有原」との併用になってきたが、いまでも先発の1番手は不変。普通以上であるかどうかでチームの浮沈に直結といえる。)

 [2]有原翼【託された想い】(託され有原)

 (年明け以後、「才能有原」と併用されるほどに成長。調子や対戦相手次第ではランクマ本番でも先発起用の可能性も。)

 [3]宇喜多茜【あま~いひととき】(あんみつ宇喜多)

 [4]直江太結【注目のサブマリン】(注目たゆたゆ)

 (それぞれ、「風染め継投時」「蝶染め継投時」の先発要員。尤もランクマ本番で先発起用される機会はあまり考えづらいが。「あんみつ宇喜多」は前回ランクマ後に入学。制球力が精密機械なので、非常時の中継ぎでも機能できる。今回のランクマでも出場機会は充分に考えられよう。

 「注目たゆたゆ」は、前回ランクマでは中継ぎ起用で不本意なパフォに終わったが、今回のランクマではリベンジの機会を得られるか。なお2月上旬のスキル付け見直しで、「注目たゆたゆ」は「ピンクスキル1つ」に。)

 [5]有原翼【炎天下の熱投】(熱夏有原)

 (非常時の先発[そもそも本職は先発だが。ちなみに花属性]でも機能できるが、現チームではむしろ「中継ぎのオプション」でより信頼性を得ている。前回ランクマ時では「中継ぎno.2」として活躍したが、今回のランクマでも中継ぎとしての出場機会は充分にあり得る。尤も中継ぎとしての信頼性は「あんみつ宇喜多」の方が上回るが。)

 [6]朝比奈いろは【巡り合った好機!】(熱夏朝比奈)

 (貴重な「ピンクスキル3つ持ち」のSR投手だが、現チームでは出場機会はほとんどない。投手事情が非常時のときのみしか出番はなさそうと映るが…。)

 

 [7]鈴木和香【誠実な打撃投手】(打撃投手すずわか)

 (「中継ぎの1番手」。花属性なので、デフォルト設定でも中継ぎ1番手に配置できることも◎。コントロールに優れて、起用場面を問わない[ロングリリーフにも対応可能]。前回ランクマ時からの上積み要素の一つ。)

 [8]野崎夕姫【ベンチからの追い風】(追い風野崎)

 (長く中継ぎの軸を担い続け、前回ランクマ時でも「中継ぎno.1」を務めたが、「打撃投手すずわか」の入学で「中継ぎno.2」に回る。2月上旬のスキル付け見直しで「ピンクスキル1つ」に。

 しかしこれにより信頼性を再び高めた感が。「ビハインド時」「被得点圏時」「対左打者時」で特に威力を発揮する。貴重な中継ぎであるので、今ランクマでも多くの出番が求められると映るが。)

 [9]花山栄美【甘~いハッピーをお届け】(バレンタイン花山)

 (今ランクマのキーマン[特効SRキャラ]。「ピンクスキル1つ」。「被得点圏時」で特に威力を発揮するので、起用時はこれがデフォルトになるか。調子が不調時以下でも外せないので、諸刃の剣ではあるが、今ランクマで「中継ぎno.3」の座を手中にしたい。)

 [10]鈴木和香【流麗なフォーム】(流麗すずわか)

 (前回ランクマ時の直前から再び台頭しており、特にその精密機械ぶりは、とても「R投手上がり」とは思えないほど。「追い風野崎」に比して起用場面を問わないことに照らしても、出場機会ゼロに終わった前回ランクマのリベンジは充分にあり得る。少なくとも「バレンタイン花山」が特効SRキャラに指定されてなければ、恐らく「中継ぎno.2~no.3」には確実に入るほどの信頼性は得ている。)

 [11]阿佐田あおい【楽しい練習♪】(楽しい練習阿佐田)

 (コントロールが魅力的なSR中継ぎであるが、起用時はほぼ好調時以上に限定される。いいときは無双できるが、今ランクマではこの機会は訪れるか。ちなみに前回ランクマ時では出場機会はなかった。)

 

 [12]椎名ゆかり【光射すマウンド】(光射す椎名)

 (「絶対的抑え」であり、「チームの生命線」。160km超えのストレートとS以上のコントロールを併せ持つことも。「好調」あるいは「普通」のときは、(非常時の中継ぎ)を持務め得るし、実際に前回ランクマ時は、むしろ「非常時の中継ぎ」として輝いた。一方でその存在感故に、絶不調時でも外せないジレンマも。つまり今ランクマでは「光射す椎名」「バレンタイン花山」が事実上ロックされており、それ以外の投手で「救援投手の残り3枠」を争う構図になるが。)

 [13]朝比奈いろは【回り回った幸運】(幸運朝比奈)

 (「抑えno.2」。「光射す椎名」が起用できない場合のオプションの位置付けだが、能力自体は高い。実際に前回ランクマ時は、抑えとして一定の出場機会を得て、FIPはチームno.1であった。今回も抑えとしての出場機会は充分に考えられよう。)

 [14]椎名ゆかり【注目の一球】(注目椎名)

 (コントロールが魅力の抑えで、「R投手上がり」。あくまでも「非常時の抑え」ではあるが、今ランクマで出場機会はあり得るか。)

 

 (2)打者の現況(1)。

 [15]椎名ゆかり【決意をバットに込めて】(決意椎名)

 (現ベストメンバーでは「2番・捕手」。長く「BREAKすずわか」と激しい正捕手争いを繰り広げてきたが、年明け以後に「捕手1番手」の座を奪取。その打撃能力は時としてSSR級にもなり、しかも盗塁能力を併せ持つことも魅力。

 「青春有原」「おこづかい野崎」という「3,4番」を得点圏で迎える機会を増やすには、必然的に「1,2番」が重要であることに照らしても、現有戦力でそれに最適任であることも◎。また、コントロール向上という投手バフも大きなプラス要素。)

 [16]鈴木和香【BREAK!】(BREAKすずわか)

 (かつては「捕手no.1」の座に君臨で、いまでも出場時はその高い打撃能力と守備力の件美をみせつける。しかし年明け以後、決意椎名に正捕手を明け渡したのは、走力の差が大きい。尤もどの打順でも高次元で機能できるのは大きなプラス要素だし、前回ランクマ時でもその貢献度は高かった。その意味で今ランクマでの出場機会は充分に考えられるが。)

 [17]近藤咲【明日への誓い】(誓い近藤)

 (「決意椎名」「BREAKすずわか」と同様に、「結晶極持ち」の強打の捕手。その能力、特に打撃面に照らせば一定の出場機会を得るにふさわしいが、現状では出場機会はほとんどない。

 理由は、事実上の「5番打者縛り」。現チームでは「夏への想い本庄」が「5番打者」のファーストチョイスであり、打線の全体のつながりの観点でも、決意椎名を上位打線に置くことが意味付けられていることも大きな逆風に。)

 [18]椎名ゆかり【明けぬ想いを両手に残し】(年賀状椎名)

 (年明けに入学。現状では「捕手no.3」の座にあり、時折だが出場機会を得た際は、一定の貢献度を示している。盗塁能力を併せ持つ打撃性能は勿論、休息とコントロールの双方の投手バフを持つことも◎。「決意椎名」「BREAKすずわか」の調子次第では、特に上位打線での抜擢も充分に考えられる。)

 [19]近藤咲【三つ編みは命綱】(三つ編み近藤)

 (パワーヒッター型の捕手であり、打順起用縛りがない。個人的には好みではあるが、今ランクマでの出場機会は恐らくほとんどなさそうか。「ホームランイベント」ではとても魅力的な存在であるが。)

 

 投手、捕手を取り上げたのみで、スペースが厳しくなってきました。

 では、続きを、(その3)にて綴らせて頂きます。

【俺の甲子園、ハチナイ】(その1)きのくに未来学園、俺の甲子園、2020年2月中旬、ついに決断した「チーム再編成」。

 こんにちは。愛球人(あいきゅうじん)と申します。

 

 「俺の甲子園」の本格的なブログエントリー記事(第22回)、

 「ハチナイ」の本格的なブログエントリー記事(第8回)。

 今回のテーマは、「きのくに未来学園、2020年2月中旬、現況報告。」です。及び、「ハチナイ、自身第4回のランクマ開幕前夜、いま感じてること。」も含みます。

 

 気が付けば、「俺の甲子園」のブログエントリーは2か月弱、「ハチナイ」のブログエントリーは2か月強、できていませんでした。

 自分自身が岐路にある時期になる、その意味で更新頻度が落ちていくかもとは、イメージしてはいました。でも今回の理由は、これではありません。

 そう、いわゆる「家庭の事情」。これは自分ではコントロールできません。

 正直、とても困ったことです。自分をあまり巻き込まないで!と。あまり多くは言えないのですけど…。

 

 まあ、あまり愚痴を言っても仕方ないですから、本文の執筆に入ろうと思います。

 まず、(その1)では、「俺の甲子園」のことを綴ろうと思います。

 

 

 2019年の1年生大会。このときから「心のもやもや感」に悶え苦しみ、「これからどうしようか…」という時間がしばらくありました。最終的には「活動継続」の決断にはなりましたけど、その判断の直後に「仕様大幅変更の実装」になり、さらなる「戦略練り直し」を突き付けられることになりました。

 「これからのチーム作りをどうしようか…」。再びこの思いが頭の中を支配するようになりました。いろいろと熟考しながら、頭の中で描く構想は何回も正直変化していきました。一度は構想外を決断しながらも最終的には構想に復帰した選手もいれば、構想練り直し当初は重要戦力と位置付けていたけど最終的には構想外の判断になった選手もいます。

 

 勿論、いまいる1期生(現2年生)は、残された2つの大会、特に「2020年夏季和歌山県大会」で、「最高の結晶」を描いて欲しい、そう強く抱いています。そこで少なくとも「4回戦到達」、できれば「ベスト16以上」で終えさせてあげたい、そう強く抱いています(1年生大会では2回共に「4回戦到達」を叶えていますが、フルメンバー時の大会での「4回戦到達」は、チーム創設以後一度も叶えられていませんから)。

 

 冬合宿(12月21日~12月25日の5日間)を経て、要約熟考の末にチーム再編成の方向性(短期、中長期の両面において)の決断ができたのは、実は年明けまで要しました。

 これから、この方向性(及び、具体的にどうすることを決断したか)について綴らせて頂きますけど、結論から述べますと、下記の感じになります。

 

 

 (図解1)きのくに未来学園、2020年年始~2月中旬に決断した「チーム再編成」。

 

 (1)「2022年夏の甲子園出場」に、「チームとしての最大目標」を置く。

 (2)最終的に構想内になった1期生14人(投手6人、打者8人)は、卒業時(つまり「2020年夏季大会」)までプレイになる。

 (3)2期生(現1年生)については、投手6人は、卒業時までプレイの構想。一方で打者については、最終的には2020年4月の春季大会のメンバーから外して、できるだけ4月に合成素材化、故に構想外にする。

 (4)つまり、2020年春季大会は、「1期生投手」「2期生投手」「1期生打者」のみでの編成とする。ベンチ入りは「16人程度」にとどまる可能性が高そう。

 

 

 そうです。まず、「2期生打者」(1年生打者)は、全員が「構想外」になりました。

 藤田(2019年、UR189)、安江(2019年、UR126)、藤村(2019年、UR112)、橋本(2019年、UR111)、国井(2019年、UR164)、小嶋(2019年、R44)など。

 このうち、橋本、国井、小嶋は、3月下旬の練習試合までは、ベンチ入りはさせることになるかなとは思っていますけど、スタメン起用の予定は、もうありません。

 

 また、「1期生打者」(2年生打者)でも、1人を「構想外」にしました(既に引退になっています)。

 

 池上(2018年、UR140[☆2])[デビュー日:2019年2月23日]

 (打率.371[1075打席、946-351、出塁率.442]、本塁打34、盗塁17、犠打飛5)

 

 正直、辛い決断になりました。長く「正二塁手」を務めた「功労者」の一人ですから。

 ですけど、何故「切った」かというと、結局は「走れない」、これが大きかった。

 加えて、二塁手を務めていることに照らすと、走れないこととの「齟齬」が看過できなくなってしまった、と。

 ですので、池上がセンターライン、あるいは内野手でも一塁手以外が本職という選手でなければ、こういう決断にはならなかったかもしれませんけど、「大幅な仕様変更」の影響をも含めて踏まえると、いまのチームには「大きな変化」が必要になっていた、ということです。

 

 ちなみに一方で、一度は事実上の構想外になっていた、藤本(2018年、SR55[☆5])。「チーム再編成」により、構想内に返り咲き、そして正捕手の奪還になりました。

 まあ、「守備」と「バント」に特化した捕手ですけど、最低限の貢献度は見込めるから、と思っていますので。

 

 

 いずれにせよ、チームとしては、

 「『2022年夏の甲子園出場』に、(チームとしての最大目標』を置く。」

 これを決定しました。そのため、自分としては、もう、心に決めました。

 「3期生世代(2020年入学組)の集中補強を展開する。そのための資金も、既にほぼ確保している。」

 ということです。

 

 

 (図解2)きのくに未来学園、現時点における「3期生世代」の補強構想。

 4月(10連ガチャ[50枚分]、67%割引ガチャ[15枚分]、レアガチャ[24枚分])

 5月~10月(10連ガチャ[50枚分]、67%割引ガチャ[15枚分])

 (これらに加えて、月ごとに、「3連ガチャ無料分+レアガチャ[15枚分]も予定)

 

 

 はい、正直述べれば、いわば「中課金」に片足を突っ込んだほどの補強予算をぶっ込んだ感じです。特に重要なのが、

 「『10連ガチャ』『67%割引ガチャ』に補強資源を特化。」

 ということです。つまり「3連ガチャ」は、もうあてにはしないと。

 

 そう、「3連ガチャ」って、スロットシステムなんですよ。

 ですから、「運」の要素が正直強い。これは自分には合わないなあ…、と。

 「10連ガチャ」だと、ある程度補強予算が「読める」んですよ。

 少なくとも、スロットの点数でイライラする必要はないから、と。

 (これはもう、性格的なことが大きいのかもですけど…。)

 

 で、上述の補強構想により、イメージとしては、

 「『努力の結晶UR』を、恐らく3回分は獲得できるだろう、うまくいけば4回分。これにより、「☆5のUR選手」、つまり「LRクラスの選手」を1人生み出すことが可能になる。」

 これを目指しています。そう、LRクラスの選手といえる、「突き抜けた選手」を生み出さないと、「打倒樂月」は叶えられないのではないか、という判断に至った(それほどに樂月さんは「とてつもなく大きな壁」と映っていますので)。

 

 2019年夏、クロマティさんが和歌山から甲子園出場を叶えたときでも、

 「☆4のUR打者」(20180144)、「☆3のUR打者」(20180127)

 が、1人ずついましたから。ですので、このことも正直念頭に置いています。

 

 そして、勿論各ポジションにおいて、自分の中での基準はありますけど、ある程度の折り合いをつけながらも、手持ちの戦力を最大化させていきたい。

 そしてこの3期生は、1期生のように、志半ばで引退になる選手を、できるだけ生み出したくない、これも強く意識していることです。

 

 ちなみに、2020年春季大会に向けてだと、スタメンは上述の「チーム再編成」により、事実上固定になっています。

 

 

 (図解3)きのくに未来学園、2020年2月中旬、「チーム再編成」を踏まえての現時点での基本スタメン。

 

 1(中)森田(2018年、UR180[☆2])《主将》

 2(遊)小峯(2018年、UR162[☆2])《副将》

 3(二)田中陸(2018年、UR111[☆2])

 4(一)小林(2018年、SR64[☆5])

 5(左)戸塚(2018年、R42[☆5])

 6(右)宮原(2018年、UR121[☆2])

 7(三)井山(2018年、SR85[☆5])

 8(捕)藤本(2018年、SR55[☆5])

 

 

 打順に多少の変化は今後あり得るかもしれませんけど、スタメンの顔触れは、春季大会本番まではこれで完全固定になります。

 「チーム再編成」により、田中陸は二塁手に完全コンバート。また、本職不在の三塁手は、外野手から井山が回っています。

 そして、3月のうちに、恐らく主将は井山にスイッチの構想です(副将は小峯のまま)。何故ならば、人望において、井山は現状「チームno,1」である「44483(A評価)」ですので。このペースだと、5月下旬くらいには「人望50000」の大台に乗せられるのでは、と。

 

 ちなみに、今回は時間の関係もあり、選手の個人成績とかは載せられなくて申し訳ないのですけど、現時点において、下記の感じになっています。

 

 小峯、田中陸(3000打席到達)

 田中陸(1000安打到達)

 田中陸、小林(100本塁打到達)

 小峯、森田、田中陸(100盗塁到達)

 

 

 およそ、このような感じですけど、実は、この週明けから、同じ和歌山の高倉学園和歌山さんが主催する「非公式リーグ戦」に参加させて頂くことになりました(自分としては、非公式でのリーグ戦、まとまった交流戦への参加は初めてになります)

 いままでは、非公式のリーグ戦とかは、リアルの日程の関係とかもあり、避けてきましたけど、今回は、県内の学校が主体(10チームが参加。うち2チームは県外からの参加と伺っています)ということで、それで是非とも参加させて頂こうと。

 

 ちなみに、同じ「俺甲ツイッタラー界」の中には、東日本、中日本のチームでは、「東雲杯」(主催者は静岡の学校です)が開催されています。これも自分的には魅力的な感じに映っていまして、自分が東日本あるいは中日本の学校であれば、そちらへの参加を検討していたかもしれないなあ…、と正直思っています。

 

 

 

 

 

 これが日程になります。では、日程を、自分が現時点で構想している予定先発と共に、載せさせて頂こうと思います(なお今回は、予告先発制度は採用されていませんけど、自分の中での「縛りプレイ」はあります)。

 

 (図解4)きのくに未来学園、2020年2月中旬、「第1回高倉学園和歌山リーグ」の日程、及び現時点での予定先発。

 

 第1戦 砂陽学園化荘さん(和歌山)[予定先発:植田]

 第2戦 クロマティさん(和歌山)[予定先発:清水]

 第3戦 貴志川さん(和歌山)[予定先発:八巻]

 第4戦 月盟館大学附属さん(福井)[予定先発:清水]

 第5戦 焼御さん(兵庫)[予定先発:植田]

 第6戦 徳明館大學附属さん(和歌山)[予定先発:山越]

 第7戦 紀州大附和歌山さん(和歌山)[予定先発:植田]

 第8戦 大納言さん(和歌山)[予定先発:八巻]

 第9戦 高倉学園和歌山さん(和歌山)[予定先発:清水]

 

 先発(清水、植田、八巻、山越)

 [山越は救援での出場機会の可能性もあり。]

 救援(林、岡本、丸山、山田透、豊田、石井)

 メンバー外(大中、北村)

 

 

 現時点でですけど、上述のように構想しています。

 で、自分の中での「縛りプレイ」が今回はあります。

 

 

 (図解5)きのくに未来学園、「第1回高倉学園和歌山リーグ」、自分の中での「縛りプレイ」。

 (1)先発は2試合続けて同じ投手にしない。また、先発起用は1人の投手につき最大で3試合まで。

 (2)中継ぎは、連投数は最大で3試合までとする。また、当該試合での球数が「70球以上」の場合は、次の試合では起用できないこととする。

 

 

 これ、あくまでも、「自分の中での縛りプレイ」ですので。

 (大会ルールではないので、誤解のないように、です。)

 そう、できるだけ「現実に近付ける感じで」プレイしたい、のイメージです。

 本番では、「清水、清水、清水」とはできませんからね。

 ですので、他の投手でもどれほどできるかを試す機会にもしたい、と思っているイメージです。

 

 

 「俺の甲子園」における「現況報告」は、このような感じです。

 では、(その2)において、「ハチナイ」における「現況報告」のエントリーを、させて頂こうと思います。